多くの方々にご支援頂き、開始3日という短期間で第一目標を達成する事が出来ました!本当にありがとうございました。「そう!そう!頑張っている介護職が忘れられている!」と共感をいただきました。「これからのニッポンの介護、このままじゃやばいよね!」「この状況を変えていきたいよね!」という全国からの熱い思いが届きました。スタッフ一同、より一層、しずちゃんハウスをニッポンの介護職が元気になる介護施設にしていこう、という決意を新たにいたしました。これから6月20日(火)23時までの残りの期間で、ネクストゴールに挑戦致します。

ネクストゴールが達成できたら、以下の3つを約束いたします。

①「自分で始めたい人」応援システムの構築(ツキイチzoom報告会) 
「自分もいつか地域の古民家で小規模な施設を始めたい」という声も多くありました。それを応援するシステムの整備をします。具体的にはしずちゃんハウス開設までの準備をまとめたパンフレット「初心者向け あなたが始める小規模施設」を作成します。そして月間の活動、収支報告などを毎月限定公開のミーティングをおこないます。支援者はこのzoom会議に1年間参加いただけます。この会議に参加しながら自分ならどんな施設をつくるか?どんな運営をするか?など考える機会にしていただきたいです。

②介護職が輝くホームページの整備
しずちゃんハウスの日常を公開する場としてホームページを整備します。またしずちゃんハウスのことだけではなく、全国の介護職員の思いが掲載されるホームページにします!全国で頑張っている介護職員に松本がインタビュー。これは!というインタビューは松本のYouTubeチャンネルにもアップさせていただきます。

③大地の再生プロジェクト
しずちゃんハウスではリハビリを広く捉えます。たとえば人は環境により元気にも病気にもなります。周辺環境から健康をつくっていきたいと思っています。しずちゃんハウスは豊富な緑に囲まれています。その空気の流れ、水の流れから整える専門の杜人(もりびと)を迎えた「大地の再生プロジェクト」を実施します。また畑にいくまでの道は悪路の坂道なので歩きやすく整備し、お年寄りと畑づくりができるようにします。


引き続き応援宜しくお願い致します!!


以下の楽しいリターンを追加します。


●初心者向け あなたが始める小規模施設(5万円)ツキイチzoomに参加できます(1年間)。

自分で介護施設をはじめたい方、しずちゃんを見守っていただける方にオススメ


●しずちゃんハウスホームページにお名前とメッセージが掲載できる券
お名前とフリーコメント100字以内 (1万円)


●あなたの活動を松本健史がインタビューし、動画をしずちゃんハウスのホームページに掲載できる券(3万円)素敵なインタビューが撮れたら松本のYouTubeチャンネルにもアップするかも。



はじめに
●介護が大好きな人、みんなで幸せになろうよ!

 今、介護の現場は人手不足と業務の負担で職員がパンクしそうになっています。京都北部の丹後で始める"しずちゃんハウス"は利用者さんはもちろん、全国の介護職を元気にする施設にしたい!そんな工夫を詰め込みました!賛同していただける仲間を募集します。どうか介護が大好きなみなさん仲間になってください!


●しずちゃんハウスの名前の由来

 しずちゃんハウスの「しずちゃん」は私たちが歩行練習などのリハビリを担当した、大好きなおばあさんの名前「しずえさん」から名付けました。しずえさんとは10年来のお付き合い。柿が大好きで子供も大好きなやさしいお婆さん。昔は子供を預かる託児所もしていて、近所でも評判の面倒見のいいお母さんだったそうです。そのしずえさんが特養老人ホームに入所され、しずえさんの住んでた住居が寂しい空き家になってしまいました・・・。その時、妻の泰子が「しずえさんのおうちはいろんな人が集った素敵なおうち。そこをお借りして介護施設にできないかな?将来的にはしずえさんにも帰って来てほしいもんね・・・」と呟いたのが発端となりました。
 しずえさんのお家をお借りして、介護を要する人たちが安心して通って、泊まれる施設にしよう、私たち夫婦の思いが膨らみました。そして自分たちの理学療法士の経験を活かして、暮らしの中で無理なくリハビリができる設計にしました。


しずえさん(中央)と私たち夫婦。奥は長女さん



『介護が好きな人たちよ、もっと幸せになろう!』 

 介護は「3Kの仕事」なんて言われています。  キツイ、キタナイ、給料ヤスイ・・・ 。2020年には、この状況にコロナが加わりました。マスク、フェイスシールドで顔を覆って介護をし続ける、そんな異常な毎日が到来しました。家族との面会は禁止、また施設内の入所者同士や職員との交流も禁止・・・。 花見や夏祭りなどの年中行事も全て延期されました。 ある介護職はこう言って嘆きました。「認知症のかたに大切な季節感を感じてもらう歌や年中行事、安心感を感じてもらえるスキンシップ、そんな介護の武器が奪われて、手足を縛られたようです」これが現場の介護職の切なる声です。 私たちは介護の仕事が大好きです。このクリエイティブな仕事に携わり、毎日あれこれ奮闘する介護職員さんも大好きです。だから、私たちが介護施設をつくるなら、利用者さんを元気にすることはもちろん、介護職も全国から訪れてきて、みんなで幸せになる施設にしたい!そう思ったんです!

この想いを一緒に叶えてくれる仲間を募集します!




『しずちゃんハウスはなにが今までの介護施設と違うの?』
 ①ずっと介護職と対話してきた夫婦が始めます 

私たち夫婦、松本健史と松本泰子は京都の北端、丹後に移住し20年、高齢者のリハビリ介護を専門に活動をしてきました。夫婦共、理学療法士というリハビリ専門職です。高齢者に無理な運動をさせるのではなく、生活の中で元気になれる関わりや環境設定を大切にしてきました。私たちは「生活とリハビリ研究所」の三好春樹氏はじめ先人たちが提唱してきた「生活リハビリ」をいかに現場で実践できるか?と試行錯誤してきました。そして現場で役立つ介護の本を出版したり、研修セミナーを開催したりする機会をいただきました。日本各地の熱心な介護職さんとつながることができました。

そして2020年から「オンラインサロン松リハLab」を立ち上げ、介護職がオンライン上で全国でつながって想いをシェアしたり、相談し合える100人を越えるコミュニティを運営してきました。夫婦の役割も生まれました。実践的な部分は松本健史がアドバイスし、心が折れそうな介護職には松本泰子が「心の保健室」を開いて対話する。現場で頑張っている介護職は熱い想いを持っているけど、それを仲間に伝えられなかったり、上層部の方針と利用者さんの声の間で板挟みになったりしている状況を知りました。そんな介護職の悩みと向かい合ってきた私たちだからこそ、「職員が働きやすい、利用者が暮らしやすい環境とはなにか?」を考えた介護施設を目指せると思っています。





②機械式浴槽に反対!「生活リハビリのお風呂」を導入 

 今介護現場の職員を悩ませているのは、人員不足です。そしてそれに伴う、業務の効率を優先したシステムの導入です。機械式の浴槽「寝たまま入浴マシーン」を全利用者に実施することを決めた施設があります。これには私たちは大反対です!テクノロジーの進化とともに便利なものは導入すればいいと思いますが、従来、人の手で行われてきた介護の世界は、機械の導入に、「より慎重」でなければならないと思います。お風呂という難易度の高い動作をしっかり引き出したり、サポートする介助技術を身につければ、機能低下を予防する素晴らしいリハビリになります。機械浴槽で芋洗い式に人を扱うことで、この生活のなかで動作を大切にする時間や人間関係が深まる時間が奪われてしまうと私たちは危惧しています。

私たちは日課の中での生活動作を大切にした介護をおこないます。そのために、古民家を増築して、広々とした浴室スペースを確保しました。そして車椅子の人や手足にマヒのある人でも入りやすい半埋め込み式浴槽(40cmのイスと浴槽縁がピタリと合う設計)を用意しました。陶器の浴槽、ひのきの浴槽など温泉にでも来たかのようにココロとカラダが動く「生活リハビリ」を実践していきます。

●浴室は増築して陶器のお風呂とひのきのお風呂を設置




③定期的に研修を開催 しずちゃんハウスは全国の介護職をつなぐコミュニティになる!

