見た目はウェッジソールのパンプスっぽいのに、快適さはスニーカーそのもの。しかも片足172g! 長時間履いても疲れにくい、痛くなりにくい、待望の“コンフォートシューズ”、その名も「スニープス」誕生!

「プレジデント ウーマン」編集部と、大人女性に人気のシューズブランド「MODE ET JACOMO(モード・エ・ジャコモ)」のコラボレーションが生んだ、理想の“お仕事シューズ”の登場です!


シーンによっては、ビジネスにスニーカーは合わない

40年ほど前から海外では当たり前だったスニーカー通勤。ようやく日本の働く女性たちにも浸透してきた感があります。彼女たちがスニーカーを履いて通勤する理由は、「足がラク」「快適に通勤したい」「スニーカーがトレンドだから」という声が大半。

コロナ禍の在宅リモートワークにより、毎日革靴を履かない生活が3年。その間、ビジネスファッションにもカジュアル化が浸透した今、もう“疲れる”&“足が痛くなる”革靴やパンプスを履きたくないと感じる女性が増えているのは納得の現象かもしれません。

しかし、2022年夏に編集部が実施した「お仕事ファッションへの意識調査」※で、“ビジネスシーンでのスニーカー着用をどう思うか”を問うたところ、「トータルで違和感がなければOK」「快適さを優先すれば妥当な選択」とする一方、「業種・職種によってはNG」「取引先に行くときははかないでほしい」「社内ならOK」という意見も。

ビジネスシーンでスニーカーを履くことをどう思う?(複数回答)

・トータルで見て違和感がなければOK ……56.7%
・業種によってはOK ……38.4%
・職種によってはNG ……37.3%
・快適さを優先すれば妥当な選択 ……34.8%
・取引先に行くなら履かないでほしい ……24.4%
・社内のみなら問題ない ……22.2%
・通勤時のみならOK ……20.6%
・おしゃれなスニーカーならOK ……12.3%
・個人の自由でなんでもOK ……9.7%
・ビジネスにはNG ……7.8%
・革製のスニーカーならOK ……7.8%
・スポーティーでなければOK ……3.0%
・部下がスニーカーを履いていると恥ずかしい ……2.9%
・非常識だと感じる ……2.2%
・ヒールのあるスニーカーならOK ……2.2%
・その他(フリーアンサー) ……6.0%

※「プレジデント ウーマン」編集部による「お仕事ファッションへの意識調査」(2022/6/30〜7/7実施。オンラインアンケート。有効回答数:1017)

そこで、「プレジデント ウーマン」編集部では、どんなにビジネスファッションがカジュアル化したとしても、ビジネスの現場においては、まだまだスニーカー自体が周囲から許容されにくいシーンもたくさんあることに注目したのです。


ビジネスシューズの最優先は「疲れない」こと

キャリア女性にとって、見た目の印象は、自身への“信頼”はもちろん、仕事、引いては属する企業への“信頼”に直結します。だからこそ、「きちんと感」と「清潔感」はもっとも重要視すべきこと。だからこそキャリア女性たちは、自身のビジネスファッションには、必然的に「パンプス」を合わせる人が約7割にも上るのです。

通勤時に履く靴のタイプは?(複数回答)

1位 フラットシューズ ……52.4%
2位 スニーカー ……42.1%
3位 ヒール(3cm)パンプス ……34.5%
4位 ヒール(5cm)パンプス ……26.4%
5位 ヒール(5cm以上)パンプス ……16.0%

ビジネスでパンプスを履く人は76.9%


しかし、働く女性たちにとって靴の悩みは尽きません。

特に、外回りの多い営業職の女性においては、「重いバッグを抱えてパンプスで歩き回るのは、苦痛でしかない」「ヒールが高いと疲れて長時間歩けない」「パンプスを履く際は、足の痛みに耐えている」。また、職種を問わず「面倒だけれど、フラットシューズやスニーカーを履いて出勤しても、職場でパンプスに履き替える」という女性も多数。


さらに、「取引先を訪問するのに、スポーティーなスニーカーだと失礼」「男性と違って、スーツにスニーカーはどうにも合わない」というたくさんの声も聞こえ、相手に対する礼儀やファッションの見た目の観点から、パンプスを合わせていることも判明しました。

ビジネスシューズに求めることTOP5(複数回答)

1位 疲れない  ……86.4%
2位 痛くならない……78.9%
3位 歩きやすさ ……76.1%
4位 靴擦れしない……55.7%
4位 デザイン性 ……55.7%

