この度は、とよのサイダーのリブランディングに関するクラウドファンディングにおきまして、たくさんの皆様からの温かいご支援を賜り、見事「5日」で目標金額であった50万円を達成することができました!

改めまして、皆様、本当にありがとうございました。皆様の想いを込めて、引き続きとよのサイダーの製造を進めてまいりたいと思います。なお、目標金額に達しましたので、予定通り、来年度における純豊能町産とよのサイダーの開発に向けた資機材に投資させていただきます!

そして、これほどまでの皆様からの想いに奮起し、昨日会議を行ったうえで、二人でさらなる覚悟を決めました。このとよのサイダーを活用して、ヤーコンの栽培をしていく【とよの場farm(仮)】にて、みんなが輝ける「場」として色々なイベントを実施していきたいと企画しています。しかし、皆さんに足を運んでいただく上で大きな問題点がございます…


それが「トイレ」問題でございます。


これまでも小さいお子様を連れてきてくださる方やサポートをしていただいている皆様にたくさん来ていただいておりますが、やはり3時間前後滞在するとトイレについて心配されるお声が多くありました。少し離れたところにコンビニはあるのですが、イベント告知などで大々的に掲載することはできません。みなさんに気軽に足を運んでいただき、一緒に作業をしたり、イベントなどの活動をしたりできる、居心地の良い「場」を作っていきたいと思っています。


今回、50万円については、サイダーの製造に向けて必要な最低限の資機材等について考えておりましたが、皆様のお気持ちに背中を押していただき、トイレの設置までを目標にさせていただきたいと思います。

仮設トイレについては、20~30万円程度するため、設置・維持管理費用、手数料などを加味し、追加50万円の合計100万円をネクストゴールとさせていただき、11月30日、最終日まで走り抜けたいと思います!引き続き、皆様からのお気持ちにお答えできるように、豊能町に新たな「場」を創造していけるように頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします!


なお、目標延長につき、リターン品も追加させていただきます。

① トイレスポンサー:5000円;とよの場トイレにお好きな文字入ステッカーを貼付(サイズ5×10㎝、記載内容は要相談)

② トイレスポンサー:10000円;とよの場トイレにお好きな文字入ステッカーを貼付(サイズ5×10㎝、記載内容は要相談)+とよのサイダー6本

③ トイレスポンサー:30000円;とよの場トイレにお好きな文字入ステッカーを貼付(サイズ10×20㎝、記載内容は要相談)+とよのサイダー12本


この度は、当プロジェクトに興味・関心を持っていただき誠にありがとうございます。
大阪府豊能町でそれぞれに活動をしている私たちふたり(yaoyam森下、Re:LiFe+浅野)が2023年8月より地域おこし事業として「とよの場」を設立し、活動を始めました!

実は、豊能町で愛されていた「トヨノサイダー」の製造が惜しまれつつも令和4年で終了となっていました。その後、とよの場にトヨノサイダーを製造されていた方より事業の継承に関するご相談を頂くこととなりました。


我々としては、豊能町の地域課題として、
①人口減少(少子高齢化)
②豊能町の知名度が低い
③豊能町と言えば〇〇という特産品やお土産が乏しい
があると考えています。

このとよのサイダーをリブランディングすることで、新たなお土産をつくり上げ、豊能町を知っていただくきっかけづくりをしていきます。これにより、豊能町を応援してくれる関係人口を増やし、大阪府豊能町が盛り上がっていくのではないかと考えました!

豊能町を絶対に盛り上げる商品企画、みんなでつくり、みんなでつながる「とよのサイダー」”
ぜひみなさまの、とよのサイダーのリブランディングへのご支援のほどよろしくお願いいたします!
皆様の想いもサイダーに込めて、豊能町を盛り上げていきます!

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■とよの場メンバー自己紹介

名前:森下未来(もりした・みく)
職業:新米農家、yaoyamキッチンカー、飲食店マネージャー
出身地:東大阪市出身。2023年に大阪市内から豊能町へ就農のため移住
豊能町の好きなところ:自然を感じられるのに、市内の飲み会にも参加できる立地の良さ!
趣味:旅行。休日は、車中泊で市町村制覇の旅をしています。
ひとこと:
農家になりたいという思いで豊能町に移住してきましたが、豊能町には農地以外にもたくさんの良い出会いがありました。私も豊能町の一員として、この町を一緒に盛り上げたい!と地域産品の製造販売に力を入れています。農家としてはまだまだ新米ですが、豊能町の皆さんと一緒にとよのサイダーを飲める日を楽しみにしています!!

