初めまして。立命館アジア太平洋大学の清川卓郎と申します。現在メキシコのケレタロ州でインターン活動をしています。

2歳離れた旅好き兄の影響を色濃く受け、僕も旅が大好きになり、高校生から大学生にかけこれまで沢山の旅を自分で、または友人と企画しては行なってきました。

▽大学寮で出会った友人と、九州一周をした時の一枚▽

 

そして今回、またまた新しい旅の企画を勝手にさせていただきました。導入にも既に書きましたが、
その名も、

「ゲバラになる旅 」

ただ、その旅に挑戦するためにはある程度の費用が必要で、今僕が貯めているお金だけではこの旅を実行するという段階に移すことができません。皆様。どうか温かい支援をしていただけないでしょうか?

 

-旅の概要-
簡単に今回企画をした旅の概要を説明させていただくと、タイトル通り旅を通してゲバラにならせてもらいます。

そして、南米各地を回る僕の様子や南米の様子をSNSを通してお伝えしていきます。

 

 

まず、南米縦断をします。縦断ルートは、チェ・ゲバラが僕と同じ大学生の頃に行った南米縦断旅と同じルートに沿って進めていきます。多少の変更はお許しを。 

なぜ同じルートで進めていくのか?

ゲバラと同じルートで旅を進めていくことで、時代は違えど大学生の頃の彼も見た景色をみることができたり、その土地の人と出会えたりすることができる。そうすることで、彼が旅を通じて感じ取れたことを僕も感じ取れるに違いない!そして最終的には、少しでもゲバラに近づくことができるのでは?そう考えたからです。


また、旅をしている間は彼の見た目に近づくために髭も髪もまったく剃らないようにします。

こんな感じに変わる予定です。

そして最終地点の予定してるカラカスに到着したら終了!

ざっくりいうとこれが今回の旅の概要です。

加えて旅をしている最中、1日ずつ南米の美しい景色や人達と共に、僕の顔が変化していく様子を写真でとり、皆様にシェアしていきたいと考えています!


そもそもなぜこの企画をしてみたいと思ったのか?

理由1. 僕が単純にゲバラのファンであり、その人と同じことをしてみたいという子供心から。

僕がゲバラのことをかっこいいと思い、尊敬し始めたのは高校3年生の頃に読んで読みまくった「チェ・ゲバラの遥かなる旅」という本との出会いからです。当時、野球ばかりしていた僕にとってはその本中に書かれていた、南米縦断旅の様子や、キューバ革命の戦いの描写はあまりにも新鮮で、衝撃的だったことを今でも覚えています。そこから、今回の旅をしてみたいという思いが生まれました。

 ▽キューバ「革命広場」での1枚▽

 

理由2. ゲバラになる旅を通して、大好きなラテンアメリカをみなさんに発信したいと思ったから!そしてもっとラテンアメリカに行ってみたい!と皆さんに思って欲しいから!

ゲバラの本を読んで以来、ラテンアメリカにも興味を持ち始めました。そして大学に入学してから、神の導きか分かりませんが、自然とそれに関わる機会を持つようになりました。
例えば、ゲバラが好きという理由だけでキューバへ行ったり。大学寮で2人のラテンアメリカ出身の人達と同じ階で、同じ釜の飯を食ったり。そんな彼らに勧められペルーへ行くことになったり。大学のスペイン語の授業の先生がメキシコ人だったり。そして今、メキシコで生活をしたりと。

-ラテンアメリカの景色に心を奪われた僕-
これまで僕はキューバ、ペルー、メキシコの3ヵ国へ行きました。
スペインに長い間統治されていたということもあり、ヨーロッパの雰囲気を醸し出しつつも既存の景色や建物と見事に調和することで、今まで見たことがないような景色ばかり。中でもクスコ市街地の景色は別格で、一日中その景色に目を奪われてしまい、気づけば日が暮れているなんてこともありました。

▽心を奪われたクスコの景色▽

 

今回の旅では、そんな絶景をSNS を通して発信していき、みなさんと共有できたらと思います。


-素敵なラテンアメリカ人との出会い-
ラテンアメリカといえば、メディアなどで凶悪な犯罪事件が多発している場所と報道されることがあるため、やばい人たちがたくさんいるのでは?なんてイメージを持つ人がいてもおかしくありません笑
ただ、これまで僕が関わってきた人達は共通して少々お節介で、そして強烈に明るく、そして人情味にあふれる方々ばかりでした。
その中でもメキシコのプエブラ州という場所でSalvadorさんという人の家に約3ヶ月間住ませてもらったことは僕にとって忘れられない思いでとなりました。
彼も典型的なラテンアメリカの人間という感じで、常に明るくてお節介なお世話好きな方です。
そんな彼が、僕に常々言っていた言葉。
「Mi casa es Tu casa」
直訳すると、僕の家はあなたの家。だから、いつでも僕の家に戻っておいでという意味合いだそうです。
彼と僕は共通の知人から紹介してもらい出会い、それまでは全く知らない赤の他人でした。それにも関わらず、なぜこんなにも温かい言葉を僕に贈ってくれるのだろう?と、疑問に思わせるほど強烈な一言であり、そして心の底から感激したことを昨日のように覚えています。

