はじめに・ご挨拶

 プロジェクト責任者であり、ペニレブ ブランドオーナーの紙谷と申します。42歳男性、3児の父でもあります。本職は、下着とは全然関連の無いメーカーで、営業職をしておりまして、個人事業主でもあります。
 仮性包茎に関しては、18歳前後から悩んでおり、市販のほぼ一通りの包茎改善商品を20年以上使ってきましたし、様々な形状の下着を試してきましたが納得できるモノが無いため、無い物は作る!の精神で個人事業主として開業し、1年以上掛けて自分の理想の下着を形にするよう今日まで準備して来ました。
 日本発、世界初の市販です。海外の市販品を輸入している訳ではございませんので、今ペニレブを購入できるのは、世界中でこのCampfireのプロジェクトだけです。

今回のプロジェクトの目的

 仮性包茎、真性包茎含めて、すべての包茎は、自然に任せても改善されることは無く、何かしら物理的に手を加える必要があります。私自身、試作品やペニレブのサンプル品を何ヶ月も着用してきて、少なくとも仮性包茎には効果があると考えております。今までは、市販品の効果、使いやすさで納得できない場合は、包茎手術(環状切除術)が次の選択肢でしたが、費用や手術後の制限、手術のリスクがあり、簡単には決断できずにそのままになっていた方も多いと思います。
 ペニレブは今までの包茎対策商品と手術の間に入る新たな選択肢として、私の理想の下着=皆様の理想の下着になり得るかも知れないと思い、今回一歩踏み出した次第です。解決できる悩みを1つでも減らし、皆様の理想の暮らしに一歩近付けることを願っております。ご支援して頂ける方におかれましては、皆様の理想の下着とどれだけ近いのか、遠いのかフィードバックを頂ければ幸いです。

1)市販初回ロットの発注費用の応援をして頂きたいです。(ファーストゴール 200万円)
2)真性包茎の方向けの亀頭用の専用リングの開発、試作費用の応援をして頂きたいです。(セカンドゴール 500万円)
3)中国、インド、アメリカ、メキシコなど海外各国の特許取得費用を応援して頂きたいです。(ネクストゴール 1,000万円)                   
 国際出願は2022年10月に出願済みですが、国際(PCT)出願のプロセスでは、海外各国の特許の取得はできません。そのため、各国の法律事務所を通して出願する必要があり、翻訳費用を含めると1国100万円から200万円費用がかかると言われております。

資金の使い道
1)リターン品の生産費用:200万円
2)亀頭用のリング開発費、試作費:300万円(3回のシリコンゴム金型製作を想定)
3)中国、インド、アメリカ、メキシコの現地特許取得費用:500万円

 一方で、包茎について改めて自分で調べてみると、日本人、外国人問わず、80%以上の男性は自然発生的に何らかの包茎であることが分かりました。また、海外では地域的慣習、宗教的な行事として子供本人の望まない割礼と言う儀式や手術(環状切除術)が親の意思で行われていることを知り、この下着があれば脱包茎の手段として、手術以外の選択肢にすることができるかも知れないと考えており、海外での市販を今後の目標の1つとしています。

https://www.thesun.co.uk/news/1136553/incredible-images-show-more-than-300-young-boys-undergoing-painful-mass-circumcision-procedure-in-the-philippines/ から写真を引用

https://www.thesun.co.uk/news/3910549/turkish-boys-scream-as-theyre-put-through-agonising-circumcision-ritual-in-photo-series-showing-their-contorted-faces/ から写真を引用

プロダクト誕生までのお話

 振り返りますと、納得できる下着が見付からない中で、自分の理想形はどんな下着なのかをスケッチをしたのが2015年1月でした。
すべてはこのコンセプトから始まりました。

 最初は市販品をベースに自分で改造し、今とは違う素材(包帯2層式)でリングとストラップの試作をしました。ストラップはゴムとリングを通すのに、別の粘着性包帯を使う2分割式でした。

市販品ベースの初回試作品

 機能としては中々の出来でしたが、市販品のカバーでは窮屈だった為、形状検討のために市販の布を手芸用品屋さんで買い、慣れないミシンを使い下着をゼロから作ることもしましたが、欲しいような下着用の布が入手できず基本的な構想は合っていることを確認し、1度の試作で終了しました。当時は、転職後に本業が忙しくなったこと、特許取得のハードルが高そうだったこと、待てば同様の下着が世に出て来るかと思い、その先には進めませんでした。 