「フェミニンなパンプスは好きだけれど、足が痛くなるし、長時間歩けないのがネック」
「ビジネスシーンでも履けるもっと快適でおしゃれな靴が欲しい」

こうした女性たちの切実な声に応えて完成したのが、究極のお仕事シューズ「スニープス」なのです。


理想のビジネスシューズに不可欠な5つの条件

ビジネスファッションでの最大の悩みともいえる「シューズ」問題。

どんなシーンにも違和感なく合う、スニーカーのような快適さを装備したパンプスの開発は必要不可欠でした。けれど、キャリア女性たちは、“ただ快適なもの”では満足できません。そこで編集部が導き出したのが、キャリア女性にとって不可欠なビジネスシューズの5つの条件です。

キャリア女性のための理想のビジネスシューズの条件5

1 軽くて疲れない
2 スニーカーのような快適さ
3 フェミニンかつ、おしゃれ
4 晴雨兼用などの機能性
5 スーツスタイルにも違和感なく合う


こうした条件を兼ね備えた“理想のビジネスシューズ”を開発するには、コラボ企業の選定が重要でした。今回、編集部が選んだのは、1975年に誕生した大人の女性向けシューズブランド「MODE ET JACOMO(モード・エ・ジャコモ)」。都会的で洗練されたモードかつハイセンスなデザインは、長年多くの働く女性たちから愛され続けています。

デザイン性だけでなく、「モード・エ・ジャコモ」を展開するオギツは国内に自社工場を有し、卓越した職人技、さらにはオリジナル製法を多く持ち、履きやすさ、快適な靴のために特殊加工の研究・開発にも余念がないという、コラボレーション先企業としては心強く魅力的な企業なのです。

そんなモード・エ・ジャコモとのコラボレーションで誕生した、待望のビジネスシューズ「スニープス」は、パンプスのような見た目なのに、スニーカーのような快適な履き心地を実現。モード・エ・ジャコモの持ち味である「フェミニンさ」に「機能面」を強化したリラックスできる靴をめざして完成させました。


片足172g! こだわり抜いた機能性とデザイン性

スニーカーはフラットなうえ、足を包み込むことで「疲れない」。
パンプスは足の甲全体を覆わず、スッキリした印象で、肌を見せることで「フェミニンさ」を醸し出す————。
この対極ともいえる2つの条件を満たすには、デザインがもっとも重要だったのです。

ビジネスでもオフシーンでも合わせやすい、理想のお仕事シューズ「スニープス」。どこまでも快適に歩ける軽快さが自慢。


<デザイン>

デザインは「シューレース(靴紐)」のないスリップオンタイプに決定し、スニーカーっぽさを払拭。しかし、快適さだけをパンプスに与えるなら、必然的にヒールがない、トゥ(つま先)幅の広いフラットシューズになってしまいます————。

より女性らしさを演出できるつま先の尖った「ポインテッドトゥ」は歩いていると痛みが生じることも。かといって丸いラウンドトゥでは子どもっぽすぎてしまう————。

そこで採用したのはスクエアトゥ。スマートでクラシックなフォルムかつ、足先が長くキレイに見えるという利点があります。

スクエアトゥのデザインで、大人の雰囲気とエレガントさを演出。

けれど、キャリア女性たちの多くは、「高さのあるヒールのほうが女性らしい印象になる」と考えています。“エレガント&フェニミン”のカギはデザインとヒールの高さにあったのです。


<ヒール高・立体インソール>

デザインを決定づけるヒール型は、スニーカーのように快適に歩けるよう、接地面が広い「ウェッジソール」を採用。ヒール高は、足がキレイに見える5cmに設定。「歩きやすさ」を追求するため、インソール内のアーチ部分を立体にして土踏まずにフィットさせることで、実際に履いた感覚は4cm高ほどに。足を入れた際に驚くほどのクッション性と、衝撃吸収性のよさで、「疲れにくい」「痛くなりにくい」を実現しました。

さらに、このインソールは、吸放湿シルクパウダーが配合されているため、しっとりと優しいタッチのうえ、ストッキング着用時でも靴の中で足が滑りにくいのが特徴※です。
※素材メーカー発表資料より

ヒール高は5cm。ソールを巻き込むデザインで後ろ姿はスポーティーかつ、パンプスの堅苦しさを和らげる役目も。


また、インソールのカラーデザインは、それぞれの色に合わせてアクセントカラーを変更。さらに、MODE ET JACOMOの刻印は、PRESIDENT WOMANのロゴ色に合わせるという遊び心も。コラボだからこそのこだわりです。

ブランド刻印は、PWのロゴ色に。グレーにはシルバー、ベージュにはゴールドのアクセントカラーを。


<技と製法>

けれど、「ラク」を追求しすぎると、スニーカー要素が強くなってしまいます。そこで、パンプスのヒールのようにヒール角度を内側に傾斜させることで、女性らしさに加えて足がキレイに見えるような工夫を施しました。これは熟練の職人とともに議論しながら、極限の角度まで削り実現したいちばんのポイントです。

