こんにちは

立命館大学理工学研究科の濵田久友、堀江優太郎です。

昨今、新型コロナウイルスの蔓延により対面での接触、会話など人と人の交流が自粛されてきました。

リモートなので大学や会社に行かない。自粛なのでサークル活動や遊びも控えよう。その結果、学生同士、社会人と学生の繋がりが大幅に減少しました。

新型コロナウイルスの自粛が緩和された今、かつて当たり前だった、人と人との交流の場を取り戻すべきではないでしょうか。そして何気ない会話から笑顔が溢れる、かつての日常を取り戻すべきではないでしょうか。

私たちは、そんな当たり前のことが当たり前になることを願い、キャンプの力で少しでもあたたかみのある社会に向かう手助けになれればと思い、このクラウドファンディングを決意しました。

このプロジェクトに共感いただけましたらどうかお力添え頂けないでしょうか。皆様からの支援をよろしくお願いします。

<参照>eBay Japan調査 私たちは、キャンプを通してかけがえのない繋がりを得てきました。キャンプを通して絆を深めた友人とこの事業を立ち上げ、キャンプによって出会った多くの人達に支えられることで、今この事業に挑戦することができています。私たちがつくる「Varma」でも、キャンプを通して仲間たちと思い出を紡いだり、キャンプをきっかけに新しい人と人との繋がりができたり、壮大な自然の中で過ごすことで心からの安息を得られるよう願っています。また、先ほども記載したとおり、新型コロナウイルスの影響より人と人とのコミュニケーションが減少しました。昨今では新型コロナウイルスを5類感染症に移行するなど、規制も緩和されアフターコロナに向けた動きが強まってきました。

今こそ繋がりができるような場所や機会を、人々が必要としているのではないでしょうか?

リアルなコミュニケーションを通して人々の心の拠り所となり、時にインスパイアする場所を私たちは作りたいと考えています。

いつの時代も、趣味は人の人生を豊かに彩ってきました。その趣味も友人や仲間、恋人と共に共有することで更に強固で深いものに変化していきます。趣味を共有することはとても楽しいことです。その趣味から生まれる熱は多くの人を呼び、仲間となり、強い繋がりとなって更に伝播していきます。Varmaは、そんな仲間との繋がりの場を創ります。 

キャンプが流行った時期、私たちも趣味としてキャンプを始めました。最初はキャンプ道具を持っている友人に連れて行ってもらい、大自然の安らぎやキャンプギアのかっこよさ、外で食べるご飯の美味しさ、非日常感の体験など、どんどんキャンプの魅力に取り込まれていきました。

キャンプ初期費用・内訳しかしいざ、自分のキャンプ道具を揃えてみよう!と思った時、しっかりしたものを揃えると初期費用にかかる値段は約23万円と非常に高価なものであることを知りました。学業の傍ら、コツコツとアルバイトでお金を貯め、念願のキャンプセットを揃えることができましたが、労力と時間を多く費やしました。 

レンタルしても1人2~5万円以上してしまうことが多く,これでは学生や初心者にはなかなか手が出にくいかと思います。また、ネットには安いブランドも存在しますが、風や雨に弱く安全性に欠け、すぐに壊れてしまうものも残念ながら多いです。

また、初心者にはテント設営が難しいことも、キャンプのハードルをあげる要因となっています。キャンプギアは運ぶ際小さくまとまっている分、いざ設営するときたくさんのギミックが用いられたテントを広げる必要があり、はじめてだとテント設営に数時間かかることもあります。

<参照>キャンプに関する全国調査アソビュー調べただ、私たちの周りにも「キャンプに興味はあるしやってみたい!」という友人は多くいます。キャンプをした投稿をSNSにあげると、いつも「やってみたい」「今度連れていってほしい」というキャンプに対する好意的なメッセージを多くもらいます。アソビュー調べによる、6000人弱を対象としたアンケートでも、8割を超える人がキャンプをしてみたいと思っていることが分かりました。

そのためにもキャンプを始めるハードルをなるべく下げて、より多くの人にキャンプの魅力を伝えることが、私たちの役割だと考えます。テントなどのキャンプ用品,BBQ用品をブランド,品質を保証しつつ,圧倒的低価格でレンタルサービスを提供すること。設営の難易度が高いテントや、組み立て方が複雑なキャンプギアを、正しく分かりやすく初心者の方に伝える。これらを学生ならではの行動力と熱意で「Varma」で実現します!!

キャンプレンタルの市場では、ほとんどの企業が店舗を持たない郵送型で事業をしています。それでも私たちが、実店舗にこだわるのには、理由が3つあります。

1つ目は普段キャンプをしない方へ、キャンプに挑戦しやすい環境作りができるからです。

キャンプは「始めてみたいけど知識がなく何をしていいのか分からない」という声が多いです。

私たちはそのイメージを変えたいです。

店舗型にすることで、実際にお客様と対面して話すことができるので、キャンプ道具の使い方やおすすめのキャンプ場、その他不安に思っていることに対して一つずつ解決することができます。また商品を取り扱っている人の顔も見れるので安心して借りることができます。

2つ目は、人と人の繋がりを作ろうと思ったときにリアルの方がより強い絆が生まれ、繋がりが強くなるからです。

先にも述べた通り、新型コロナウイルスの影響でコミュニケーションを交わす機会が減りました。不安や孤独感を感じていた方も多いと思います。

コロナ規制が緩和された、こんな今だからこそ実店舗を作り、ここを拠点にイベントや店舗での体験を通して人と人の繋がりをつくっていきます。

3つ目は、キャンプの魅了を発信するのにオンラインでは限界があると感じたからです。それぞれの良さをお客様に伝えるには店舗での360度の体験で五感を使いキャンプギアの価値の判断をしてもらいたいと考えました。

私達はただ道具をレンタルするのではなく強い繋がりを作りキャンプの魅力を発信したいのです。

Varmaでは道具購入の際メンバー全員で話し合い、全国で本当にいい商品を1点1点ピックします。

そのため店頭にはかっこいいキャンプギアが並びます。実店舗にすることでそのかっこいいキャンプギアを見ていただきキャンプに少しでも興味がでてもらえばと思います。

そのために店舗を活用します。

場所

〒525-0072
滋賀県草津市笠山1丁目7-37-1  2F

契約した店舗の外観

店内の様子

資金の使い道

本プロジェクトでいただいた支援金は、下記の3つの用途で使わせていただきます。

「大人数テントの購入・その他キャンプ用品の購入」 約73万円
「クラウドファンディングのリターン実費」     約5~10万円
「その他実費・手数料」              約18.7万円

スケジュール

3月中旬  テナント契約完了
4月1日 プレオープン
5月1日 オープン
6月16日  クラウドファンディング開始
8月31日 クラウドファンディング終了
9月・10月 リターン品郵送及びキャンプ用品購入

株式会社MIO 本田哲也 公式HP

これからの時代若い力が必ず必要になってくると思います。
今の時代にあったサービス、価値を生み出し、更なる活躍を期待しています。
何事にも挑戦していける方達です。
その力を常に持ち頑張って下さい

株式会社MIO美容師 兼 Varmaサポートメンバー 豊辻健太 公式HP

滋賀県草津市笠山という学生が多い街で美容師をやらせてもらっており、2人とは美容師とお客さんという関係で最初知り合いました。
濱田くんは割としっかり者で冷静に物事を見つめていて、堀江くんは割とパッションで物事を進めていくタイプだと思います。アクセルとブレーキが2人合わさって稼働するのでいいコンビだと思っています。
僕自身もキャンプギアが好きでVarmaのサポートメンバーとして協力させていただいています。
美容室のお客さんでもアウトドアが好きな子は多いのに色々な要素でキャンプに踏み出せない学生が多いです。そんな世の中なのでVarmaはキャンプに最初に触れ合える最高の場所になるのでは?と感じています。
いつか、学生の間でアウトドアと言えば【Varma】でしょ!となる日を楽しみに応援しています!

Men's Beauty Seize 代表 大石 歩

私も立命館大学在学中に起業し、今回Varmaさんの2人が起業することを聞き、懐かしい気持ちになりました。
この滋賀県を舞台に、若い学生がチャレンジしていくことは素晴らしいことだと思います!

また滋賀県はアウトドアをするには絶好の環境。普段荷物を置く場所がないなどの理由でアウトドアの機会がない学生が、アウトドアを楽しむきっかけづくりとなるサービス!

元学生起業家として、1人のアウトドア好きとして、Varmaを応援します!

夢を語れ滋賀 店長 江浪大朗

キャンプは良い。
春、爽やかな風の中に生命の目覚めを肌で感じる。
夏は、新緑。少し眩しい木漏れ日の中で昼寝も良い。
秋なら仲間と試行錯誤しながら作るキャンプ飯。たとえそれが即席麺であっても格別だ。
冬の朝、鳥ですら静まり返る静寂の中、背中を丸めてコーヒーを淹れる。
キャンプは良い。むせかえるほどの自然の中に自分を置く。
知らない世界がそこにはある。

しかし、それには超えなければならない高い壁がある。
キャンプギアだ。
ギアはかっこいい。集めたくもなる。ただ、決して安くはない。
濵田君と堀江君の事業『Varma』はその壁をよじ登る手伝いをしてくれる。
少しだけ壁の向こうを覗かせてくれる。しかも、驚くほどリーズナブルに。
そして、いつか自ら壁を越えお気に入りのギアを持ち大自然の中に入っていく。

そんなキッカケを作る『Varma』を僕は応援し、一緒に盛り上げたいと考えている。

貴方はどうだろう?

cafe&clothing1610 海外慎太郎 公式Instagram

滋賀でのアウトドアレンタルは伸びる要素が多い良いアイデア!
学生を中心とした若人が自分の力で道を切り拓く姿は素晴らしいです。
僕のような未熟者にも直接話を聞いたり、実践する行動力もある。
同じ滋賀県の若者として一緒に滋賀県を活性化させていきましょう!

立命館大学 准教授 王忠奎

プロジェクト発起人の濱田さんが、学部4年生の時に、起業することが知り、びっくりしました。
若い時にやりたいことを見つけて、思い切ってやるのはとても素晴らしいと思っていますので、ぜひ頑張ってください。指導教員として大変光栄です。いつも応援しています。

本プロジェクトの大きな目的は、「より多くの人にキャンプの魅力を伝え、人と人とが繋がる機会をつくること」です。

私たちだけでは何もできず、隣店舗のmio、Sieze様をはじめ様々な方のご支援を頂き挑戦をすることができました。期待に応え、全力を尽くそうと思います。

少しでも共感してくださったら、ご支援・拡散してくださると幸いです。

立命館大学理工学研究科 濵田久友
大学1年から体育会男子ラクロス部に所属し、1部リーグでの戦いを4年間選手として終えた後、大学院生コーチとして現在も同部活にて活動中。精力的に現役選手の育成に励んでいる。
またNLH(ポーカーの種目名)に情熱を注ぎ、150人以上のコミュニティを作り日本での普及に尽力した。月に200時間以上、海外の攻略記事を読み、解析ツールの導入、ポーカープロからの直接コーチングを受けることで独自の戦略を築き、1000人以上が参加する大会で優勝。
趣味であるキャンプを通して絆を深めた仲間と共に、この度思いを形にするためVarmaを創業した。

立命館大学理工学研究科 堀江優太郎
タイ、バンコク出身。
大学では野球サークルに所属し、SNS集客を担当。自分たちの学年の3倍の人数の集客に成功。
「やれば終わる」をモットーに塾講師のアルバイトでは年間最優秀講師賞を受賞。
大学在学中にTOEIC800点、簿記2級、ITパスポートを取得。
趣味であるキャンプを通して絆を深めた仲間と共に、この度思いを形にするためVarmaを創業した。


ご不明な点がございましたら当プロジェクト内のお問い合わせフォーム、公式Twitterまたは公式Instagramまでお問い合わせください。


HP        :https://www.varma-rental.com/
Twitter :https://twitter.com/varmarental
Instagram:https://www.instagram.com/varma_rental/

  • 2023/07/01 18:00

    ダートコーヒーさんから珈琲豆を提供していただきました!!この商品、お湯にディップするだけで本格コーヒーが楽しめる優れもの!!キャンパーにも必見ですねSDGsにも配慮された商品なので、みなさんぜひ一度お試しください!

  • 2023/06/30 15:28

    この度、貴重な機会をいただきラジオ番組に出演させていただきました!!radikoにてぜひ!https://jocr.jp/hassuru/↓以下番組ブログ内容↓このコーナーでは、新しい商品の開発、夢や理想の実現に向けた活動プロジェクトでクラウドファンディングに挑戦する方にスポットを当て紹介して...

  • 2023/06/29 13:13

    先日、スマブラ大会を行いました!!社会人から中学生まで、幅広い年代でとても多くの人に参加しに来てくれました実際に、キャンプをしながら外でゲームができる体験をしてもらえて良かったです!参加者と、上位者には景品として割引クーポンを贈呈しました!!またぜひキャンプやバーベキューなどレンタルしにきてく...

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