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はじめに・ご挨拶

株式会社未来を創る 
代表取締役の
川口篤史(かわぐち・あつし)と申します。


18歳で建設の世界に飛び込んで以降、
建設の面白さに魅了されながら、匠の技術を磨いてきました。

24歳の時に
現在の株式会社 川口鉄筋建設を創業。


すべてが初めてだったので、
まずは地元の建設会社を一軒一軒訪ね歩く
飛び込み営業からスタートし、

地元周辺地域を中心とするビルやマンション、
公共施設や橋梁工事といった
鉄筋コンクリート造の建設工事で着々と実績を積み上げました。


この実績を評価いただき、
近年では講演活動にも積極的に取り組んでいます。

飛び込み営業の努力が実を結んだ私自身の経験から、
若者が持つパワーと可能性に大きな期待を抱き、
今は人材育成にも力を入れています。


工事の技術はプロフェッショナルとして当然のことながら、
「一人の人間」としての行動や考え方、
自分以外の人間に対する配慮などを若手メンバーには教育しています。


建設工事業界はいわゆる「3K」と呼ばれる業界です。
さらに職人の高齢化が進んでいるだけでなく、
離職率も決して低くありません。

人材育成への注力と、
人材不足の懸念を解消するため、
就労環境や待遇の改善を自社で実践しました。


そうした結果、
人伝で入社する人が集まってきたりしています。

この業界に入って、
30年がすぎましたが,


まずは社員一人一人が“誇れる自分“になり、
お客様や取引先様に対し喜んでいただける対応と
高品質な技術の修得に励んでいます。


そんな私が1冊の本を出版することになりました。
仮のタイトルは...

内容は、ふるさと納税を活用した
自社のコンテンツをPRする方法・戦略を
あますことなく詰め込んだ1冊であり、
ふるさと納税をはじめる初心者にとっての
教科書になっています。



「建設業なのにふるさと納税!?」と
驚かれる人がいるかもしれません。


この1冊が生まれるまでの
背景と実績を少しだけご紹介させてください。


【大切な仲間を守るため、2つ目の会社を創設】


2017年に私は「株式会社未来を創る」を新たに創業しました。
建設事業のノウハウも活かして、防災シェルター事業も行っている会社です。



日本は世界一安全な国と言われてきましたが、
地震や火山、竜巻などの自然災害が頻発しています。

さらに世界情勢の不安定さは加速しているように
各国々では戦争が起きています。


それまでビルやマンション、公共施設や橋梁工事といった
多くの人が利用する施設の建設に携わってきましたが、
現在の世界情勢から一番大事で一番身近な
「仲間」を守れないのではないか、と自分自身が不安に駆られました。

いつ何が起こるか分からない時代の中で、
「頑丈な建物」が必要不可欠になる。


そう強く感じたことから、

“不安定な時代でも、
 未来は自分たちで創るものだ”との思いのまま

株式会社 未来を創るを創業したのです。

防災シェルターと聞くと...

「私には関係無い」とおっしゃる方が多いですが、
日本は昔から自然災害が多い国です。

台風や竜巻等の
災害時の避難所としても有効利用できます。


スイス・イスラエルといった
「自分の身は自分で守る」が
常識の国での普及率は


なんと...


100%。
決して我々の生活とかけ離れたものではありません。

もしかしたら、
私たちが提供している
防災シェルターは一般的なイメージのものとは
違うかもしれません。


ちょっと、
こちらの写真をご覧ください。

無機質な鉄筋コンクリートの塊ではなく、
ぬくもりを感じられるようなテイストで仕上げています。
こうした特徴があるからなのか...

2020年に”ある転機”が訪れました。


弊社が位置する
栃木県矢板市の市役所職員の方からお声掛けいただき、
ふるさと納税返礼品の協力事業者に採用されたのです。


もちろん、
私にとっても初めてのこと。
きっかけは言われたからでしたが...


工夫を凝らしながら、
ふるさと納税の返礼品として提供したのです。


すると、
面白いふるさと納税返礼品があると
メディアが番組で大きく取り上げてくださいました。


※防災シェルターのモデルハウス内にてメディアインタビューを受ける矢板市長と筆者


その放送がきっかけで、
さまざまなメディアから取材していただきました。


1億円のふるさと納税がニュースに!



