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自己紹介

学生数日本一の大学はどこ?と言えば

そう、名の知れた日本大学です!

初めまして!日本大学合同卒業設計展/NUDCです!
第1回となる今年度は日本大学理工学部建築学科と海洋建築工学科 意匠系有志の学部生と修士生でこのプロジェクトを運営しております。

3 つの「場」を開く

・日本大学に所属する建築系学科生の「交流の場」を開くこと。

・日本大学外部から建築家を審査員として招き、多角的な「議論の場」を開くこと。

・回を重ねることによって特色が顕在化されるような「歴史の場」を開くこと。

『交流の場』

日本大学には5学部6学科で建築意匠設計系の研究室があり、卒業論文の代わりに卒業設計を行います。学生各々が1年間以上掛け、敷地の選定からリサーチを始めます。

そんな集大成をもって学生同士で意見を言い合い、次に繋げる機会を設けたい!という想いでこのプロジェクトは発足しました。

また、今年度、理工学部海洋建築工学科では高校生など一般の方を対象にした卒業設計の展示を行なっています。一般の方に開いた機会を増やしていきたいと考えています。

日大の学生はどのようなことを学び、考え、表現するのか、

一般の方々に興味を持っていただく良い機会になるのではないかと考えています。

『議論の場』

日本大学外部の方々をお招きし、社会で活躍される中で得た知見をもとにフィードバックを頂こうと考えています。また、他学科や他研究室の学生との意見交流に盛んにし、審査員の方々を巻き込み熱く議論をし、新しい視点や知見の創出を目指します。さらには日大卒展を機にお互いの強みを活かした設計チームが生まれ、各々の活躍の幅を広げられればと考えております。

『歴史の場』

この展示会をアーカイブ化したいと考えています。個々の記憶に残ることはもちろん、社会に対しても残していきたいと考えています。多くの卒業生を輩出する日本大学として毎年、個性豊かな卒業設計があります。私たちが歴代の先輩方の設計を参考にしたように、アーカイブ化することによって、後輩たちの目標となり道標になるのではないでしょうか。
また、日大卒展が社会に広まり皆様に毎年足を運んでいただける存在へなることを望んでいます。


なぜクラウドファンディングなのか。

3つの場の考えのもと、第1回を開催するにあたり多くの資金が必要となりました。今年度に関しましては実行委員が企業や個人へご挨拶に向かわさせて頂き、私たちの思いをぶつけご賛同頂けた企業や個人から協賛を頂いております。感謝申し上げます。

次回以降の規模拡大や日大卒展の更なる発展にはより多くの協賛や資金が必要になります。


現在の準備状況

昨年4月より準備を始め、第1回日本大学合同卒業設計展/NUDCの開催が決定いたしました。
今年度は理工学部建築学科と海洋建築工学科、短期大学部建築・生活デザイン学科(推薦)のみの出展となります。

期間:2024/2/15(木)〜2/19(月) ※2/18(日)休館
会場:日本大学理工学部駿河台校舎1号館(展示)4階、5階(審査会)6階

2/17(土)の審査会には以下のご活躍されている方々をお呼びします。
審査員長と審査員、モデレーターのご紹介(順不同)

審査員長:藤本壮介(藤本壮介建築設計事務所)
1971年北海道生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、2000年藤本壮介建築設計事務所を設立。2014年フランス・モンペリエ国際設計競技最優秀賞(ラルブル・ブラン)に続き、2015、2017、2018年にもヨーロッパ各国の国際設計競技にて最優秀賞を受賞。国内では、2025年日本国際博覧会の会場デザインプロデューサーに就任。2021年には飛騨市のCo-Innovation University(仮称)キャンパスの設計者に選定される。

審査員:五十嵐淳(五十嵐淳建築設計事務所)
1970年 北海道生まれ。1997年 株式会社五十嵐淳建築設計事務所設立。2012年オスロ建築大学客員教授など。
著書・「五十嵐淳 / 状態の表示」(2010年、彰国社)、「五十嵐淳 / 状態の構築」(2011年、TOTO出版)。主な展覧会・2009年 五十嵐淳×松岡恭子 − 北海道と九州の若き建築家の交錯展(デザインギャラリー1953 東京・松屋銀座)、2011年 状態の構築展(TOTOギャラリー間 東京・乃木坂

審査員:青木弘司(AAOAA)
1976年、北海道生まれ。室蘭工業大学大学院修了後、藤本壮介建築設計事務所を経て、2011年青木弘司建築設計事務所設立。現在、合同会社AAOAA一級建築士事務所代表、武蔵野美術大学、東京都市大学、法政大学、文化学園大学非常勤講師。
【主な作品】水戸の美容室(2023年)、伊達の工場と店(2023年)、高岡プロジェクト(2023年)、麻布十番のレストラン(2022年)、相模原の家(2020年)、ニセコの家(2020年)、伊達の家(2017)

審査員:津川恵理(ALTEMY)
2015年早稲田大学院修了。組織設計事務所を経て、2018-2019年文化庁新進芸術家海外研修員としてDiller Scofidio+Renfro (NY)勤務。2019年ALTEMY代表として独立。東京理科大学、早稲田大学、東京電機大学院、日本女子大学非常勤講師。
国土交通省都市景観大賞特別賞、グッドデザイン賞、日本空間デザイン賞他受賞。

モデレーター:古澤大輔  リライト_D
1976年、東京都生まれ。2000年東京都立大学工学部建築学科卒業、2002年同大学院修了。2002年メジロスタジオ設立、馬場兼伸、黒川泰孝と共同主宰。2010年株式会社リライト参画、2011年建築・不動産部門分社化。2013年日本大学理工学部建築学科助教(古澤研究室主宰)、同年メジロスタジオをリライト_Dに組織改編。2020年同大准教授、現在に至る。


リターンについて

お礼メール、添景データ、ロゴステッカー、ポストカード、記念書籍(Zine)
実行委員が丁寧に作成させていただきます。

スケジュール

3月   第1回の振り返り、次年度の計画
4月   リターンの作成及び送付
5月〜  会場と審査員候補のリストアップ、打診、決定
6月〜  ポスター公募、決定
10月  応募要項作成
12月  募集開始
2月   開催


資金の使い道

私たちのプランとして、この展覧会をアーカイブ化していきたいと考えております。
多くの卒業生を輩出する日本大学として毎年、個性豊かな卒業設計があります。私たちが歴代の先輩方の設計を参考にしたように、アーカイブ化することによって、後輩たちの目標となり道標になるのではないでしょうか。

【詳細】
次回以降規模拡大に向けた会場費、審査員の方々へのお礼、リータンの製作費、写真集の作成費、アーカイブ化に向けた機材費
手数料(17%+税)


最後に

次回以降は理工学部建築学科と海洋建築工学科のみならず、芸術学部デザイン学科や生産工学部建築工学科、工学部建築学科、短期大学部建築・生活デザイン学科全5学部6学科の参画を目指しております。より総合大学としての強みを活かし学生の交流と研究活動を活発化させるべく、第2回以降へ繋がることを望んでおります。
そして、回を重ねることによってより充実した卒業設計展になり、お互いの強みを活かした設計チームが生まれ、各々の活躍の幅を広げられればと考えております。
皆さまからのご支援お待ちしております。

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<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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