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オラに元気を分けてくれ!志ある資金がまちを豊かにする前橋まちなか元気玉PJ

  • 群馬県前橋市
  • まちづくり・地域活性化
  • 群馬県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

現在の支援総額

732,000

24%

目標金額は3,000,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/26に募集を開始し、 13人の支援により 732,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

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オラに元気を分けてくれ!志ある資金がまちを豊かにする前橋まちなか元気玉PJ

  • 群馬県前橋市
  • まちづくり・地域活性化
  • 群馬県

現在の支援総額

732,000

24%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数13

このプロジェクトは、2023/05/26に募集を開始し、 13人の支援により 732,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

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実施理由/背景

前橋市の中心市街地で進められている、民間主体の官民連携まちづくり。
まちなかが整備されてきれいになるだけではなく、多種多様なライフスタイルに対応した多くの市民活動が展開される「人の活動」に目を向けた、「街が使われる」取り組みを行なっています。

前橋市では、こうした民間まちづくり事業への支援の一つとして、市へ寄せられた寄附金等を2022年9月に創設した「前橋市アーバンデザインファンド事業」により活用しています。
ふるさと納税の仕組みを利用して、この事業をいっそう推進するために、本プロジェクトを立ち上げました。

前橋市の「顔」である中心市街地を豊かなものとするため、皆様のご協力をお願いします。

プロジェクト内容説明

民間主体の官民連携によるまちづくりを進める前橋市

前橋市の中心市街地では、2019年9月に策定した「前橋市アーバンデザイン」の実現に向けた官民連携のまちづくりが進められています。

この取り組みは他の地域のモデルとなるような先進的なまちづくりの取り組みとして、第2回先進的なまちづくり大賞においても評価され、最高賞である国土交通大臣賞を受賞しています。

官民で策定したアーバンデザインによって、中心市街地における様々なステークホルダーの羅針盤となる理念を示し、市民や企業、行政が自主的または連携して課題解決に取り組むことで、中心市街地の活性化を図っています。

特に、建築物、街路、樹木、公園や広場などにより構成される都市空間を対象としたデザインの改善や最適化により、見た目の美しさ(意匠)だけではなく、街を使うことにより利便性や安らぎ、楽しさといった価値も都市づくりに取り入れようとする考え方に基づき、社会実験などを取り入れながら屋外の滞在快適性の向上などに積極的に取り組んでいます。

中心市街地を流れる広瀬川沿いでは河畔緑地の再整備事業が進められており、前橋文学館周辺のエリアは2022年春にリニューアルしました。

ここでも、整備された緑地周辺がこれまでより多くの人に使われることでまちの魅力が創出されたエリア価値が向上することを目指して、社会実験を重ねて実施しています。

例えば、マルシェを開催してみると人通りがどうなるのか、安全に通行できるのか、自動車交通を規制するとどうなるのか、来街者の満足度や周辺住民などの考え方なども確認し、ブラッシュアップして検証していきます。

社会実験の開催は、こうした取り組みを主体的に担う人材の発掘や育成の場でもあります。すでに複数回実施を重ねた別のエリアでは、キッチンカー出店のイベントが定着してきました。

また、イベント主催者同士の連携を生むきっかけとしても機能しています。

目指すところ

志ある資金がまちを豊かにする

これまでの歴史の中では、豪商や豪農、地域企業の経営者たちによるまとまった資金を生かしたまちづくりが表立った成果を上げていますが、個人一人ひとりの善意による寄附金も多く存在します。

すでにふるさと納税も含めた様々な場面で多くの寄附金が生かされていますが、今後自治体の財源確保が一層厳しくなる中においては、地域をより良くしようとする志ある資金をうまく集めて、地域の価値向上のため、未来のために使うことで自分たちのまちを豊かにする必要があると考えます。

前橋市では、集まった寄付金を「前橋市アーバンデザインファンド事業」によって生かす仕組みは動き出しています。今回クラウドファンディングによるふるさと納税を活用し、想いを受け止め形にするチャレンジをすることにしました。

寄付の使い道

前橋市では、民間団体が主体となり地域の資金を活用した民間まちづくり事業によって中心市街地の価値を向上させる活動を推進するために、市へ寄せられた寄附金等を原資とする「前橋市アーバンデザインファンド事業」によって助成する仕組みを2022年9月から導入しています。

今回集まった寄付金は、一部を除いて前橋市アーバンデザインファンドに集約し、一定の要件を備えた民間まちづくり事業への支援に活用します。

前橋のまちなかを将来にわたって誇れる、より良いまちとするために多くの皆様のご支援をお待ち申し上げます。

自治体からのメッセージ

オラに元気を分けてくれ!

ということで、前橋のまちを愛する皆さん、改めて申し上げます。

『オラに元気を分けてくれ!』

お気づきのとおりこの支援メニューには、返礼品はございません。そのため、前橋市民の方でもご支援いただけます。通常の納税をすることに代えて、本プロジェクトに参加していただくことで、ご希望に合った使い道を選択することが可能となります。
最低1,000円からご支援いただくことができますので、メインの支援品の残額や端数を充てていただくことでも結構です。お気持ちの額を少しでもお分けいただけますと幸いです。一つひとつは小さくてもみんなの元気を集めて大きな元気玉を作りましょう!
どうぞよろしくお願いいたします。

事業スケジュール

2023年5月:クラウドファンディング第1弾開始

「前橋市アーバンデザインファンド事業」によって助成する、民間まちづくり事業に関しては随時募集をしています。
クラウドファンディングで集まった寄附金は、一定の要件を備え、審査し採択した事業への支援に活用します。

リターンを選択する
  • リターン画像

    1,000

    本寄付は、リターンの無い寄付となります。

    支援者:0人

    お届け予定:

ふるさと納税を通じて
地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」というふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
ふるさとを応援したい、あなたの思いに応えるためのクラウドファンディングプラットフォームがここにあります。

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