記事として露出が増えた結果、
2021年に個人寄付 全国最高額1億円を獲得し、
大手新聞社各紙に大きく掲載していただきました。


読売新聞オンライン

毎日新聞

産経新聞

下野新聞



 ふるさと納税返礼品として防災シェルターを掲載してからこんな短期間での寄附が入ったことに私自身が一番驚きました。


そしてさらに驚くことに、
実はこのふるさと納税掲載から
メディアの取り上げていただいたことに関して、
一切広告費を使っていないのです。


繰り返しになりますが、

私たちの会社は全国的な知名度はありませんし、会社が位置する自治体の知名度も決して高いとは言えず、
人口も3万人以下です。


通常であれば無名な地方企業が商品情報を届けるためには


・地道なテレアポや飛び込み営業
・DMや折込チラシ等のアナログ媒体
・インターネットを活用したECサイト
・WEB広告など

多額の人件費、広告費を使う必要があります。


しかし、

このふるさと納税の制度をうまく活用すれば、
無料で効率的に広い商圏に訴求が出来るため、
売上が上がるきっかけ作りが非常に容易になります。

この現象だけみると、

防災シェルターという珍しい
返礼品がある事業者だけができるのか...


そう思う人もいるかもしれません。
けれども、それは間違いです。


ふるさと納税をうまく活用することで、
自社にとっての大きなチャンスをつくり出すことができます。


地方には存在する優秀な商品・サービスを提供する
中小零細企業や個人事業主の方が多く存在します。
しかし、その一方、情報発信が得意では無いために、
お客様に届いていないもったいない事例が数多く存在すると思っています。

また、繰り返しになりますが、これからはいつ何が起こるか分からない時代だと思います。                                  


そんな方々にとって、
無料で始められる
ふるさと納税を活用した情報発信やPR

皆様にとって新たな戦略の1つとなり得ると強く感じます。


今回は上記のふるさと納税返礼品登録事業者としての実績をベースに
みらいパブリッシング社より出版する運びとなりました。



この出版のタイミングに合わせて、はじめてのクラウドファンディングに挑戦します。



本をお届けするだけでなく、
出版セミナーや地元栃木県の名産品とコラボ企画など、
みなさんに楽しんでいただけるリターンを用意しました。


このプロジェクトで実現したいこと

私と同じように

地方に拠点を置く中小零細企業や個人事業主の方の
商品やサービスをより多く全国に届けて頂きたい。


そのための一助になるのが、
このプロジェクトで実現したいことです。


書籍を全国の地方自治体や商工会議所にお届けし、
中小零細企業や個人事業主の方でも
ふるさと納税事業を活用できることを知って頂きたいです。


自治体と協力して推進すれば、
低コストで自社商品・サービスの認知度が高められることを体感するはずです。


その結果として、
全国の地方自治体がもっと盛り上がっていただければ、これほど嬉しいことはありません。


本の内容

少しだけ本の中身をご紹介致します。
ふるさと納税返礼品事業者になるために読む
最初の教科書のような本を目指しています。


■はじめに

■1章 ふるさと納税は、寄附者・事業者・自治体「三方よし」の制度

■2章 ふるさと納税最高1億円を達成したスキーム

■3章 あなたの生み出すコンテンツは、あなたの人生そのもの

■4章 ふるさと納税の採用で得られるメリットとは

■5章 どうしたら返礼品協力事業者になれる?

