【400万円集まったら花火が打ちあがる!】

※12月詳細発表


寒川みんなの花火実行委員会が皆さまのご支援によって、約5万人の町民へ花火を届けるため、5年ぶりの花火大会“通常開催”に向けたクラウドファンディングを実施いたします。 

 

 

▼第8回 寒川みんなの花火 開催日程

 

開催日時:令和6年3月下旬(開催目標)

※荒天による延期の場合は翌日に開催いたします。※当日の気象状況等により打上げ時間が変更になる場合があります。

場  所:寒川町内候補地4ヶ所にて選定中

形  式:有観客   

 

▼一昨年は、“特別”花火大会だった

 

毎年11月に開催していた寒川みんなの花火大会。 

一昨年は、通常の開催ではなく、コロナ禍で学校行事やイベントの中止を余儀なくされた子供たちに向けた

「おもいで花火」という形で町内2か所で同時に打上げる特別花火大会を行いました。

 


▼「いつもの花火大会が見たい。」

 

町内広域に自宅から観られる特別花火大会は、大変ご好評いただきました。

しかし、その一方で75発しか上げられない花火ではなく、またみんなで集まって開催される、コロナ禍前のような花火大会を待ち望む声も多数聞きました。

改めて、『花火』というコンテンツの大きさを知った思いでした。

 

 

 

▼寒川みんなの花火とは

 

「寒川みんなの花火」はそれまで行政主導で行われていた花火大会が2011年東日本大震災によって中止になってから、町内の企業の協賛や町民の募金によって開催する形式となり町民みんなで上げる花火として「寒川みんなの花火」となりました。

周囲の市町村のような何千発、何万発といった規模ではなく、6~800発という2,30分夜空を見上げられるような花火です。

 


 

▼変化を余儀なくされる花火大会の形

 

しかし、コロナ禍により5年もの年月が経ったことや物価高騰等の影響があり、これまでのように企業様からの協賛や募金など同じようにはいかないと思います。

また花火代や警備にかかる経費も上がるばかりです。

きっとこのままでは花火大会の開催を継続していくことが難しくなってしまいます。

 


 

日本では江戸時代から続いていると言われているこの「花火」をこの町にも残していきたい。

そう思い寒川みんなの花火実行委委員会では、この花火大会を継続するために、新たな資金調達方法を模索しました。

 

 


▼支援者にはお名前をあらゆる広告媒体で載せさせていただきます

 

そして、今回のプロジェクトのリターン品として、花火大会動画およびその他広告関係にお名前を記載させていただきます。

本来花火大会であれば特等席などをご用意しお招きしたいところではありますが、海や川などの開けた場所での開催が

どうしても難しい地域であるため、上記限りのリターンになってしまうことをお許しください。

 

 

▼この町にも花火を残していくために

 

現代にはプロジェクションマッピングやドローンショーなど様々なエンターテイメントがあります。

しかしながら、花火にしかない


打ちあがる瞬間の「衝撃」「音」

打ちあがったあとの「歓声」

周囲を盛り上げる「屋台」や

特別に夜更かしして外で遊ぶ子供たちの喜ぶ顔


花火には色んなチカラがあります。

私たち多くの大人が楽しいと感じた時間や空間を、次世代の子どもたちにもぜひ感じてほしい。そして引きついでいってほしい。

そう思っております。


どうかご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 



 

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