業界の黒船【しあわせ絆牛】をつくってます。

ー東日本産直ビーフ研究会のご紹介ー

株式会社岩渕畜産を中心に、平成14年4月に設立された東日本産直ビーフ研究会は20年の長きにわたり愛されてきた千葉県を中心とした牛の生産農家団体です。会員数は33名で美味しさを追求した牛肉生産をしたいと強い思いを持った同志が集まり千葉県・茨城県・栃木県・青森県・宮城県・福島県の6県にて生産をおこなっております。

私たちは、消費者の皆様に「しあわせ牛シリーズ」を食べていただいて「しあわせ」な満足感を抱いていただければ「しあわせ」です。

消費者の皆様へ「安心・安全かつ、信頼の持てる高品質な牛肉」を提供したく生産者をはじめ、飼料、食肉処理、食肉加工、流通において徹底した管理をおこない、生産者と消費者の皆様をつなぐ役割を目指しています。

●私たちが考える「絆」とは

①家族の絆
良い環境で育んだ牛肉で食卓を囲み家族の絆を大切にします

②信頼の絆
農場から食卓までの履歴がわかり消費者との絆を大切にします

③環境の絆
太平洋に面した温暖な気候と豊かな北総台地でしあわせに育てました

生産者も消費者なので自信をもって自分たちも食べておすすめできるお肉を紹介したく発足いたしました。
牧場で牛を生産してから食卓に届くまでに多くの過程があります。当研究会はブランド名に記載してあるとおり、「しあわせ」を食べていただき、食卓まで仕事に携わる方との絆が研究会の強みと感じておりますので農場・飼料・食肉加工・小売り・スーパーから消費者へ絆の連鎖を作ってまいりました。愛情と時間を注ぎ込んで手塩にかけて育てた牛だからこそ、きちんとした形でおいしい牛肉を食べていただきたいと思い生産者自ら皆様に直接食べて欲しいと挑戦させていただきました。

私たちは、愛情をこめて、牛の気持ちになって日々管理をし、牛も「しあわせ」にと願いを込めて飼育しています。

ー「極上」の「交雑牛」を。【しあわせ絆牛】のご紹介ー

①交雑牛とは

お父さんは黒毛和種(サシ・脂質)でお母さんはホルスタイン種（赤身）です。黒毛和牛の特徴であるサシと脂質にくわえ、ホルスタインの赤身のうまさをかねそなえた、ハイブリッドな牛肉です。

②「極上」の「交雑牛」【しあわせ絆牛】の実績多数！

(受賞歴)　東京都知事からも感謝状を頂きました
▶全国：全国肉牛共励会　第13回グランドチャンピオン　椎名牧場
▶全国：全国肉牛共励会　第14回優秀賞2名　宮島牧場・椎名牧場
▶全国：霜降り研究会　   第19回最優秀賞　松田牧場
▶全国：関東肉牛枝肉共励会　第64回優秀賞 糸賀牧場　
▶全国：全国肉牛共励会　平成29年度優良賞　モーレツファーム

その他受賞多数、年三回当研究会内でも勉強会を行い競い合っております。

(取扱店舗)

都内の高級ホテルで採用されていて実績も多く赤身のうまさとサシのバランスが自慢のお肉です。ご家庭でじっくりと堪能していただき「しあわせ」を共有しましょう。

▶ANAクラウンプラザホテル成田
https://www.anacrowneplaza-narita.jp/restaurant/

▶渋谷エクセルホテル東急
https://www.tokyuhotels.co.jp/shibuya-e/restaurant/index.html

▶ザ・ペニンシュラ東京
https://restaurant.ikyu.com/100513/plan11840009

▶熊魚菴たん熊北店 東京ドームホテル店　鉄板焼
https://www.yugyoan.co.jp/shop/tokyo

(メディア出演)

