社会課題の解決をみんなで支え合う
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プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

子どもたちは本当にすごい!

子育てをしている大人も本当にすごい!

尊敬します。


みんなすごいことをして頑張っているのに

家庭で

「宿題やったの?」「勉強しなさい」

と言われた子どもはストレスに。

と言った大人もストレスに。

こんな状況どうにかできないのでしょうか。


少しでも助けになるために

無料学習支援教室

みんなの学び家 タイガースクール

を始めます。


こんにちは!

みんなの学び家タイガースクール代表の箱崎大稀(はこざきだいき)です。

今回は数多くあるプロジェクトの中、本プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

私は生まれも育ちも栃木県大田原市の26歳です!

小・中は野球をしていました!

高校時代は應援團!しかも應援團長でした!

高校野球応援では「フレー!フレー!」ととてつもない大きな声で声援を送っていました。

そして

教員を目指して大学は教育学部に入学しました。

小学校、中学校、特別支援学校と3度、教育実習をさせていただきました。

教育実習はとても楽しかったですし、たくさんの学びを得ることができました。

しかし、学習塾放課後等デイサービスでのアルバイトをする中で、子どもたちの放課後の過ごし方に興味を持ちました。

そのため放課後等デイサービスに就職し、学習塾でのアルバイトも継続しました。

個人的に親御さんたちへのアプローチを知るため、里親研修やペアレントトレーニングリーダー講習なども受けたりしています。



子どもの居場所を作りたい

放課後等デイサービスではたくさんの子どもたちと関わってきました。
それぞれ異なる特性をもつ子ども。学校に行けていない子ども。さまざまでした。
近年、SLD(限局性学習症)やADHD(注意欠如多動症)、ASD(自閉症スペクトラム)など発達上の課題を持つ子どもたちも多くなっています。
読み書き計算の苦手さや、注意集中や対人関係の苦手さから、勉強についていけなくなったり不登校になったりしてしまい、落ち着いた学校生活を送ることが難しくなってしまいます。
そうなると家庭のみが居場所となります。その家庭が安心できる環境であれば問題ありません。

が、

人と関わる機会は必然的に減少してきます。今はネット上でのコミュニティも増え、それで満足の人もいます。
ただ私個人は、未来の選択肢を広げるために現実的な人のつながりはないよりはあった方がいいと考えます。

そこで

学習支援教室が人と関わる場所の選択肢の一つとして存在できると思っています。


たくさんの子どもに学びの機会を提供したい

学習塾では
宿題をすることがやっとの学力が低い子から
学年上位を狙う学力の高い子までは指導してきました。

その中で大きな疑問がずっとつきまとっていました。

「なんでこの子は安くはない授業料を払ってまで宿題をやるのだろう」

確かに進学を目指す方であれば、多くの情報を持つ学習塾へ通うことで恩恵が受けられます。
ただ、宿題なら専門知識がなくても対応できるのではないでしょうか。そこに付随して考え方などの指導は必要ですが。

通っている家庭は「学びたい」「学ばせたい」気持ちがあり、尚且つ安くはない授業料を払うことができています。

しかし

「学びたい」「学ばせたい」気持ちがあるにも関わらず、

授業料を支払う余裕がない家庭、周辺に学習環境がない家庭はどうすれば良い

のでしょうか。
そこで無料の学習支援教室を開校できれば、その家庭をカバーすることができる!そう思いましたが、現状大田原市にはそういった環境がありません。


地域に貢献したい

まずは栃木県大田原市について。

大田原市は栃木県北部に位置しています。

テレビ等で「那須」という地名は耳にしたことはありますか?
那須の観光地まで車で30~40分といったところでしょうか。
新幹線が停車する「那須塩原駅」までは15分ほどかかる地域です。

近年は発展してきて、街並みも私が幼少期の頃と比較すると見違えるほど変化、進化しています。
生活する分には困らない環境です。娯楽はほとんどありませんが。

2021年には

大田原市の街の幸福度は栃木県内トップ

になるほど、とても住みやすく、住民にも愛されているところです。

引用:街の幸福度 自治体ランキング<栃木県版>

https://www.eheya.net/sumicoco/2021/ranking/tochigi/love_area.html


ただこれは大田原市の中心地の話です。

中心地から外れると、見渡せば田んぼに山。隣の家まで歩いて5分かかるようなところもあります。その地域に居住し、親御さんたちがお仕事に従事していると、学びたくても学習塾まで遠く、通うことが難しいことがあります。

では、その中心地から離れた地域にも学びを届けるためにはどうしたらいいのか?

