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ひとり親家庭の親子が、ワンストップで相談できる場所をつくる!

現在の支援総額
577,000円
パトロン数
58人
募集終了まで残り
終了

現在144%/ 目標金額400,000円

このプロジェクトは、2018-05-02に募集を開始し、58人の支援により577,000円の資金を集め、2018-06-04に募集を終了しました

「NPO法人Kacotam」と、「しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道」は、互いの強みとネットワークを生かして連携し、子どもも保護者もワンストップで相談できる場所を共同で設立します。

【ネクストゴール設定】5月31日追記

目標金額400,000円を達成することが出来ました!!

ご支援いただいた皆様、シェアにご協力いただいた皆様、
ありがとうございました。多くの方々に応援していただき、
これからの活動の励みになります。

私たちだけではなく、皆様の思いとともにこれから相談の場をつくっていきます。


この相談の場をより充実させるために、進学相談に必要な書籍や資料をお渡しするために
必要な消耗品の購入のため、新たな目標金額600,0000円に挑戦させてください!!


引き続きご支援、ご協力の程よろしくお願い致します。

 

「お母さんはうつ病で家事をすることはできないし、弟は家にひきこもっていて。これから私は大学生になって家を出るから、弟に少しでも他の人との関わりを持って欲しいし、お母さんと弟が生活できるのか心配でしょうがない。でもどこにどう相談したら良いか分からないし、あまり色々な人に話したくない…」

Kacotamの学習支援の活動を通して関わった子どもから受けた相談の一つです。いくつかの支援制度の紹介や話を聞いて不安を和らげる子どもに寄り添う支援を行うことはできましたが、困りごとを抱えた家庭に対しての支援まで踏み込むことができませんでした。この時に、しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道と共同して相談を受けることができていれば、家庭に対する支援も含めた包括的な支援を行え、子どもも親も不安や困りごとを解消できたのではないかと感じています。

「NPO法人Kacotam」は、学習支援活動を中心に、子どもに対する直接支援を行ってきました。しかし、子ども本人に対する支援だけでは解決できず、保護者に対するアプローチが必要な場面が少なくありません。

「しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道」は、ひとり親家庭の保護者への支援を行ってきました。しかし、保護者の悩みは経済状況や生活のことだけでなく、子育てに関わるものが圧倒的です。

 そこで、「NPO法人Kacotam(理事長:高橋勇造)」と、「しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道(代表:平井照枝)」は、互いの強みとネットワークを生かして連携し、子どもも保護者もワンストップで相談できる場所を共同で設立します。ぜひ、みなさまのご支援をお願いします。

 

▼サポートの視点を「子」から「親」へ、「親」から「子」へ

 Kacotamの学習支援を利用している家庭向けに、しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道と共同で実施した相談会では、子育てやひとり親家庭の支援制度などについて親を中心として話をすることができました。

 ひとり親家庭の親は、収入が低いことや子育てが大変なことを自分の責任と捉え、誰かに助けを求めることをためらう方が多くいます。子どもへの学習支援というところから、困りごとのある家庭との接点を作っていくことで、普段子どもが充実した時間を過ごしている団体になら...という安心感を持って親が抱える困りごとについての相談も受けやすいのではないかと考えています。また、しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道の当事者による寄り添った関わりを通して、「何とかして自分一人で子育てをしなければいけない」から「誰かに助けてを求めても良いんだ」と少しずつKacotamのような社会資源の利用を考え、親子ともに社会とのつながりが広がると考えています。

 

▼子どもも保護者もワンストップで相談できる場所

二つの団体が密にコミュニケーションをとることで、様々な視点からサポートすることができます。一つの場所で相談できることで相談者の負担を軽減し、悩みを聞いたり、必要な情報の提供や必要な社会資源・公的制度につなげたりすることが、より容易になると考えています。また、地域に根ざしている他のNPOとつながりをつくることができるように、NPOだからこそできるサポートを提供していきます。

 具体的には、相談者が希望の日時に合わせて相談対応をします。また、連絡時の内容によって、主として関わる団体を決め、スムーズに双方の団体からスタッフが入れるようにします。また、必要に応じて他機関・団体との連携も図りながらサポートをしていきます。2018年6月下旬からこの活動を開始します

