こんにちは、
岡本陽（おかもと　あきら）と申します。

IMソリューションズ株式会社
代表取締役をしています。

仕事を通じて、
人が成長する組織をつくるには何が必要なのだろう

といつも考え、
自分の経験・学習してきた知識
第三者としてかかわった経験を伝える仕事をしています。

（コンサルティング風景）

一般的には

・経営コンサルタント
・セミナー講師、研修講師

と自己紹介しています。

おかげ様で好評頂き、口コミで紹介を頂いた結果、
地元愛媛から東京・大阪・埼玉・新潟・広島など
全国へ活動の場が広がり、

コンサルタントをメインの仕事としながらも
年間80本のセミナー研修を実施しています。

でも「伝えることが仕事」と考えているので、

個別に相談対応をしたり
セミナーや研修でお話したり
今回の様に書籍を出版したり、

今後のチャレンジになりますが
メディアに出たり、様々な手段で伝えていますし
「伝える」内容を商品化して

私でなくても「伝える」ことができるようにしていきたいと考えています。

今回の書籍出版にあわせた
「出版記念祭り」はクラウドファンディングです。

でも、一般的なクラウドファンディングの様に

「私が達成したい何かのために、みなさん力を貸してくだい」

というものではありません。

今回出版にあたり、
私が経験したことで

・面白かったこと

・役にたったこと

・あの時にあればよかったこと

リターン（返礼品）通じて、
皆さんに伝えたいと考えています。

学園祭のように、来てくれた方に楽しんでいただけるページにします！

私は常々
「誰から学ぶかが重要」と考えています。

今回のリターン（返礼品）は
私からだけ「伝える」のではなく、
「伝える」にふさわしい方々からも
「伝えて」もらうものをご用意しました。

みなさんが楽しめる
魅力的なリターンがたくさん揃っています。

もしかしたら、
１つと言わず、２つ３つと
選びたくなるようなものばかりです。

このページを通して、
楽しみながらご覧いただければと思います。

せっかくなので、
この機会に岡本自身のことも
もう少しだけ自己紹介させてください。

経営コンサルタントとして
セミナーや研修の講師をしていると

「岡本さんは
　　さぞかしすごい人だったんでしょうね。」

と言われますが、そんなことはありません。

幼少期は転勤族の父の元、
居心地のいい場所を作っても
2～3年ごとの引っ越しでリセットされる日々を過ごしていました。
当時の私は、「未来を考えても無意味だ」と虚無を抱えていました。

（高校生の頃）

しかし、
前向きになる転機が高校時代に訪れます。

ひょんなことをきっかけに、
入学時の同じクラスの連中と
空手部を立ち上げたのです。

指導者も練習場所もない中
「全国大会出場」という目標を掲げ、みんなであれやこれやと考えました。

今思い出すと「バカだなぁ」としか言いようがないような内容でしたが、
独自のトレーニングを寝る間も惜しんで繰り返し、
ついには高校最後の夏に、全国大会に出場する夢を叶えることができたのです。

 （空手にはまっていた時代）

私にとっても、今までの考えをくつがえす成功体験でした。
ここまでを聞くと「少年マンガみたいですごいね」と思われたりするのですが...