それは簡単。その地域で学習できる環境を提供すること。
しかしその地域に大手塾は進出しません。それはもちろん、集客が見込めないから。利益が見込めないから。
そのため学習支援教室が必要となり、役割を果たすことができます。

ここで公共施設である公民館の使用を進めていきます。
公民館はさまざまな地域の拠点として存在しています。そこで実施することにより、コストを抑えてたくさんの地域に学びを届けることができます。
ただし現在は使用許可しておらず、7月頃から使用可能になるかもしれないとのことでした。
そのため、今回は農村環境改善センターという公民館とは少し異なる地域の拠点の使用許可を得られました。
今後公民館の使用許可が出ましたら、開校日を増やしていきます。

これにより地域の予約が空いている公共施設の有効活用ができます。

また、各地域の公共施設を使用することでたくさんの地域に学びの機会を提供することができます。



教室名に込められています。

みんなの学び家

●「お家のように温かい空間になるように」

・家庭でのストレスが一つでも減ることで、自宅がより一層温かく安心できる環境になっていく一助をしたい。

・アットホームな環境で学習し、「学校」「家庭」とは異なる新たな居場所にしたい。


タイガースクール

◆「みんなのしたいが集まる場所になるように」

・子どもたちの今「〇たい」(ex.ゲームがしたい!お出かけしたい!)を家庭で存分にさせてあげたい。

・子どもたちのこれから「〇たい」(ex.将来、教師になりたい!お金持ちになりたい!)を叶えるためにどうするか考える機会を与えたい。


これらが叶う場所にたいという思いから決定しました。(私の「〇たい」もいっぱい詰まってます。)


みんなの学び家タイガースクールでは、どんな子どもも学習できる環境を提供していきたいです。

通う子どもはもちろん問いません!

たくさんの個性あふれる子どもたち。

勉強できない子。授業で何言っているか分からない子。

不登校。学校にあまり行けていない子。

障害児。いろいろな困りごとがある子。

ただ受験専門ではないので、どうしても○〇高校に行きたい!などの進学保障はできませんが...。


そして将来は


この

ACTP

を軸にさまざまな活動をしていきたいです。

All Children & Teachers & Parents
すべての子どもと先生と親御さんたちに

A Complex Third Place
複合的な第3の居場所を

今子どもの第3の居場所は増えていますが、子どもへの直接的なアプローチだけでなく、関わる大人への間接的なアプローチも大切です。

子どもへの直接的な活動&子どもに関わる大人たちへの活動

子どもの健全な成長につながっていく

と考えています。



一般社団法人設立費120,000円

広告費120,000円

交通費48,000円(500円×2回/週×4週×12か月)

ホームページ維持費14,400円(1,200円×12か月)

302,400円

一般社団法人を立ち上げることで、ボランティアの募集、寄付金の募集、他団体との協力等が進めやすくなります。




4月 一般社団法人立ち上げ

4月中旬 学習支援教室開校
火曜日:親園教室
金曜日:湯津上教室


4月末日  クラウドファンディング終了

6月  リターン発送


1,000円&3,000円

心をこめてお礼のメッセージを送らせていただきます。


5,000円&10,000円

心をこめてお礼のメッセージを送らせていただきます。

ホームページでお名前を掲載させていただきます。


30,000円&50,000円&100,000円

心をこめてお礼のメッセージを送らせていただきます。

ホームページでお名前を掲載させていただきます。(文字サイズ50ポイント程)


他SNSでもお名前を掲載させていただきます。


ここまでご覧いただき本当にありがとうございます。


私は今までここ大田原市に育てられてきて、これからは恩返しをしていきたい思いが強いです。自然あふれるすばらしい地域です。この地域に生まれた子どもたちにも存分に大田原市の良さを味わってほしい。そして羽ばたいていってほしい。その一助をしたい。こんな思いです。

そして、なによりも「子どもが大好き」なんです。

そんな子どもが求めることであればなんでもしたい!でも現実的になんでもは無理。それは分かっています。そこで私が少しでも力になれることは学習の機会を提供すること。この学習の場が一つの居場所となること。まずは子どものための活動の第一歩をこれから踏み出していきます。


これからの私は「子どもたちの應援團長」になります!


大田原市では学習支援教室や子ども食堂など子どもの居場所への補助金制度は現在ありません。
そのため現在はクラウドファンディングが頼りです。
みなさんの応援により、たくさんの地域に学びを届けることができます。

子どもたちの未来に向かう道を一緒に照らしましょう!

よろしくお願いします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2024/04/21 08:00

    こちらこそありがとうございます!湯津上校の初回開校日に来てくださった方からいただいたメッセージです。少しは子どもの学びの機会を提供できたかな?親御さんの助けになれたかな?初回で終わることなく継続的に来てくださること。それが一番大切であり、とてもとても嬉しいことでもあります。夏休み終了までに継続...

  • 2024/04/21 08:00

    ご支援してくださったみなさまほんとうにありがとうございます今回のプロジェクトは必ず実現させ、継続させるつもりでいました。しかし、補助金制度はなく、自費で行う活動です。そこでクラウドファンディングに挑戦してみようと思いました。自費だけでは厳しいため助けて欲しい気持ち半分。もう半分は、ご賛同してい...

  • 2024/04/20 22:15

    拡散してくださったみなさまありがとうございますみなさまが拡散してくださったところから、このプロジェクトに気づいてくださったり、ご支援してくださったり、さらなる拡散をしてくださるなど、さまざまな方に届かせることができました。実際に支援に繋がらなくとも、この活動を知ってくださるだけでありがたく思い...

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