大変多くの皆様方からのご支援のおかげで、目標達成することができました!本当にありがとうございます。

ご支援頂きました皆様から、暖かいお言葉やメッセージを頂けたことは、メンバー一同深く感謝いたしております。この場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとございます。

クラウドファンディング期間が終わった後が本当のスタートだと思っております。「御宙印帳」を通して、少しでも多くの方が宇宙とつながり、宇宙を介して人とつながり、皆様に少しでも喜びや夢や感動を届けられるよう、微才な身ではありますが全力にて活動を続けたいと思います。引き続きご支援・ご声援の程、何卒宜しくお願い致します。

「目標金額達成を記念して『オリジナルポストカード』を全員に」

 目標金額達成を記念して、今後ご支援頂く方も含め、全てのご支援頂きました皆様に追加でオリジナルポストカードをリターン品としてお届けすることにいたしました。

 イラストは、アナログ絵が得意なイラストレーター「いとえかく」さんに、ペンで描くオリジナル作品を作成頂きました。今回はこれを高解像度でデジタル化し、ポストカードにしてご支援頂きました皆様全員に追加リターンとしてお届けいたします。

 作品は、近代プラネタリウム100周年にちなんで、星空とプラネタリウムを楽しむ姿と、プラネタリウムの歴史と、それを楽しんできた人々の歴史と、その時の流れの中で変らず私たちに感動を届け続けてきた星空とプラネタリウムを描いた作品です。

★作者名:いとえかく

 アナログ絵が得意な若手イラストレーター。最近はデジタルにも挑戦中。
 Twitter:@itoe_kaku

 はじめまして、宇宙を様々な形で皆様に届ける宇宙ベンチャー「アストロコネクト」代表取締役の荒井です。

「宇宙と人をつないで感動を呼び起こす」ことをミッションに起業してから4年目を迎えます。

 普段はオンラインやリアルのイベントを通して、特に子どもたちに宇宙や星空と繋がる場を提供しています。また、子どもたちのそばにいつもいて下さるご家族の方や大人の方々にも、宇宙や星と繋がることで、感動を届けたいと想い、活動を続けています。

 私たちが宇宙と出会える場は、皆様の身近にあるプラネタリウムや、都心では見ることが出来ない星空を私たちに届けてくれる夜空の暗い地域にある星空スポット、宇宙の魅力を分かりやすく伝えてくれる科学館、宇宙の謎に迫る天体観測施設、宇宙を目指す宇宙開発施設、最近では、宇宙をテーマにした各種イベント・講座なども開催されるようになりました。

 このような宇宙と出会える場「地上の宇宙」を巡ることで、宇宙や星空の様々な楽しみ方や感動が待っていることを知って頂きたく、体験して頂きたく、企画したのが「御宙印帳」です。

 この「御宙印帳」の企画を通して、宇宙が、星空が、より皆様にとって身近な存在になり、宇宙や星空の好きな人たちと出会うきっかけになることを目指しています。そしてそのことが、少しでも皆様の喜びや感動、幸せにつながればと想っています。

 私たちの想いにご共感頂けましたら、ご支援のほど宜しくお願い致します。

 都心部に住んでいると、夜空を見上げる機会も減り、また見上げたとしても見える星の数は、本当に少ないです。ですが、日本にもまだ満点の星空を楽しめる場所は、いくつも残っています。

 また、日本は冬に雪が降り辺り一面白くなり、春には淡いピンク色の桜が咲き、夏には綺麗な青色の青空が空を覆い、秋には色彩豊かな紅葉が辺り一面に広がる、変化にとんだ季節を楽しむことが出来ます。

 その移り変わる季節の中で見る星空は、日本でしか楽しめない、その場所でしか出会えない、季節ごとに変わりゆく星空を楽しむことが出来ます。

 みなさんがプラネタリウムで星空を見たのは、いつの頃でしょうか?実は日本には世界各国で2番目に多い、約300か所以上のプラネタリウムがあります。

 宇宙をみなさんに届ける身近な施設、プラネタリウムが博物館・科学館に誕生してから今年で100年を迎えます。

 100年の歴史があり、日本には世界で2番目に多くのプラネタリウムがありますが、多くの方にとって、小さな時に訪れて以来、最近はほとんど足を運んだことがない方も多いと思います。

 また、プラネタリウムで映し出される星空は今も昔も、星の数は違いますがほとんど同じ星空を映し出しています。そのため、どこのプラネタリウムで見ても、同じだと思われている方が多いと思います。

 ですが、日本全国で星空を届けるプラネタリウムやその解説の内容は、それぞれ個性豊かな星空の楽しみ方を、日々みなさまに伝えています

 そうです、プラネタリウムの星空の楽しみ方は、それこそ「星の数ほど」あるのです

※この企画は、日本プラネタリウム協議会及び全国のプラネタリウムとは関係がありません。この企画に関するご質問はアストロコネクトまでお願いいたします。

 日本には地上で宇宙に出会える「地上の宇宙」だけではなく、実際に宇宙へ行くための「宇宙への入口」もあります。ロケットを打ち上げるための「ロケット発射場」や、今後民間が宇宙へ進出するために使用する「宇宙港」などがあります。

 私たちには、まだたま遠い実際の宇宙ですが、「宇宙への入口」は、鹿児島県の種子島をはじめ、北海道や大分県など、今後日本にもいくつか誕生する予定です。

 そこから宇宙を目指す姿を見る機会が増えることで、遠い実際の宇宙もより身近になってきます。

 宇宙はとても遠い存在に感じてしまうかも知れません。ですが、今回ご紹介した通り、私たちの住む日本には、様々な「地上にある宇宙」があります。そして、それぞれに違った「宇宙」を私たちに届けてくれます。

 そこで私たちは、「地上にある宇宙」を巡りながら楽しむことで、日本全国にある、様々な宇宙や星空の楽しみ方に出会える、感動や幸せに出会える「御宙印帳」を企画しました。

 この「御宙印帳」の企画を通して、宇宙が、星空が、より皆様にとって身近な存在になり、宇宙や星空の好きな人たちと出会うきっかけになることを目指しています。そしてそのことが、少しでも皆様の喜びや感動、幸せにつながればと想っています

「御宙印帳」デザイン

 【御宙印帳★表紙デザイン/デザイナー:39】

 表紙には、デザインされた「御宙印帳」ロゴと、背景には、夏の夜空が描かれています。カラーは濃い青と薄い青の2色です。中は通常の「御朱印帳」と同じく、ジャバラ式24折の両面使える構造です。

 【御宙印帳★表紙~裏表紙デザイン/デザイナー:39】

 裏表紙には、表紙背景に描かれた夏の天の川が続きます。表紙には「彦星」とも呼ばれる「わし座」の1等星「アルタイル」、裏表紙には「織姫星」とも呼ばれる「こと座」の1等星が見えています。

 「御宙印帳」を広げることで、あるいは、2冊をそろえることで、夏の天の川にかかる「夏の大三角形」が現れ、「彦星」と「織姫星」、ふたつの星が出会うことができる、デザインになっています。

 私が高校天文部の活動の一環で、地域の方々に天体望遠鏡を使って星をみる観察会を行った時のことです。まだ高校1年だった私は、詳しく星のことを説明できるわけでもなく、分かりやすく説明できるわけでもありませんでした。

 ですが、その時天体望遠鏡を使って星を見て下さった方々は皆さん「すごい、土星だ!」「本当に環っかがあった!」と、思い思いの言葉で、その時の驚きや感動を伝えてくださいました。

 その時、ある方が「生まれて初めて土星を見ることができました。本当にありがとうございます」と、私にお礼の言葉と、何度も何度も頭を下げてくださいました。自分が出来たことは、本当に少なかったのに。

 私はこの時、初めて知りました。宇宙は、星空は、人にこんなにも、驚きや感動を届けることができるということを。 それからも、私は数多くの方々に支えられながら、今日まで過ごしてきました。今まで受けた御恩を、私はどれだけ返すことが出来ているのだろうか?あの時私のことを褒めて下さった方のその想いに、どれだけ答えることができたのだろうか?

 今まで頂いた、みなさまからの感謝の想いに少しでも答えたい。宇宙は、星空は、人にこんなにも驚きや感動を届けてくれることを、一人でも多くの方に知って欲しい、届けたいと想い、この企画を立ち上げました。

 「御宙印帳」をきっかけに、ひとりでも多くの方に、宇宙や星空とつながることで、驚きや、喜び、感動に出会えることを、そして少しでも、幸せだと感じて欲しいと想っています。

  私たちの力はあまりにも微力です。そこで皆様からのご協力・お力を借りして、この想いを実現したいと思います。
どうかご支援の程、よろしくお願いいたします。

 アストロコネクトは、これまで「天井プラネタリウム」などを使って、保育園、幼稚園や小学校、学童クラブなど、最近では、コロナ禍で郊外活動が出来なかった子どもたちの元へ、宇宙や星空の話を届ける事業を行ってきました。

 また、YouTubeを使った「オンラインプラネタリウム」を2020年4月17日から配信をスタートしました。毎週金曜日よる9時配信のこの番組は、正月三が日を除き継続して配信を続けることで、近くにプラネタリウムがない方や、行く機会を作るのが難しい方に、宇宙や星空とつながる場を提供し続けています。

オンラインプラネタリウム 公式YouTubeチャンネル

・「御宙印帳」の製造
【製造依頼先:大村印刷株式会社(公式HP:https://www.omura.co.jp/)
【製造先:株式会社マツオカ(公式HP:https://www.mtok.jp/)
・「御宙印帳」オリジナルステッカー作成
・リターン輸送梱包費
・CANPFIRE事務手数料( 総支援額の17%(CAMPFIRE手数料12%、決済手数料5%) )

☆2023年4月~5月
 クラウドファンディング
★2023年4月
 「御宙印帳」量産のための試作及び色調整
★2023年4月
 試作及び色調整が終了次第、量産開始
☆2023年5月31日
 クラウドファンディング終了
☆2023年6月
 返礼品順次発送予定 

御宙印帳

 プラネタリウムに行った時にはチケットを、科学館に行ったときには入場券を、記念スタンプなどがあった場合は、記念スタンプを綺麗に押すことができるようになっています。

 御宙印帳の材質、構造自体は、様々な所で御朱印帳として使われている物と同じ材質、構造を採用しています。そのため、スタンプやインクの裏写りなどの心配はいりません。

 また返礼品としてお送りする御宙印帳全てに、汚れを防ぐための透明なビニールカバーをお付けいたします。

人工衛星かるた

 日本から宇宙に旅立った25機の人工衛星たちの名前の由来やミッションなどを、ルールの簡単な「かるた」ゲームを通して楽しく学ぶことが出来るため、子どもから大人まで幅広い宇宙好きな方々に、お楽しみ頂けるゲームです。

 取り札には、各人工衛星の名前、形状、打上日、大きさ、重さ、周回軌道、ミッションや主要搭載機器などを記載、取り札だけでも「見て楽しい」カードとなっています。 取り札に描かれている人工衛星は、1機1機の特徴を再現したデザイナーが書き下ろしたイラストです。

 読み札には、その人工衛星の特徴的なミッションやエピソードが書かれ、そこから人工衛星を想像して、取り札を取ることで、それぞれの人工衛星たちが、どのようなミッションを担い、どのようなエピソードがあったのかを、「かるた」というゲームを通して楽しみながら知ることが出来ます。

天井プラネタリウム

 天井プラネタリウムは、特殊な投影装置でリビング・教室・会議室などの天井に、プラネタリウムを映し出す出張サービスです。天井があり、部屋を暗くすることができれば、どこでも満天の星空を楽しめます。
 忙しくて、誰かと一緒に星を見上げる機会が少なくなってしまった皆様に、非日常の空間をお届けできるよう、皆様の目的に合わせた星空のご案内をいたします。 

近くにプラネタリウムがない方に
子どもが小さくて行くのが難しい方に
家族や大切な方の、生まれた日の夜空を届けたい方に
大切な人と、出会った日の星空を届けたい方に

皆様のそれぞれの想いのこもった「星空」をお届けいたします。

リターン一覧

オンラインプラネタリウム

 星空解説、宇宙に関する情報の解説、面白さや楽しみ方などを、YouTubeライブ配信番組を始め、イベントやオリジナルグッズなどと通して皆様にお届けする活動を行う任意団体。

 パーソナリティーがご視聴者からのコメントを番組内で取り上げることで、従来とは違った「双方向コミュニケーション型プラネタリウム」をライブ配信にてお届けする「オンラインプラネタリウム」は、2020年4月17日スタート以降継続して毎週金曜よる9時からの定時定刻配信を行っています

オンラインプラネタリウム 公式YouTubeチャンネル

 いつでも、どこでも、どんなときも、宇宙は、星空は、皆様のそばにあり、驚きや感動を届けてくれます。そんな時間が、皆様にほんの少しでも届けられたらと想っております。

 小さなことでもひとつずつ、誰かの幸せにつながる活動を続けたいと思いますので、ご支援の程何卒宜しくお願い致します。

 アストロコネクト 代表取締役 荒井 大作

※使用している画像は、弊社撮影画像および掲載許諾済画像です

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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