 介護職が疲弊しているのは、想いを共有できたり、腹を割って話せる仲間がいないことだと私たちは気づきました。そこで介護が大好きな職員が集まり、夜通しわいわいと話ができるような場をつくろうと2022年からリハタツ(=生活リハビリの達人になろう!)と題したzoom &リアル研修を開催しました。この活動には全国の8つの介護施設から賛同をいただき、リアルな研修の場、介護職の憩いの場になってもらっています。このリハタツ研修で参加者の表情が輝きました。「明日からあの人にやってあげよう!」「あの職員に伝えてみよう!」そんな心のエンジンが駆動する音を私たちは聴きました。これからはしずちゃんハウスでも研修会を開催し、この笑顔を増やしていきたい!介護職の笑顔のコミュニティに私たちはなりたいと思っています。

↑2023年3月開催 佐賀の看護小規模多機能むくにてリハタツリアル研修。みんなの心のエンジンが駆動する音が聞こえた!! 

↑入浴は生活動作の中で一番難しい。安全に介助できる知識と技術を松本は「ふろフェッショナル」と呼び、全国で「ふろフェッショナル講座」を開催してきた。




●このプロジェクトで実現したいこと
①過ごすだけで元気になれる介護施設をつくる!

リハビリの専門家、理学療法士が長らく介護に関わった経験から、設計しました。だから通ったり、泊まったりするだけで利用者が自然と元気になる「生活リハビリ」の充実した介護施設となります。具体的には肩までつかる気持ちのいいお風呂。車椅子の方でも調理しやすいアイランドキッチン。手すりの位置など高齢者の動作に適合したトイレ。こうして毎日、誰もがおこなう食事・入浴・排泄といった日課が元気の源。しずちゃんハウスが目指しているのは「過ごすだけで元気になれる介護施設」です。


②全国の介護職が集える、「作戦会議のできるコミュニティ」になる!

 今のニッポンの介護現場では人手不足と業務の負担で介護職員がパンクしそう。この介護職が潰れたら、ニッポン社会は成り立ちません!「大変なら業務を効率化すればよい」との思想が台頭し、なんと3対1基準の人員配置を4対1で可能にしようという、現場を「手薄にできないか?」というバカげた実証実験が始まったりしています。そして高齢者の個性やプライバシーを無視した機械化、監視カメラの導入なども始まっています。私たちは生活リハビリの確かな可能性から、この流れに真っ向から反対します。現場で行われているシステムの改悪に疑問を呈します。全国の熱い介護職が自分たちの目指す介護の実践に向けて、相談できる、腹を割って話せる、そんな作戦会議のできるコミュニティになりたいと思っています。


③介護職がもっと幸せな社会にする!

 老人ホームなど慣れない環境で暮らすよりも、住み慣れた地域で暮らしたい。これは多くの人の願いです。私たちの挑戦がうまく成功すればどうでしょうか?介護職の存在がニッポンの喫緊の課題である超高齢社会問題・空き家問題の解決の処方箋になりうると考えます。
 介護職の価値は、ニッポンを救う社会資源としてもっと評価されていいでしょう!介護専門職が引っ張りだこになり、仕事のやりがいが増え、もっと輝き、幸せになる・・・。そんな未来を思い描いています。
 アナタの町は高齢化が進み、空き家も増えていませんか?答えがイエスなら、ぜひこの古民家を改修して通い、泊まりのできる小さな介護施設が完成するまでを応援ください。アナタの町でもきっと転用可能なノウハウになると思います。

最後に一言
「介護が好きな人たちよ、もっと幸せになろう!」



三好春樹 生活とリハビリ研究所代表 

私と同じく、フリーの介護講師というヤクザな仕事に足を踏み込んだ松本健史さんが、パートナーの泰子さんと共に介護事業所を創るという。 さすが、コロナ禍の逆風の中、大きな影響を与え続けただけあって、私のような口先だけではないのだ。 古民家を借りただけで、丹後の地に全国から見学に来るほどの反響。地域の高齢者だけでなく、疲れた介護職がここに来ると元気になれる、そんな場になること間違いない。 さ、応援だ!

佐伯美智子 合同会社MUKU代表 作業療法士

またひとつ、日本を元気にするプロジェクトがスタートします。 リハビリ介護のプロフェッショナルを育てる松本夫婦による、
お年寄りが元気になる場所「しずちゃんハウス」。同じ看護小規模多機能型居宅介護を運営する私としては、嬉しい限り!環境づくりに手を抜かず、誰もが心地よく過ごせる場所を目指すには、ぶっちゃけ大金がかかります。それでも、そこで過ごす人が、介護する・されるに関係なく、一緒に暮らし、元気になっていくことを大切にしたい。そんな思いがあるからこそのチャレンジだと思います。 是非、みんなで応援しましょう!これは、私たちの未来への投資です♡

坂野悠己 特養老人ホーム駒場苑 施設長

駒場苑の機能訓練士さんには、働く前に松本さんの研修に参加してもらっています。そこで松本さんのリハビリに対する考え方や手法を学び、それが今の駒場苑のリハビリの基礎になっています。それくらい私が絶大に信頼している松本さんが今回、京都の丹後で看多機「しずちゃんハウス」を立ち上げるという事で、私も是非応援したいと思います!1つでも多く素敵な介護事業所が生まれて欲しいから。皆さん、是非ご協力よろしくお願いします。

小林敏志 合同会社はいこんちょ代表

介護で大切なことは、目の前の人を大切にすることから始めること。 しずちゃんハウスは、しずちゃんの為にしずちゃんハウスが生まれた。きっかけはしずちゃんだけど、そこからいろんな人の為に広がっていく。 だからしずちゃんハウスは理想の場所だ。 はいこんちょも既存の建物を改築して使うことにこだわっている。改築って新築よりも不便で不自由で正直安くもない。だけど、改築にこだわる理由は、建物がこの場所で過ごしてきた時間や関係も引き継ぐことができるのが魅力だからだ。 地域にとって良いことばかりではないだろう。 迷惑もかけるし心配もかける。だけど、その時その場所その関係で育まれてきた空間を引き継ぐことは、介護を通して地域で生きていく僕らにとって最も重要なことの1つなのだ。2025年に高齢者の5人に1人が認知症高齢者になるという。そんな時代がきた時、認知症介護のプロ達が、お年寄りを通して自分が変わっていく。あなたが変わっていく。地域が変わっていく。地域再生の鍵は、介護が担っていく。 未来への投資。 子ども達に、長生きしたい、あんな死に方したい、と思えるようなお年寄りの生き様や死に場所が地域にあることで、無意識が豊かになり自己肯定感を高めてくれるだろう。数年後、あの時しずちゃんハウスに支援してよかったと僕はきっと思う。絶対はないけど、きっと思う。根拠はないけど、きっと思う。 あなたもしずちゃんハウスを支援してみませんか?

金岡重則 生き活き家代表

僕が特養で悪戦苦闘していた頃から、一線で走っている松本さんの背中を見続け、今も介護を楽しく追求することを継続出来ています!松本さんはいつもとても穏やかな空気感の反面、語り合う中での言葉やその瞳の奥には確固たる揺るぎない信念をひしひしと感じる人です。また、そんな松本さんの一番の原動力となっているのが奥さん泰子さんの存在です!泰子さんは常にワクワクする事にチャレンジし続け、それを夫婦で力を合わせて具現化しています。理想的な夫婦であり、最高のパートナー。そんな松本夫婦が始める『しずちゃんハウス』は間違いなく地域の人たちにとって、かけがえのない居場所になるでしょう!『しずちゃんハウス』はこれからの介護業界に必ず希望を与えてくれる事業所になります!そんな希望と確信ある『しずちゃんハウス』のクラウドファンディングを僕は全力で応援します! いろいろと暗い話題ばかり囁かれている日本の行末ではありますが、こんな時こそ、情熱あふれる松本夫婦、『しずちゃんハウス』をみんなで応援しましょう! 

石井英寿 宅老所いしいさん家代表

私はいしいさん家という宅老所を18年やってきました。介護というフィールドでお年寄りだけでなく、多世代が集えるコミュニティを目指してきました。松本さんに聞くと、しずちゃんハウスも多世代、そして全国の介護職が集えるコミュニティをつくりたいだって!!これは応援するしかない!松本さん一緒にがんばろーーー!衣装: しずちゃんTシャツ(Lサイズ)



高口光子 元気が出る介護研究所

しずちゃんハウスは、介護職のための施設•事業所になると言い切っています。「介護職のための」ということは、食事・排泄・入浴を丁寧に大切にする。思いを持ち・伝え・受け止め・話し合う。やってみなければわからないことをやってみる、結果をわかちあって、また、やってみる。そして、やりたい介護をやり通す。これらをカタチにしてみせるということです。

松本さんが「介護職のための施設・事業所」と大きく示せるのは、その為の知識・技術・経験が、松本さん自身にあるからです。彼がまだ持っていないのは、お金とこれから出会う仲間だけです。介護をする人ならば一度は思い描いた「夢」をしずちゃんハウスは、現場を持ってカタチにして行きます。あなたとの出会いと力をお待ちしております。




山添藤真  与謝野町長 

いつまでも愛着ある場所で暮らし続けたい。その想いを大切にしながら、それぞれの人生を支え続けたい。介護が必要な方と介護を提供する方。双方の想いに寄り添った看護小規模多機能施設事業が、京都与謝野町ではじまります。私たちが暮らす丹後半島では初の取り組みであり、与謝野町行政組織としても、強い関心と期待を寄せています。松本さんとともに本事業が地域に定着するよう、伴奏支援をさせていただきます。皆さまからも物心両面のご支援を賜りますようお願い申し上げます。


●資金の使い道について

コロナ不況やウクライナ侵攻等の世界的な情勢から資材が高騰し、建設費が跳ね上がりました。職人不足による労務費上昇、人員確保が困難で工事期間も延び、事務経費も上がりました。京都府の施設整備補助金も利用していますが、耐震補強やスプリンクラー整備など介護施設として、必須の設備に大きなお金がかかりました。資金は苦しくなりましたが、生活リハビリの充実した環境を整えるため、妥協せずに多くの設備を揃えました。この時点で、自己負担が約1000万円となりました。みなさんからの支援金は建設費とオープニングイベントの開催費として役立てさせていただきます。
また今後、ネクストゴールが達成できたら、着手することも以下に記載いたします。

妥協せずに費用をかけた主な設備
・浴室部分の増築 約500万円
    (本文中、写真あり)
・生活リハビリ浴槽(陶器)50万円
    (本文中、写真あり)
・調理リハビリ用アイランドキッチン50万円
     (下の写真)
・車椅子で出入りしやすい昇降リフトの設置 
  120万円 基礎工事・申請費用含む(下の写真)
・暖かく過ごせるよう、全面に断熱材施工
      50万円(下の写真)

ネクストゴールで実現したいこと

・小規模施設を開設したい人への応援システムの構築 パンフレット作成 ミーティング開催 約50万円
・大地の再生ワークショップの開催 大地を再生する庭師(杜人もりびと)の増茂匠さんを呼んだワークショップの開催。約100万
・畑までの悪路の整備 約100万円
 しずちゃんハウスの裏に畑があるが急な坂、悪路のため、お年寄りとリハビリがてら畑づくりができるように安全な道の整備をします。
・ホームページの整備 約30万円 しずちゃんハウスの日々の活動報告、また全国の介護職のインタビューやメッセージも掲載
   


●車椅子の方でも調理や皿洗いなど生活動作のリハビリができる

↑病気をして料理をやめた元主婦のかたがいます。できる範囲で料理をすることで家庭での役割が再び取り戻せます。アイランドキッチンで車いすの方でも調理の練習ができる。そんな環境を大切にしました。

●昇降リフトで車椅子の方でも楽々出入りできる

車いすの方でもしずちゃんハウスに通いやすい昇降リフトを設置しました。

●壁・床全面に断熱材を施工豪雪地帯、丹後の冬は寒い。暖かく過ごせるよう環境に断熱材を全面に施工しました

●しずちゃんハウスのスケジュール

6月20日(火)クラウドファンディング終了
7月1日 オープニングイベント開催
7月3日 より営業開始
9月上旬 リターン発送開始


●支援いただいた方全員、特設Facebookページ「しずファンハウス」にご招待!

支援いただいた方は特設Facebookグループ「しずファンハウス」にご招待します。ここでしか読めない記事を発信していきますので、ぜひご入室くださいフェイスブック上で「しずファンハウス」を検索。入室リクエストしてください。管理者の許可後、グループページに入っていただけます。


●終わりに
 私たちの愛する地域「丹後」で活動する仲間になってください!

京都北部の丹後は日本三景の一つ天橋立のある風光明媚な土地柄です。遊びがてら、しずちゃんハウスにもお立ち寄りください。過疎地で少子高齢化が進み、住み慣れた地域で最期まで暮らせるための介護サービスをつくっているところです。一緒に働いてくれる仲間(看護師、ケアマネ、介護職)も募集しています。
連絡先 松本健史 携帯)090−5013ー5777

<募集方式について>本プロジェクトはAll-In方式で実施します。目標金額を達成しなかったとしても、 終了日までの支援金を受け取り、お約束のリターンを実行いたします。※いただいた資金はCAMPFIRE手数料にも使用します。

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