【高岡市】「育てる×地域×SDGs!」クリエイター「夢」応援プロジェクト!!

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

地域一体となって未来に羽ばたく「夢」を応援!伝統産業をはじめとした「ものづくり」の奥深さを味わいたい!味わってほしい!クリエイターが輝く機会を生み出し、作品に込めた想いを広めるお手伝いをします。アフターコロナで不要となったアクリルパネルのアップサイクル事業によりクリエイターの「夢」を育てます!

現在の支援総額
2,095,000円
支援者数
49人
募集終了まで残り
終了

現在104%/ 目標金額2,000,000円

104%

このプロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングのAll-or-Nothing方式です。
目標金額を達成した場合にのみ、2023/10/30 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2023-09-15に募集を開始し、49人の支援により2,095,000円の資金を集め、2023-10-30に募集を終了しました

プロジェクト本文

【注意事項】

このプロジェクトは、ふるさと納税制度(個人)による税制控除の対象となります。寄付額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます、控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、下記リンク先で目安金額が計算できます。正確な金額については、最寄りの税務署へお問い合わせください。

https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation

本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円で地域を応援しリターンを受け取ることができます。

▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら

https://camp-fire.jp/channels/furusato

※税額控除を利用するには、確定申告か、ワンストップ特例申請書の提出をすることが必要です。

※寄付(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は1月下旬頃に寄付した自治体から寄付金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し所定の手続きを実施してください。

※確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請を希望される場合は、2024年1月10日(必着)までに、高岡市に申請書を提出いただく必要があります。

ワンストップ特例申請書は、以下からダウンロードしてください。申請書様式は送付いたしませんので、予めご了承ください。

▼ワンストップ特例申請書はこちら

https://www.city.takaoka.toyama.jp/kikaku/onestop.html

<送付先>〒933-8601 富山県高岡市広小路7番50号 高岡市役所 企画課 

クラウドファンディングたかおか事業担当宛

※添付書類のつけ忘れにご注意ください!

【添付書類】 

①個人番号確認書類

マイナンバーカード(両面・写し)、通知カード(写し)、個人番号付き住民票の写しのいずか一つ

②身元確認書類(①でマイナンバーカードを提出いただく場合、②は不要です。)

運転免許証、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード等の写し等

※②について、顔写真なしの証明書の場合は2点の書類の写しが必要です。

※ 本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


①   企業の基本概要

はじめまして、「㈱高岡サブカルチャーズ」の代表を務めている伊勢と申します。

私たち「㈱高岡サブカルチャーズ」は地域の活性化を目指して令和4年3月18日に富山県高岡市の中心市街地である高岡駅から徒歩5分の場所に「カードショップ高岡すぱいらる・フィギュアショップ海洋堂テリア」という店舗をオープンしました。



② 想い(企業として大切にしたいこと)

⑴ クールジャパンへの取組みで成し得たい想い
(海外でも多くの人々を魅了し続けるクールジャパン!

生まれ故郷の「高岡市」で現代を生きる私たちは、

カードやフィギュアをはじめとしたクールジャパンに彩りを添える 「サブカルチャー」 が生み出す新たな可能性へ多くの若者と共に挑戦したい!

伝統文化と新たな文化との融合により進化続ける 「ものづくり」 の奥深さを地域一体となって味わいたい!

といった想いを「高岡すぱいらる・高岡海洋堂テリア」に込めました。

⑵ 社会問題への当社の姿勢(想い)

一方では、昨今 「環境問題」 が大きな社会問題となっています。

アフターコロナで不必要となったアクリル板をリサイクル・リデュース・リユースなどの脱プラスチックに向けた地域の企業との連携といった取組みや、当社と連携している企業とで地球に優しい新たな原材料「ライスレジン」を利用した独自の製造ノウハウなどを活用した製品開発により、環境問題との向き合い方に加え、想いを同じくする仲間同士だからこそ生み出される力強い「地域の絆力」の大切さを高岡市」から発信して参ります。