▼家族や友達に自分の悩みを話せずにいる子どもと出会った高橋

大学院生のときに始めた家庭教師のアルバイトで、家族や友達に自分の悩みをなかなか相談できずにいる子どもと出会いました。それから、いじめや子どもの貧困・虐待等の子どもに関わる社会問題に関心を持つようになり、何か行動に移すべきではないかと思い始め、2011年4月に学習を通して児童養護施設の子どもと関わるボランティアを一人で始めました。しかし、一人での活動には限りがあると感じ、子どもの現状を変えるような社会へのインパクトを与えるために、2012年1月にKacotamという団体を立ち上げました。

Kacotamは、「すべての子どもが学びの機会に出会い、自己実現に向けて挑戦できる社会」を目指しています。児童養護施設にいる子どもや、ひとり親家庭、生活保護世帯の子どもを対象に、札幌市内と札幌市近郊の20ヶ所で学習支援と居場所づくりを行っています。

教科の学習の支援だけでなく、受験対策に特化した受験対策勉強会や、将来就きたい職業をしている人にインタビューを行うキャリア学習、料理教室や自然体験学習などの体験学習を提供しています。また、悩みや困りごとを聞いたり、「好き」・「興味」を深められる機会を作ったりしています。

▼母子家庭の「子」と「母」を経験した平井

15歳で父を病気で亡くし、今から10年前に離婚をした事で、母子家庭の「子」と「母」という両方の体験をしています。父を亡くした日から母子家庭の子と見られ、良いことをすると「お父さんがいないのに偉い」と言われ、何か問題が起こると「片親だから」と言われ、学校で何かあっても、親には心配をかけないようにと思っていました。また、離婚当時は、困りごとをどこに相談をして良いのか、どの様な制度があるかが全く分かりませんでした。

東京で開催された「ひとり親家庭相談員養成講座」(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ主催)を受講したことで、北海道でも当事者に寄り添った活動が出来ないかと考えるようになり、シングルマザーが否定されずに安心して話せる場と、正しい情報提供の場として、2008年7月に「しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道」を立ち上げました。

 しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道は、シングルマザーが、子どもと共に生き生きと暮らせるように、ママを勇気づけ、安心して暮らせるサポートを行っています。ひとり親家庭の支援制度を上手に使いこなし、子育て・家事と仕事を乗り切るための情報交換、相互支援、交流といやしの場を提供しています。

まずは否定をせずに、不安な気持ちや困りごとを話してもらい、当事者だから分かり合える気持ちに寄り添い、一人ではないことに気付いてもらいます。悩み苦しんだ体験が、別の人の励ましになることで、支援されるだけではなく自分の体験が役立っていることにも気づいてもらい、エンパワメントが働く場になればと思います。

 

▼共同事務所の場所

札幌市北区北35条西2丁目1‐40 AMSビル 905号室

地下鉄南北線 北34条駅 徒歩6分 

▼資金の使い道

初期投資400,000円

・家具(机、椅子、電気、カーテン、キャビネット等)

・敷金、礼金

▼リターンについて

① 3,000円
・サンクスメール
・WebLetter配信(2ヶ月に1回メールで活動報告します)

② 5,000円
・サンクスメール
・WebLetter配信(2ヶ月に1回メールで活動報告します)
・活動報告会招待(2018年度活動報告会を2019年3月頃に実施します。)

③ 10,000円
・サンクスメール
・WebLetter配信(2ヶ月に1回メールで活動報告します)
・活動報告会招待(2018年度活動報告会を2019年3月頃に実施します。)
・各団体活動報告書送付(2019年4月頃)

④ 50,000円
・サンクスメール
・WebLetter配信(2ヶ月に1回メールで活動報告します)
・活動報告会招待(2018年度活動報告会を2019年3月頃に実施します。)
・各団体活動報告書送付(2019年4月頃)
・相談事務所見学・案内(2018年7月頃に実施します。相談事務所までの交通費は自己負担でお願いします。10名以上の場合は数回に分けて実施します)

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