はじめに・ご挨拶

はじめまして。

私はホンダ　モンキー125で世界を旅する

庄山洋介　と申します

はじめまして、ようすけです数年前、結婚を考えていた彼女に別れを告げられ、その出来事が旅立ちのきっかけとなりました。

いきなりなんだと思うかもしれませんが、ぜひちょっと…いや、最後まで読んでいただけると嬉しいです

このプロジェクトで実現したいこと

私は2019年にホンダ　モンキー125での海外ツーリングをスタートしました

この動画は2022年の旅の再開時に作成したものです

小さな車体に秘めた大きなワクワク

愛車のモンキー125でアフリカ大陸を縦断します

このバイクでどこまで行けるか旅の様子をYouTubeやInstagramなどで発信します

道路状況、天気、衛生環境、治安、病気など

考えるとキリがないほどの不安な要素がありますが

それでもこの小さなバイク、モンキー125で過酷な環境に挑みます

現在スペインのバイク屋さんに預けいている愛車のモンキー125

スペインから南に向かい、フェリーでモロッコで渡り、そこからアフリカ大陸縦断スタート

スペインのマドリードを出発して、南アフリカの喜望峰に向かいます

今回の旅はかなり過酷なものになるかと思いますが、私の旅、動画を通して

チャレンジ、挑戦することの素晴らしさ、達成した感動の共有をしたいです

プロジェクトを始めた理由    

情熱の追求と共有

旅を始めた当初は、単純に「旅をしてみたい」という情熱からでした。

好奇心から始まった旅でしたが、続けていくうちに、想像以上に多くの方々が私の動画を楽しみにしてくださり、

コメントやいいねをいただくようになりました。

このプロジェクトを始めた理由は、私の経験が視聴者の皆さんに新しい挑戦を始める勇気を与えることができればという願いからです。

挑戦への呼びかけ

「旅中に何を考えているの？」と聞かれたことがあります。

それに対して自問自答した結果「なぜ旅をしているんだろう」と、よく考えていることに気づきました。

これは別に、自分探しとかそういったものではありません。ただ無意識に考えているに過ぎません。

しかし、このような問いかけが、自分自身の未知への一歩を踏み出す挑戦の源なのだと気づきました。

このプロジェクトを通じて、皆さんが日常から一歩踏み出し、新たな可能性に挑戦する勇気を持ってほしいと願っています。

私の旅が、皆さんの心に挑戦へのきっかけを提供することが、このプロジェクトの目的です。

アフリカ冒険の見応え

次なる目的地、アフリカは、これまでのどの旅よりも過酷な挑戦を予告しています。

しかし、その厳しさの中にこそ、印象的で価値ある体験が隠されてるはずです。

アフリカの大自然、文化、そして人々との出会いは、視聴者の皆さんにとって忘れがたい、見応えのある動画コンテンツとなるでしょう。

アフリカの旅は、これまでの旅の中で最も過酷なものになると予想されます。

しかし、その厳しさの中に隠された価値ある体験こそ、このプロジェクトの魅力です。

アフリカの壮大な自然や文化に触れることで、視聴者の皆さんに深い印象を残すことが、このプロジェクトを始めた大きな理由の一つです。

これまでの活動

2019年6月　【世界一周開始】

大雨の降る中、自宅の埼玉県を出発してロシア行きのフェリーに乗るため鳥取県の境港に向かいました

自宅から鳥取まで約800ｋｍの道のり

本当に日本から出れるのか、無事にロシアの地をモンキーで走れるのか

そんな大きな不安と期待を胸に、ロシア行きのフェリーに乗り込みました

ロシアに向かうフェリー

無事にロシアに到着し、税関検査もパスしてロシアを走り出します

見たことないほど真っ直ぐ続くロシアの一本道
北海道を走ったことはないけどこんな感じなのでしょうか

ロシアの一本道

道路標識の体をなさないモンゴルの道
看板の表示と実際の道が合ってないからどっちに進むべきか分からない

モンゴルの道路標識は当てにならない

厳しい環境、美しい景色のカザフスタン キルギスタン　タジキスタン
こんな小さなモンキーでも最高地点　標高4600mまで連れてってくれました

美しいタジキスタンの山々（標高3,500m)