コロナ禍で不必要となったアクリル板のアップサイクルプロジェクト

③支援をお願いしたい皆さまへ

今回のプロジェクトは、私たちの想いにご賛同くださる方々と「一緒に成し遂げたい」を実現するために企画した初めてのプロジェクトとなります。

多くの方にご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


当店のオリジナルマスコットキャラクター(一部)【左:紀 中央:瑞 右:晴】








※地元の社会人クリエイターさんによる作品です。



◆未来に羽ばたくクリエイターの「夢」を応援!

■地域の事業者や多くの方々と一緒になってクリエイターの成長を応援したい!

例えば私たちの地元の伝統産業である高岡銅器の製品を完成させるまでには、粘土やロウ、木などの原型から砂や粘土で鋳造用の型を作り、銅や真鍮などの熱した金属を流し込んで銅器製品を作ります。そこから彫金などの金属加工や着色などの塗装を施して完成となります。これらの工程ごとに熟練のクリエイターの方々の専門的な技術が必要となり、職人の方々の連携の元に一つの造形美が仕上がってきます。

高岡銅器として昔から作られてきた香炉や仏具、花瓶などといった高級品だけでなく、近年ではおりんや花器、酒器、置物、箸置きなど一般的な製品にも高岡銅器が採用されています。

また近年では3DプリンターやUVプリンター、レーザー加工機などによるデジタル技術を駆使した斬新なデザインの商品を様々な素材でスピーディーに開発できる時代になってきており、その製品開発における発想力は無限の可能性を秘めています。

私たちはこれらの歴史的な伝統と新時代の産業を融合させ、新しい文化を「創る」ことに共感してくれる仲間を作り、未来に羽ばたくクリエイターの方々を応援したいと思っています。


■クリエイターが活躍できる環境作りに取り組みたい!

地元に住んでいる伝統産業の職人はもとより、社会人や学生の中にも素晴らしい感性を持ち、独自の作品を創る方が多くおられます。こういった方々に私たちは作品を気軽に販売できる場所を提供したいと思っています。

今回のプロジェクトで製作するレンタルボックスはアフターコロナにて不必要となったアクリルパネルを地元の企業と連携して回収し、アップサイクルして作られたものです。このレンタルボックスはを観光・商業施設に置くことで多くの方に見てもらうことができ、その作品に込められたクリエイターの感性と作品をビジネスとして発揮できることが可能になります。

このボックスはいわばフリーマーケットに似た販売方法となります。ボックスの外面にQRコードを付けることによってボックスを利用しているクリエイター方の個々の情報提供を行うと同時に、個々の作品の情報も読み取ることが出来ます。このレンタルボックスの設置場所は現在のところ私たちのショップをはじめ、高岡市内の施設3か所に陳列させてもらう予定となっています。

イオン高岡内「T.OCUL」

高岡駅内伝統産業販売コーナー









道の駅「万葉の里高岡」

陳列予定のアクリルボックス

◆伝統産業をはじめとした「ものづくり」の奥深さを味わいたい!味わってほしい!

私たちのショップはフィギュアメーカーの「海洋堂」の商品を取り扱っています。「海洋堂」は造形師をはじめ、クリエイターの方々を大切にしてきたメーカーと私たちは認識しています。「創るたのしみをすべての人に」という理念は伝統産業の「ものづくり」を大切にしてきた考え方と酷似しており、私たちもとても共感しています。

一つひとつの作品に込められたクリエイター作品の魂、「ものづくり」の奥深さ、美しさ、楽しさを皆様と一緒に味わってほしいと思います。


◆クリエイターが輝く機会を生み出し、作品に込めた想いを広めるお手伝いをしたい!