さらに、オギツのオリジナル製法でもある履き口周囲のゴム加工をプラスしたことで、より足にフィット。脱げにくく、歩きやすさをサポートします。


<生地>

晴雨兼用機能を持つスエード調生地を採用。撥水性・防汚性にすぐれ「突然の雨でパンプスにシミができてしまう」「薄い色の靴は汚れやすい」という心配も少なく、お手入れもブラシをかけるだけという手軽さ。

また、スエードというと冬をイメージしやすいですが、今では真夏でもオシャレ感を演出できると人気が高まっている素材のひとつ。ファッションに合わせてオールタイム&オールシーズン使用可能です。

シューズ内側には防菌防臭機能のあるメッシュ材を採用。靴の中がムレる悩みを軽減します。 

<軽さ>

スニープスの特徴は、見た目だけではありません。同素材の中でも軽量のウレタンソールを採用することで、片足なんと172gという軽さを実現(両足344g)! 試し履きした、手に持ってみたスタッフ全員が「軽〜い!」と驚嘆するほど。靴本体の軽さによっても、歩きやすさ、疲れにくさをサポートします。


<色>

色は、肌なじみのいいピンクベージュ系と、スタイリッシュなグレー系の2色。ベージュ系は足と靴が一体化して見えることで、美肌効果、足長効果が抜群の色。グレー系は、ダークカラーのスーツにも似合う色。いずれもパンツ、スカートどちらにも合わせやすいのが特徴です。

ベージュ系のソールはベージュ。グレー系のソールは濃いグレー。いずれもトーンを合わせて品を演出し、スニーカーっぽさを払拭。


<付属品>

そして、何よりもTPOに合わせて「フォーマル」にも「カジュアル」にも印象を自在に変えられる、同素材のクリップ式シューズアクセサリーを付属したことで、1足で2パターン楽しめるのもポイントです。


国内製造のハイクオリティーで2万9000円※から!

「プレジデント ウーマン」編集部と「モード・エ・ジャコモ」のコラボレーションで実現した、理想のお仕事シューズ「スニープス」。デザイン性と機能性を極限まで両立した靴は、日本の靴職人が1つ1つていねいに見極めながら仕上げています。

歩きやすく、疲れない、そしてビジネスにもオフにも、どんなシーンでも使えるコンフォートシューズ。「MADE IN JAPAN」クオリティーで、2万9000円~3万2000円(税、送料込み)を実現しました。

※早割適用分のみ、税・送料込み 

PRESIDENT WOMAN × MODE ET JACOMOの理想のお仕事シューズ「スニープス」は、このサイトのみでの販売です。販売数、販売期間限定ですので、この機会をお見逃しないようご注意ください。

※試着をご希望される場合には、別途woman-ec@president.co.jpまでご連絡ください。

【受注期間:2023年4/27(木)16:00〜6/11(日)23:59】


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


<商品詳細>

限定130足(各色:65足)


【商品名】

コラボシューズ「スニープス」


【サイズ】

各2Eワイズ

23.0cm
23.5cm
24.0cm
24.5cm

*日本人の足に合わせた木型で製作しています。
*現在、ご使用中の革靴のサイズでお申し込みください。

EX=5cmヒールの23.0cmをお履きの方 → 23.0cmでお申し込みください

 

【カラー】

ベージュ系

※ベージュ系のインソールは、ホワイト×ゴールド

グレー系

※グレー系のインソールは、ホワイト×シルバー

※いずれのカラーにも、同色のシューアクセサリー1対が付属します。


【素材】本体/合成皮革、ポリウレタン ソール/ウレタン、合成ゴム

【重量】片足172g(両足344g)

【付属品】クリップ式シューズアクセサリー(同色×2個*1足分)

【価格】2万9000円~3万2000円(税、送料込み)

MADE IN JAPAN


【商品のお届け予定】

5月下旬より順次発送

※本プロジェクトは「実行確約型」です。販売目標数に達した場合は、商品をお買い求めいただけないことがあります。あらかじめご了承ください。

※決済後のキャンセルはできません。

※返品、返金不可。

※サイズ交換は可能です。
(ただし、数量限定品のためご希望に添えない場合もあります。ご自分の普段の靴のサイズをよくご確認のうえ、お申し込みください。交換サイズの在庫がない場合は返品、返金ができかねます。サイズに不安がある方はお気軽にお問い合わせください)

  • 2023/05/29 13:51

    クラウドファンディングを実行中の、働く女性のための「理想のお仕事シューズ“スニープス”」。続々とご支援をいただいております。が、「試着をしてみたい」「欲しいけれど自分の足に合うか試したい」、そんなお声が多く寄せられました。そうしたお声に応え、プレジデント ウーマン編集部では、6/3(土)に、大...

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