〇はじめに・ご挨拶
はじめまして！
岡山県津山市在住の竹内周作と申します。
我がふるさと津山は歴史、文化に恵まれとても良い所です。
私自身、長年福祉の仕事に従事しつつ、様々な市民活動に参画してきました。
とても良い活動をされている団体や、大変だけど素敵な福祉施設を沢山見てきました。
ただ残念ながら若い人たちから
「津山って何もないよね。」
という言葉を時々聞きます。
津山には沢山の魅力がある、けれど津山の魅力を津山の人が知らない。
このことを非常に残念に思っております。
ふとしたきっかけで津山に魅力がないのではなく、津山の魅力が伝わっていないのだと気が付きました。
そう思っていた矢先に地域の人間が地域に向けて情報発信を行い、地域の魅力を伝えることのできる地域情報ポータルサイト「まいぷれ」と出会いました。
地域の魅力を伝えることのできる地域情報ポータルサイト「まいぷれ」事業に参画することを決意し、「合同会社糸から布へ」を起業いたしました。
津山には子育てや福祉の分野で素晴らしい活動をしている団体が沢山あります。
ただ残念ながらその情報が津山の人に伝わっておらず十分な成果が発揮されておりません。
まいぷれを通じて情報発信を行い地域を元気にしていきたいと思いプロジェクトの計画を決意致しました。
〇津山の紹介と現状
津山市は人口約10万人。
岡山県北部にある岡山県では第三規模の都市です。
古くから出雲街道の宿町として栄え、戦国時代後半には、森蘭丸の弟の森忠政が鶴山城跡地に築城し、城下町として繁栄してきました。
近年は、B'zの稲葉浩志さんの出身として全国的に有名、昨年は市内のスーパーの名前であるお笑いコンビ、ウエストランドがM-1グランプリで見事優勝したことでも有名になっています。
食べ物も美味しく、災害も少なく、とても住みやすいまちです。
ただ問題もあります。
人口減による様々な問題が発生しております。
平成の大合併で11万人いた人口もたった数年で10万人を切り、
コロナ禍の影響もあって15年前は年間出生数1000人いたのに現在は700人ほど。
様々な行政サービスや良い活動をしている子育てや福祉の団体は沢山あるのですが、それぞれどういった特徴があり、どういった想いで活動をしているのか、といったことが届きにくい現状があります。
そこで自分が、地域情報ポータルサイト「まいぷれ」を使って、見る化されていなかった団体を見える化し、実際の活動を津山に住む人たちに分かりやすく紹介できるようサポートしていきます！
〇このプロジェクトで実現したいこと
子育て、福祉の団体は広告にお金をかけることが難しく、良い活動をしていても、それをたくさんの方に伝える手段がほとんどないことが課題です。
「まいぷれ」は地域に特化したポータルサイトで、地域の様々な情報が集まっています。
「スマホで見られる地域情報誌」として「まいぷれ」を周遊するだけで津山の様々情報を得ることができます。
またGoogle検索にも強いという特性もあり、この情報発信力を活用し、子育て・福祉の団体を紹介できる特設ページを開設します。
とはいえ特設ページの開設にはお金がかかります（取材・撮影・執筆・掲載管理など）
その為の費用を応援してもらいたいのです。
参考にしているのはまいぷれ江戸川区の「子育てチャンネル」
これはまいぷれ江戸川区が行政からの委託で管理・運営を行っております。
子育てに関する必要な情報が見える化された非常に良いサイトです。
これに近いものを津山市でも将来的には行いたいと考えています。
現在新店紹介の特集ページを作成しています。
6ケ月以内にオープンした取材を行い新店紹介を行っています。
非常に好評で問い合わせが増えています。
これと同じように子育てや福祉の団体の紹介を行いたいと考えています。
とはいえ特設ページの開設にはお金がかかります（取材・撮影・執筆・掲載管理など）
その為の費用を応援してもらいたいのです。
コミュチカの管理・運営
NPO団体や市民活動を紹介できるコミュチカというサービスを開始しました。
NPOや市民団体が登録しイベント情報の紹介やメンバー募集のできるサイトです。
完全無料で利用することが出来ますが、サイトの管理運営と周知には時間と費用がかかるので、自社だけで負担するのは困難となっております。
サイト運営とサービス維持の為の費用を応援して下さい！
〇これまでの活動の経緯
津山の子育てや福祉の改善の為に行動しています。
僕自身が介護福祉士と社会福祉士の国家資格をもっており長年福祉の業界に従事していたので、福祉には強い情熱があります。
また男性で4カ月の育休を取得した経験もあり、その経験を活かして子育ての情報発信もおこなっております。
ただ情報発信を行うだけでなく、直接津山市の市長や市議会議員、県議会議員に面会し、子育てや、男性の育休支援についてのお話を行いました。