名前:浅野博史(あさの・ひろし)
職業:Re:LiFe+(理学療法士、生活支援トレーナー、福祉タクシー運転手予定)出身地:豊能町出身
豊能町の好きなところ:五感で自然を感じ、人として成長させてくれる町。
趣味:キャンプとDIY
ひとこと:2023年3月まで尼崎市内の病院で勤務しておりましたが、豊能町の高齢化をはじめとした地域課題に向き合い、1個人の微力なパワーでもとりあえず行動に移し、地域貢献をしたいという思いで自分で事業を始めました。様々なご縁を頂き、日々感謝しています。とよのサイダーを通して、より多くの方と繋がり、緒に地域を盛り上げていける日を心から楽しみにしています!

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■とよの場とは?
大阪府豊能町で新しい「場」つくりをする団体です。私たちにとっての「場」とは、単なる場所というだけではありません。つながりの場、ふれあいの場などみんなが活躍できる機会をつくります。たくさんの人と協力しながら、豊能町の魅力を再発見し、いろいろな「場面」で輝く、明るい町づくり・特産品つくりを行なっていきます。

とよの場のロゴは、個々の色を混ぜ合わせたつぼみと、人と人のつながりをイメージ。みんなで綺麗な花を咲かせたいという思いが込められています。


とよのサイダーという新たな豊能町の特産品を武器に、
大阪府豊能町の関係人口を増やし、町を盛り上げたい!


■豊能町の魅力
 豊能町は、大阪府の北部に位置する人口1万8000人ほどの小さな田舎町です。大阪都心部より約30 ㎞の距離と都会に近い田舎町です。また、北摂山地に位置し、標高 500m から 600m ほどの山地が連なることもあり、大阪市内と比べ3~5℃程度気温が低いです。 町域の約7割が山林で占められており、東地区は、盆地上に広がる農地とその間に点在する集落や開発により形成された市街地、そしてこれらを取り巻く山地によって構成されています。西地区は大規模開発による市街地が広がります。豊能町はこのように農村環境と都市環境が共存する地域となっています。東西地区の境目には妙見山に連なる自然が広がっており、相互の連絡は他市を経由しなければならないという特殊な地形となっています。

また、実は豊能町にはさまざまな活動をされておられる方々がおられ、地元のお祭りやマルシェもたくさん開催されており、小さなお店や作家さんがたくさん活躍している町となっています。

豊能町の豊かな自然

●豊能町のゆるキャラ:とよのん
ゆるキャラ®グランプリ 2020 ご当地ゆるキャラランキング6位
豊能町イメージキャラクター「とよのん」も大人気!すっごく可愛い!


■豊能町の課題
①人口減少(少子高齢化)
②豊能町の知名度が低い
③豊能町と言えば〇〇という特産品が乏しい


①少子高齢化、人口減少
そんな魅力たくさんの豊能町ですが、地域課題が山積みです。高齢化率は全国市町村43/1718位大阪府市町村1位で全国平均(28.8%)よりもはるかに高い数値となっています。なんと、大阪唯一の村である千早赤坂村よりも高齢化率が高い豊能町。


また、出生率も大阪府ワースト1位であり、少子高齢化問題がとても深刻な地域です。さらに、人口推計も減少の一途が予測されており、ますます定住人口・関係人口の減少が予測されている豊能町。衰退をたどる今だからこそ、我々は、とよの場の活動を通して、”豊能町が好き・豊能町を応援したい”と思ってくれる関係人口を増やして、盛り上げていきたい!と考えています。


参照元:豊能町ホームページ(https://www.town.toyono.osaka.jp/data/doc/1648700608_doc_228_0.pdf)


②豊能町の知名度の低さ(特産品やお土産、観光資源について)

いい部屋ネット 街の幸福度ランキング 2022 <大阪府版>第1位に「豊能郡豊能町」が選ばれました。2年連続で第1位に輝いています。以下のようにご紹介されています(https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/1000607/)。

豊能町は大阪府北部に位置し、京都府と兵庫県に隣接。標高の高い山に囲まれていることから「大阪の軽井沢」などと呼ばれることもあります。秋に100万本のコスモスが一面に咲き誇る「とよのコスモスの里」があり、町域の60%を山林が占めることからも自然豊かな街として知られています。町内には能勢電鉄が通っているほか、国道423号のバイパス「箕面グリーンロード」も通り、交通利便性は抜群。因子別ランキングでは、「静かさ治安」や「防災」で1位を獲得しています。

しかし、残念ながら、各地でのイベントでの知名度調査では豊能町を知る人は極めて少ないです。


そんな状況の中、地元の名前が入っている商品の1つである「トヨノサイダー」の製造が2022年で終了となりました。

その後、このトヨノサイダーの事業の継承のご相談を頂き、地域を盛り上げるために何か活用できるのではないかと考えていきました。


■商品の紹介
①香料・酸味料不使用にこだわった⾃然派サイダー 
②国産レモンと甜菜糖で自然な優しい⽢さ、 ⾷事にも、ドライブ中にもピッタリ。 
③隠し味にはヤーコンの果汁&とよの愛♡

●ヤーコン

ヤーコンとは南米アンデス高地原産のキク科の根菜で、白っぽいさつまいものような見た目をしています。ヤーコンはさつまいものような見た目をしていますが、じゃがいもやさつまいものようなでんぷん質はほぼ含まれていないのが特徴です。生のまま食べると梨のようなシャキシャキとした歯ざわりとオリゴ糖由来のほのかな甘味があり、そのことから「畑の梨」とも呼ばれています。加熱してもホクホクにはならず、果物に近いみずみずしい食感が保たれます。ヤーコンは「オリゴ糖のようなお芋」と言われており、フラクトオリゴ糖の含有率は野菜の中でナンバーワンを誇ります。お腹の中の悪玉菌を減らし、腸内環境を良好に保つ効果が期待できます。また、カリウムの含有量も多く体内のナトリウムの排出を手助けする作用があるため、塩分のとりすぎを調節してくれます。加えて、抗酸化作用血糖値上昇抑制作用が期待される成分やポリフェノールが含まれています。(参照元:https://delishkitchen.tv/articles/2064)

こんな健康野菜の1つが豊能町の特産品となっています。ヤーコンの植付期が春ということで、今回製造するとよのサイダーには、我々が作るヤーコンを使用できていません。しかし、来年は、自家農園であるyaoyam organic farmにて、とよのサイダーに使用するためのヤーコンを栽培していく予定にしています。そして、その後、豊能町のふるさと納税品として全国の人に豊能町を知っていただくきっかけになれることを目標にしています。ちなみに、このyaoyam organic farmでは毎月、農園開放日と題して地域のみなさまに自由に参加いただけるイベントを実施しています。農作業を学んだり、虫や草花と戯れたり、とれた野菜でおいしい昼食を作ったりと楽しい時間と場所を共有しています。ここで栽培するヤーコンを使用することで、みんなでつくり、みんなでつながる「とよのサイダー」に愛情を注いでいければと思っています。

yaoyam organic farmでの農園開放日の様子

■売り上げの一部を豊能町で活動している子ども食堂へ寄付
とよの場は、つながりの場、ふれあいの場などみんなが活躍できる機会をつくります。たくさんの人と協力しながら、豊能町の魅力を再発見し、大人も子どもも皆が輝く、明るい町づくりを行なっていきます。

■とよのサイダーのコンセプト

”みんなでつくり、みんなでつながる「とよのサイダー」”

とよのサイダーは基本ラベルの他に、豊能町で活動をする方々のオリジナルラベル瓶も製造させていただきます。コンセプトでもある、「みんなでつくり、みんなでつながる」とよのサイダーということで、豊能町中で様々なラベルのとよのサイダーが点在し、購入していただくみなさまにも楽しんでいただきたいと思っています。豊能町にお越しの際には、ぜひ色々なところに足を運んでいただき、販売者さんの特徴あふれる「とよのサイダー」を手に取っていただきたいと思っています。このとよのサイダーが徐々に広がっていき、豊能町外での飲食店にもおいていただき、さらに豊能町のことを知っていただくきっかけになる商品だと考えています。

豊能町に様々な個性あふれるとよのサイダーが登場予定!





豊能町で活動している私たち二人が、それぞれの視点でとよのサイダーを通して実現させたい気持ちを綴ります。

■移住・新規就農:yaoyam森下

私は、農業を通して、次世代の子どもたちに安心安全な食と地球環境について学んでほしい。そんな思いで活動しています。自分で種から育てたものを、みんなで食べて美味しいと感じた経験は一生の宝物になると信じています。私自身が移住し感じたことは、そんな場所と教え手が減ってきているということです。その土地を学び、伝えていくという役目を担う若者世代の農業者を増やすことが急務だと感じています。農業者として一人で地域の担い手になるということは、体力的にも経済的にも簡単なことではありません。地域のみんなと協力してこの地域を盛り上げていくこと、それぞれが得意分野で活躍し、つながりを持つことが必要です。とよのサイダーが、そのつながりを生むきっかけとしてみんなに愛されたら嬉しいなと思っています。


■豊能町出身・Uターン:Re:LiFe+浅野


私は豊能町で育ち、豊能町に成長させてもらった一人です。理学療法士として、訪問リハビリなど他の地域で11年以上活動をして参りました。2023年4月から豊能町にUターンし、自身で事業を始めました。誰しもそれぞれの強みを持っており、好きなことやりたいこと、諦めたくないことなどたくさんのストーリーをお持ちです。しかし、「もう歳だから仕方がない」「助けてくれる人や物がないから仕方がない」と言葉にされる方も少なくありません。そんなもったいない話はありません。豊能町は特に、地域資源の不足により自分らしく生活を送り続けるための障害が多くあります。いつまでも自分らしく、生活に彩を添えるためにその障害を紐解き、障害と感じさせない関りを意識し、まちのみんなの「これから」に彩を添えられるように、日々活動をさせていただいています。

一方で、一人の力で活動を継続していくことには限界があるとも思っています。豊能町で活動されている方々は本当にいい方ばかりです。そんな中、素敵な相棒(yaoyam森下さん)と出会いました。同じような想いを持つ人々が少しずつ繋がり、大きな力に変わっていく未来を想像し、豊能町が盛り上がっていくことに確信を持っています。活動している人だけが豊能町を盛り上げるのではなく、住民や元住民の方々、地域とかかわりのない方も含め全ての人と繋がり、みんなで豊能町を盛り上げたいと思っています!そんな思いを込めた「とよのサイダー」を武器にまずは走り出したいと思っています!



皆様からの応援メッセージをご紹介させていただきます!(代表者氏名五十音順)

■一般社団法人とよのていねい 理事 宇都宮頼子様

豊能とその近郊を拠点に活動している「一般社団法人とよのていねい」の宇都宮と申します。 お二人とは別々の経路でお会いしていたのですが、まちへの思いと熱量を秘めたお二人同士が、このようなパワフルなプロジェクトを立ち上げたと知り、とても嬉しい気持ちになりました。 自分よりも若い世代の方々が柔軟なアイデアを実現していく様に勇気をもらいつつ、このとよのサイダーがどのように広がっていくのか、その行く末を大変楽しみにしております。応援しております、がんばってください!


■能勢豊能まちづくり株式会社 社長 榎原友樹様

能勢町と豊能町でエネルギー会社「能勢・豊能まちづくり」という会社を運営しています、榎原と申します。豊能町を元気にしたいという共通の想いが縁となり、私は浅野さんや森下さん、そして彼らが取り組むこのとよのサイダーの活動を知りました。

この活動の魅力は何と言っても活動している二人の若さとパワーです。この地域を愛し、周りの人を巻き込みながら、いつも笑顔で活動する彼らには、私も元気をもらっています。

このとよのサイダーが豊能町および地域内で活動する人たちを繋ぎ、大きなうねりを起こしてくれそうな予感がしてなりません。みなさんも是非お力を貸してください!


■元豊能町地域おこし協力隊(~2023年10月31日) 金野裕美様

みくちゃん(森下さん)と出会ったのは、豊能町で活動されている「とよの大好き」さん主催の交流会でした。魅力的な女子がこつこつと農業をしていることを知り、とっても応援したくなりました。その後、浅野さんとも交流させてもらうようになりました。浅野さんは豊能町の地域課題を解決すべく、積極的に活動されています。

お二人とも、地域の方と真に繋がろうと動かれている姿に、私もがんばろうと勇気をもらっています。
まずは、お二人の思いや活動を知るところから始めて、応援していただければ嬉しいです。


■GORILLA FIELD TOYONO 管理者 松田順太様浅野さんと初めてお逢いしたのは『とよのわ』という豊能町の地域のコミュニティでした。その時から、優しいお人柄が全面に出ていて、爽やかさと誠実さを感じました。

私どもは、豊能町で「ゴリラフィールドとよの」というキャンプ場を経営しております。出逢いをきっかけに、浅野さんは、キャンプ場の運営において、様々なイベントやビジネスなどにも、ご協力いただいております。その中で、豊能町をもっと素敵な場所にしたいという「強い想い」や「その優しいお人柄」に私どもも強く共感しました。スタッフ全員が、この人と是非一緒に何かを成し遂げたいと想い、今回「とよのサイダー」にも参加させていただき、キャンプ場オリジナルの「とよのサイダー」のブランディングに至りました。
「とよのサイダー」をひとつのきっかけとして、豊能町の魅力をもっと多くの人に知っていただければと想っております。ぜひとも皆さまにもご協力していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

■三木俊介様(元豊能町民)

私は豊能町で約27年過ごしました。学生の頃から仲良くしてくれている浅野君とは社会人になっても付き合いがありましたが、そんな彼から「自分たちの育った豊能町の素晴らしさをもっとみんなに知ってもらいたい。」「豊能町に恩返ししたい。」という気持ちを聞き、私も自らが育った豊能町の魅力を少しでも多くの方に知って欲しいという思いから、今回応援させていただくことになりました。私は現在、豊能町外に在住しておりますが、つい最近も自分の通っていた小学校や中学校、通学路を見に行き、当時の懐かしい思い出を振り返りホッとした気持ちになりました。豊能町はそんな穏やかな気持ちにさせてくれる町です。

彼は学生の頃から成績優秀、スポーツ万能でかつ友人からの信頼もとても厚く、人の気持ちに寄り添える人物です。理学療法士の道に進み活躍していたのも納得できます。今回はそんな素敵な彼が育った豊能町の新たな「とよのサイダー」を作り上げ、皆さんのご協力のもと、多くの方に豊能町の魅力、そして彼の素晴らしさを知っていただきたいです。

是非一緒に応援をお願いいたします!



今回のプロジェクトで調達した資金は以下の項目の支払いに充てさせていただきます。

・お披露目イベント等実施費用
・令和6年度用のヤーコン苗の購入
・農園で使用する農機具類(マルチ、獣害対策、肥料など)
・とよのサイダーの広報宣伝費用
・とよの場特産品第2号の開発費用
・クラウドファンディング決済手数料


今回のプロジェクトの実施スケジュールです。

2023年11月11日~11月30日 クラウドファンディング実施期間
2023年12月~ クラウドファンディングリターン品の対応開始
2023年12月9日 豊能町東地区お披露目イベント実施(@ゴリラフィールド豊能キャンプ場)
2023年12月10日 豊能町西地区お披露目イベント実施(@阪急オアシスときわ台店前ふれあい広場)



●お気持ちプラン
 とにかく応援したい‼という方はこちらをお願いいたします‼
・5000円:メールでの御礼のごあいさつ

●感謝の気持ちプラン
 とよの場の2人から感謝の気持ちを込めた手紙やサイダーの引換券を送らせていただきます‼
・5000円:二人からの手紙
・10000円:二人からの手紙+サイダー引換券(2本)
・30000円(5名限定):二人からの手紙+サイダー引換券(6本)
・50000円(3名限定):二人からの手紙+サイダー引換券(12本)

●サイダーリターンプラン
お年玉付きとよのサイダーの特別セット(通常ラベル・とよのんラベル)を感謝の気持ちを込めて贈らせていただきます‼
・2本セット:5000円・送料込(100セット)
・6本セット:6000円・送料込(100セット)
・12本セット:10000円・送料込(50セット)

お届け時に、抽選カードを併せて送付させていただきます。年明けにお年玉抽選会で当たりの番号を発表させていただきます。それまで、大切に保管しておいてください!当選者には、とよの場オリジナルグッズを贈呈いたします!


