‟とりでコイン”で、地方の暮らしをアップデートします!

今年の7月2日に、助け合い機能をもつデジタル地域通貨【とりでコイン】が誕生しました。

生活に必要な商品・サービスの売買といった‟通貨の役割”に加えて、普段の暮らしの中で必要な手が取り合える‟助けあいプラットフォーム(メルカリ・ジモティ的機能)”を搭載したアプリです。

‟とりでコイン”が地域の生活を支える基盤となり、取手での暮らしをより豊かなものにしていきたい。
アプリをダウンロードしてもらい、利用できる店舗として参加していただくことで‟とりでコイン”の魅力が高まり、ひいては使い勝手が良くなっていきます。

そのためにも一人でも多くの人に‟とりでコイン”の存在を知って欲しい、アプリを使って欲しいという想いで今回のプロジェクトを立ち上げました。地域を想うみなさんにとって、生活に欠かせないプラットフォーム‟とりでコイン”を目指していきます!

理事長のご挨拶-『取手から茨城県南を盛り上げていく。』

はじめまして元・取手市議会議員で、今はクラファンのサポートをしたり、地域メディアの運営をしたり、地域商社の立ち上げ準備を進めている飯島悠介です。

茨城県南発展協議会・理事長の飯島悠介 氏
(兼 トリアウテカンパニー代表)
デジタル地域通貨を広めていくミッションをもって立ち上げられた茨城県南発展協議会の理事長というポジションで、‟とりでコイン”を取手に広めていくことにコミットします。この地域での暮らしがもっともっと充足したものになって、ワクワクする未来につながるような取り組みになることを目指していきます!

茨城県南発展協議会のはじまり。

ビジョンに共鳴する仲間に出会ったのが今年の4月でした。

同じく阿見町で町議会議員の経験を持ち、地方をビジネスで活性化する事業を立ち上げ、ここ最近はメタバース空間でバーチャルモールを立ち上げたり、デジタル地域通貨を全国の自治体に向けて提案を行っている井田真一さんです。

一つずつの自治体で全ての答えが出せる時代は終わった。
これからはちょうどいいサイズ感の広域で連携していくことが大切。

このポイントに共感した二人で立ち上げたのが茨城県南発展協議会です。

3Dバーチャルコンテンツ代表・井田真一氏

今回のプロジェクトに向けて‟取手には、地域愛に溢れた熱いメンバーが多く、県南で最初のとりでコインが成功出来るよう全力を尽くします!”という想いのこもった言葉をいただきました!


このプロジェクトで実現したいこと


茨城県南発展協議会が目指すビジョンと今回のプロジェクトの概要


上記のビジョンを達成するために、下記の3つのミッションにクラウドファンディングを通じて挑戦します!

私たちの地域・プロジェクトを立ち上げた背景

取手市の人口がピークアウトして早20年が経ちました。
市民法人税も60億円を頂戴していたところから十分の一以下まで下がってしまったまま、前の水準までのもどりは期待しようがありません。

そんな中でも、地域を元気にしたい!と活動している方は沢山いらっしゃいますし、少しでも取手での暮らしが心豊かになることを願って、市民活動・地域活動にいそしむ市民が多く本当にこの地域が愛されていることを実感します。

そんな方々がまだ健康で元気なうちに、この地域に必要なインフラを整えるつもりで今回のとりでコイン・プロジェクトは始動いたしました。

おだがけで乾燥する取手のお米。もっちりして甘くて美味しい自慢のお米です。


電球を変えたいけど高くて届かない。
ゴミを出したいけど、ヘルパーさんが来るまでに収集所が閉まってしまう。
急用ができたので、子どもが通うクラブに迎えに近所の人に迎えに行ってもらえたら・・。
数年使っただけのチャイルドシート、誰か近くの人に使ってもらえるなら安く譲りたい。

地域でのこんなお悩みに、地域の人同士で応えられたら。
とりでコインはそんな足りない手や、あまった時間、地域への想いを繋ぐお手伝いをいたします!


趣旨に賛同いただいた皆さんからのシェア・拡散・支援のご協力をお願いいたします!


