(※草場勇斗のケニアでのプレー集は上のプロフィール写真の再生ボタンを押すと見れます👆)


皆さん、こんにちは。現在、アフリカのケニアで「アジア人初」のプロサッカー選手として活動している、草場 勇斗(くさば ゆうと)と申します。

僕は2023年4月からアフリカのケニアに渡り、ケニア1部リーグで「アジア人初」のプロ契約をし、プロサッカー選手になる事を目標に挑戦してきました。そして、悪戦苦闘の末に、「アジア人初」のプロサッカー選手となる事ができ、ようやくスタート地点に立つことが出来ました。

🔼このように日本、ケニアの多数メディアに取り上げていただきました。

(番宣用写真として、使用許可取得済み)

zoomでの番組収録の様子

🔼サッカー番組「FOOT×BRAIN」にも出演が決まりました。11月4日24:25〜 7ch(テレビ東京)で放送予定です。

🔼在ケニア日本国大使館に表敬訪問させて頂いきました。(掲載許可取得済み)

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草場勇斗のケニア挑戦のリアル
(Youtubeチャンネル「なかしゅんチャンネル」)

掲載許可取得済み

この5ヶ月間、初の海外ということや、全く文化も言語も環境も何もかもが違う異国の地での挑戦ということで、とてつもない苦難の連続でした。

このまま死んでしまうのかと思うほどの腹痛から始まり、人生初の41度の高熱など、僕のケニア挑戦はサッカーどころではない所からのスタートでした。

日本から遠く遠く離れた異国の地、アフリカのケニアでプロサッカー選手になる事は難しいんじゃないかと、諦めかけたことも何度も何度もありました。

ケニア挑戦の過酷さは、サッカーについても同じ事が言えました。

日本では経験したことがない、コンクリート並みに硬いグラウンドや全面砂利の転けたら血だらけのグラウンド、日本ではあり得ないほど危険なタックルなど、いつ大怪我をしてもおかしくないそんな状況でした。

そして、試合中も1人肌の色が違うので凄く目立ち、集中して危険なタックルを受けたり、観客から石を投げられたり、ファウルを取ってもらえなかったり、相手選手や観客から心無い罵声を浴びせられる事は日常茶飯事でした。心と体が削られていくような日々でした。

しかし、私はこう言ったリスクを覚悟の上で、プロサッカー選手になるためにケニアに来たので、こんなところでは負けられないと、何度も地面と目を合わせながら、時には後退もしながら、なんとか前に進んできました。(⬅︎ケニア挑戦のリアルを書き記した文章はこちらから読めます)

そうしている内に、徐々に心身ともにケニアに適応していき、ケニアで初のシーズンは11試合8ゴールの結果を残すことが出来ました。(後期リーグからの参戦で26試合中11試合の出場で、同リーグ得点王の11点に3点差まで迫った)

ケニアでは苦しいことも多いですが、ケニアでしか味わえない雰囲気やケニアでしか見る事ができない景色などたくさん素晴らしい経験をすることができました。それらは、もうすでに僕の人生の宝物です。とても素敵な国なので是非1度体感しに行っていただきたいです。

そして、シーズンが終わり、プロのチームへ練習参加をし、移籍期間ギリギリでしたが、なんとかケニア1部リーグのプロチームと契約することが出来ました。(⬅︎ケニア1部リーグでプロサッカー選手になるまでの詳細を細かく書き記した文章はこちらから読めます)

しかし、試練はここからでした。私がチームに加入した時には、チームのプロ契約選手の人数が、上限に達していて、私の契約はアマチュア契約となってしまいました。それに伴い、就労ビザも取ることが出来なくなってしまい、急遽強制的に一時帰国しなければいけなくなりました。

そして、プロ契約が出来ず給料がもらえないことが原因で、来年の1月までの活動費、一時帰国で必要な航空券代の予期せぬ追加資金が必要になりました。また、ケニアのチームには外国人の就労ビザの費用を支払う資金はなく、就労ビザの費用も自己負担となってしまいました。

このままだと資金面でプロとしての活動を続けられなくなってしまいます。ケニアでプロサッカー選手としての挑戦を諦めたくないです。

ケニアで日本人と言えば、「草場勇斗」と誰もが言うくらい活躍して日本人の力を証明します。

そして、僕には

という、今の自分には高い目標があります。今は高い目標かもしれないですが、その目標を草場勇斗なら叶えることが出来ると信じています。

その為にも、ケニアでの挑戦を諦め、終わらせたくないです。このクラウドファンディングの結果が僕の挑戦の行方を左右します。僕の挑戦、想いに共感していただけたら、どうかお力をお貸しください。よろしくお願い致します。

皆様から頂きましたご支援は2023年10月〜2月までの活動費として大切に使わせてい頂きます。

内訳
・渡航費 : 25万円
・就労ビザ代 : 25万円
・活動費(プロ契約までの4ヶ月分) : 32万円      (家賃4万5千円、食費1万5千円、ジム1万円、交通費1万円/1ヶ月×4ヶ月)
・手数料(17%+税):18万円

合計 : 100万円

可能性は無限大

僕は日本でプロサッカー選手になるとが出来ませんでした。それでも、諦めずにやり続けてきた結果、ケニアで「アジア人初のプロサッカー選手」になることが出来ました。
そして、ケニア挑戦の先にも、日本の最高峰リーグであるJ1でプレーし、これまで応援してくださった方々の前で、ゴールを決めるという、高い目標があります。
「いつ、どんな状況でも逆転の可能性はあること」を、自らの挑戦を持って示していけるよう、これからもアフリカのケニアで精一杯挑戦を続けますので、どうかご支援のほどよろしくお願いします。


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