布からの試作品。陰嚢ポケットと陰茎ポケットに分かれていました。今はストラップだけで分離できるようになりましたので、陰茎と陰嚢の分離用の仕切りはありません。

 昨年8月、自宅の荷物の整理をしていた時に当時の試作品が納戸の奥から出て来ました。何年待っても望むような下着が世に出て来ないこと、クラウドファンディングが身近になったこと、ココナラを活用して特許取得のサポートが得られること、下着生産の委託ができる会社があることを知ったこと、人生の折り返し地点を過ぎて何か1つやり切りたいと考え、理想の下着を形にすることを決意。個人事業主の方が特許を早く取得できるとアドバイスを受け、2022年10月5日(一粒万倍日)に開業、同日に特許出願、約3ヶ月半で特許を取得(特許第7212328号)、取得(特許査定)後の2022年12月から今回の生産委託先の加藤貿易株式会社と話を進めてきました。

 ココナラでプロの方にロゴのデザインをして頂き、2023年1月1日に商標出願、8月に商標登録になりました。(登録第6725659号と6725660号)
 一方で、打ち合わせと仕様決めを重ねてファーストサンプルが手元に届いたのが2023年5月、カバーの寸法決めに苦労しまして、計5回の試作による改善、改良を経て2023年9月にLサイズの仕様を決めることができました。市販品のサイズ展開や知人のモニターの方のフィードバックも踏まえて、クラウドファンディングの終了前に余裕を持って、Sから5Lまでのサイズ仕様を決めて参ります。(23年9月現在、現在進行形です。)
22年9月19日 特許出願前の2分割ストラップ試作の様子。
自分の試作作業場は大体ダイニングテーブルです。

23年2月8日 加藤貿易さんとの打ち合わせで、ストラップを一体化できないですか?と言われ目から鱗で検討していた時の様子。

23年5月22日 最初は特許図面を元に細かな寸法指示をせずにサンプルを作って頂きました。ファーストサンプルを受け取り、カバー仕様をもっと明確にしておかなければならなかったと反省し、カバー仕様を検討する様子。

23年7月9日 検討したはずのカバー(2回目)がなぜか小さくてボタンの距離を測っている所。カバーの下側にも白色のボタンがあったのですが、着座姿勢などさらに窮屈になる場面があったので、廃止しました。

23年7月25日 カバー試作3回目
サンプルが早かったのは良かったのですが、今度は大き過ぎ。ちょっと横幅を広げ過ぎました(赤い布の幅150mmの指示でした)。サンプル作成は時間が掛かるので次は、3パターン同時に作ることにしました。

23年8月11日 必要な丈は分かったので、4回目で赤い布の幅を60mm, 80mm, 100mmの3パターン作ってもらい、60mm幅がベストと判断。白いボタンの高さ位置だけ修正してカバー仕様が完成し、5回目の試作品がこのプロジェクトの写真に使われているサンプルになります。

プロダクトのご紹介

 この男性用下着ペニレブは包茎矯正、包茎改善目的の男性用機能下着で、形状としてはボクサートランクスとでも呼ぶべき新しい形になります。(陰茎と陰嚢は中心部の穴から出して、カバーを留めます。)陰茎と陰嚢を圧迫しないようにゆったりしたカバーが付属しています。カバーは脱着可能です。

カバーを取り外した状態

着用時のカバー立体イメージカバーと下着本体の蒸れ防止の隙間の広さは体形によって変わります。(私が穿くよりも、マネキンは隙間が少し広めです。)
リターン品にはウエストゴムに
PeniRevのロゴが1ヶ所入ります。

ペニレブの着用には、リングとストラップを使用します。陰茎に装着するリングは標準で3種類の径、オプションで7種類の径を用意しましたので、多くの方にフィットすると考えております。リングと下着本体を繋ぐストラップは標準もオプションも5種類の長さのセット(左右2本で1セット)が付属します。

標準:リング3つとストラップ5種

オプション:リング7つとストラップ5種


取り付け方、着用方法(詳細は、ペニレブウェブサイトの着用説明書をご覧下さい。)着用説明書

大まかな手順 (①と②を3セット作った場合で所要時間約80秒、普段行う手順③と④で所要時間約40秒です。)
 ①リング1つにつき、ストラップ1セットを取り付けます。
 ②ストラップの黄色いボタンを下着本体の黄色いボタンに留めます。
 ③下着を脚に通し(まだ腰まで上げず)リングを陰茎に装着します。
 ④陰嚢を穴から出し、下着を腰の位置まで上げ、カバーの白いボタンを下着本体に取り付けて完了です。

