曽根サマーフェスティバル

開催場所

曽根駅前東側交差点噴水の時計台がある夢の樹広場と、東側交差点から更に東側の、角にセブンイレブンがある交差点までを歩行者天国とし、両側歩道での模擬店やステージ発表、盆踊り等が行われます。

「曽根サマーフェスティバル」の歴史

曽根駅の高架化で変化するまち。自らが知恵を出し、汗をかき、お金も出そうと、駅前商店主から始まった「曽根商店会プロジェクト」は地域住民の理解と協力をいただきながら、「曽根まちづくり研究会」へと発展。このまちの変化を見守ってきました。

高架化事業完成とともにまちづくりは第二章へ。完成した駅前広場を使って何かイベントをしようとの機運が高まり、夏休みの最後にこどもたちに最高の想い出を！歩行者天国にしたい！と第一回曽根サマーフェスティバルが企画・開催されました。地元第一中学校のスクールバンドの行進で始まり、舞台では音楽やダンス、地域の皆さんによる飲食・販売・ゲームなどの出店。そしてご当地ソング「曽根夢の樹音頭」とともに始まる音頭盆踊り。30年間継続・発展してきたサマーフェスティバルは、今では一万人以上の家族連れで賑わう曽根の夏の風物詩となっています。

コロナで3年間中止に・・・そして地元経済も厳しい状況に

毎年地域の商店主や住民が実行委員会をつくり、力をあわせて開催してきました。阪神・淡路大震災で一度は中止となりましたが、これまで30年間続いてきたことは私たちの誇りです。しかし、新型コロナのまん延の猛威により、ここ3年間は中止に追い込まれました。また、これまで地域商店街の賛助金や寄付をもとに、地域のボランティアの皆さんに支えられて開催してきましたが、コロナの影響で事業をされている皆さんもそれぞれに苦労されています。

新たなメンバーも迎えて、もう一度挑戦したい！

あの家族連れの笑顔をもう一度取り戻したい。曽根駅前をホコ天にするという特別体験できるイベントを再開したい。どうせ再開するならもっと多くの人に関わってもらいたい。これまで中心的役割を果たしてきた曽根駅東側の商店に加え、新生サマーフェスティバルでは、駅の西側（そね坂通り）や曽根南町（勝部寺内線沿い）、南桜塚（曽根服部緑地線）の店舗などに声をかけ、一緒になって曽根のまちを盛り上げたいと思っています。

資金の使い道・実施スケジュール

集めた支援金は本年度8/26の曽根サマーフェスティバルの運営資金および来年度以降の継続の為に使用します。また、CAMPFIRE手数料に使用します。

リターンのご紹介

★ 5000円以上の方に曽根サマーフェスティバルオリジナルキャラクターデザインの缶バッジをご提供

サイズ　直径38㎜(安全ピンタイプ)

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色　他の色になる場合があります。

　　缶バッジの色の指定は出来ません。

★ 50000円以上の方には曽根サマーフェスティバルオリジナルTシャツをご提供

サイズ　Ｌサイズ(ユニセックス)

色　　　黒地に白のプリント

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※いずれも非売品(予定)

最後に

少額でも構いません。

コロナ禍で希薄化した地域交流の再開に何卒ご協力をよろしくお願いいたします。

今回30回目の節目を迎える、伝統あるこの曽根サマーフェスティバルの存続にお力を貸してください。

目標金額の使い道について

目標　1,000,000円

設営費　500,000円

警備費　200,000円

広報費　100,000円

CAMPFIRE手数料・リターン費用　200,000円

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。