数ヶ月走った後、キルギスのバイク屋さんにモンキーを預けて一旦日本へ帰国しました

それから4ヶ月ほどでまたすぐに旅を再開するつもりでしたが、コロナ蔓延による渡航制限により再開の直前で飛行機が飛ばない事態が発生して渡航できず、しばらく日本で待機することとなりました

それから約2年半

2022年6月　【旅の再開】

長い長い中断期間を経て、海外渡航が解禁されてきたタイミングで旅を再開しました。

しかし外国に長期間バイクを置いておくというのは、さまざまな問題が発生します。

バイクを日本から持ち出す際は「一時輸出」という手続きで持ち出します。

この一時輸出では各国により一時輸入日数の期限が決まっています。

2年半もの長きに渡り中断してしまった今回は、出発するまでにもさまざまな根回しや手続きが必要になりました。

日本を出発する数ヶ月前からキルギスの日本大使館と連絡を取り、状況説明をしてアドバイスをいただきました。

必要と思われる準備をしてキルギスへ渡り、現地のバイク屋さんの協力を得て、通訳の方、必要な書類などを用意して無事に手続きを済ませることができました

優秀な通訳

そしていよいよこの年の旅がスタート

キルギス、カザフスタン、ロシアと通過して人生初のヨーロッパへ

本当によくしてくれたロシアのファミリー

ノルウェーでは夜中でも明るい白夜に近い状態を体験したり

ノールカップ（ノルウェー）この明るさでも深夜2時

スイスのアルプス山脈で美しい山々に囲まれてキャンプしたり

マッターホルン近くでキャンプ（スイス）

そしてユーラシア大陸最西端　ポルトガルのロカ岬へ到達

ユーラシア大陸横断を達成しました。
ユーラシア大陸最西端　ロカ岬（ポルトガル）

資金の使い道

・バイクを置いているスペインまでの移動：約15万円

・ビザ取得、各国入国時の車両の保険：約15万円

・カルネ取得費：約50万円　
　　注）カルネとは車両用パスポートのようなもの
　　　　全ての国で必要なわけではないが、アフリカでは数カ国、カルネ必要国がある

・写真集制作、写真プリント費

・ステッカー製作費

・CAMPFIRE手数料　全体の17%

などです    

リターンについて

    3,000円：オリジナルステッカー届けます

    5,000円：旅で使う私のヘルメットにステッカー貼ります

    5,000円：旅で使う車体（モンキー125）にステッカー貼ります

    5,000円：旅先のどこかから連絡します

　10,000円：アフリカの写真をプリントしてお届けします

　20,000円：アフリカ旅の写真集をお届けします

100,000円：会いにいきます

200,000円：動画のクレジットに会社名や名前、ロゴを載せます

実施スケジュール

2024年2月：クラウドファンディング開始

2024年3月：ビザ取得、書類準備

【アフリカ大陸縦断旅の開始】
2024年4月〜9月
スペインを出発してアフリカ大陸のモロッコへ渡り
モロッコ => 西サハラ => モーリタニア => セネガル => ギニア => マリ => コートジボワール => 

ガーナ => トーゴ => ベナン => ナイジェリア => カメルーン => コンゴ共和国 => ガボン => 

コンゴ民主共和国 => アンゴラ => ナミビア => 南アフリカ

と進んでいきます

最後に

今では多くの方々が楽しみにしてくださる動画シリーズなりつつあることを実感しています。

動画を楽しみに待っていただいている方の熱意に応えるため、旅の途中経過はYouTubeで公開します。

道中でのライブ配信も計画しており、リアルタイムでの体験共有を目指します。

アフリカ旅はこれまで以上に過酷で、動画の見応えも増すと思います。

これは本当に私の個人的な夢ですが、絶対成し遂げたい夢です。

今まで旅の途中、日本で、海外で、多くの方達に助けられ、励まされ、応援していただきました。

そういった方達へのお礼という意味でも

私は、私の旅が終わったら、今度は自分が誰かの支援をする立場になりたいと思います。

本当に自分勝手なこの思いですが、どうか皆様の応援をよろしくお願いします

＜募集方式について＞ 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たなくても計画を進め、リターンをお届けします。