仮性包茎の方の着用例
(標準のリング3つを使用)

標準セットを使用し、
この仮性包茎の着用例で余るストラップ


真性包茎の方の着用例
(オプションの一番大きいリングを先端側にし、
一番長いストラップを使用しています。)

オプションセットを使用し、
この真性包茎の着用例で余るリングとストラップ

こだわり・特徴

1)リングの径
 直径で2mm(目安)毎にオプション含めて7つのサイズを準備すると共に、リングはテーパー状になるように、根元側(装着時の入口)と先端側(出口)側で1mm(目安)先端側が細くなるように縫製しています。標準セットでは、内径19mmから24mm、オプションセットでは、内径15mmから28mmを1mm間隔でカバーしており、できるだけ多くの人に合うようにリングを揃えました。ニット製のリング自体は伸縮しますので、無理に小さい径を装着しない限りは締め付けられて痛いと感じることは無いと考えています。痛いと感じるようでしたら、1つ大きい径のリングに交換して下さい。

リングは斜めに縫っています。3色で長さ違いが見分けられるようにしています。

2)色分け
 できるだけ着用説明書を見ないで着用できるように色分けしています。リングは径違いを3色毎に、ストラップは長さ違いを2つのボタンで表現し、ボタン同士を留める所を同色に(カバーは白色、ストラップと本体は黄色のボタンで)揃えています。種類が多い分、カバーの内側がカラフルになってしまいましたが、ご容赦下さい。

5mmずつ長くなる、
5種類のストラップの色分け

3)包茎矯正力の強さ
 20年以上の経験を踏まえ、下着と繋がるストラップにより、包皮がリングを乗り越えることを抑制しました。リングが陰茎から外れるようでしたら、径を1つ小さいリングに交換して下さい。また、リングを複数装着できるようにし、陰茎の根元側の包皮にもシワ(剥き癖)を作りやすくしています。詳細はペニレブウェブサイト(着用効果)でご確認お願い致します。


4)着用のし易さ、使いやすさ
 トイレや就寝時には、ストラップを下着から外せるようにしたことで、下着を脱ぐ必要性を減らしました。トイレや就寝時はお好み・必要に応じてリングを陰茎から外してください。

トイレや就寝時はストラップを本体から外せます。陰茎にリングを付けたままでも大丈夫です。

5)メンテナンスのしやすさ
 リングやストラップが傷んだ場合は、新品に交換することができ、出費を最小限にできます。
(プロジェクトが目標金額を達成した場合は、リターン品お届け後にECサイトでのネット販売を予定しています。)


スケジュールについて

2023年11月30日     クラウドファンディング終了
2023年12月29日     CAMPFIREからの入金、目標金額の達成、未達成に関わらず、同日加藤貿易株式会社への本生産品発注と支払い
2024年1月初旬       本生産品生産準備着手、準備完了次第本生産開始
2024年3月下旬から4月上旬 本生産品生産完了
2024年4月中旬       中国から日本へ輸送(日本への輸入)
2024年4月末から5月上旬  リターン品の発送


リターンのご紹介
*お役立ち情報*アカウントのプロフィール設定最下部の支援履歴の設定で、
 「支援したプロジェクトや参加中のコミュニティを他のユーザーに非公開にする」
をチェックすると自分が支援した履歴が非公開になり、プロジェクトページの支援者欄にも公開されなくなります。

 【標準セットコース 8,800円】

 仮性包茎の方を想定した標準のセットです。今までに市販のシリコンリングなどを使用したご経験のある方は、そのリングの径が含まれているかどうか確認されることをお薦め致します。

標準セットコース 8,800円

・コースについているリターン1
 下着1枚 サイズ:Sから5Lまで指定可(画像はLサイズ)
 プロジェクト開始前は生産数が分からない為、色は現状、幸運を呼ぶ赤1色のみです。

・コースについているリターン2 リング3種 径19(スカイブルー)、21(ライトイエロー)、23(ミント)mm 各1つ

・コースについているリターン3 ストラップ5種 (全長 61から81mm 各1セット)

