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はじめに

初めまして。春日井市映画製作実行委員会です。ご挨拶を兼ねて、私たちの事を少しだけお話しさせてください。
私たちは、この映画を製作するために1から集まった、愛知県春日井市の民間企業を中心とした映画製作に関しては全くのシロウトからなる集団です。
そんな私たちが、どうしてこの映画をつくろうと思ったのか。そして、なぜ皆様からご支援をいただいてまでこの映画を世界中の方々に観ていただきたいのか。そんな想いに少しでも共感していただき、ご支援をいただけましたら幸いです。


【原作とあらすじ】

この映画には原作があります。原作者の中島弘象さんは愛知県春日井市で生まれ育ち、市内にある大学の大学院在学中に国際関係学を専攻されていました。修士論文のテーマとして、在日フィリンピン人女性の現状を調べていくうちにご自身が体験されたことを、ルポルタージュという形で2017年2月に『フィリピンパブ嬢の社会学』(新潮新書)として出版されました。



【あらすじ】

大学院生の翔太は同年代の在日フィリピン人女性の生活を修士論文のテーマとすることに決めた。現地調査のため少ないバイト代をやり繰りしながらフィリピンパブに通う中でパブ嬢のミカと出会う。いつしかお互いに惹かれ合い「研究対象」「パブに来る客」という関係性ではなくなるものの、周囲の理解・文化の違い・偽装結婚・ヤクザ(?)など、ふたりの間にはいくつもの壁があり・・・。


なぜこの映画をつくろうと思ったのか

原作を読まれた白羽弥仁監督の「この素晴らしい多文化共生の実話をどうしても映画にしたい!」という熱い想いに、原作者が勤める会社の社長が共感し突き動かされたことからこのプロジェクトは始まりました。
映画製作実行委員会のメンバーを集めようと知り合いの社長たちに声を掛けるも、原作のタイトルからか少し訝しまれる場合もありました。
しかし、原作を読んでもらうと、日本とフィリピンの文化の違いをしっかりと記した波乱万丈の純愛ストーリー。
中には、「フィリピンパブ嬢の方々に対して持っていたイメージが一変した」と言う者も出てきて、次第に実行委員会のメンバーは増えていきました。
しかし、先述しましたとおり、我々は映画製作のノウハウは全く持ち合わせていません。皆が日頃から考えているのは、地域の活性化、どうやったら春日井市が元気になるか、ということです。
そこで自然と「せっかくなら『made in 春日井』で作ろうではないか!」「ロケ地・ロケ弁・宿泊施設・必要な備品やエキストラもできる限り春日井市内で調達しよう!」という流れになりました。


コロナ禍により激減していた訪日外国人が徐々に増えてきました。
この数年間を通して、マスクの着用や行動の自粛など、日本と外国・日本人と外国人の文化の違いや考え方の違いに触れる機会が多くなったような気がします。
多文化共生とは、単に目に見える事柄やキレイな言葉を並べて達成されるのではなく、心と心の繋がりによって実現することを、この映画の中の二人の男女の実話を通して感じていただきたい。そして、この映画が製作・公開されることで、我々のまち春日井市が少しでも賑わってほしい。そんな想いでこの映画をつくりました。


クラウドファンディングをやろうと思った理由

熱い気持ちを持ってスタートした映画の製作は、昨年の夏にすべての撮影を終え、今年の2月に無事に編集が完了し、今年の11月10日から愛知県の『ミッドランドスクエアシネマ』『ミッドランドシネマ名古屋空港』の2館で地元先行上映します。そして来年春頃の全国公開を目指しています。
映画の撮影・製作はとても順調だったのですが、その中で大きな驚きと気付きがありました。
それは、現役のフィリンピンパブ嬢の方々や在日フィリピン人女性たちと接した際に「私たちのことにスポットライトを当ててくれて嬉しい!」といった声があったことです。