私自身が幼少時代から高岡銅器で出来た置物やプラスチック製のフィギュアを収集するコレクターでした。

大人になって数年してこの高岡市に戻って来ましたが、クリエイターの方々とお会いする機会が増え、その方々の作品に対する想いを聞き、幾度となく心躍る話を聞かせて頂きました。そして今抱えている課題、業界の将来など良い話もあれば悪い話も聞かせて頂きました。

富山県は全国的にも製造業の企業が多い、いわゆる「ものづくり」の県と言えます。

特に伝統産業などの工芸品は分業制で行っていることが多く、これまで優れたクリエイターを生み出してきた地域であっても、業界を新興し維持していく方法を見出せないままでいると商売が成り立たず、跡継ぎ不足も含めて業界全体で衰退の一途をたどることとなってきます。

このような流れが顕著である業界に地域の教育機関も力を入れることが出来なくなることも悪循環の一つと言えるでしょう。事実この数年間で学生の数も減り、またクリエイターを目指す生徒も他県に流れていっているため、クリエイターを育てる教科を廃止し生徒の募集を止めてしまった学校が存在します。

また観光や地域のブランディングによる賑わい創出を行っていくことでクリエイターを育てていく環境が構築できます。地域に観光客が増加し、伝統工芸品だけでなく地域の特産物の販売も増加し、各々の業界が盛り上がってこればクリエイターやそれらの担い手を目指す若者も増加し、地域に良い循環を生み出します。

私たちは各々のクリエイターが輝く機会を生み出し、作品に込めた想いを皆さんにお届けする役割を担いたいと思っています。

◆アフターコロナで不要となったアクリルパネルのアップサイクル事業により、クリエイターの「夢」を育てます!

私たちのショップがオープンした時から連携させて頂いている企業でプラスチックを主原料・主製品とした包装資材卸売業を営んでいる企業があります。この企業もまた近年「脱プラスチック」という課題を抱えており、私たちのショップが出来た時から少しでも「脱炭素」の取り組みが出来ないかということで、販売用のレジ袋に「ライスレジン」という廃棄される非食用米を原料としたバイオマスプラスチックを使用した袋を採用させて頂いております。

今回のプロジェクトで製作するレンタルボックスやリターン用のコレクターボックス、その端材で作られるアクリルスタンドやリサイクルアクリルペレット(ACREAM)はアフターコロナで不要となった地域のアクリルパネルを回収してアップサイクルし余すことなく活用するといった地域一体のプロジェクトとなっております。

私たちのショップで取り扱っているフィギュアもまたプラスチックで出来ており、今後は私たちの「サブカルチャー」で「カーボンニュートラル」もしくは「ネットゼロ」を目指し、新たなビジネス機会への挑戦・シナジーを生み出せることを信じ、商品開発をしていき、同時にクリエイターの「夢」も育てたいと思っています。


〈カードゲーム大会の定期的開催における高岡中心市街地への誘致〉

ショップオープン2日目、令和4年3月19日には豪華優勝賞品がかかった「ポケモンカード大会」を開催したところ、大会応募総数が400名以上になりました。

運営の都合上、抽選により100名の参加に絞りましたが、遠方から多くの方が高岡の地に足を運んできてくれました。

(コロナ禍の影響がまだ残っている中、徹底した消毒活動を行い開催いたしました!)

現在も毎月ポケモンカード、マジックザギャザリングなどのカードゲーム大会を定期的に行っています。

当店のTwitter(X):https://twitter.com/Takaoka_Spiral?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

〈地元の大学生との連携による地域とのコミュニケーションの場所を提供〉

全国的にも珍しく8月上旬に行われる「高岡七夕祭り」の期間中には、富山大学芸術文化部の生徒たちが企画した海洋堂のフィギュアを用い独自の「猫バッジ」を家族の方々に製作してもらいました。



集めた支援金は以下の製品や用途に使わせて頂きたいと思います。

〇観光・商業施設用リサイクルアクリルボックス+棚 合計27個製作費(現在のところ)
(今後、他施設の協力次第で増えていく可能性あり)

〇各クリエイターのレンタルボックス利用料(チャレンジ枠1名3ヶ月間)

〇小型レーザー加工機

〇リサイクルアクリルペレット製造委託費

〇アクリルパネル回収用チラシ作成費、地元情報誌等の宣伝広告費

〇発送用梱包資材購入費及び発送費

〇CAMPFIRE手数料


今回のクラウドファンディングで連携させて頂いているクリエイターの方々をご紹介いたします。

会社名:ウラタ 名前:浦田恵三さん
主に桐を使った木工製品の製造を担っておられます。近年ではレーザー加工機やUVプリンターなどを用いたデザイン性あふれる製品づくりを手掛け、新しい分野への挑戦を行っておられます。


会社名:川津工芸 名前:川津良尚さん
高岡の伝統産業である銅器製品や金属製品に塗装を施す技術をお持ちのクリエイターさんです。独自の塗装技術により、きらびやかな製品や深みのある製品に仕上げられ、金属製品に彩りを加えられておられます。 


会社名:SARRY工房 名前:藤井さおりさん
趣味で革製品を作り続けて6年前からのお店を出店、今ではオリジナルの革製品の注文が1年待ちという人気店に!


名前:Tomoyuki Tanpaさん
社会人クリエイターとしてピンストライプのデザインを手がけておられます。様々なアイテムに独自の感性で彩色を施されています。今回はSARRY工房とコラボ商品として連携されておられます。

今後も随時地元クリエイターの方々の紹介を増やしていきます。




応援リターン(お礼メールを送らせて頂きます):地元には素敵な実力派新人クリエイターがたくさんいます。しかし、こういった才能が埋もれてしまっているのも事実です。そこで、イオン高岡、道の駅高岡、高岡駅などといった地元に馴染みある場所にクリエイターの作品を展示するレンタルボックスを置き、新人クリエイターの作品を広めるために応援してくれた皆様の資金を充てたいと思います。

限定数:制限なし 価格:20,000円~


オリジナルウェルカムボード:天然木、レーザー加工で作る完全オーダーメイド製のウェディングボードです。
「Welcome」のフォント文字や名前、記念日など購入された方オリジナルの商品が作れます。
作品内容の問い合わせはメールでのやり取りとなります。

限定数:8個 価格:50,000円


一輪挿し花器:今まで培ってきた「高岡銅器」の技術を用いて高岡の職人が作ったオリジナルデザインの一輪挿しです。高級感あふれる美しいフォルムは、お花をより一層引き立たせます。ワンポイントで素材の金色をあえて出していることによって、より深みと高級感のあるデザインになっています。(サイズ:高さ93mm、口径60mm)色:全4色(1枚目の写真左から、暁光、上ボカシ、ゆらぎ群青、ゆらぎ) ※暁光のみ限定2個

限定数:8個 価格:50,000円


レザーハンディバッグ:「Tomoyuki Tanpa」×「SARRY工房」のオリジナルコラボの製品です。牛革製のバックにピンストライプのデザインを施してあります。ひとつひとつのデザインや色をこだわり抜いて仕上げた、ここでしか手に入らない一点物です。

限定数:8個(各色2個) 価格:50,000円


ACREAM:ACREAMは富山県内で不必要となったアクリルパーテーションを再利用して作られたリサイクルアクリルペレットです。全部で7色のセットになります。独自で制作した作品をSNSに投稿し、クリエイターとしての才能を開花させましょう!

限定数:400個 価格:10,000円


アクリルコレクションボックス:このコレクションボックスがあればコレクションを傷つけることがなく、見栄え良く飾ることができます。コレクションボックスは使わなくなった富山県内のアクリルパネルをアップサイクルして作ったものなので、環境にも優しく、安心してお使いいただけます。(サイズ:W330×H330×奥行き330mm)

限定数:50個 価格:50,000円


レンタルショーケースを利用した宣伝広告 & オリジナルアクリルスタンド配布

①クリエイターの作品を展示するレンタルショーケースに支援して頂いた方の企業名やイベント等の宣伝を致します。レンタルショーケースは高岡の観光・商業施設に設置予定です。(サイズ:W330×H330×奥行き330mm)

②レンタルショーケースに企業ロゴを刻んだ企業様には、オーダーメイドアクリルスタンドを毎月5個×6ヶ月間配布します。

レンタルショーケースはクリエイターの夢が詰まった宝箱。そんな宝箱に企業名を刻みませんか?
企業様のロゴが入ったレンタルショーケースが置かれた時には、ご連絡します。
※支援してくださった企業様のロゴが入ったレンタルショーケースが設置される場所はランダムです。企業様にはお選びいただけません。(高岡駅、高岡イオン、道の駅高岡のいずれか)

レンタルショーケースのオリジナルデザイン、アクリルスタンドのオリジナルデザインの問い合わせはメール、または電話でのやり取りとなります。イラストレーター用のデザインデータ、もしくは写真等のイメージ図をご用意ください。

限定数:16個 価格:600,000円(宣伝期間6ヶ月間)

今後も随時地元クリエイター作品の紹介、リターンを増やしていきます。


9月中旬 クラウドファンディング開始  ~10月30日まで

11月初旬 富山県、または近県の企業にアクリルパネル回収チラシを配布

      リターン品準備、観光・商業施設用アクリルボックス設置準備

11月中旬 レンタルボックスを利用するクリエイターの追加募集

      地域企業のアクリルパネルを回収し、連携先との本生産を開始

12月初旬 リターン品返納、レンタルボックス利用開始

(※応援状況により早期化する場合があります。)


私たちの住む富山県高岡市は美味しい食材が集まり、由緒ある歴史文化と観光資源があり、そして優れた教育ができる街として恵まれた地域だと確信しています。

しかし近年は温暖化の影響や近国の食文化の変化などから近港で取れる魚の漁獲量が落ち込んでおり、漁業関連の業界の衰退が顕著に表れています。また日本経済の衰退から高級な伝統工芸品を購入する日本人も減ってきており、海外に販路を求める傾向にあります。そして地元の若者たちも様々な実態を知り、地元を離れ、県外に活路を見出す人が増加しており、大人になっても生まれ故郷に帰ってこない人が増えているのが現状です。

私たちはそんな負のスパイラルに突入している富山県そして高岡市を私たちの専門知識や様々なご縁を通じて、何とか魅力ある地域に出来ないかとショップを運営しながら日々考えています。

今回のプロジェクトは私たちが目指している サブカルチャー」 ものづくり」 のビジネスを融合させ、この高岡市を「クリエイターが育つ街」としてブランディングしていきたいという「夢」をもって企画しました。

富山にゆかりがある方、富山に来た時に良い思い出がある方、伝統産業を盛り上げていきたい方、クリエイターを育てていきたい方、新しい産業に期待している方、環境問題への取り組みに共感してくれる方など私たちの活動に共感してくれる方々の応援をお待ちしております。今後とも宜しくお願い致します。


Q:クリエイターの作品はどこで買えるようになるのですか?

A:私たちが運営するショップや私たちの活動に協力してくれる高岡市の観光・商業施設で購入できるようになります。

今後はECサイトでも購入できるようにしていきたいと思っています。今後のご支援をよろしくお願いします。


Q:クリエイターとしてレンタルボックスを利用するにはどうしたら良いですか?

A:今回のプロジェクトを開始してからのご案内になりますが、当店のホームページにてクリエイターの方々の作品募集を行います。実際の販売方法は当店にお越しの上、ご説明をさせて頂きます。


Q:レンタルボックスに利用するアクリルパネルはリサイクル品とのことですがキズや汚れが付いていないですか?

A:その通りです。今回のリターン品のボックスや、観光・商業施設に設置するレンタルボックスに利用するアクリルパネルは地域にて回収したもの一枚一枚品質をチェック・グレード分けし、消毒はもちろん品質グレードが良いものを厳選いたします。

今後は回収したパネルのキズや汚れに関しても研磨を行い、効率よくアップサイクルできるように努めてまいります。


Q:アフターコロナにて回収するアクリルパネルはそのうち無くなるのではないですか?

A:今後のコロナの状況次第ではありますが、統計上では今後5年間はアクリルパネルの回収が可能との判断をしています。

私たちの事業活動の普及次第ではありますが県外からのアクリルパネルの回収やアクリルパネル以外でのリサイクル素材での商品化を考慮していきたいと思っています。


「クラウドファンディングたかおか」プロジェクトの市長コメント

高岡市長 角田 悠紀

高岡駅前のまちなかでサブカルチャーショップを運営し、高岡市の伝統工芸やクリエイターの育成に熱い想いをお持ちの伊勢さんから、本プロジェクトを提案いただきました。

各地域で不要となるアクリルパネルのアップサイクルからはじまる本プロジェクトは、地域の企業が連携したSDGsの推進の取り組みであることはもとより、本市が世界に誇る「ものづくり」産業を支えるクリエイター応援につながることも期待しています。

高岡市としても、このプロジェクトを支援し、ぜひこのクラウドファンディングを成功させたいと思っています。

どうぞ、皆さまからの温かいご支援を、お願いいたします!



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


ふるさと納税型プロジェクト〜よくある質問〜

Q1:CAMPFIREふるさと納税とは?

A1:自治体の実施する公益性のあるプロジェクトへの寄附に対して、国の税制優遇を受けることが可能なプロジェクトです。税制控除とともにリターンの受け取りも可能なプロジェクトになっています。


Q2:税額控除はいくらくらい受けられますか?

A2:2,000円以上の支援をされた場合、本人負担額の2,000円を除いた金額が、収入等によって決まる上限金額まで、税額から控除されます。

上限金額については、下記リンク先で目安金額が計算できます。

https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation

正確な金額については、最寄りの税務署へお問い合わせください。


Q3:支援する際に注意すべきことは?

A3:税額控除は、所得税や住民税を納めている方が対象となります。税額控除を希望される場合は、ご家族の中で、所得税や住民税を納めている方が、支援していただけるようにご注意ください。

税額控除を受けるためには、寄附後に手続きが必要になりますので、ご注意ください。

また、支援者の住所、氏名が、確定申告の添付書類となる寄附金受領証明書に掲載される住所、氏名となります。

なお、支援者のお名前とクレジットカードのお名前が違う場合も、ふるさと納税の税額控除が受けられない可能性がありますので、ご注意ください。


Q4:税額控除を受けるには、どのような手続きが必要ですか?

A4:税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請書の提出か、確定申告をすることが必要です。寄附(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は1月下旬頃に、寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し、所定の手続きを実施してください。

※ワンストップ特例申請書は、以下からダウンロードしてください。申請書様式は送付いたしませんので、予めご了承ください。

ワンストップ特例申請書はこちら

https://www.city.takaoka.toyama.jp/kikaku/onestop.html

Q5:住んでいる自治体への寄附の場合、税額控除を受ける事はできますか?

A5:寄附控除の申請をしていただくことで、控除上限額内であれば控除の対象となります。


Q6:利用可能な決済手段は何ですか?

A6:このプロジェクトは、決済手段として下記がご利用いただけます。

クレジットカード(プリペイド式・デビットカードはサポートしておりません)

コンビニ払い

銀行振込(Pay-easy払い)

auかんたん決済

ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い

ドコモ払い

FamiPay

Paypal

楽天ペイ

PayPay

au PAY

※対応している決済手段について

https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/234485888-%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E6%B1%BA%E6%B8%88%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

ふるさと納税を通じて地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」という
ふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
ふるさとを応援したい、あなたの思いに応えるための
クラウドファンディングプラットフォームがここにあります。