※注意事項1 過去に市販のリングのサイズが合わなかった方や真性包茎の方は、下着単品のコースとオプションセットのコースそれぞれをご購入下さい。

※注意事項2 試作品を元に写真を撮影しております。PeniRevのロゴの位置とサイズは、写真と実物で若干異なる可能性があります。ロゴは、写真の通り前面右側に1ヶ所のみです。背面にはロゴはございません。

※注意事項3 本商品は医療機器ではございません。(包茎は病気ではございません。)

※免責事項1 下着という性質上、不良品以外の返品・交換は受付致しかねます。

※免責事項2 同封する着用説明書に記載されている内容に沿って着用お願い致します。記載の無い着用方法、推奨されていない着用方法による、痛みやうっ血、それに伴う症状には責任を負い兼ねます。


 【下着単品1枚コース 7,700円】

 オプションセットコースをご購入予定の方や、標準セットに追加で下着だけをご希望の方への下着単品1枚のコースです。このコースは、リングとストラップは付属しませんので、ご注意下さい。

・コースについているリターン1
 下着1枚 サイズ:Sから5Lまで指定可(画像はLサイズ)

 プロジェクト開始前は生産数が分からない為、色は現状、幸運を呼ぶ赤1色のみです。

※注意事項1 このコースは、リングとストラップは付属しません。

※注意事項2 試作品を元に写真を撮影しております。PeniRevのロゴの位置とサイズは、写真と実物で若干異なる可能性があります。ロゴは、写真の通り前面右側に1ヶ所のみです。背面にはロゴはございません。

※注意事項3 本商品は医療機器ではございません。(包茎は病気ではございません。)

※免責事項1 下着という性質上、不良品以外の返品・交換は受付致しかねます。


 【オプションセットコース 1,980円】

 過去に市販のリングのサイズが合わなかった方や真性包茎の方を想定したオプションのリングとストラップのセットです。下着本体は付属しておりませんので、下着単品1枚コース または 標準セットコース と合わせてご購入お願い致します。

・コースについているリターン1 リング7種 径15から28mm 各1つ

・コースについているリターン2 ストラップ5種 (全長 61から81mm 各1セット)

※注意事項1 本商品は医療機器ではございません。(包茎は病気ではございません。)

※免責事項1 陰茎に直接装着する商品という性質上、不良品以外の返品・交換は受付致しかねます。

※免責事項2 着用説明書に記載されている内容に沿って着用お願い致します。記載の無い着用方法、推奨されていない着用方法による、痛みやうっ血、それに伴う症状には責任を負い兼ねます。


製品情報・仕様

 下着サイズ:日本及びアジア人向けS, M, L, 2L, 3L, 4L, 5L 
 本体とカバーの材質:ナイロン87%、ポリウレタン13%
 ウエストゴム長さ(cm) : S:66, M:70, L:74, 2L:78, 3L:84, 4L:88, 5L:92
 下着本体とカバー生産地:中国

 リング:仕様は下表の通り
 リングの材質:綿95%、ポリウレタン5%
 リング生産地:中国

 ストラップ:仕様は下表の通り
 ストラップの材質:ナイロン60%、ポリエステル24%、ポリウレタン16%
 ストラップ生産地:中国

特許第7212328 号
商標登録第6725659号、第6725660号


会社・チームの紹介

 下着の生産は、加藤貿易株式会社(本社:東京都港区芝大門2-11-18 芝関野ビル3F)に生産委託しております。
生産は中国(上海)の工場です。日本生産前提で日本の別の会社さんに試作品の発注までしたのですが、結局あれができない、これが難しいと言われ、本生産の費用は概算でも高いし、リードタイムは全然見えて来ず、でサンプル製作の検討段階で中断しました。なので、加藤貿易さんの対応力に感謝です!