■6章 自治体は、ふるさと納税にとても大きな期待をしている

■おわりに


今までふるさと納税を提供していた人にとっても、
より大きな可能性が広がったり、

「いつかはやってみたい!」と思っていた人にとっては
みちしるべのような1冊を用意しています。


現在の準備状況

現在、2024年2月27日の出版に向けて
スピード感を上げて準備しています。
合わせて、セミナー開催の準備なども並行して行っております。


リターンについて

個人向けプラン、企業・法人向けプランをご用意しております。
詳しくは各リターンをご覧下さい。


この書籍とセミナー開催をセットにしたリターンや、
地元栃木県北の素晴らしい商品とコラボレーションした
リターン品をご用意しております。


■個人向け

サイン本1冊をいち早くお届け

サイン本3冊をいち早くお届け

サイン本1冊×本の内容を分かりやすく解説

サイン本1冊×記憶に刻め(高級生食パン)

サイン本1冊×あまから・げきから(とうがらし瓶詰め)

サイン本1冊×山久さんの秀のたれ(甘口)と矢板のりんごを使ったソースセット

サイン本1冊×Kumagoro Coffee beansさんの美味しいドリップバッグコーヒー

サイン本1冊×川口篤史出版秘話×出版エージェント城村典子氏×藤田真奈アナウンサー出版イベント参加権

サイン本1冊×防災シェルター体験+防災食品をお渡し

ただ初出版を応援したい!

■企業・法人向け

サイン本1冊×セミナー開催

サイン本1冊×ふるさと納税事業者申請までプロデュース

スケジュール

12月後半クラウドファンディング開始

2月後半 
・本の出版ならびに出版イベント
・クラウドファンディング終了
・リターン品順次発送


資金の使い道

書籍・発送費:    約30万円
会場費:       約3万円
広報費:       約7万6,500円
手数料(17%+税):約9万3,500円

最後に


今回のテーマである「ふるさと納税」は
寄附者にとっては住民票はなくとも思い入れのある自治体に寄附をできたり、
節税しながら地元の名産品も受け取ることが出来たりするメリットのある制度となっています。

知名度の低い自治体に所属する中小企業や個人事業主の方々にとっては、
地域に埋もれている商品を全国に大々的にPR出来るとても素晴らしい仕組みです。

自治体にとっては財源の一極集中を分散させ、地方創生に大切な役割を担っています。
つまり、寄附者・自治体・返礼品事業者にとって素晴らしい“三方よし”なのです。


ふるさと納税の活用方法も知らなかった私が、
返礼品で個人寄付額日本一(2023年11月現在)の記録を持つことになりました。


この実績をベースに、
多くの中小企業や個人事業主の方たちが
ふるさと納税返礼品事業者になれる
最初の教科書のような本だと思って頂けると幸いです。


事業者は良い商品・サービスを低コストで全国に届け、寄附者は全国から地方に還元する。
受け取った寄附をベースにさらに魅力的なまちづくりに投資でき、街自体に活気も溢れてくる。
そんな循環型の未来を一緒に創ってみませんか?


このクラウド・ファンディングを通じて、
そうした一助になったら、嬉しいです。


プロジェクトやリターンに関する Q&A

Q1:決済方法は何がありますか?

A1:各種クレジットカード、銀行振込(Pay-easy払い)、コンビニ払い、キャリア決済等がご使用になれます。

詳しくはCAMPFIREヘルプページからご確認ください。

※ リターンの価格は消費税、送料込みとなっています

※ リターンに伴う支援者さま自身の交通費・宿泊費などに関しては、支援者さまのご負担となります。

リターンにプロジェクトオーナーの交通費・宿泊費が別途かかる場合は、   その旨、リターン内容に記載しております。


Q2:リターン品の到着日の指定はできますか?

A2:誠に恐れ入りますが、到着日の指定は出来かねますのでご了承ください。


Q3:間違ったリターンを選んでしまいました。キャンセル出来ますか?

A3:原則キャンセルはお受けすることが出来ませんので予めご了承ください。


Q4:一人で複数回支援することは可能ですか?

A4:同一の方による複数のご支援は可能です。支援画面にて支援金額を変更する「上乗せ支援」も可能です。


Q5:海外からの支援は可能ですか?

A5:大変申し訳ございませんが、海外への発送は行っておりません。※ 動画のみ提供リターンをお選びください※ ご自身が直接お越しいただくリターンは、支援可能です


・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

設定したゴール以上支援額が集まった場合、次のストレッチゴール(目標金額)を設定させていただく予定です。


・本プロジェクトは版元である、みらいパブリッシングさまより、

「購入型クラウドファンディング」の実施了承をいただいております。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください