はじめに・ご挨拶
はじめまして
数あるプロジェクトの中からご興味を持っていただき誠にありがとうございます。
この度、10年ぶりに世界ラリーに復帰・挑戦することになりました
「森川金也」と申します。よろしくお願いします。
まずはこちらの動画を観て頂けると幸いです→https://youtu.be/lvRYfbvP4_U
このプロジェクトで挑戦したいこと
★あと一歩!日本人チーム初のAXCR世界ラリー総合優勝に挑戦します!
(過去10年の成績からも今回の目標が達成可能であることを示しています)
これまでの歩み・軌跡
◆2003/8月 AXCR2003 完走総合 10位 ◆2008/8月 AXCR2008 LEG3 リタイヤ
◆2004/8月 AXCR2009 完走総合 11位 ◆2009/8月 AXCR2009 完走総合 5位
◆2005/8月 AXCR2009 完走総合 16位 ◆2010/8月 AXCR2010 完走総合 4位
◆2006/8月 AXCR2009 完走総合 7位 ◆2011/8月 AXCR2011 完走総合 2位
◆2007/8月 AXCR2009 完走総合 16位 ◆2012/8月 AXCR2012 完走総合 2位
私がこのスポーツを始めたきっかけ
熊本三菱コルト自動車本社在籍中に
「どうにかメーカーのサポートを受けてパジェロで(三菱を代表するラリーカー)
パリダカール・ラリー に出場できないか!? 」
国際ラリーに参戦することで 「 社員メカニックに夢と希望を持たせられないか? 」 と 日々、自問自答しながら
業務をこなしていました。 いずれは三菱の名を背負って世界に羽ばたくラリードライバ ーとして活躍していこうと...
しかし、残念なことに夢が実現する事はありませんでした。
それなら!自ら参加できる国際ラリーに出場し、その経験値を若きドライバーや整備士達に伝え 、
自動車産業を支える仲間として誇りを持たせてあげたい!
その思いを抱き、自ら4WDショップを立ち上げ、国際ラリーに参戦する事を決意致しました。
メカニックの仕事は、日々進化するテクノロジーを常に学び、
自動車という機械の最先端を追い続けるとてもハードでタフな仕事です。
そんなメカニックのレベルを向上させるのに適しているのが自動車レースです。
レースでのメカニックを経験することは、整備の正確さと素早さ、 そして安全性を学ぶことができ、
それは日々の業務にも活かせる貴重な時間となります。
中でも数日間にわたって開催されるアジア・クロスカントリー・ ラリー(AXCR)は、
熱帯のジャングルや山岳地帯を舞台に、連 日マシンを限界まで酷使し、
ドライバ ーとメカニックの体力と技術と、精神力が試される世界でも 類をみない過酷なレースです。
このレースで世界を経験するとい うことは、モータースポーツのメカニックとして
「世界に羽ばたくチャンス」となります。
資金の使い道・実施スケジュール
◾️ 競技日程
2023年
7月1日クラウドファンディング開始
8月1日クラウドファンディング終了
アジアンクロスラリー日程 ↓
8月13日(日)スタート
8月14日(月)(パタヤ→ブラチンブリ)
8月15日(火)(ブラチンブリ→スリン)
8月16日(水)(スリン→ウボンラチャダニ)
8月17日(木)(ウボンラチャダニ→タイ/ラオス国境→パクセ)
8月18日(金)(パスク→パクセ)
8月13日(日)フィニッシュ
10月1日よりリターン商品順次発送
■ AXCR2023必要経費内訳
競技車両1台2名エントリー費用 500,000
メカニックスタッフエントリー費用 500,000
車両メンテナンス費用 1,50,0000
交換パーツ費用 850,000
トランスポートカー 400,000
競技車両運搬費(海運) 1,00,0000
チーム滞在費 350,000
合計 5,10,0000円
最後に
自動車業界を取り巻く環境は「依然故しい状況」が続いています。
しかし 、そんな中でも日夜工夫・研究し、
新しい世界を創りだそうとする若い方や 経営者の方々がいます。
わたしたちは、そんな方々に
「心に描いた夢は必ず実現する」
というメッセージを伝え残すため、また自動車の魅力や運転の楽しさを
これまで興味の無かった方へ少しでも伝えるために挑戦し続けています。
自動車をもっと多くの人に好きになってもらうため 、
そして、過酷な環境で得られるマシンのデータを次世代の車の進化に役立てるため
チームとしては 約11年ぶりの参加ではありますが、
2023年今大会も優勝を 目指して走り抜けていきます。
ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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