みなさんこんにちは!

東京で輸入業をしている
SudoWork合同会社です!



ボリビアのマスカットブランデー
「シンガニ(Singani)」

そんなシンガニの中でも
ボリビア国民から愛され続けている
最古のシンガニと言われている銘柄
「サンペドロ(San Pedro)」

1550年から何世代にもわたって同じ場所で作り続け、
伝統と時代を生き抜いて来た至高の結晶

歴史を現代に感じることができる
サンペドロのシンガニを
一度飲んではみませんか?



降水量が少ない
日射量が多い
昼夜の寒暖差が大きい

最もブドウ栽培に適したボリビアの谷で
太陽に照らされて金色に輝く果物の女王

マスカット・オブ・アレキサンドリア



サンペドロのシンガニは
1本に10kg以上濃縮!

ボトルをあけたときに広がる香りは
言葉では言い表せきれないほど
芳醇かつ爽やかな甘い香り。

マスカット好きにはたまらない瞬間です!!

そして口に含んだ瞬間に
濃縮したマスカットの旨みが口いっぱいに広がる
まさに絶品!



試飲された方からは

「ストレートでもとてもマスカットを感じた!」
「割って飲んだらマスカットをとても感じた!」

など、様々なお声がありました。

ぜひ色々な飲み方をして
マスカットを感じてみてください♪





日本ではまだあまり知られていないサンペドロ。

数多くのクラウドファンディングの中から
このページをご覧いただいているあなたに、
是非一度味わっていただきたい一品です!



シンガニとは、中南米のボリビア産の蒸溜酒(ブランデー)。

ボリビアの特定の地域でとれた
マスカット・オブ・アレキサンドリアからつくられた蒸留酒のみを指し、
原産地名称保護(PDO)の対象にもなっています!
香り豊かでとても上質な蒸留酒です。



蒸留酒(ブランデー)は
発酵時間が長いものが多いですが、
シンガニは約1年と短め。

けれどクセのないまろやかな口当たり!
とってもフルーティ!
アルコール度数が40%とは思えない飲みやすさ!

それを可能にしているのが
高地(標高約1,800m以上)で生産されることによる
世界でも稀な自然の”減圧蒸留”



「サンペドロのシンガニは
数多あるシンガニの中でも最古のシンガニだ!」

そう語ってくれたのは
サンペドロ蒸留所 現オーナーのカルドナ氏。


政府から送られたボリビア最古の蒸留所という証明書と
現オーナー カルドナ氏

サンペドロ蒸留所はカマルゴ(camargo)という
小規模生産者達が多くいる場所にあり
ボリビアで最も古いと言われる蒸留所。

アメリカ大陸のこの地域で
初めてブドウの木が植えられたチュキサカ州チンティ渓谷にある
サンペドロ・マルティール畑の
気品高く、繁栄し、寛大な生活の物語があるのです。



カルドナ氏曰く、
サンペドロが1番古く、
ここから色んなとこに広がったとのこと。


タリハ(地名)のシンガニは標高1800m以上ですが、
サンペドロは2400mとタリハより標高が高く、
昼夜の寒暖差が大きく、
降水量が少ないなど、
美味しいマスカットの生育に合っており、

「糖度、香りの華やかさ」共にカマルゴのマスカットは
タリハの2倍の金額で市場では売られているそうです!




国名 / ボリビア多民族国
面積 / 110万平方キロメートル(日本の約3倍)
人口 / 1,135万人(2018年)
首都 / ラパス(憲法上の首都はスクレ)

北はブラジル、南はアルゼンチン
東南はパラグアイ、南西はチリ、北西はペルー

南アメリカ大陸の内陸部にある国です。




標高約3,700Mにあるウユニ塩湖は、
空を湖面に映し出す「天空の鏡」とよばれ
神秘的な絶景が広がっています。



世界最高地(標高3,600M)にあるポトシ市街は、
1987年に世界遺産に登録されました!

三角形の稜線を持った山々が、
かつて銀採掘で栄えた赤い瓦屋根を持つ街並みを
悠然と見下ろしています。



こちらはボリビアで開催されている
オルロカーニバル

南米で催されている3大カーニバルは、

ブラジルの「リオカーニバル」
ペルーの「インティ・ライミ」
ボリビアの「オルロカーニバル」

カーニバル時には、
ブラジルではカシャッサ、
ペルーではピスコ、
そしてボリビアではシンガニが飲まれているんです♪

▼さらに詳しく知りたい方はこちら▼
オルロのカーニバルについて(Wikipedia)




様々な観光資源のある国、それがボリビアなのです!



BAR小鳥遊 オーナー 高梨 寛実 氏


地元島根県でバーテンダーとして働いた後上京。
Ben Fiddichに入店後、系列店のB&Fの店長を務め、
世界のフルーツブランデー約250種類以上と出会ってきたそうです。

今年3月シンガニの輸入元Sudowork合同会社、
Ben Fiddichの鹿山氏と共にボリビアのシンガニ蒸留所をまわりました!

2023年8月地元島根で「BAR小鳥遊」を開店されました♪


【高梨氏のご感想】

今回、3月にボリビアに行き
最初にタリハの方の蒸留所をまわりました。
そこで何回も「カマルゴ」「サンペドロ」という名前を聞き
カマルゴという土地、サンペドロという蒸留所は
シンガニの歴史と深く密接していることを知りました。

その後ついにカマルゴへ!
そしてサンペドロに到着しました。
そこでは噂通り歴史ある蒸留所という事を肌に感じる事ができ、
今でもなるべく伝統を守り、
とても情熱を持って作っていました。

ボリビア以外ではなかなか飲めないサンペドロ蒸留所のシンガニを
是非飲んでみてください!



このプロジェクトを通して一番伝えたいこと。

それは、日本とも親交のあるボリビアが
1550年から歴史と密接に関わりながら
大切に作られてきた美味しいお酒を
みなさんにも味わっていただきたいということ!

少子化、インフレ、円安など、
あまり良いニュースがない日本ですが、
歴史を感じながらちょっと新しい冒険に
出かけてみたいという方、
ぜひ一緒に乾杯しましょう♪


【資金の使い道について】

設備費:約10万円
人件費:約10万円
広報費:約20万円
手数料:約10万円

実行者:SudoWork合同会社

SudoWork合同会社は2014年に設立された東京都豊島区に本社を置くITエンジニアのマッチングサービス事業を行う会社です。SudoWorkに在籍しているボリビア人ソリア氏のエンジニアがきっかけで、シンガニの輸入事業を開始し、現在はシンガニ以外にもヨーロッパや中東(※)の酒類についても輸入事業を行っております。(※中東については現在交渉中となります。)

▼弊社代表 魚住氏とボリビア人ソリア氏のインタビュー▼
https://www.bar-times.com/contents/77745/


酒類販売管理者標識

・販売場の名称及び所在地・・・・奥山ビル 東京都豊島区巣鴨4丁目23番地8 奥山ビル501号室
・酒類販売管理者の氏名・・・・・魚住 美加
・酒類販売管理研修受講年月日・・令和4年2月2日
・次回研修の受講期限・・・・・・令和7年2月1日
・研修実施団体名・・・・・・・・一般社団法人日本ボランタリーチェーン協会


リスク&チャレンジ

・ご注文状況より、出荷時期が遅れる場合がございます。
・本リターンは未成年の方の支援は頂けませんのでご了承ください。
・「並行輸入品」が発生する可能性があります。
個人輸入やその他販路によっては防ぐことが出来ない場合がありますことをあらかじめご了承ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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