はじめまして🎈

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【芸術・スポーツ・食の祭典】ちゃんぷるフェスタin名護~Bridge of the Rainbow2024~
「舞台芸術」 「サッカー」 「マルシェ」 の3つを柱に
沖縄県名護市にて性別や年齢・障がいの有無・環境に関わらず
誰もが一緒に「ちゃんぷる」で楽しむイベントです!

舞台芸術・スポーツのプロフェッショナルから学ぶ感動体験によって、子どもたちに 未来の「夢」をつくる最初の一歩を提供します。 マルシェは地域の皆様と共にブースを設営し、名護市の魅力を存分に伝えます。

このイベントは 沖縄県名護市、沖縄県内法人コンソーシアム、NPO法人 児童夢基金の協力により、高校生・大学生・社会人が企画・運営し、名護市民の皆様と一体となって盛り上げます!


Bridge of the Rainbow2022 「デイゴの花言葉 子どもの笑顔はたいようの色」より

🌈学生代表よりご挨拶

子どもの時代の経験は、一生の財産になると信じています。どうかたくさんの皆さまに笑顔が届きますように。

「地域活性クラウドファンディング」のスタートから始まる未来へ・・

関わる全ての人が一緒に作り上げる名護市発「ちゃんぷるフェスタ❗️」是非ご支援・拡散お願いします🌈

名護市出身 大学3年 風花・東京都出身 大学2年 理世


【芸術・スポーツ・食の祭典】ちゃんぷるフェスタin名護〜Bridge of the Rainbow2024〜概要


Bridge of the Rainbow2022 「デイゴの花言葉 子どもの笑顔はたいようの色」より

1.舞台芸術事業 

子どもたちの感動体験事業「Bridge of the Rainbow」のバトン

心を震わせたり、発表したりする機会が少なくなっている中、子どもの自己肯定感が低い日本。

2011年東日本大震災後、NPO法人児童夢基金主催の感動体験事業として、収益を子どもたちへの支援目的に東京都にて毎年開催される「Bridge of the Rainbow🌈」 昨年は沖縄治政復帰50周年の節目に、 本土復帰時の沖縄を描いたオリジナルミュージカルとして上演しました。 このミュージカルでは、子ども15名が出演し、有名アーティストと共に数か月にわたるリハーサル・本番を経験し舞台を作り上げる感動体験の機会を得ました。

「この感動体験のバトンを沖縄の子どもたちに届けたい!!」

との思いでスタートし、7月23日(日)名護市民会館にて出演希望の児童31名が集まりました。8月15日(火)よりワークショップが開催され、今後配役などが決定し、俳優 川平慈英氏をはじめ、振付 平澤智氏・HideboH氏の指導による稽古も始まります。そして当日は3氏と一緒の舞台に立ち、皆様にその成果をお見せします!

開催日:2024年1月13日(土)

★第一部 スペシャルパフォーマンス  県内アーティストによる、歌・舞踊・三線・伝統芸能など(スペシャルゲスト出演決定!)

★第二部 リトルミュージカル 子どもも大人も楽しめるオリジナルミュージカル♪

構成・演出・出演:川平慈英 

振付・出演:平澤智・HideboH

2.ジュニアサッカー大会・オールインクルーシブサッカー体験

★開催日:2024年1月14日(日)

 名護市あけみおスカイドーム:オールインクルーシブサッカー体験会・ジュニアサッカー大会

 沖縄北部地区のサッカーチームによる、ジュニアサッカー大会。元日本代表 北澤豪氏や、現役プロサッカー選手との交流練習や、障がい者サッカーの体験会などを開催予定です。

障がい者サッカーというと、障がいのある人だけがやるものと思っていませんか?障がい者サッカーには、アンプティサッカー(切断障がい)CP サッカー(脳性麻痺)ソーシャルフットボール(精神障がい)知的障がい者サッカー、電動車椅子サッカー、ブラインドサッカー(視覚障がい)ろう者(デフ)サッカー(聴覚障がい)と障がい別に7種類があります。障がい混合や健常者との混合など、インクルーシブで楽しめるサッカーを楽しむことができます。