・2021年12月2日に日本テレビ系「ぐるナイゴチバトル」「ゴチ22戦21戦」にて紹介されました
・2021年3月19日に【ぴったんこカン・カン】で千葉県産銘柄牛「しあわせ絆牛」を使ったスペシャルステーキ、特選霜降り牛しゃぶなどを紹介して頂きました。

ANAクラウンプラザホテル 総料理長大庭様(左)と一緒に

③【しあわせ絆牛】がおいしい理由

赤身のうま味と和牛のようなサシのバランスに優れてます。

A5・A4が必ずしも美味しさの基準とは言えずA、B、Cは歩留と言い赤身がどのくらい取れるかの指標であり数字はサシと言われる筋肉への脂の入り込み度合いです。

交雑牛はA5、A4こそ出ずらい品種になりますが肉本来の赤身のうま味に柔らかさやコクを引き出す脂が絶妙なバランスで形成されております。

④我々が【しあわせ絆牛】にこだわり育てている理由

実は、千葉県は酪農発祥の地と言われ牛乳を搾る為のホルスタインを飼い始めた始まりの地であり、そこに国内伝統の和牛を掛け合わせた交雑牛で千葉県、日本、両土の歴史を重んじる為に頑張っております。

我々については、飼料メーカーと独自開発した餌を食べさせることで牛たちのストレスを軽減させ品質の安定化を図っています。抗酸化作用がありお肉にしたときにパックに出てくる液体（ドリップ）の少ない高品質な牛肉を提供しています。

ークラウドファンディングに挑戦する理由ー

「極上」の「交雑牛」しあわせ絆牛は、東京食肉市場へ毎年トップレベルの出荷を誇る。
しかし残念ながら、世界はおろか国内もまだまだ無名である。
しかも、交雑牛という名前で誤解されることもあり、苦労している。
だからこそクラウドファンディングを通じて発信したい。
そして、全国、世界で【しあわせ絆牛】が指名されていくように。

ギフトショー

ー第4の柱も。社会・地域との絆ー

我々が必要な存在として永続的に認められるためには、社会・地域との絆も重要と考えており、様々な取り組みを実施しておりますが、ここではスポーツに関連した取り組みをご紹介します。

スポーツと「食」は切ってもきれない関係です。日本は少子高齢化が進んでますが、国民皆スポーツで牛肉消費量を上げ、ひいては日本を健康寿命の高い豊かでしあわせな国になるよう、肉牛生産者として貢献したいという思いを持っております。とりわけ、プロスポーツにおけるパフォーマンスは、良質な食がパフォーマンスの向上に直結していると認識しており、地元千葉ジェッツのオフィシャルサプライヤーとなっております。また、直近ではB.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIPへのしあわせ絆牛を提供や県内屈指のスポーツ校である習志野高校へ食育授業を実施しました。

①千葉ジェッツ　オフィシャルサプライヤー https://chibajets.jp/partner/
千葉ジェッツ専用練習場ロックアイスベース食堂（ランプ赤身ステーキ）

②B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIPへ、しあわせ絆牛を副賞として提供

©B.LEAGUE

©B.LEAGUE

③習志野高校食育授業習志野高校にて食育の授業をしています。
様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得して健全な食生活を送ってもらいたいので牛肉ができるまでの生産現場を紹介しています。
https://hs-narashino.edumap.jp/blogs/blog_entries/index/limit:20/page:7?frame_id=96

最後に

ここまでお読み頂きありがとうございました。
「極上」の「交雑牛」を生産する私たちの牛肉を通してみんなが、「しあわせ」・「絆」・「信頼感」を共有し美味しいお肉を囲んだ時に笑顔になる・・・そんな思いを込めて生産しております。

そんな自慢の『しあわせ絆牛』をご堪能下さい。
手塩に育てたしあわせ絆牛を全国の方々においしく食べて欲しい。

今に満足せず後ろを見ず前に突き進み、他とは違う！と言われるような牛肉の生産を目標に、
畜産現場は世界情勢から飼料高騰の苦境にありますが後ろは見ず走り続けるのみ！

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。