▼はじめに

考えれば考えるほど、夢は遠ざかり、動けば動くほど夢が近づいてくるんだ!

旅でたくさんの人生を変えてきた。

12年前、10年前、アマゾン発売日当日、在庫切れという伝説を作った・・・

あれから10年・・・三度目の挑戦は、やり方を変えたい。

「元グローバルダイニング名物店長」三浦花子さんとの共著だ。
旅行業界の異端児と、飲食業界のカリスマ。
きっと、あなたに役立つパワーのある一冊になる!

▼「最強チームのつくり方」

「最強のチームの作り方」〜思わず、ついて行きたくなるリーダーの秘密〜

共著:「地球探検隊」隊長 中村伸一
   「元グローバルダイニング名物店長」三浦花子

周りの人に自然と「この人を応援したい」「この人について行きたい」と思わせる、
背中の見せ方、語りかけ、トラブル時の対処法などをまとめたもの。

新刊を先行お届けすることで口コミやレビューを増やし、発売前から、
新刊の予約者を増やしたい。
一時期流行った瞬間風速のようにアマゾン一位を取ることより、
じわじわと売れていくロングセラー本を目指したい。
それには、コツコツと販促を続けるしかないと思う。

▼日本で唯一「旅行」を扱わない旅行会社「地球探検隊」

はじめまして。「地球探検隊」代表取締役隊長の中村伸一です。

地球探検隊は日本で唯一「旅行」を扱わない旅行会社。
「旅」しか扱わない。
「旅行」は誰かに連れて行ってもらう受身なもの。
「旅」は自分で考え、判断し、行動する主体的なもの。

22年前、1996年3月に体験型の「旅」で、日本を元気にする旅行会社、
株式会社エクスプローラを創業して、ブランド名を「地球探検隊」とした。

知らない人同士が集まって世界のどこかを外国人と旅する多国籍ツアー。
それが、「地球探検隊」が考える理想の旅のベースとなった。
日本の常識は世界では非常識なことも多い。

この本の「チームづくり」のお手本も、海外の旅行会社が主催する、
多国籍ツアーのリーダーなのだ。

「地球探検隊」の日本人と旅する「大人の修学旅行」は、
旅の初日から、10年来の友と思える人間関係が生まれる。
添乗員は添えものと書く。だから、添乗員はやらない。仲間として同行する。
冒険的な旅は、何より仲間同士の信頼関係が大切だ。
一歩間違えれば、そこは、「死」と直結するからだ。
だから、受身的にもたれ合うのではなく、主体的に支え合う関係をつくりあげる。

上から目線でもなく、必要以上に下からへりくだる目線でもなく、
フラットな目線が良いチームをつくると信じている。
参加者一人一人が、誰かの役に立っている、必要とされていると思えるように、
全員に出番をつくる。リーダーは一人でも、リーダーシップは持回りで良いと思う。
それを誰かを指示して動かすのではなく、自ら体張って背中見せながら、
世界60カ国以上を旅してきた。

たとえば、「大人の修学旅行」、マイナス40度にもなる冬のアラスカ・オーロラの旅。

卒業式を蹴って旅に参加した大学院生ために参加者全員で卒業式をつくった。
最終日のサプライズに感激して泣いた院生が旅に参加した本当の理由を語っとき、
参加者全員で泣いた。感動・共感の後には、必ず感謝の気持ちがわいてくることを体験した。

たとえば、「大人の修学旅行」最近行ったモロッコ・サハラ砂漠の旅。
70代の参加者がラクダから下りて一眼レフカメラ持って、少年のように駆けずり回りながら、
みんなの写真を撮った。写真を撮り始めたのは70代になってからという彼の一言。
「人生は何かを始めるのに遅すぎることはない。いくつになっても、始めればいいんだよ」
この言葉が弱っている自分を励ましてくれた。

旅には常に「学びと成長」がある。いくつになっても、旅仲間と一緒に成長していきたい。
この22年、万人に受けるような旅はしてこなかった。
でも、ほんの一部の共感できる人だけで充分だ。
だから、ルールを守らないお客、わがままなお客はその場で容赦なく叱る。
旅はどこへ行くかではなく、誰といくかだ。
旅は「地球探検隊」の理想とする価値観に共鳴してもらえる人とだけいきたい。
価値観の違う人と一緒に旅をしてもお互いが不幸だ。

では、どうやって、普通だったら、クレームだらけの旅になるのに、
価値観に共感する人を集められたのか?
出発前に何をやってきたのか?
現場で何をやってきたのか?
旅が終わってから、何をやってきたのか?
その循環をどうやって生み出していったのか?