取手委員会を動かす二人

取手を愛して、理事長・事務局長の想いに共感したのが伊藤正夫さん(ウルティメット株式会社代表取締役)、清水恭子さん(株式会社そらのとり代表取締役)でした。二人は協議会の副理事長も担っていただきながら、とりでコインを盛り上げていく上で欠かせない取手委員会の中心的存在です。

最高顧問からの挨拶


クラウドファンディングのサイトをご覧いただいている皆さんへ

茨城県南発展協議会の最高顧問を務める長谷 豊と申します。 
取手アートプロジェクトオフィスの理事を務める傍ら、NPOアットコンシェルジュを立ち上げ、藝大・アートと私の本業である不動産を掛け合わせたまちおこしなど、取手ならではの取り組みを行って参りました。

地域での暮らしにおいて手を取り合うことのできる‟助け合いプラットフォーム”機能がとりでコインの魅力です。

今回のとりでコインの挑戦が、閉塞感のある地方経済に風穴を開けてくれることを願っています。
そして、地方での豊かな営みを支える‟インフラ”としての地域通貨に育っていけるよう、私としてもできる限りのことで尽力する所存ですので、皆さんからの温かいご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

茨城県南発展協議会
最高顧問 長谷 豊

資金の使い道・実施スケジュール

◍資金の使い道(50万円の場合)

 リターンのお返し・・・15万
 ページ制作・広告費・・10万
 活動資金・・・・・・・15.6万
 CAMPFIRE手数料・・・9.4万


◍実施スケジュール

 7月2日・・・とりでコインのテスト使用開始
 8月10日・・クラウドファンディング募集開始
 9月20日・・クラウドファンディング募集終了
   10月1日・・とりでコインの実証実験開始(~半年間)
2024年
   4月1日・・とりでコインの本格利用開始
 

リターンのご紹介

◍ただただ応援コース
\ただただ応援!お礼のメッセージ+お名前掲載リターン (3,000円 ) /

◍とりでコインをゲットコース
 \5,500円相当のとりでコインがゲットできます! (5,500円)/

◍取手の特産品で応援コース
\取手の美味しい特産品で応援!こだわりの生産者から直送!!(5,000円)/
\取手の美味しい特産品で応援!こだわりの生産者から直送!!(10,000円)/

◍とりでコイン事業を応援コース
 \とりでコインのスポンサーになれる権利  (10,000円)/
 \とりでコインのスポンサーになれる権利(アプリ内トップ画面)(30,000円)/
 \協議会の賛助会員券(法人向け)+とりでコインまたは特産品が10,000円相当分 (50,000円)/


最後に

「取手の地域がもっと元気になったら良いのに」

「お金がもっと地域にめぐって、景気が良くなればいいのに」

「子どもの送迎や見守りを協力し合えたらいいのに」

このような地域を想う市井の人々からの声が茨城県南発展協議会のメンバーのもとに集まってきました。

今回のとりでコインの取り組みが取手から、茨城県南地域に新しい旋風を巻き起こすことができるチャレンジだと思っています。

このチャレンジが成功すれば、‟とりでコイン”を動かすシステムがより良いものに成長して、必ず茨城県南の自治体に伝播していきますので、まずはとりでコインの成功。そして、茨城県南の発展をともに作りましょう!

利根川上空から見渡す取手からの風景


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/10/16 22:41

    ご支援いただいた皆さまへ、ありがとうございました!感謝の言葉、終了の挨拶が遅れに遅れてしまいましたが、とりでコインを広めたい!プロジェクトが無事に目標達成して終えることができました。まだ何者でもない地域通貨:とりでコインの取り組みに温かいエールをいただいた皆さま、支援の輪を広げるために拡散・P...

  • 2023/09/20 14:29

    お陰様でサクセス!最後の一秒まで支援が広がりますように♪最終日に無事に目標達成いたしました。ここまで支えてくださった全ての人に感謝いたします。ありがとうございました。そして、今夜23時59分までプロジェクトは続きます。〖とりでコイン〗を一人でも多くの人に知って欲しい、使って欲しい!という想いを...

  • 2023/09/18 09:20

    とりでコインの認知・共感・支援の輪が広がっています!スタートして一ヶ月と少し経った今回のプロジェクトも、残すところ3日を切りました。クラファン突撃LIVEと称してとりでコインにかかわる人とのトークをFacebookにてライブ配信する企画をスタートして4回の放送ができました。▶飯島悠介-Face...

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