「青学」×「妙高市」による連携で地域活性化!

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

連携協定を締結する青山学院大学と新潟県妙高市は、人材育成やスポーツ活動の活性化、地域経済の活性化等の様々な面で連携を図ります。

現在の支援総額
866,000円
支援者数
65人
募集終了まで残り
終了

現在8%/ 目標金額10,000,000円

8%
このプロジェクトはふるさと納税ポータルサイト「さとふる」に掲載されている、CAMPFIREがサポートしたプロジェクトです

※このプロジェクトの決済は、さとふるへ移動します。

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2024/01/31 23:59:00までに集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2023-08-01に募集を開始し、65人の支援により866,000円の資金を集め、2024-01-31に募集を終了しました

プロジェクト本文

実施理由/背景

青山学院大学陸上競技部とのご縁

青山学院大学陸上競技部は平成19年に妙高市で合宿を行ったのを最初に、以来、毎年杉野沢地区で合宿を行っております。そのようなご縁から令和2年度に、「青山学院大学と妙高市との連携協定に関する協定」を締結し、相互に協力し地域社会への貢献とスポーツ活動の活性化や人材育成に寄与することとしました。
この協定に基づく取り組みの一環として、青山学院大学の「いつも合宿をしている妙高市の地域活性化に貢献したい」という思いと、妙高市の「多くの方に妙高を知ってもらいたい」という思いが合致し、地方自治体では初のスポンサーとして、青山学院大学陸上競技部が箱根駅伝で着用するユニフォームに妙高市のロゴを表示させていただいたことで大きな反響を呼びました。
その翌年には、「箱根駅伝」だけでなく、同じく大学三大駅伝に数えられる「出雲駅伝」、「全日本大学駅伝」でもロゴを表示させていただき、箱根駅伝では総合優勝を果たしたことで、妙高市のロゴを胸にゴールテープを切る姿に多くの市民が感動し、コロナ禍が続く中での嬉しいニュースとなっただけでなく、「妙高」の名は全国に広がりました。

プロジェクト内容説明

連携協定に基づいた様々な取り組み

1. 交流会の開催(人材育成)
青山学院大学陸上競技部と市内学生の交流会を開催します。大学駅伝界において常に第一線で活躍する青山学院大学陸上競技部のような本物のアスリートに触れ、今後の人生の参考とする機会をつくることで、学生の健全育成に寄与します。

2. 人材育成プログラムの実施(スポーツ活動の活性化)
地域のスポーツ指導者やコーチの育成を支援するためのプログラムを展開します。青山学院大学の専門知識と経験豊富なスタッフが、地域のスポーツ指導者やコーチに対してワークショップやセミナーを提供します。トレーニング方法や技術の向上、指導力の向上など、スポーツ指導者として必要なスキルや知識を学ぶ機会を提供します。

3. ユニフォームへの妙高市ロゴ表示によるPR(地域経済の活性化)
令和5年度に開催される、「出雲駅伝」、「全日本大学駅伝」、「箱根駅伝」で青山学院大学陸上競技部が着用するユニフォームに妙高市のロゴを表示することで、地域のPR効果を高め、「妙高」の名前を知り、訪れていただくきっかけづくりとします。

目指すところ

人と自然が共生する持続可能なまちの実現

妙高市は「SDGs未来都市」として市民・地域・事業所などすべての主体が主役となり、官民共創による持続可能なまちづくりを先導し、誰一人取り残さない世界の実現に向け、本当に大切なものは何かを考え、そして行動を起こし、持続可能な社会を目指していくことが今、求められています。
SDGsを推進しながら、DX(デジタル トランス フォーメーション)やGX(グリーン トランス フォーメーション)を加速するとともに、未来を担う子どもへの投資を推進し、市民の皆様が「妙高市に生まれてよかった」「妙高市に暮らしてよかった」と心から実感いただくため、最大限の力を発揮して、人と自然が共生する持続可能なまちの実現を目指しており、今回の取り組みである、青山学院大学陸上競技部のユニフォームへのロゴの表示もその一環として取り組んでいます。

寄付の使い道

・青山学院大学と各種スポーツ教室を通じた次世代アスリートの育成
・陸上競技をはじめとする競技スポーツに取り組む選手の底辺拡大
・スポーツを通じた青少年の健全育成
・中学校運動部活の地域移行に向け、安全で成果を収めることができる指導者(コーチ)を育成
・市民交流会の開催
・ユニフォームへのロゴ貼り付け

自治体からのメッセージ

妙高市は自然を活かした観光資源が魅力であり、持続可能なまちづくりに取り組んでいます。

妙高市では、ふるさと妙高を想う人と豊かな自然のつながりを大切にし、SDGsの考えを取り入れるとともに、地域の個性を活かしながら、人と自然が共生する持続可能なまちづくりに取り組んでおります。
人口減少と少子高齢化が急速に進む中にあっても、豊かな自然を守りつつ、市民一人ひとりが幸せを実感できる魅力あふれる「妙高」であり続けるためには、官民共創によるイノベーションの推進等に取り組んでいくことが不可欠であります。
是非とも、当プロジェクトにご賛同いただきたく、皆さまのお力添えをよろしくお願い申し上げます。
 妙高市長 城戸 陽二

お礼品について

【クラウドファンディング限定】腕用磁気アクセサリー「青学」×「妙高」限定モデル

青山学院大学陸上競技部とアドバイザリー契約を結んでいる株式会社コラントッテの協力のもと、当クラウドファンディングでしか手に入らない腕用磁気アクセサリー「青学」×「妙高」モデルをお礼品としました。
青学選手も愛用していると話題のコラントッテ社の腕用磁気アクセサリーは、磁気の力で血行を改善し、コリ緩和に効果があるとされており、医療機器認証を取得しています。
青学選手も愛用するコラントッテ社の腕用磁気アクセサリーをぜひ体験してみてください。

※寄付金額10,000円以上の方を対象とするお礼品です。
※全てのお礼品に当腕用磁気アクセサリーが含まれます。

事業スケジュール

令和5年8月:青山学院大学とロゴ表示契約締結
令和5年10月:出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)
令和5年11月:全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝)
令和6年1月:東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)

【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

ふるさと納税を通じて地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」という
ふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
ふるさとを応援したい、あなたの思いに応えるための
クラウドファンディングプラットフォームがここにあります。