実践して検証してきたことを、この本に綴る。
旅の最中、リーダーシップを発揮しながら、年の離れた老若男女でも、
瞬時にチームをつくる力を磨いてきた。

部下に慕われていないのでは、と不安になっている管理職や店長、
自分にはリーダーシップがないと感じてる人に、
最強、最高のチームづくりのヒント満載の本に仕上げられると思う。

▼旅はまだまだ続く。

12年前「感動を売る!」、10年前「感動が共感に変わる!」を出版した。

10年ぶりの3冊目は、今まで、やらなかったこと、できなかったことをする。

その一つが共著というカタチで出版すること。
出版して10年も立てば、「過去の人」。
「地球探検隊」「中村隊長」は、かつてのブランド力はない。
そのブランド力を取り戻すためにも、共に売る仲間、戦友がいれば心強い。

売れる本にしていくために、
「おもしろいヤツがタッグを組めば、より面白くなる!」を実践する。
そこで、まったく違うやり方でチームづくりをしている、
「 カフェ ラ・ボエム 」「モンスーンカフェ」などのグローバルダイニングで
卓越したチームづくりで数々のお店を繁盛店にしてきたカリスマ店長、
三浦花子さんと共著することになった。
彼女の放った名言は、
「昨日入ったアルバイトの子も明日には店長候補にできる!」
男と女 中高年と若者、旅と店・・・バランスの良い本にしたい。

まだ見ぬ人の中に、この本で人生を変えられると信じている。
それは、俺は「言葉の力」を信じているからだ。

それには、SNSだけじゃなくて、直接会って話すイベントの数を増やしたいし、
書店の店頭キャンペーンもやっていきたい。
そして、この出版で日本全国隅々まで
まだ「地球探検隊」も「中村隊長」も知らない人にまで、本を届けたい。

▼さいごに。

ここ最近で一番嬉しかったこと。
ようやく俺の本を読む気になった17歳の次女が、
「パパ この本凄く良かったよ。勇気と元気をもらえる言葉、いくつも
メモに書き留めたよ。名言いっぱいあったよ。」
10年前の自著本、「感動が共感に変わる!(こう書房)」、
巻末に書いた、あとがきは「娘たちへ」だった。

 

今までの2冊も娘に残したい言葉を綴った。

次回の一冊も娘たちのために書きたい。
この10年で、こんなにも「書きたい」と思ったことはない。

でも、著者が「書きたいこと」と、読者が「読みたいこと」は必ずしも一致しない。
そこに第三者的な視点を入れるためにプロデューサーにインタビューを受けながら
書き進めたい。 

「地球探検隊」隊長 中村伸一

▼リターン案

隊長&花子店長サイン本 発売前にお届け(日本国内に限らせていただきます) サイン入り著書先行お届け。 3,000円

隊長’sキッチン(手料理、ツマミで振る舞う)5,000円

隊長&花子店長・出版記念講演”旅とチームと人生と!”、参加権(東京シークレットイベント)10,000円

シークレットイベント後の隊長&花子店長との放談食事会10,000円

来年度「探検隊カレンダー」受取り権利と、カレンダーにメッセージを書ける権利。
12人限定=各月1人 20,000円

隊長とサシ飲みor2人で食べることができる権利(ランチor ディナー)30,000円

隊長&花子店長・出版記念講演”旅とチームと人生と!”、参加権(東京シークレットイベント)
隊長&花子店長サイン本10冊 発売前にお届け(日本国内に限らせていただきます) サイン入り著書先行お届け。 30,000円

隊長と朝までサシ呑みor 2人で朝までトーク1泊2日(隊長自宅)50.000円 5人限定

隊長x旅人x探検家・冒険家たちとのプレミアムオフ会BBQ 10人限定 100,000円

※サイン本 発売前にお届け(日本国内に限定)は、
すべてのリターンの方に送らせていただきます。

 

 

  • 2021/05/20 21:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2018/04/26 07:33

    クラウドファンディング、募集終了まで残り17時間。 今回2度目のチャレンジでクラファンの捉え方が変わった。どうしても目標金額に囚われがちだけど・・・これだけの仲間が応援してくれている事実。このプロセスで「最高のチーム」が出来上がりつつある。揺らいだ自信がシャキンとした。そこに気づかされた15...

  • 2018/04/25 09:50

    【つまづいた おかげで!】                      つまづいたり ころんだり したおかげで、物事を深く考えるようになりました。  あやまちや失敗をくり返したおかげで少しずつだが、人のやることを 暖かい眼で見られるようになりました!  何回も追いつめられたおかげで、人間と...

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