【ネクストゴール設定しました！(8/19更新）】

「支援者さんを30人集めて、その全員のお名前をウェブサイトにのせたい！」

先週スタートした初めてのクラウドファンディング。
なんと開始から1週間で、目標金額を達成できました！！！
サポートしていただいたみなさん、本当に本当にありがとうございます！

2週間を残し、どうしようか悩みましたが、ネクストゴールを設定することにしました！！
そのゴールは…

「支援者さんを30人集めて、その全員のお名前をウェブサイトにのせる！」
です！

ウェブサイトには「PARTNERS」というページを作り、これまで一緒に活動させていただいた団体様やアーティスト様を掲載させていただく予定です。
そのページに、今回のクラファンの支援者さんのお名前（ニックネーム可）も全員載せさせていただきます！
そのお名前を30名様分集めたいです！

支援してくださる際に、ウェブサイトに掲載したいお名前（ニックネーム可）を「備考欄」にお書きください。

金額ではなく、sakana harbourらしく「にぎわい」と「つながり」で挑戦したいと思います！

もう一度言います、全員載せさせていただきます！

絶対に達成したい！！
よろしくお願い致します！！
（既に支援してくださった方にも改めてメールをお送りし、掲載可否と掲載したいお名前をうかがいます）。

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はじめに・ご挨拶

みなさんこんにちは！sakana harbourのりゅうちゃんです！

はじめに、「sakana harbourとは何か？」を少しお話しさせてください！

sakana harbourは、お魚や生き物が大好きな子どもたちの「ぼうけん」を応援するプラットフォームです。

（インスタはこちら！https://www.instagram.com/sakana_harbour/）

「お魚」をテーマに、主に子どもたちや親子世代に向けてイベントやワークショップを実施したり、環境に配慮したTシャツの制作などをしています。また、今年中にオフィシャルコミュニティを開設する予定です。離れたところにいるメンバー同士がコミュニケーションを取りあったり、オンライントークイベントでお魚に関するお仕事をする人と出会ったり、オフ会でみんなで旅や釣りをできるようにします。

sakana harbourは子どもたちの「やってみたい！」という気持ちを応援し、幼稚園・学校の枠を超えた体験や学びの機会を作ることで、子どもたちの世界を広げます。

アマゾンに行ってみたい。カジキを釣ってみたい。それは私が幼いころに抱き、今も持ち続けている夢の一つ。同じようなことを思う子どもたちは今でもたくさんいるんじゃないかと、私は勝手に想像しています。知らない場所に行くのは、ちょっと怖いかもしれない。知らない人とお話しするのは、ちょっとどきどきするかもしれない。やったことがないことをするのは、ちょっと不安になるかもしれない。それでも、「お魚」が好きだから、やってみようと思えることがあるんじゃないか。

そんな「ぼうけん」へと子どもたちが出港していく港=harbour（ハーバー）を、みんなと一緒に作りたい。

そんな思いで、sakana harbourは少しずつ海を知り、船を増やしているところです。

【りゅうちゃん】

ロンドン大学建築学部卒。帰国後、もっと子どもの近くで働きたいとの思いから、保育業界に飛び込む。保育では「『やりたい』という気持ちを行動に移すこと」を大切にし、子どもの意欲に基づいた遊びや大胆なアート活動等を展開。無類の魚・釣り好きでもあり、sakana harbour主宰。「お魚好き親子に最高のわくわくを！」を掲げ、親子向けのイベント・ワークショップの実施やプロダクト開発などを通して「おさかなからはじまるぼうけん」をアシスト中。

このプロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクトを通し、sakana harbourのウェブサイトを開設しようと思います！

ウェブサイトには、sakana harbourの活動の思いや活動内容、過去・今後のイベント情報、アート作品等を掲載予定です。

ウェブサイトを作ることでsakana harbourの活動がわかりやすく伝わり、より多くの方々(お魚にまつわる地域の方、教育現場の方、企業様、アーティスト様、そのほか子どもたちのために活動をしたい世界中の方々)とコラボレーションできるようになると考えています。

多様な方々とコラボレーションすることで、これまでの幼稚園や学校にはない多角的な学びや大人との関わりの機会を子どもたちへ、そして子どもたちと一緒に作ります。

（ウェブサイトイメージ）

プロジェクトをやろうと思った理由

これまでsakana harbourは、主に私りゅうちゃんが子どもたちと関わって参りました。しかしながら、私だけではない、もっと多くの「プロフェッショナル」と関わった方が、子どもたちの世界を広げることができると考えました。