この映画では、ある意味、彼女たちが抱える暗い部分も描いています。
そのことを明るみにしてしまうことに、いささかなりとも不安を持っていた私たちは、そんな彼女たちを見て「この映画の真のターゲットは、彼女たちや、彼女たちの本国、そして世界中の人たちなのかもしれない」ということに気付かされました。
そして、この映画を、この感動の実話を、日本国内だけではなくアジアそして世界中の方々に観ていただきたいと思い、国際映画祭へのエントリーと海外の映画館での上映を目指すこととしました。



メディアでの取り扱い

映画「フィリピンパブ嬢の社会学」製作体制

原作:中島 弘象「フィリピンパブ嬢の社会学」(新潮新書)
監督:白羽 弥仁
脚本:大河内 聡
音楽:奈良部 匠平

指揮:髙栁 通/企画協力・プロデュース:三谷 一夫/プロデューサー:向田 優/小谷 晃一/撮影監督:豊浦 律子/撮影:森﨑 真実/照明:二枝 史子/録音:松野 泉/美術:阿久津 桂/スタイリスト:チバヤスヒロ/ヘアメイク:安藤 由紀 飯塚 よしみ/助監督:荒川 栄二 岡本 博文/編集:董敬/演出助手:木俣 恵太/撮影助手:若山 由佳 三輪 一登/照明助手:山西 博子 前濱 福一/録音助手:鰐部 晶太/美術助手:岡島 はるか/衣裳助手:田中 めい/制作進行:北林 佑基 ばんばん 播磨 希玳/制作進行助手:若林 尭之/車両:藤原 侑哉 熱田 雅也 水澤 俊光/アシスタントプロデューサー:鈴江 あずさ/フィリピンキャストマネージャー:バージ石原 ネストールL.プノ/フィリピン料理監修:アグアス レイチェル デ レオン/スチール:藤井三千 大西五朗/メイキング:渡邊拓斗 納堂拓巳 向田優/海外セールス:コバルトピクチャーズ/予告編:渡邊拓斗/製作経理:七宝会計事務所/宣伝美術:普照大督

製作:「フィリピンパブ嬢の社会学」映画製作有限責任事業組合
運営統括:春日井市映画製作実行委員会
運営協力:一般社団法人 春日井市観光コンベンション協会 フィルムコミッション
制作・配給:キョウタス

映画「フィリピン嬢の社会学」公式サイト



原作者の紹介

中島 弘象 

1989年愛知県春日井市生まれ。中部大学大学院国際人間学研究科国際関係学専攻博士前期課程修了。会社員として勤務するかたわら、名古屋市のフィリピンパブを中心に、在日フィリピン人について取材。講演、執筆、テレビやラジオなどの取材協力も多数行っている。著書に『フィリピンパブ嬢の社会学』(新潮新書 2017年)『フィリンピンパブ嬢の経済学』(新潮新書 2023年)がある。 


原作者からのメッセージ
2011年に大学院の研究調査のために入った、フィリピンパブで働いていたフィリピン女性ミカと交際したことを書いた『フィリピンパブ嬢の社会学』がこうした映画化されたことに、驚きと、喜びを感じております。
『フィリピンパブ嬢の社会学』を出版後、多くのメディアに取り上げていただき、また沢山の読者の方々から共感のコメントを頂きました。
映画化をする際にも、日本に住むフィリピン人の方々から「私も同じような人生を歩んだ」や「私たちの物語を映画にしてくれてうれしい」と声をかけてもらいました。
国を跨ぐ人の移動は世界中で行われており、そして世界中で国籍の違う人同士が「恋」をして、共に人生を歩んでいます。
私とミカの国際恋愛の物語ではありますが、そこから見えてくる日本で働くフィリピン女性や人と人の向き合うことの大事さがあると思います。
日本のみならず、世界中の人たちにこの作品を見て共感してもらえるよう、皆様のお力添えを頂きたいです。よろしくお願いいたします。

