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はじめに・ご挨拶

大津ジャズフェスティバル実行委員の横田と申します。9月17日、18日に開催する15周年記念の大津ジャズフェスティバルの開催に向け、皆様に是非ともご支援頂きたい特別な費用についてクラウドファンディングで募りたくお願い申し上げます。


このプロジェクトで実現したいこと

大津ジャズフェスティバルのメイン会場である、びわ湖畔のお祭り広場の屋外ステージが諸般の事情により設営されない事が決定されました。このメイン会場のステージが無いと大津ジャズフェスティバルが成り立ちません。そのため実行委員会自らステージを設営する事を目指しています。「自ら」と言いながらご賛同頂ける皆さんのご支援無しでは目的が達成できません。是非ともこのクラウドファンディングを活用して、「屋外ステージ設営」という重大なミッションを達成すべくお願い致します。


プロジェクトをやろうと思った理由

メイン会場であるびわ湖畔のお祭り広場屋外ステージが設営されなくなったのは、設置者である地元自治体とステージを利用してきた大津市の各種音楽関連の団体との合議で決まりました。この決定は大津ジャズフェスティバル実行委員会としても受け入れなければなりません。とはいえ「ステージがなくなる=メイン会場がなくなる」事になり、自負を込めた「世界一美しいジャズフェスティバル」を名乗れなくなります。何としてもお祭り屋外ステージを設営するための費用を捻出するために、このプロジェクトを実施する事としました。
この屋外ステージをジャズフェスティバル前日に設営し、終了後に解体するまでの費用を専門の業者さんに見積もって頂いたところ、70万円という金額になりました。実際にはステージ設営費に加えて音響・照明設備の電気工事などの付帯費用も発生しますが、プロジェクトの目標金額はこの見積額の70万円としております。是非ともこのプロジェクトを達成したいと強く願っております。


これまでの活動

15周年を迎える大津ジャズフェスティバルですが、新型コロナ禍発生時期と重なった第12回は、会場数・出演者数を大幅に縮小した開催となりました。さらに直前まで開催準備を整えていた第13回はコロナ禍「緊急事態宣言」によりやむを得ず開催中止という苦渋の決断に至りました。
そして、昨年の第14回は心機一転してそれまで恒例となっていた10月中旬の開催を前倒して9月18日、19日の開催としたところ、台風接近の影響で9月18日の屋内会場のみ開催となってしまいました。
大津ジャズフェスティバル実行委員会の収益はTシャツなどの物品販売と、おまつり広場での実行委員会主催の飲食ブースでの売り上げが中心となっているため、第12回からの3年間は収益を得るどころか、中止による大きな損失を被りました。
9月17日、18日に開催決定した第15回も従来からのテーマである「JAZZと一緒に街歩き」を叶えるような規模にはなりませんが、お祭り広場に屋外ステージを設営して多数の皆さんにご来場頂きたいと思っております。(両日が好天気になることを願いつつ)


資金の使い道

このプロジェクトで得られた資金は全額を屋外ステージ設営費用に充てる事にしています。しかし、目標金額を達成できない場合には、屋外シテージに設営代えて、費用負担が少ない「トラックステージ」のレンタル費用として活用させて頂きます。さらに、第16回以降もジャズフェスティバルを継続するためにも、今回得られる資金を有効に活用した収支計画を確立したいと願っております。


リターンについて

ステージ設営費用をご支援頂くプロジェクトのため、リターンは当日のパンフレットと、15周年記念グッズのサコシュとマフラータオルを送付致します。ご希望があればパンフレットに「ステージ設営資金ご協力の皆様」としてお名前を掲載致します。


実施スケジュール

大津ジャズフェスティバルの実行予算を確定するために、目標達成に関わらず8月31日までのプロジェクトと致します。


最後に

今年の第15回以降もお祭り広場の屋外ステージを実行委員会の負担で設営する事になると思われます。今回のプロジェクト実行結果を次回以降に活かせるよう、ご支援の内容を大切に扱います。
また、第14回までと同様にこのプロジェクトとは別にTシャツなどのリターンをご提供する、ジャズフェスティバル運営資金のご支援をお願いするプロジェクト(OJFメイツ)も8月以降に開始する予定です。何卒よろしくお願い申し上げます。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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