ここで悔しい思いをするのです。

全国大会には出られたものの、
一回戦であっけなく敗退。

悔しい思いをしながら、
ここで大切な気づきがありました。

全国大会の「出場」を目標にした甘さと、
体のことを考えないトレーニングの不都合。

もし部活を立ち上げた時に、
このことを誰かが教え導いてくれていたら
結果は変わっていたかもしれない。

この出来事は「アドバイスをくれる指導者の重要性」に
気付き始めるきっかけとなるのでした。

そして、その気づきは社会人スタートでの
経験にもつながっていくのです。

私のサラリーマン人生は、
スタートする前からつまずいていました。

大学２年生の時に椎間板ヘルニアになり、
半年程度の入院生活をよぎなくされ1年留年。

本命としていた公務員受験では、二次試験で不合格。
就職活動もうまくいかず、結局、就職浪人をして民間企業に入りました。

当時の自分は、自信もなくしていたことを覚えています。

今では「ブラック」と呼ばれるような古い体質の会社で
「新入社員なんか丁稚」と働かされ、結局体を壊し退職。

その後、地元の中小企業をはさみ、
33歳の時にベンチャー企業に転職するのですが
ここではじめて転機がやってきます。

入社後半年で管理職に抜擢され、
初めて部下をもつことになります。

自分の能力が認められ出世したわけなので、
自分が誇らしく、
いままでの苦労がやっと報われたとおもいました。

しかし、待ち受けたものは

のです。。。

その後は管理職としての職務を全うすべく、
朝一番に出社し
最後に事務所の鍵を閉めるという働き方を続ける日々。

ただ、自分がどんなに頑張っても
チームとして全然成果がでないことに悩まされます。

当時の上司から

「部下に仕事をまかせていなく、
　　部下を成長させようとしていない。
　　　　　　　自分が認められたいだけだ」


と指摘され、
チームのために頑張っているのに、と非常にショックでした。

あげく
「自分の部下を信用していない」とトドメをさされ、
私のプライドはズタズタに。

この経験が、私の人生にとって大きなターニングポイントに。

そこから
どうすれば人は成長するのだろうか？と考え

書籍を読み、
セミナー・研修に参加しノウハウを学び、実践してきました。

そして、成果がでてきはじめたのです。

手を抜く傾向のあった部下がモチベーションを上げて、
現場で活躍できるようになったり、

他の部署ではマイナス評価だった社員を、
最終的にはマネージャー職に
引き上げることができたりもしました。

そんな経験から、独立後も

・毎年従業員の三分の一が退職していたのが、
　三年間で家庭事情による退職者1人のみと
　離職率が大幅に改善した。

・お通夜みたいに静かだった会議が、
　社員が活発に発言する会議に変わった。

など、人材育成に悩む経営者や管理職の方はもちろん、
現場のスタッフの方にもたくさん喜んで頂けるようになりました。

現在でも、管理職の方と実際に1on1のロールプレイングをしたり、

社長と話し合って改善方針を決めるのではなく、
現場のスタッフの方から意見を拾いあげ、

考えた改善策について社長承認を取って推し進める
”ボトムアップ型”のコンサルティングで

より現場に寄り添った改善・成果を上げています。

私は

自分がつまずいたことを
別の人がつまずく必要はない

と思っています。

問題の回避方法や解決方法は、
自分自身で編み出したものでなくても良いのです。

それなので、
私はみなさんに「伝える」活動をしています。
そして、適切な人が伝えれば良いと考えているのです。

多くのリーダーや初めて部下を持つ人は、こんな悩みを抱えています。

・　人に変わって欲しいが、変えることは難しい

・　言葉の意図が伝わらない

・　パワハラ、モラハラ、マウントと感じられたらどうしよう

・　もっとうまくコミュニケーションをとりたい

・　自分も変わりたいが、なかなか変われない

そして、多くのストレスも抱えています。
真面目で責任感が強い人ほど感じてしまいがちです。

今回の書籍は、
部下を育成しなければならないというストレスから解放されたい、
もっと思う様に仕事をしたいと考えている上司の方向けに書きました。

「ビジネス書」の中の「マネジメント」のジャンルに分類されます。
なので、「なーんだ、関係ないや」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、もう一度、この悩みを読んでください。

・　人に変わって欲しいが、変えることは難しい

・　言葉の意図が伝わらない

・　パワハラ、モラハラ、マウントと感じられたらどうしよう

・　もっとうまくコミュニケーションをとりたい

・　自分も変わりたいが、なかなか変われない

この悩みはマネジメントに限らず、
ほぼすべての人が抱えていませんか？

この本で書いてある内容は、マネジメント本に止まりません。
「人との関わり方」についてのヒントがかかれた内容です。

他人と上手く付き合っていきたいと考えている
すべての方も役立つ内容です。

 私が体験したことだけでなく、
体系的に学んだこと、第三者としてかかわらせてもらったことを
元に書かれていますので、多くの方の参考になると思います。

具体的にそのエッセンスのいくつかを
チラ見せしますね。

いかかでしょうか？
役に立つような内容であると嬉しいです。

普段行っている人材育成のセミナーでも、

・きれいごとでなく生々しい話しをしてくれる

・すぐに役立てられそうな話をしてくれる

・お金を払うからもっと聞かせてほしい

など、大変好評いただいています。

そして、こうしたエッセンスを本だけでなく、
体験できるのが今回のリターン（返礼品）なのです。

せっかく「お祭り」なので、
私自身も楽しめるリターンを用意しています。

今回はいくつかのジャンルのリターンを用意していますが、
その中でも中心となる２つのジャンルをご紹介します。

１．コラボ系トークセッションや座談会

これは様々なジャンルの方をお呼びして今回の書籍のテーマとコラボして

「仕組みづくり」×「〇〇」というテーマでお話をお聞きします。

例えば「モチベーション」×「仕組みづくり」、「DX」×「仕組みづくり」、

「働きやすさ」×「仕組みづくり」、「シニアの活躍」×「仕組みづくり」などを準備しています。

最近出版した人との座談会

それと、リアルについての座談会と称し、
「最近出版した人のリアル」と、実際にいろいろなことが実現した後に
どのような変化がおこったのかについて
お聞きする場を用意しました。

２．岡本陽が受けてよかった・受けてみたかった講座

今回の書籍は、普段セミナー・研修で話をしている内容が中心です。それなので、セミナーの作り方、コーチング、話し方、書籍化、
創発、モチベーションについての内容を
私自身が学んだ「先生」方にご登場していただきます

もちろん、その他に、応援系や面白系のリターンも用意しています。

是非、見て行ってください。

このプロジェクトで上がった収益は
書籍の販促活動に充てます。

上司と部下の両方とものストレスをなくし、
もっと自由に力を発揮できる組織作りを目指す方に
私の経験を「伝える」ことで、そういった人を応援したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
支援の有無にかかわらず、ご覧になっていただいたことじたい
ありがたく感じております。

5月31日まで開催していますので、
「ここでこんな祭りをしているよ」と
お知り合いにも声をかけていただけると幸いです。

どれだけ盛り上がるか5月31日までよかったら見届けてください。

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

プロジェクトやリターンに関する　Q&A

Q1：決済方法は何がありますか？
A1：各種クレジットカード、銀行振込（Pay-easy払い)、
コンビニ払い、キャリア決済等がご使用になれます。
詳しくはCAMPFIREヘルプページからご確認ください。

※ リターンの価格は消費税、送料込みとなっています

※ リターンに伴う支援者さま自身の交通費・宿泊費などに関しては、
支援者さまのご負担となります。
リターンにプロジェクトオーナーの交通費・宿泊費が別途かかる場合は、
その旨、リターン内容に記載しております。

Q2：リターン品の到着日の指定はできますか？
A2：誠に恐れ入りますが、
     到着日の指定は出来かねますのでご了承ください。

Q3：間違ったリターンを選んでしまいました。キャンセル出来ますか？
A3：原則キャンセルはお受けすることが出来ませんので予めご了承ください。

Q4：一人で複数回支援することは可能ですか？
A4：同一の方による複数のご支援は可能です。
　　 支援画面にて支援金額を変更する「上乗せ支援」も可能です。

Q5：海外からの支援は可能ですか？
A5：大変申し訳ございませんが、海外への発送は行っておりません。
※ 動画のみ提供リターンをお選びください
※ ご自身が直接お越しいただくリターンは、支援可能です

・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
設定したゴール以上支援額が集まった場合、
次のストレッチゴール（目標金額）を設定させていただく予定です。

・本プロジェクトは版元であるみらいパブリッシングさまより、
「購入型クラウドファンディング」の実施了承をいただいております。

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クラウド・ファンディングの収益は、各関係者と相談しながら、 
本の販促・イベントの実施・広告宣伝などに活用していきます。 

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目標金額のうち手数料：１７万円
販促・イベント実施・広告宣伝費・活動費など：３5万円 

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クラウドファンディング期間　 ４月１３日開始　５月３１日まで
書籍発売の予定日　5月28日
各種イベント・リターン提供　 ５月２６日より随時、実施

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