統括ディレクターに北澤豪氏を迎え、障がいのあるなし、性別、年齢に関係なく楽しめるオールインクルーシブサッカー体験会を開催します。


 
※写真はイメージです。


3.名護マルシェ 

開催日:2024年1月13日(土)14日(日) 名護市民会館・あけみおスカイドーム周辺

キッチンカー、マルシェ、福祉作業所などのブースを設営。 やんばるの美味しい食べ物のご紹介、飲食、お買い物は勿論、社会福祉について学ぶ機会となることを目的とし、地元の高校・大学生もボランティアスタッフとして参加。大人も子どもも楽しめる広場を作り上げる計画です🥬🍅


※写真はイメージです。


・・みなさんご存じですか?・・

★沖縄の貧困問題 

沖縄は、青い海 青い空、世界トップレベルのホテルが立ち並ぶ印象とは真逆に、子どもの貧困率が日本一高い県です。

 沖縄県は子どもの相対的貧困率が全国1位。子ども3人に1人の割合です。背景には、厳しい経済雇用情勢が家計に影響を与えていること、核家族化や地域におけるつながりの希薄化等により、家庭・地域における養育力の低下など、子育てをめぐる社会的、経済的な環境変化があります。

 那覇や糸満のある南部に企業も人口も集中し、「やんばる」と呼ばれる自然豊かな沖縄県北部は8分の1ほどの人口です。所得は全国平均を大きく下回り、ひとり親家庭も多く、子どもたちを取り巻く環境は決して豊かとは言えません。子どもたちが参加することにより得られる感動体験は、個々の成長に繋がります。やんばるの子どもたちに「ちゃんぷるフェスタin名護」という貴重な機会を届けたいと願っています。


▼今後のスケジュール

2023年6月 「ちゃんぷるフェスタin名護実行委員会」発足


2023年7月 クラウドファンディング開始
      キャストオーディション

2023年8月 舞台芸術 稽古開始
      クラウドファンディング終了

2023年10月~11月 返礼ギフト発送
          スポーツ・マルシェ開催準備

2024年1月13日・14日 「ちゃんぷるフェスタ in名護」開催


▼応援メッセージ

●舞台芸術統括ディレクター 川平慈英 

沖縄県名護市で開催するイベント

「ちゃんぷるフェスタin名護〜Bridge of the Rainbow 2024〜ワクワクしますね! 

沖縄の子どもたちとミュージカルを作れるのが今から凄く楽しみです!

 みなさんのパッションを集結して素晴らしいイベントにしましょう!

●スポーツ統括ディレクター 北澤 豪 

『命どぅ宝』(ぬちどぅ宝)
第二次世界大戦で多くの人が犠牲になった沖縄。
私たちの宝である、すべての子どもたちが “遊んで・学んで・体験して” 笑顔で過ごして欲しいと願っています。
「ちゃんぷる(まぜこぜ)」誰もが 差別なく共に幸せに暮らせる社会へ 文化芸術 スポーツの力で笑顔が届くと信じています!
次世代を担う若者たちと一緒にエールを送りませんか?
 いまからでも私たちが出来ることで。

●出演・ダンス振付・指導 平澤 智

沖縄の方々と共にBridge of the Rainbowにとっても最大の試み 。
自分はその力のひとつとなります。そして、1人でも多くの方がこの 新たに生まれるエネルギーの源になり、子供達、未来がもっともっと 輝くものに

「そのひとつに」

●出演・タップ振付・指導 HideboH

子どもたちと一緒になって舞台を作るミュージカルを作る。
そして、みんなで タップダンスを踊る🕺もう、めちゃくちゃ楽しみでございます。
皆さんで、力を合わせて最高にハッピーなイベントとなります事を!

●Bridge of the Rainbow2022~デイゴの花言葉 子どもの笑顔はたいようの色~ラッキー役 酒井禅功 (現中1)

川平慈英さんが沖縄で育った子供時代のエピソードは、友情、自然、社会の動き、沖縄ならではのスパイスが効いた笑いもあり、子供も大人も楽しめる作品です。今回沖縄県名護市の子供達が上演を目指し、『舞台』という表現活動の場で、一人一人がもっている個性と才能を開花させ、舞台に立つ子供たち、客席で観る子供達に未来を開く体感をして欲しいです。応援よろしくお願いします! 

●Bridge of the Rainbow2022 ~デイゴの花言葉 子どもの笑顔はたいようの色~ラッキー役 小菅聡大 (現小6)
稽古では、川平慈英さんをはじめ、プロの方々から表現の仕方を学んだり、声をきれいに遠くまでひびくような歌い方を教えていただいたり、大勢でのダンスや、初めてのタップダンスにも挑戦しました。沖縄の皆さんも、この素晴らしい感動をぜひ体験してください! 

●Bridge of the Rainbow2022~デイゴの花言葉 子どもの笑顔はたいようの色~しげる役 

上野黎也 (現中2〕

僕には沖縄弁のセリフが難しかったけど、地元のみんなならもっとリアルな芝居ができると思うし、沖縄の空気の中でなら歌もダンスももっともっと楽しくなると思います。演じる経験は、きっと僕みたいに自信がつくと思うし、お客様もみんな笑顔になれると思います。 沖縄の太陽とガジュマルの森の下で「ちゃんぷるフェスタin名護」を成功させて、名護の子どもたちの挑戦を応援しています!

●Bridge of the Rainbow2022~デイゴの花言葉 子どもの笑顔はたいようの色~しげる役 吉田空和 (現中1〕

今までやった舞台の中で一番緊張したけれど、この舞台は二度とないのでとにかく楽しんで演じることを目標に頑張りました。 はじめは知らない人たちの中で緊張していたけど、徐々に仲良くなり最後には最高の仲間と舞台が作れていい経験が出来ました。お稽古はたくさん難しいこともあると思いますが、二度とない舞台なのでどんどん挑戦しておもいっきり楽しんでください! 


●Bridge of the Rainbow2022 ∼デイゴの花言葉子どもの笑顔はたいようの色~出演 河田麻央 (現中3)

私は沖縄に行ったことが無かったのですが、公演に出演し、まるで沖縄に行ってきた様な感覚があります。沖縄の歌である「てぃんさぐぬ花」を皆んなで踊った時は自然と笑顔が溢れてきました。途中でメロディーが変わってダンスシーンになる所も大好きなシーンの一つです。他にも昔ながらの遊び(パッチー)や相撲をやるシーンもワイワイ楽しかったです。暖かくて、楽しくて、私が大きく成長できた素晴らしい作品です。

●Bridge of the Rainbow2022~デイゴの花言葉 子どもの笑顔はたいようの色~出演 進藤璃音(現小6)

台本には「にふぇーでーびる」とか「あきさみよー」など聞いた事のない言葉が多かったので、NHKの「ちむどんどん」で沖縄弁を覚えました。大変な事が沢山あったけど、みんなと一緒に作った舞台は最高でした!私は歌が大好きだけどみんなの前で歌うことが苦手でしたが、本番では大勢のお客さんを前にしても気持ちよく歌うことができました。苦手な事でも諦めずに練習すれば、達成感が得られると思うし、自分が楽しんで舞台に立てばお客さんにも伝わって喜んでもらえると思うので頑張って下さい!応援してます🔥


▼資金の使い道

皆さまから頂いた支援金は、沖縄県名護市で実施される「ちゃんぷるフェスタin名護」の開催費用、開催準備費に使わせて頂きます。 この「ちゃんぷるフェスタ in名護」を通じて子ども達に一生ものの財産を届けます。

 【内訳】

 ●【舞台芸術事業】Bridge of the Rainbow
 ・子どもたちのリハーサル・演出に携わる協力費・編集・演奏・制作協力費

 ●【スポーツ体験事業】ジュニアサッカー大会・オールインクルーシブサッカー体験会
 ・子どもたちのサッカー大会運営費

 ・障がい者サッカー体験会に携わる準備・協力費

 ●名護マルシェ
 ・装飾や設営などにかかる費用 

●その他
 ・地域の子どもたちへ直接支援

(例:学習用タブレットの贈呈など)
 ・本ページ作成運営会社への手数料
 ※なお、本公演の収益は、経費を除き 地域の子どもたちの学習支援に使われます。 

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🌈🌈2024年1月13日・14日🌈🌈

「ちゃんぷるフェスタin名護」へもご来場頂きご一緒にお楽しみください♪ 

※情報は現段階の予定概要となります。 

企業様からのお問い合わせもお待ちしています♪



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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