中島弘象


監督の紹介

白羽 弥仁

1964年、兵庫県芦屋市生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒。1993年に公開された『She’s Rain』で劇場映画の監督デビュー。その後『能登の花ヨメ』(2008)、『劇場版 神戸在住』(2015)、『ママ、ごはんまだ?』(2016)はサンセバスチャン国際映画祭、ヴィリニュス国際映画祭に正式出品。以降も、『みとりし』(2019)、『あしやのきゅうしょく』(2022)と精力的に映画を撮り続けている。日本映画監督協会会員。讀賣テレビ番組審議委員。


白羽監督からのメッセージ

差別されて可哀想な在留外国人と冷酷で暴力的な日本人というステレオタイプな二元法で描く日本映画にずっと違和感を感じていました。
確かにそういう側面が全くないとは言いませんが、殊更に強調した被害者加害者像にはうんざりしていました。そんな思いを抱いていた中、私は「フィリピンパブ嬢の社会学」という本に出会ったのです。
そこには日本人とフィリピン人が文化の違いや過酷な環境をぶつかり合いながらも明るく乗り越えて行くバイタリティに溢れたピュアなラブストーリーが記されていました。
これだ、これこそ私が今つくるべきストーリーだと映画化を熱望し、企画から四年の歳月をかけて完成しました。
公開を控えまだこの映画は「産まれたばかりのヒナ」の状態です。はだかんぼうでまだキレイに着飾ってはいませんが、時代の閉塞感を突き破る力を持ったヒヨコだと自負しています。
この子が大きく世界に羽ばたけるよう皆様方のご支援を頂けると幸いです。

白羽弥仁



キャストの紹介(一部)

前田 航基
1998年生まれ、大阪府出身。子役としてデビューしたのち、2007年に弟の旺志郎とお笑いコンビ「まえだまえだ」を結成。
11年に是枝裕和監督の映画『奇跡』で主演を務める。主な出演作は、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(17)、連続テレビ小説「おかえりモネ」(21)、映画『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』(15)、『セーラー服と機関銃 -卒業-』(16)、『ハルチカ』(17)、『任侠学園』(19)、『キネマの神様』(21)、『今夜、世界からこの恋が消えても』(22)など。


一宮 レイゼル

1997年4月23日生まれ、フィリピン出身。12歳で来日し、石川県加賀市で育つ。母国語のタガログ語のほか、日本語、英語が流暢なトリリンガルタレント・女優。初めて受けた映画のオーディションが今作で、女優デビュー作品となる。



ステファニー・アリアン

フィリピン人の母と日本人の父を持ち、フィリピンで生まれ育つ。自国で演技や舞台の経験を積み、18歳で女優になる夢を持って来日。以降、日本でも広告やテレビ、映画など多くの作品に出演。2022年には映画『PLAN75』にマリア役で出演。同作は第75回カンヌ国際映画祭にて、カメラドール スペシャル・メンション(特別賞)を受賞したことで注目を集めた。


津田 寛治

福井県出身北野武監督の「ソナチネ」(1993年)で映画デビュー。2002年森田芳光監督の「模倣犯」にて第45回ブルーリボン賞助演男優賞、2008年黒沢清監督作「トウキョウソナタ」にて第23回高崎映画祭最優秀助演男優賞、2021年村橋明郎監督「山中静夫氏の尊厳死」にて第30回日本映画批評家大賞にて主演男優賞を受賞。近年の主な出演作は「ONODA一万夜を越えて」、「山中静夫氏の尊厳死」、「宮松と山下」など。2023年は、「首」、「おしょりん」、「さよなら ほやマン」などの公開を控えている。


近藤 芳正

1961年、愛知県出身。 1976年『中学生日記』出演をきっかけに、1979年 劇団青年座研究所に入所。映画『ラヂオの時間』『有頂天ホテル』、NHK大河ドラマ『真田丸』、 舞台『笑の大学』など、三谷幸喜氏の作品に数多く出演。その他の主な出演作品に、ドラマ『GTO』、『大豆田とわ子と三人の元夫』、『魔法のリノベ』、『おやじキャンプ飯』、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、映画『リバー、流れないでよ』など。


田中 美里

 1977年石川県生まれ。1997年、NHK連続テレビ小説『あぐり』のヒロインに抜擢されデビュー。その後、ドラマ・映画・舞台に多数出演。また韓流ドラマ『冬のソナタ』でチェ・ジウ演じるヒロイン、ユジンの吹き替えを務めたほか、柔らかく印象的な声を生かしてナレーターやラジオのパーソナリティーとしても活躍している。さらに2019年、自身がプロデュースする帽子ブランド『ジンノビートシテカッシ』を立ち上げた。


飯島 珠奈


神奈川県出身。イギリスで舞台演劇を学び、帰国後は主に映画に出演。主演作『東京不穏詩』(18 / アンシュル・チョウハン監督)で大阪アジアン映画祭にて最優秀女優賞を受賞。『ケンとカズ』(16 / 小路紘史監督)、『浜辺のゲーム』(19 / 夏都愛未監督)、『ほどけそうな、息』(22 / 小澤雅人監督)などに出演。初監督短編作品『Natsuko』(20)はニューヨーク・アジアン映画祭含め国内外の映画祭で上映される。


仁科 貴

1970年生まれ、京都府出身。明治大学中退。学生時代から映画、演劇のスタッフ、声優など経験し、96年俳優デビュー。映画「アウトレイジ 最終章」「劒岳 点の記」などの代表作の他に「呉清源〜極みの棋譜〜」「JOHN RABE」などの海外作品。近年のドラマでは「刑事ゆがみ」「サウナーマン〜汗か涙かわからない〜」など多くの作品に出演。オフィス北野を経て現在はフリー。最新作は北野武監督「首」(今秋公開)。


浦浜 アリサ

アメリカ人の父と、日本人の母の間に生まれ、兵庫県で育つ。4歳からモデルとして活動をはじめ、15歳の時に「神戸コレクション2005 AUTUMN/WINTER」にてショーデビュー。以降、国内外の様々な雑誌やブランドのショーに出演。2007年、MTV JAPANのVJとして司会業スタートを機に、J-WAVEをはじめラジオでのDJ、イベントのMCも努めている。現在は俳優としても、舞台や映画、ドラマに出演。Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス:シーズン2』が全世界配信中。


勝野 洋

1949年7月27日生まれ、熊本県出身。青山学院大学在学中にモデル活動から俳優を志し、人気ドラマ「太陽にほえろ!」テキサス刑事役でブレイク。以後、大正製薬「リポビタンD」CMや、卓越したアクション技術を活かして「柳生あばれ旅」、「忠臣蔵」、「太平記」など時代劇や舞台でも人気を博し活躍。近年では「軍師官兵衛」、「相棒 season20」といった作品でも独自の存在感を放ち続けている。



春日井市制80周年の節目の年に

 原作者の中島弘象さんの出身地でもあり、この映画のロケ地の大部分を占めた愛知県春日井市が、今年市制80周年を迎えました。

この作品の映画化及び全国公開は、春日井市制80周年をPRするための記念事業のひとつに採択されました。


これまでの活動

2022年8月29日  製作発表会
2022年8月30日  撮影開始
2022年9月12日  国内での撮影終了
2022年9月下旬  フィリピンでの撮影終了
2023年2月上旬  編集終了(映画完成)


資金の使い道

・海外字幕翻訳費
・海外字幕焼付費
・海外字幕版上映メディア制作費
・海外メディア用プレス資料制作費
・海外用ポスター及びチラシ制作費
・リターン品発送事務手数料
・クラウドファンディング手数料 ほか

上に記載した内容を実施し、国際映画祭へのエントリーと、海外の映画館での上映を目指します!
【注意】国際映画祭へのエントリーは必ず履行しますが、海外の映画館での上映は映画館側が受け入れてくれて初めて達成されますので、あくまで挑戦である事をご理解ください。進捗状況は、活動報告のページなどで随時ご報告いたします!!


リターン品

①<オンライン試写会ご招待コース>
・オンライン試写(10/1~31)ご招待
・白羽監督からの御礼メッセージ動画付


②<劇場鑑賞券ペアコース>
・劇場鑑賞券ペア(ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ 名古屋空港限定)
 ※公開がスタートする11/10から劇場で上映されている期間内であれば有効です。なお、劇場までの交通費は含まれません。
・オリジナルデザイン手ぬぐい

③<サイン入り書籍セット&ポスターコース>
・オンライン試写(10/1~31)ご招待もしくは劇場鑑賞券(ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ 名古屋空港の2館限定)1枚を選択
 ※劇場鑑賞券は、公開がスタートする11/10から劇場で上映されている期間内であれば有効です。なお、劇場までの交通費は含まれません。
・書籍セット(原作者・中島弘象さんのサイン)
・B2ポスター(白羽弥仁監督のサイン)




④<映画記念Tシャツ&劇中登場キーホルダーコース>
・オンライン試写(10/1~31)ご招待もしくは劇場鑑賞券(ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ 名古屋空港の2館限定)1枚を選択
 ※劇場鑑賞券は、公開がスタートする11/10から劇場で上映されている期間内であれば有効です。なお、劇場までの交通費は含まれません。
・映画と春日井の街を描いたオリジナルデザインTシャツ(サイズをS,M,Lからお選びください。色は白地に黒色プリントのみです。)
・劇中登場キーホルダー

⑤<パンフレットお名前掲載コース> ※このコースは締め切りました※
・オンライン試写(10/1~31)ご招待もしくは劇場鑑賞券(ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ 名古屋空港の2館限定)1枚を選択
 ※劇場鑑賞券は、公開がスタートする11/10から劇場で上映されている期間内であれば有効です。なお、劇場までの交通費は含まれません。
・パンフレットにご支援いただいた方のお名前を掲載
・白羽監督&原作者・中島弘象さんのサイン付パンフレット

⑥<限定パッケージDVDコース>
・オンライン試写(10/1~31)ご招待もしくは(ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ 名古屋空港の2館限定)1枚を選択
 ※劇場鑑賞券は、公開がスタートする11/10から劇場で上映されている期間内であれば有効です。なお、劇場までの交通費は含まれません。
・限定パッケージDVD(本編114分+特典メイキング映像約25分)

⑦<サイン入り台本コース>
・オンライン試写(10/1~31)ご招待もしくは劇場鑑賞券(ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ 名古屋空港の2館限定)1枚を選択
 ※劇場鑑賞券は、公開がスタートする11/10から劇場で上映されている期間内であれば有効です。なお、劇場までの交通費は含まれません。
・限定パッケージDVD(本編114分+特典メイキング映像約25分)
・非売品台本(白羽弥仁監督+原作者・中島弘象さん+出演者のサイン)

フィリピンロケ終了時の記念写真。左から中島さん、レイゼルさん、前田さん、白羽監督

⑧<春日井特産品選択コース>
・オンライン試写(10/1~31)ご招待もしくは劇場鑑賞券(ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ 名古屋空港の2館限定)1枚を選択
 ※劇場鑑賞券は、公開がスタートする11/10から劇場で上映されている期間内であれば有効です。なお、劇場までの交通費は含まれません。
・白羽監督&原作者・中島弘象さんのサイン付パンフレット
・限定パッケージDVD(本編114分+特典メイキング映像約25分)
・春日井市の特産品から2品を選択

次の春日井の特産品6品の中から2つをお選びください。同じ商品の選択も可能です。

①【日本酒「白亞」720ml瓶2本】※2024年春頃発送予定(新酒をお届けしたいので、酵母の状況で発送時期が前後します。細かい発送時期は追ってご連絡いたします。)
原作者の母校であり映画のロケ地にもなった中部大学の研究成果から生まれた酸味と甘みのバランスが良い日本酒。(720ml 瓶 2本セット)※通信販売酒類小売業免許を有する有限会社中部大学サービスから直送します。(免許番号:小牧酒第79号・小牧酒第263号)

②【名古屋コーチン親子丼セット4人前】※こちらは2023年12月頃の発送となります。
稲垣種鶏場(春日井市桃山町)直送の新鮮な「純系名古屋コーチン」と「親子丼のタレ」と「名古屋コーチンの卵」のセットです。(極上素材四季の味 水徳)
<消費期限>製造日から4日間
<保存方法>具財、タレは冷凍(-18℃以下)で保存してください。卵は冷蔵(5℃以下)で保存してください。
<配送方法>クール便
<箱の大きさ>縦27㎝×横27㎝×高さ7㎝
<重さ>約1200g

③【シンジカトウ ステーショナリーセット】※こちらは2023年12月頃の発送となります。
春日井市内に事務所を構え、ロンドンやパリなど世界でも活躍する雑貨デザイナー・絵本作家「Shinzi Katoh」によるデザインのステーショナリーセット。(Shinzi Katoh Design)

④【春日井銘菓などの詰め合わせ】※こちらは2023年12月頃の発送となります。
実生サボテンの出荷量が全国1位「サボテンのまち春日井」の食用サボテン粉末を使用した焼き菓子と春日井銘菓の詰め合わせ。(御菓子処 美濃屋)
<消味期限>賞味期限2週間
<保存方法>直射日光を避けて保存の上お早めにお召し上がりください
<箱の大きさ>縦30㎝×横33㎝×高さ5㎝
<重さ>約1250g

⑤【サボテン成分入りシャンプー(300ml)とトリートメント(295ml)】※こちらは2023年12月頃の発送となります。
実生サボテンの出荷量が全国1位「サボテンのまち春日井」のサボテン成分を配合した保潤シャンプー&トリートメントのセット。(ブランシェグループ)

⑥【生みそ煮込みうどんセット(2人前×8袋入り)】※こちらは2023年12月頃の発送となります。
春日井市内で70余年の歴史がある製麺所の伝統製法による麺を使用した味噌煮込みうどん。(川辺商店)
<消味期限>製造日から3週間
<保存方法>要冷蔵(10℃以下)で保存
<配送方法>クール便
<箱の大きさ>縦17㎝×横29㎝×高さ13㎝
<重さ>約2600g


⑨<完成披露パーティー招待券コース> ※このコースは締め切りました※
・オンライン試写(10/1~31)ご招待もしくは劇場鑑賞券(ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ 名古屋空港の2館限定)1枚を選択
 ※劇場鑑賞券は、公開がスタートする11/10から劇場で上映されている期間内であれば有効です。なお、劇場までの交通費は含まれません。
・白羽監督&原作者・中島弘象さんのサイン付パンフレット
・限定パッケージDVD(本編+特典メイキング映像)
・完成披露パーティー招待券(2023年9月14日 18:30~@ホテルプラザ勝川)
 ※パーティーではホテルのお食事をお楽しみいただけます。また、白羽弥仁監督や原作者の中島弘象さん、一部俳優との記念撮影もあります。
 ※会場までの交通費は含まれません。

画像はイメージです



最後に 

映画には人を動かす力があります。

我々がそうだった様に、この作品を観た方々が、多文化共生についてもう一度考えるきっかけとしていただければ幸いです。

そして、大きなことを言うようですが、この作品が差別や偏見のない世界への一助となればこれ以上のことはありません。

どうかこの素晴らしい実話の物語をひとりでも多くの方々に観ていただけるよう、皆様からのご支援を何卒よろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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