お年玉抽選券イメージ


クリスマスや年末年始など、大切な方との集まりやお土産にとよのサイダーはいかがでしょうか?
豊能町について語らっていただき、豊能町の魅力を多くの人に知っていただくきっかけになれば幸いです!


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●販売者様へのご案内
応援いただける販売者の皆様に御社オリジナルデザインのラベルにて納品させていただけるプランです‼
・オリジナルラベル50本~
販売希望者は個別にご相談ください!

●募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



yaoyam:森下より

ご覧いただきありがとうございました。新しい「とよのサイダー」へのこだわりは、私たちのたくさんの想いと美味しさです。豊能町を盛り上げたい、そんな想いからとよの場の活動をはじめました。とよの場のコンセプト「みんなつながる、場つくりのためのものづくり」として、みんなが集まってくるような、価値のある商品を作りたい!と商品作りにおいてご協力をいただきました皆さまには大変感謝申し上げます。国産原料のみ・甜菜糖使用・香料、酸味料不使用で何本でも毎日でも飲みたい、みんなのとよのサイダー、ぜひご賞味ください♪

Re:LiFe+:浅野より

私自身は、これまで理学療法士として医療福祉の世界で活動をしてきたこともあり、町おこしや商品の製造や販売、ブランディングなどについては素人で、右も左もわからない状況でした。しかし、豊能町に対する思い入れは強く、何とか町を活気づけたいという思いでUターンしてきました。

そんな中、同じように豊能町に対して想いを寄せている森下さんと出会いました。彼女は農家でありながら製造販売、ブランディングなどもされており、このとよのサイダーのリブランディングを一緒にできるという面では、最強のチーム(とよの場)だと思っています!また、来年にかけては、自家農園にて豊能町産のヤーコンの製造、搾汁までの加工までもできる環境があるということで、とても心躍っています。また、このとよのサイダーが豊能町のあらゆるところで花咲き、事業者様が盛り上がり、そこへ町外から訪れてくださる皆様の笑顔を想像し製造していきます!

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・二人の活動に賛同いただける方
・豊能町に住まわれている方
・豊能町に住んでいたという方
・豊能町に知り合いがいるという方
・今回このクラウドファンディングを通じてこの活動を知っていただけた方
・農業や町おこしに興味がある方
・医療福祉に関わる方でこのような活動があることに賛同いただける方
・トヨノサイダーを知っていて、事業継承を応援いただける方
・とよのんファンの方

ぜひ、あなたのお力をとよのサイダーの製造にお貸しください!
必ず、皆様の想いもサイダーに込めて、豊能町を盛り上げていきます!
よろしくお願いいたします!

  • 2023/11/21 12:30

    2023.11.20 20:00-インスタライブにて、皆様にクラウドファンディング50万円達成の御礼と、今後の活動に関してご説明をさせていただきました!開始時のインスタライブよりも更にたくさんの皆様がのぞきに来てくださり本当にうれしかったです。ライブの動画についてはInstagramにアップし...

  • 2023/11/19 21:08

    クラウドファンディングが開始して1週間が経過しました。先日ご報告させていただいた通り、5日目に目標であった50万円以上のご支援を賜り、その後引き続き次の目標に向け、継続してクラウドファンディングを実施しております。改めまして、皆様のご支援に感謝申し上げます。文面ではなく、直接言葉で感謝の意を伝...

  • 2023/11/16 18:46

    この度は、とよのサイダーのリブランディングに関するクラウドファンディングにおきまして、たくさんの皆様からの温かいご支援を賜り、見事「5日」で目標金額であった50万円を達成することができました!改めまして、皆様、本当にありがとうございました。皆様の想いを込めて、引き続きとよのサイダーの製造を進め...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください