イントロダクション
「新しい銀座の歌」への思い
プロジェクトリーダー 下澤一郎
下澤一郎 プロフィール

銀座のBar「ブルーモルフォ」オーナー。芸名「天羽雄一」として俳優も。

広告業界から転身し、銀座7丁目でパンの美味しいBARを開いて18年。

自分でパンを焼き、バーテンダー、ソムリエにタロット占い師もこなす変わり種オーナーです。

俳優歴も足掛け10年。とと姉ちゃん、ちむどんどんや相棒などのドラマ、CM出演多数。

趣味はゴルフ(80台)ボーリング(190アベ)テニス、フランス語(準二級)など。



プロジェクトリーダー 下澤一郎


この3年ほど
世界は重苦しいパンデミックの雲に
覆われていました
それは
世界有数のパワースポットである
銀座についても同じです

私はサラリーマン時代から準備を重ねて
20年計画で銀座にBARを開店し

以来今年で18周年を迎え
個人的な人生設計としてあと2年

20周年をもって
銀座を引退することを決めています

しかしながらのこの状況

人出は増えたとはいえ
かつての賑わいには程遠い状況です


他の街は
そのエリアを仕切る大手デベロッパーがいて
大きな商業施設を建てて
復興を目指しますが

銀座にはそんな会社はありません

小さな
だけど素晴らしく輝いているお店の集まり

それが銀座なのです


皆さんご存知ですか?

戦後復興の中心であった頃の銀座を、
バブル景気で日本一の賑わいだった頃の銀座を!

並木通りに人が溢れ、車道にまで溢れて、
全てのお店が満員になっているのではないかと
思うくらい盛り上がっている銀座を!

私はこの銀座を
当時を超える

史上空前の盛り上がりにしたいと思っています


そのために私は歌を作ろうと思いました

歌には
人の心につなぐ
計り知れない力があると思うからです


私は
私の夢を実現させてくれて
そして長年お世話になった銀座の街

でも今苦しんでいる銀座の街

その重苦しい空気を
歌で変えたいと思いました

それこそが私が長年お世話になった銀座の街への
恩返しだと考えたのです


この歌が至る所で歌われることで

人々の目が銀座に向き
銀座のマインドシェアが
上がることを狙っています


それは、例えば買い物に行こう、
飲みに行こう、絵を見に行こう・・
という時に
人々の頭にいち早く
銀座の街が浮かぶということにつながります


そして来ていただいた方が決して後悔しない


銀座はそういう素敵な街なのです


銀座で働く方へ

僕はこの歌をまさにあなたのために作りました。

この歌が少しでも広まって

銀座のマインドシェアが上がり

訪れる人が増えて

あなたの店、あなたの会社が良くなるように、

長く続くようになればと思っています。

銀座の景色が

あんまり頻繁に変わらないといいな、

前に行ってた好きなお店が無くなっちゃったとか

無いようにしたいです。


あなたにもこの歌を一緒に

盛り上げていただきたいです‼️




「歌でみんなを元気にしたい」


そして奇跡的なご縁をいただき
日本を代表する
ヒットメーカーの方々とお会いすることができ
しかも大変前向きに
この企画の話を聞いてくれました

「少女A」や「涙のリクエスト」
「2億4千万の瞳」など
ヒット曲は枚挙にいとまのない
作詞家の売野雅勇さんと

「恋するフォーチュンクッキー」はじめ
AKB48の歌などで有名な
作曲家である伊藤心太郎さんとは

すでに数回にわたって打ち合わせを重ね
いままさに
新しい銀座の歌が出来つつあります




銀座は一流の街です

それは品のある人が集う街だからです

もてなす側ともてなされる側
店と客とがお互いを気づかい
"お互い様"の思いやりを持つ

そんな高い次元での
良い結びつきを
持てる街だからだと思います

そんな「一流の街」の歌は
「一流の人」に作ってもらわなくては
と考えました

あれこれ悩んでいた最中に

お店に広告代理店時代の先輩
大島さんが訪ねてきてくれたのです

そして
「作詞家の売野雅勇さんは
当時僕の隣の席にいて
いまでもつながってるから聞いてあげようか」
と言ってくれました

ご多忙の売野さんにお取り継ぎいただき
ドキドキしながらお会いし

売野さんが「新しい銀座の歌」に
とても前向きな関心を寄せてくださった事に
本当に感激しました

そして話は進み

まずは
銀座に関わりのあるミュージシャン達で作り上げよう
という流れが生まれました

さらに作曲については
あの「恋するフォーチュンクッキー」を作曲した
伊藤心太郎さんをご紹介いただきました

「一流の街の歌を 一流の方に」

という願いに

これ以上望みようのない製作陣が揃いました!


歌づくりはまず売野さんと伊藤さんの打ち合わせで始まりました

仮のタイトルとコンセプトを決めて伊藤さんが早速曲作りを開始!

ほどなくして売野さん経由でデモ音源が届きました

胸を振るわせながら開いたフォルダには
予期せぬ2つ目の音源・・

伊藤さんはご多忙の折りを縫って
贅沢にも2つもの曲を書き下ろしてくださったのです!

みんなで相談のうえ
思いがけない伊藤さんのご厚意を
ありがたくお受けし
2つの曲を完成させようということになりました

そこから歌手探しに奔走の日々です

お店に来てくれている歌手の方をはじめ
銀座のライブハウスをいくつも回り
お客様にもご紹介いただき・・・


売野さんもビデオでお話しされてましたが

どうしてもこの歌は

銀座に関わったミュージシャンに

歌ってもらいたかったのです。

同じ銀座の空気を吸って
銀座のご飯を食べている方なら
心の底から銀座の良さを
歌うことが出来ると思いましたし、
せっかくの企画なので
銀座のミュージシャン
応援したいという気持ちがありました。

そのために僕なりに
知り合いに紹介してもらったり、
ライブハウスを回ったりして
実際にお会いしたりして・・

中にはいきなりギャラの話をしてきたり、
私も銀座の歌作ってるのよと言って
邪魔してきた方もいました。

でも最終的には
とても素晴らしい才能のある方々に
お願いすることが出来たと思っています。
そして何より
僕なりに感じた"精神の良い"方々に
歌ってもらえることがとても嬉しいのです。

そしてついに
2023年3月27日
売野さんから歌詞が送られてきました!

すでに伊藤さんが作っていたデモ曲と合わせて
すばらしい2曲が完成しました。

「GINZA MOOD」は、明るくダンサブルで
いわば“昼の銀座”

「ベサメ銀座」は、しっとりと情熱的な曲で
こちらは“夜の銀座”

それぞれの曲の歌手も決まりました。

「GINZA MOOD」は、池田彩さんと田村麻理子さん。

「ベサメ銀座」は、柴田泰孝さんと黒川泰子さん。


この4名の方々のプロフィールはこのページの下をご覧ください。



まずは声出し、仮録音!

歌手の方々に
実際に初めて歌ってもらい
キーを決めたりハーモニーをいろいろ試して録音しました

GINZAムードの方は
さらにもう一度音合わせを行なって
かなりノリが良くなってきました


本録音に向けた練習も着々すすんでいます

その後
再度伊藤さんのご自宅のスタジオにて
本録音を想定した最終チェック及び録音を行いました

完成度も上がり
伊藤さんにも
バッチリ!と言っていただきました

さあ!いよいよ本録音を待つだけです‼️


ここからが本番‼️
皆さんのご支援が必要です


歌が出来ただけでは
ムーブメントは起こせませんし
街も盛り上がりません

今回のクラウドファンディングでは

まず銀座で働く人々や訪れる方々に
この素晴らしい歌を
知ってもらい
歌ってもらうために

1.本録音を行いしっかりした音源を作り

2.CDにして

3.銀座中に配ります
4.さらにビデオ撮りをして

5.カラオケに登録して

6.たくさんの人に
歌ってもらうプロモーションを行います
7.その活動を
ネットやマスコミに紹介してもらい
情報発信を行います。

集まった費用次第で
プロモーションの規模は
どんどん大きくすることが出来ます

銀座中に
はたまた日本中に広めることも可能です

そして

最終的には

この曲を銀座駅の発車メロディにしたいと考えています


銀座が盛り上がれば
日本も必ずや元気になると思います

この歌を通じて
皆さんがもっと銀座に興味を持って
銀座を訪れてくれると嬉しいです


【 スケジュール 】

2024年1月 クラウドファンディングスタート

2024年3月 クラウドファンディング終了

2024年5月 レコーディング、CD制作、ミュージックビデオ制作

2024年6月 リターン品発送スタート


手軽にご参加いただけるプランから、銀座ならではの贅沢なプランまでご用意いたしました。
※スマホでご覧いただいている方は下にスクロールしていただくとリターン品詳細がございます。

【 アーティストからのコメント 】

「あの頃の銀座を」

戦後の日本は悲しみに包まれつつも明日を見て希望を胸に抱く人々がたくさんいました

そしてそんな人々の憧れの地として銀座はあったのです

技を磨いた料理人が店を出し舶来の品を我先にと仕入れて売る店舗流行りの歌を最先端のスタイルで聴かせるキャバレーなどまさに銀座はあの頃の頂点でした

時代が移れば人も街も変わっていくのは当然だと思います

コロナの間に閉めてしまった名店の数々知らないうちに夜の銀座も客層が変わりつつあり品のある社用族やムッシュ、マダムが減ったように見受けられます

でもあの頃の銀座は本当に良かったな、と嘆くばかりではいけません

あの頃がどんなだったのかその雰囲気だけでもみんなに残したいそして出来れば戻りたいのです

あの頃に

新しい銀座の歌を聴いてみてくださいどこか懐かしいでも今を生きる人たちがなぜか前向きになれるパワーが宿っています売野さんもこの歌を開運ソングとして書いてくださいました

一人でも多くの人にこの歌を届けたいそして歌ってもらいたいのです


【支援金の使い道】

・レコーディング諸経費 118万円
・ミュージシャンギャラ 30万円
・アレンジ料 40万円
・スタジオ&エンジニア 40万円
・著作権料事前支払い 8万円
・CD製作費 100万円(同封ブックレット、フライヤー含む)
・DVD等映像製作費 50万円(リターンとしてのメイキング映像およびカラオケ用ビデオ含む)
・カラオケ登録費 30万円
・プロモーション費用 30万円
・リターン費用 100万円
・リターン送付、ライブ開催費用など
・CAMPFIRE手数料 72万円

合計500万円


プロフィール

売野 雅勇(うりの まさお、1951年栃木県足利市出身。

photo by Yoshikazu Okunishi

上智大学文学部英文学科を卒業後は音楽関係の就職先を模索していたが、コピーライター志望で老舗広告代理店の萬年社に入社。2年半後、朝日新聞求人欄の「音楽好きのコピーライター求む」という三行広告を見て東急エージェンシーインターナショナル(現:フロンテッジ)に入社。CBS・ソニーレコードの洋楽担当のコピーライターとなるが9か月で退職。その後、第一企画(現:アサツーディ・ケイ)のコピーライターとなる。1978年まで日本ポラロイド、ワーナー・ランバート、ジョンソン&ジョンソン、イラン航空などを担当。

 1981年(昭和56年)にシャネルズ(後のラッツ&スター)の「星くずのダンス・ホール」で作詞家デビュー。
1982年(昭和57年)に中森明菜の「少女A」が大ヒットし、その後3歳上の作曲家芹澤廣明とのコンビで、チェッカーズの一連のヒット曲を生み出すなど本格的な作詞家活動に邁進する。

 主な作品

 稲垣潤一 夏のクラクション
荻野目洋子 六本木純情派
菊池桃子 Say Yes
郷ひろみ 2億4千万の瞳
近藤真彦 ケジメなさい
チェッカーズ 涙のリクエスト/星屑のステージ
中森明菜 少女A/禁区/十戒/1/2の神話
矢沢永吉 Somebody's night/PURE GOLD
などヒット曲は枚挙にいとまがない。
 (Wikipediaより)


伊藤 心太郎
1960年2月15日生まれ
【出身地】横浜市
B型
AKB48「恋するフォーチュンクッキー」(2013年8月21日リリース)を作曲。
ミリオンセラ―を記録し、第55回輝く!日本レコード大賞「優秀作品賞」受賞。
また、同曲でJASRAC賞「金賞」(2015)「銀賞」(2016)を2年連続受賞。
立教大学在学中より堀江淳のサポートでキーボードを担当。

1983年クラウンレコードから「Bakelite Blues Band」でデビューし、解散後、1987年「RATJEN BOY CLUB」 結成。
パイオニアLDCからアルバム2枚、シングル6枚リリース。解散後、作曲、プロデュース活動を始める。
ライブサポートとしては財津和夫・ブレッド&バターのコンサートツアーに参加。
2013年より自身プロデュースのレーベル『心records』を設立。
また東北震災復興のため『Olive Ship Project』を立ち上げ、支援活動にも積極的にリーダーシップをとって活動している。
【座右の銘】「蟻の思いも天に届く」
【銀座への思い】
鉄道模型が好きで小学6年生から銀座天賞堂に通ってます。

池田彩
【出身地】東京都
てんびん座
A型
【略歴】
通っていたダンススクールで劇団四季「ライオンキング」ヤングナラ役のオーディションを受け見事合格。その後、ドラマ、CM、舞台、マジシャン。現在は、振付師としても幅広く活動中。
主な出演作品
・劇団四季「ライオンキング」ヤングナラ役
・劇団四季「南十字星」アミナ、ミンチェ、ティエン役
・秋元康氏プロデュース劇場
・京都SUSHI劇場 『寿司は別腹』専属パフォーマー兼ダンスリーダー 他
主な振付作品
「ユースフル★メソッド」「博多豚骨ラーメンズ」「真夜中のオカルト公務員」「The Show Time」他
【銀座への思い】
東6丁目にあった銀座みゆき館劇場にて当時2ヶ月に1作品ほど出演をしており、空いている時間に、パセラ系列cascadeというレストランで18歳の時にアルバイトをしてました。下澤さんとの出会いもそこからです。
【座右の銘】
「塵も積もれば山となる」

田村麻理子
【出身地】愛知県
双子座
B型
【略歴】
東京音楽大学声楽科卒業
東宝ミュージカルアカデミー二期卒業
音大卒業後、上海万博日本館でのミュージカル「ココロのまほう」にて主演健太役を務める。また、二期会オペラ等にも出演。「こどもちゃれんじ、しまじろう」ステージショーのうたのお姉さん。大手テーマパークショーに長期出演の他、淡路島ハローキティショーボックスの立ち上げショーの演出・作詞・出演。サンリオファミリーミュージカル「ピューロマスケティア〜3人のやさしい銃士たち〜」主演の声優など務める。タカラトミー 楽器から産まれた不思議な生き物たち「みゅ〜にまる」の童謡楽曲の歌唱を担当。また、全国教職員互助団体協議会の推薦団体の、東京アーティスツ合奏団のうたのお姉さんとして、全国都道府県の互助会等の主催で小中学校の生徒さんを対象にした「子どものためのクラシックコンサート」演奏を行っている。自身の教室や保育園、おやこ広場にて、0歳児〜の子供達へのリトミック指導も行っている。
【銀座への思い】
銀座の飲食店にて、歌のアルバイトをさせて頂いている中、下澤さんと出会いました。銀座を愛する皆様の想いを、この時に濃く感じる事が出来、銀座という街の奥深さを知りました。今回の企画で、銀座の街の為になれたらとても嬉しいです。
座右の銘「幸せはいつも自分の心が決める」

黒川泰子
【出身地】埼玉県
A型
蟹座
【銀座への思い】
銀座との関わりは、8丁目にあります、ライブスペース銀座シグナスにて、270回の連続ライブを開催させていただいた事やソニービルにありました、マキシム・ド・パリが閉店するまでマンスリーライブを開催させていただきました事です。現在も、スポットで「銀座シグナス」や「月夜の仔猫」にてライブに出演中です。銀座というお洒落な大人の街、山野楽器、YAMAHAは良く利用させていただいております。地方からいらした知人は、必ず銀座に伺いたいと言われます。やはり、永遠に憧れの街です。同時に戸越銀座をはじめ、銀座と名のつく場所にも銀座の楽曲が広がっていく事を祈っております。
【座右の銘】
「精神一到何事か成らざらん」「切に生きる」

柴田泰孝
【出身地】岩手県
A型
天秤座
【経歴】
岩手県岩手郡岩手町出身
岩手高等学校
洗足学園音楽大学音楽学部声楽科卒業
岩手町ふるさと大使
日本国内での音楽活動を経て、2006~2014年、自身の音楽性を探究するためイタリア・ミラノへ留学。柔軟で力強いヴォーカルと高い評価を得る。
これまでに「オペラ座の怪人(ファントム役)」「ジーザスクライストスーパースター(ジーザス役)」「ジキルとハイド(ジキルとハイド役)」「ノートルダムドパリ(グランゴワール役)」等、数々の舞台で活躍。
現在、クラシックからロックまでジャンルを越えた歌手として活躍中。
【座右の銘】
◾️一期一会
◾️継続は力なり
【銀座への思い】
ローマ人が「ローマはローマ」と言うように、私にとって銀座はまさに「銀座は銀座」時が過ぎても銀座は特別な街。
時代と共に常に変化を続ける銀座、、、いつまでも色褪せない日本のシンボルであり続けるよう憧れと願いを込めて歌います。


私について
下澤一郎(芸名 天羽雄一)
1958.3.1(64歳)
【出身地】東京生まれ神奈川育ち
O型
魚座
鬼宿/六白金星
【略歴】
栄光学園〜早稲田大学第一文学部
勤務経歴1980〜2008
テレビ朝日/東急エージェンシーインターナショナル/アイアンドエス/コンテスジャパン/ダイナム(営業統括部宣伝担当リーダー)アドアーズ(営業本部長)/2005年6月銀座7丁目にBARブルーモルフォを開店。以降チーフバーテンダー/ソムリエ。お店の10周年を機に俳優業を始める。
出演:ドラマ とと姉ちゃん、ハゲタカ、相棒(16,17)ちむどんどんなど多数。CM/サントリーグルコサミン、クレバリーホーム、三菱UFJ信託銀行、花王リリーフ、コラボスタイルなど多数。




<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します
目標金額に満たない場合も
計画を実行し
リターンをお届けします

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