▽僕のメキシコでの父でもあり、一番のAmigoでもあるSalvadorさんとの一枚▽


世界共通、良い人もいれば悪い人もいる。それは確かにそうかもしれません。しかし、メディアを通して悪名高く取り上げられている「ラテンアメリカ」に、実際にはSalvadorさんのような親切で美しい心を持っている人がいる。そのようなことも、今回の旅を通してみなさんにお伝えすることができたらと考えています。

 

-走行距離12000km、約1ヶ月から、1ヶ月半に及ぶ南米縦断旅-
今回の旅は、7月上旬出発で、早くて8月上旬、遅くて8月中旬に、日本へ帰国と予定しています。

-ルート-
7月上旬~7月下旬
・アルゼンチン
・チリ
・ボリビア
・ペルー

7月下旬~8月上旬、もしくは中旬
・コロンビア
・ベネスエラ

現時点ではこのように考えております。旅にはトラブルはつきものなので、予定通りに行かない可能性もありますが、必ず南米縦断をやり遂げます。
そして、旅の終わりには、僕自身がゲバラになっている。そして、皆様にラテンアメリカという国の魅了をお届けすることを約束します。

-費用内訳-
・宿泊費用 5万円
・移動費 10万円
・観光費 5万円
・食費  5万円
・リターン費用 5万円

合計30万円

金額的には決して安い額ではありませんが、みなさまの温かい支援お待ちしております!

-リターン-

[3000円]

・お礼のメールを送らせていただきます

・僕と一緒に旅を共にする日本国旗に、名前をいれれる権利

・Facebookの非公開グループにご招待し、僕がゲバラへと変わっていく様子をシェアできる権利

[5000円] 

・お礼のメールを送らせていただきます

・僕と一緒に旅を共にする日本国旗に、名前をいれれる権利

・Facebookの非公開グループにご招待し、僕がゲバラへと変わっていく様子をシェアできる権利

・南米各地のお土産を届けさせていただきます(ただし、中身は開けてみてのお楽しみで!)

[10000円]

・お礼のメールを送らせていただきます

・僕と一緒に旅を共にする日本国旗に、名前をいれれる権利

・Facebookの非公開グループにご招待し、僕がゲバラへと変わっていく様子をシェアできる権利

・南米各地のお土産を届けさせていただきます(ただし、中身は開けてみてのお楽しみで!)

・旅をしている僕と通話することができちゃう権利(時間は要相談ということになります)

 [30000円]

・お礼のメールを送らせていただきます

・僕と一緒に旅を共にする日本国旗に、名前をいれれる権利

・Facebookの非公開グループにご招待し、僕がゲバラへと変わっていく様子をシェアできる権利

・南米各地のお土産を届けさせていただきます(ただし、中身は開けてみてのお楽しみで!)

・旅をしている僕と通話することができちゃう権利(時間は要相談ということになります)

・僕の地元である青森県八戸市の、地元民がお勧めするお土産セットを送らせていただきます

 [50000円]

お礼のメールを送らせていただきます

・僕と一緒に旅を共にする日本国旗に、名前をいれれる権利

・Facebookの非公開グループにご招待し、僕がゲバラへと変わっていく様子をシェアできる権利

・南米各地のお土産を届けさせていただきます(ただし、中身は開けてみてのお楽しみで!)

・旅をしている僕と通話することができちゃう権利(時間は要相談ということになります)

・僕の地元である青森県八戸市の、地元民がお勧めするお土産セットを送らせていただきます

・僕の旅をまとめた写真集を直接届けにいきます!そして、その足で一緒に飲みにでも行きましょう!(時間、曜日は要相談ということでお願いいたします。また、大分県別府市からの費用は別途頂戴させていただきます。)

 

-最後に-

今回の旅の内容を理解して頂けたでしょうか?

旅のゴールまでの道のりは決して楽な道のりになるとは思いません。

旅の道中、いろいろなことがあると思います。

しかし、僕がゲバラになる様子や、ラテンアメリカの最高の風景や人をみて皆様が楽しんで頂けるように精一杯頑張ります。

皆様、どうか温かい応援のほどをよろしくお願いいたします!

▽メキシコ:ネバダトルーカ山での一枚▽

 

 

 

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