今後も男性ができる子育てのことや、男性育休について提言を行っております。
まいぷれを通じてご支援してくださることが津山の子育てと福祉に貢献につながります。
○地域貢献活動も行っています。
ワーカーズコープ・センター事業団が運営する就労継続支援B型作業所らくがきやロールケーキ工房すみれ。
そこでは障害者の自立支援だけでなく、子ども食堂の運営も行っています。
まいぷれ津山市では地域貢献の事業としてこども食堂のための食材提供のお店を探したり、新商品の開発にも協力しています。
津山の新しい魅力としてリターン品でもある「ミマダインロール」の開発にも携わってまいりました。
写真は開発中のものです
子育て・福祉に分野において声をあげ、形になるものを創っております。
ちょっとずつですが地域に貢献できるようになってきました。
〇メディアも取り上げて下さいました。
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津山朝日新聞令和5年5月10日掲載
経済リポート令和5年5月20日号掲載
実績も重ねて、少しずつですが知名度があがって、応援して下さる方が増えているのはありがたいことです。
様々なご縁に感謝しております。
〇現在の準備状況
子育てや福祉の団体も多数ありますが、その多くが資金で困っていて十分な広告をすることが出来ずに困っています。
そういった団体の為にも「まいぷれ津山市」に子育てや福祉の特集ページを作成して紹介を行います。
同時にInstagramなどのＳNＳやまいぷれ津山市編集部のページで紹介を行っていきます。
現在まいぷれ津山市のサイト上でも少しずつ準備中です。
親子で楽しめるイベントの紹介はできるようになりました！
これから子育ての団体や福祉関係の情報もどんどんアップしていく予定です。
ただこのようなページは直接的な利益にはつながらないのでサイトの運営にも資金が必要なのです。
〇リターンについて
これまでの活動実績としてミマダインロールを共同開発いたしました！
津山の美作大学はまいぷれ津山市創業時より様々な協力をしてくれています。
特に美作大学のヒーローである地域貢剣ミマダインとのつながりは強く、まいぷれ津山市では何回も特集記事にて取り上げてまいりました。
ワーカーズコープ・センター事業団が運営する就労支援Ｂ型作業所らくがき。
そこで働く利用者さんが津山産小麦ふくほのかを使って地産地消のロールケーキを作っていて販売していました。
新商品の開発と販路の拡大を一緒に考えていたところ、美作大学食物科の教授に相談し、地域貢剣ミマダインとのコラボが実現しました。
ミマダインとそのライバルであるネガダインをイメージしたロールケーキを食物科の教授の指導のもと、開発していきました。
数種類のロールケーキを作成し、教授を交えてどれにするかの検討を行い、ミマダインのオレンジ色をイメージしたキャロット風味のロールケーキとネガダインの深い紫をイメージしたロールケーキ（濃いココア味）の開発に成功しました！
試作品を持ちよって検討
実際に決まった２種のロールケーキ
地域の商社やメディアを巻き込んで秋には商品化、イオン津山の地産地消のイベントで販売開始の予定です。
言葉にするのは簡単ですが、ここまで本当に苦労しました。
苦労した分思いがこもっております。
地産地消・ＳＤＧs・地域貢献などの沢山の思いがこもったロールケーキ！
リターンとして恥ずかしくないものが用意できたと自負しております！
○スケジュール
９月 特集ページの作成と取材、ミマダインロール開発
9月24日 イオン津山の地産地消のイベントにてミマダインロール販売開始
10月末 クラウドファンディング終了
11月～12月 リターン発送開始
〇資金の使い道
①「まいぷれ津山市」で津山市の子育て・福祉の情報を届けるために特集ページの作成（取材・撮影・執筆・掲載管理など）
（目標：40万円）
②返礼品の為の費用（目標：10万円）
③手数料関連（目標：10万円）
〇最後に
津山には素晴らしい子育てや福祉の団体があります。
ただ、その情報が必要な人に伝わっていない。
津山の魅力が津山の人に伝わっていないのは本当に残念に思います。
津山の人に子育てや福祉の団体の情報をもっと知ってもらいたい！
だからまいぷれ津山市を応援してもらいたいのです！
まいぷれ事業には地域を活性化できる力があります！
実績も積み重ねて形になってきました！
「津山の魅力を発信！子育て・福祉を応援するまいぷれ津山市」をご支援下さい！
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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