子供から高齢者まで「最先端デジタル教育」体験プロジェクト

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

山梨県甲斐市では、子供たちの「デジタル教育」を推進するため、年間250校以上が修学旅行で利用する日本最大のデジタル教育施設「REDEE」、慶應義塾大学医学部発のスタートアップ「INTEP」と連携し、子供から高齢者まで全ての世代が「新しい時代のテクノロジーを体験しながら、楽しく学べる」イベント開催を本年7月下旬に計画しています。

現在の支援総額
1,000円
支援者数
1人
募集終了まで残り
終了

現在0%/ 目標金額6,000,000円

0%
このプロジェクトはふるさと納税ポータルサイト「さとふる」に掲載されている、CAMPFIREがサポートしたプロジェクトです

※このプロジェクトの決済は、さとふるへ移動します。

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2023/07/10 23:59:00までに集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2023-04-21に募集を開始し、1人の支援により1,000円の資金を集め、2023-07-10に募集を終了しました

プロジェクト本文

実施理由/背景

なぜ今、デジタル教育なのか?お子さんの「興味のきっかけ」を生みだす。

既に小・中・高校では「プログラミング教育」が始まっております。
近い将来には、IoTやAIを活用して世の中の課題を解決していくSociety5.0時代が到来するといわれ、先端技術を産業や社会生活に取り入れた新しい価値を創造していく力が求められます。

全ての人がエンジニア・プログラマー・WEBデザイナーになる訳ではありませんが、プログラミングを身近な存在にしておく事が大切です。
ゲームを使ったさまざまな学習カリキュラムを通じて、ゲームへの興味を学習意欲に変えられれば、子供たちは自発的に学ぶようになります。

「いつかやりたいデジタル技術体験」を少しでも早めてあげることで、将来やりたいことの見通しが良くなり、もっと学びたいという気持ちを高めることにつながります。その「きっかけ」として、山梨県甲斐市では「REDEE」と連携し、子供たちの「最先端デジタル」を体験からスタートします。

◆【公式】日本最大のデジタル教育施設REDEE 紹介ムービー https://www.youtube.com/watch?v=kEygUKJqc4c

山梨県甲斐市は魅力的な返礼品が多数あります。

人気モデル「新唯」・山梨県住みます芸人「いしいそうたろう」が、山梨県甲斐市の魅力をレポート(BSよしもとで放送)
第一弾:山梨県甲斐市の秘宝「○○○」を探せ!
https://www.youtube.com/watch?v=tI-QA6RsqaI

第二弾:ブドウ栽培に適した山梨県甲斐市で「絶品ワイン」と「ワインビーフ」を堪能!
https://www.youtube.com/watch?v=fgyVPETA-ek

プロジェクト内容説明

日本最大級のデジタル施設「REDEE」と連携し、全国の子供たちにデジタル体験を!

本プロジェクトでは、プログラミング体験や、ドローン操縦体験、VR体験、eスポーツ体験等をきっかけに、甲斐市民の皆さんの「最先端デジタル」への興味関心を醸成し、将来的に「最先端デジタル教育施設」誘致を図りたいと考えています。

イベント概要(予定)
日時 2023年7月下旬
参加人数  述べ1200名/2日間
参加費 無料
対象 小学生~高齢者(未就学児はご家族同伴で参加可能プログラム有り)
開催場所 竜王北部公民館 https://www.city.kai.yamanashi.jp/soshikinogoannai/shogaigakushubunkaka/kouminkan/shisetsujoho/1394.html

体験内容(予定)
【参考動画】REDEE https://www.youtube.com/watch?v=kEygUKJqc4c
(1)LEGOプログラミング体験
(2)実況付きeスポーツオンライン対戦会
(3)ドローン操縦体験
(4)VR学習体験
(5)YouTuber体験(撮影・編集・MA)
(6)AI健康チェック(保護者・高齢者対象)
 *慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室 川上途行准教授が代表を務める株式会社INTEPによる「AI健康チェック」を同時に開催。

目指すところ

山梨県甲斐市は「最先端デジタルシティ」へ

甲斐市は、南部は平坦な市街地域であり、北部は、昇仙峡などの景勝地を有する森林資源や自然景観のある緑豊かなエリアです。大都市以外では数少ない人口が増加している地域であり、リニア新幹線の開通によって交通利便性が高まることや、温暖な気候から多くのデジタル系企業が存在しています。

「REDEE」は、ゲームの体験を通じて、デジタル技術をはじめ、広域な知識やスキルを獲得するための施設として、2020年3月1日に大阪府吹田市のEXPOCITY内にオープンした日本最大級のデジタル教育施設。「INTEP」は慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室 川上途行准教授が代表を務める、AIを活用し健康寿命を延伸させる医療系研究開発企業です。このような企業が甲斐市に注目拠点を開設することで、甲斐市の「最先端デジタルシティ」成熟度が高まります。

その為、甲斐市では、市内企業、教育機関、商業施設等と更なる連携を行い、地域の「最先端デジタルへの理解」形成を図りたいと考えております。

寄付の使い道

最先端デジタル教育体験イベントの開催に関する費用
・事前告知費用、HP・申し込みフォーム製作費
・チラシ・ポスター等広報物制作費
・イベント運営費/スタッフ交通宿泊費
・最先端デジタル機器借用費/運搬費

自治体からのメッセージ

子供から高齢者まで、誰もが楽しみながらデジタル体験を

甲斐市では、国の「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」や「自治体DX推進計画」など、国のデジタル化の推進の動きに迅速に対応するとともに、AI等のデジタル技術の進展によるライフスタイルの変化、多様化する市民ニーズ、将来予測される生産年齢人口の減少などに対応していくため、本市の目指すべき姿や基本的な考え方を統一して、デジタル化を推進するための取り組みをまとめた「甲斐市スマート化推進方針~SMART甲斐プロモーション~」を策定しました。
国のDX指針である「だれも取り残さない」に沿って、子供から高齢者まで、楽しみながら最先端デジタルに触れて頂くイベントを通じて、地域全体の「人にやさしいDX」を目指してまいります。

事業スケジュール

2023年4月~6月:ふるさと納税クラウドファンディング実施
2023年7月上旬:デジタル体験イベント開催概要発表、参加募集開始
2023年7月下旬:デジタル体験イベント開催
2023年8月:開催報告

甲斐市にご寄付頂いた皆様には2023年7月上旬に招待状送付

【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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