現在、sakana harbourの情報の発信は主にInstagramを用いていますが、その理念やこれまでのイベント等をまとめたページはありません。

少しずつ企業様や地域の施設様と活動が増えていくに従い、sakana harbourを俯瞰で説明できるウェブサイトの必要性を感じました。

これまでの活動

【ワークショップ】

2021年

・Craft Party「糸」 （東京都文京区、kids ART studio様と共同開催）

2022年

・糸の押し花 （千葉県市川市）

・板の上のクレパスラボ （東京都町田市、アーティストのAomi Rui様と共同開催）

・Danchill Week内アートワークショップスペース（東京都町田市、主催: UR都市機構様）

2023年

・さかなのしるし（東京都府中市、PAL国際保育園@東京外大様と共同開催）

・ART FISHING WORLD TOUR （WORLD ART TRIP内、東京都品川区、主催: Little Artist League様）

・縁側sakana （DANCHI Caravan内、東京都町田市、主催: 町田山崎団地自治会様・自主防災会様、山崎団地名店会様、UR都市機構様、企画/運営: 株式会社良品計画様）

・さかなのしるし（千葉県市川市、fish and books azumayaさんにて開催）

・うみべの図工室（千葉県鋸南町、道の駅保田小学校様にて開催）

・海のかけらと出会う旅（千葉県館山市、協力："渚の駅”たてやま様、協賛：株式会社折兼様）

・ほしぞらのさかな（千葉県市川市、fish and books azumayaさんにて開催）

・つちとまいにち（がさがさワークショップ担当）（宮城県大崎市、複数のアーティスト様と共同開催）

【教育機関】

幼保連携型認定こども園町田自然幼稚園様（東京都町田市）イベントにてブースゲスト

【トークイベント】

sakana TALKS（ゲスト：ツリトシ様、オンライン開催）

【マーケット出店】

・北条ビーチマーケット（千葉県館山市）

・マクハリハンドメイドフェスタ（千葉県千葉市）

【販売】

・オリジナルグッズ、アート作品等の販売：SAKANA BOOKS様（東京都新宿区）、fish and books azumaya様（千葉県市川市）

・オリジナルTシャツ、バッグのオンライン販売

※上記記載の企業・施設及び団体は、本プロジェクトには直接の関係はございません。

資金の使い道

Web製作費及び2024年3月までの運用費: 10万円

リターン製作費: 約¥15000
クラウドファンディング手数料: 約¥11700 (13万円とした場合)

頂いた金額から上記の金額を差し引いた資金は、イベントやコミュニティの運営費、アート作品やプロダクト製作費等の充てさせていただき、子どもたちへの活動展開に努めてまいります。

リターンについて

お魚アート、グッズ、一緒に釣りなどお魚に関するさまざまなリターンをご用意いたしました！

制作・発送等は2023年10月ごろから順次行います。楽しみにお待ちください！

ぜひ釣りにも行きましょう(4名様限定)！！！

実施スケジュール

〜8/6: プロジェクト告知

8/11: プロジェクト開始

8/31: プロジェクト終了

9月: ウェブサイト開設準備、リターン制作

10月初頭: ウェブサイトリリース、リターン順次発送

最後に

私りゅうちゃんが幼稚園・保育園で働いているとき、あることを感じました。それは、子どもたちの学びの場はもっと広いところにあってもいいんじゃないかということです。もちろん、幼稚園や保育園、小学校から先の学校も、新しいお友達ができたり、おうちにはない道具に触れる機会があったりと、貴重な経験を得ることができます。

けれども、学びの場所はもっと広くていい。毎日海に出ている漁師さんの仕事の様子を見せてもらったり、お家の近くのカフェでおかみさんとお話したり。はたまた、知らない国に行って、カラフルな洗濯物がかかる道を歩いてみたり、お魚屋さんで「これは何の魚？」と思い切って聞いてみたり。そして、水面がきらめく潮だまりを時間を忘れてのぞき込んだり、釣りをして糸に伝う魚の息を感じたり。私自身、虫取りや磯遊びに夢中になった幼少期、そしてロンドンへの4年間の留学や周辺の国をまわりながら出会った文化や人々、驚き、不安、喜びが、今でも大きな財産として自分を形作っています。

sakana harbourは体験や人との関わりを通した、子どもたちの新たな学びの場になりたいと思っています。

おさかなからみえる　せかいがある。

おさかなからはじまる　ぼうけんがある。

その「ぼうけん」の後押しを、みなさまどうかよろしくお願い致します。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。