 それ以外に関しては、当方は個人事業主の為、ココナラにて他の個人の方に、特許(図面用イラスト、出願書類確認、校正)のサポート、ペニレブのロゴ作成、ホームージ用イラスト作成、パッケージデザイン作成、説明書作成(レイアウト検討とグラフィック化)をして頂きました。ペニレブの公式ホームページは、マニュアル本を読んで私が作成し、プレオープンしております。クラウドファンディングの結果によっては、ホームページを一新し、フルサイトオープンしたいと考えております。

さいごに

 今回自分で1年間個人事業主として色々な方とやり取りするようになり、企業によっては、個人事業主とは取引をしない(メールの返信も無い)と言う企業もあります。その中で、個人事業主でも取引して頂けると言う企業もあります。自分の使える時間とお金のやり繰りが大変な場面も多々ありますが、優先順位を付けて、何とかクラウドファンディングを始めることができました。今までご支援して来て頂いた方々に改めてお礼申し上げます。
 リターン品の納品からは、販売責任を負うことになり、個人事業主は無限責任です。課題は常に様々ありますが、皆様からの叱咤激励を頂きながら、さらに高い理想の男性用下着を追い求めて行きたいと考えております。今回ペニレブを応援して下さる皆様につきましては、包茎が改善しペニレブを卒業される日までお付き合い頂ければ幸いです。応援して下さる方に見放されないよう、真摯に対応して参りますのでよろしくお願い申し上げます。


Q&A

Q:ペニレブ着用の対象年齢は何歳からですか?
A:18歳以上の着用を想定しています。また、本人の同意があるのでしたら、第二次性徴(陰毛が生えたり、包皮の癒着が取れて皮が手で剥けるようになった)以降の13歳以上の男児の着用は可能と考えております。標準体形の13歳であれば、Sサイズが着用できると考えています。ただし、本人が着用を希望していても、未成年者の着用にあたっては、保護者の方が異常が無いかなど適宜口頭、目視などでお子様の状態の確認を怠らないようにお願い致します。

Q:真性包茎でも効果が見込めますか?
A:データがありませんので、正直なところを申し上げますと、分かり兼ねます。
 しかしながら、複数のリングを同時に装着し、毎日就寝時(勃起時)に継続して着用することで、真性包茎から、仮性包茎に移行する方もいると期待しております。長期間着用して頂いた方から、フィードバックを頂けるとありがたいです。真性包茎の方向けの亀頭用の専用リングの開発に活かしたいと考えております。

Q:リングのサイズが合っているかどうかの確認方法は?
A:統計的なヒトの陰茎の標準径を考慮すると、カリ下の陰茎の標準リング径は19mmですので、最初は19mmを着用頂き、平常時でもキツいと感じるようでしたら、大きめの径に交換、リングが陰茎から脱落したり、位置がズレやすい場合は、小さめの径に交換して下さい。それでも径が合わない場合は、naknohito@penirev.comにご連絡下さい。
 リングを2つ以上同時に装着する場合は、一般的には陰茎先端よりも陰茎根元の方が大きめの径になると思います。

Q:ストラップのサイズが合っているかどうかの確認方法は?
A:リングを装着したい位置で着用して、ストラップが弛んでいるなら短めのストラップに交換、リングがすぐに根元方向にズレるようなら、長めのストラップに交換して下さい。それでも長さが合わない場合は、naknohito@penirev.comにご連絡下さい。

Q:股にあるカバーを留めるボタンは、着座時に痛くないですか?
A:股のボタンは、陰嚢と肛門の間に位置しています。椅子、自転車、自動車の長時間の着座姿勢では、違和感や痛みを感じたことはございませんが、もし不都合がございましたら、naknohito@penirev.comにご連絡下さい。参考の写真を掲載致します。

垂直方向から撮影うつ伏せ状態のマネキンで撮影

カバーを付けてもボタンは干渉していません。

背面から撮影

ママチャリのサドル
前方から撮影

ママチャリのサドル
側面から撮影
漕ぐ姿勢になるとボタンが隠れて見えません。

スポーツサドル
斜め前から撮影
ママチャリと同様でした。

大人には少し小さめのマウンテン
バイクのサドル 斜め前から撮影
他と同様違和感や痛みは感じませんでした。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

  • 2024/04/28 22:13

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2023/11/24 18:51

    今回のクラウドファンディングは残り6日となりました。初めてのクラウドファンディング主催と言うことで、今から振り返れば開始時に分かっていなかったことも色々あったと分かりましたので、勉強になりました。支援金額が当初の期待とかけ離れている為、今回に懲りずにまた年末か来年にクラウドファンディング第2弾...

  • 2023/11/05 12:40

    各サイズのロゴ入りサンプルが完成しました。サンプル作成中の縫製工場の現場写真を加藤貿易さんから送って頂きましたので、合わせてアップしますね!カバーの作成工程リングの寸法 ケガキリング縫製リングの切断 1つ1つ手作業ですね。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください