はじめに・ご挨拶

はじめまして。私たちは、横浜市スキー協会です。当協会は (公財)全日本スキー連盟、(公財)神奈川県スキー連盟に属し、 神奈川県下最大のスノースポーツ協会として活動しています。冬の活動期間は雪の降る12月〜3月とし、毎回100名前後の方が参加される横浜市民スキーをはじめ、月に1〜2回のイベントを開催し、スノースポーツ普及進行に努めています。横浜市民をはじめ、スキー場とその近隣地域に支えられ昭和23年(1948年)から、これまで75年に渡り活動を続けています。現在、横浜市スキー協会には、84のクラブ団体、1300名ほど会員が登録しています。


このプロジェクトで実現したいこと

11月23日(勤労感謝の日)に開催するヨコハマスノーフェスティバル2023をみんなの力で成功させたい。
このクラウドファンディングの支援金で11月23日の当日に以下のような内容のイベントを開催します。
横浜市民と横浜に訪れる多くの人に雪国の美食を体験したり、冬の楽しい過ごし方やウィンタースポーツやレジャーの楽しさを知ってもらい、雪のある日本の冬の素晴らしさに触れ、雪と関わる機会をもってほしいと願い以下のイベント開催を目指しています。

■ヨコハマスノーフェスティバル2023
 開催日時:2023年11月23日(勤労感謝の日)10:00-16:00
 開催場所:横浜市役所アトリウム

 アトリウム(広場)イベント:
  無料講演などの来場者が自由に楽しめる多彩な内容をご用意
  ・冬季オリンピアン 上村愛子さんをはじめ福島のり子さん
   小野塚彩那さんの講演
  ・24マラソントレーナー坂本雄次さん講演
  ・シューズインソールメーカーよる足とスポーツに関する講演
  ・磁気ネックレスメーカーによるスポーツと疲労やダメージ回復に関する講演
  ・ウィンタースポーツやレジャー用品の展示とファッションショー
  ・オリジナルグッズやリフト券などが当たる?抽選会
  ・地酒の試飲、南魚沼市特産品販売、白馬村特産品販売などの特産品展示

 支援者のみ参加の特別講演:
  クラウドファンディング支援者のみ参加頂ける特別な講演(個室)
  ・冬季オリンピアン 上村愛子さんをはじめ福島のり子さん
   小野塚彩那さんサイン入りグッズ付き講演
  ・サッカーW杯 日本代表 三苫薫選手 メンタルコーチによる奇跡の1mmの裏舞台
   に関する講演
  など

 マルシェ(キッチンカー):
  屋外広場にキッチンカーによるマルシェを開設。ご家族やお仲間での楽しい時間を
  お過ごし頂けます。


プロジェクト立ち上げの背景

1990年代前半のスキーブーム終焉からウィンターレジャー人口は減少傾向が続き、現在では毎年のようにスキー場が廃業しています。スキー場の廃業は、スキー場だけの問題ではなく周辺の地域産業にも大きなダメージを与え、地域の衰退を招いています。スノースポーツ関連産業も同様に衰退の一途辿っています。また、気候変動の影響によって、ここ数年は冬の気温が高く雪も減っています。冬の間、寒さに耐えた食べ物は甘さが増したり、雪室製法によって熟成させたりと寒い冬や雪があることの恵が日本にはありますが、それも危機を感じずにいられません。

こうした現状に対して、知名度が高く政令指定都市で最も人口が多い都市である横浜がリーダーシップを発揮し、ウィンターレジャー、ウィンタースポーツの楽しさを伝えるとともに、雪があることで、寒い冬があることで守られる豊な美食や地域産業を守りたいという思いから、ヨコハマスノーフェスティバル2023を開催したいと考えました。
フェスティバルでは、以下のようなことを体験してほしいと思っています。

・日本の豊かな冬と雪の恵みを感じて味わってほしい
・誰でも楽しめるウィンターレジャーの楽しみ方と今後の可能性を感じてほしい
・スノースポーツの楽しさや面白さを知ってほしい
・雪があるからこその美食を知り、味わってほしい
・スポーツ選手の育成とウィンタースポーツの可能性を知ってほしい

現在の準備状況

当日の出演者のオファー、ご賛同頂ける地域や企業からの返礼品のお約束が済んでおり、当日のイベント開催に向けた準備を進めています。イベント告知用のポスターやチラシの準備を進めています。9月中に横浜市内を中心に配布や掲示を予定しています。

イベント当日の出展企業や地域とも調整をほぼ終えており、当日のレイアウトやイベントスケジュールなど詳細に着手する状況まで進んでいます。イベント会場では、長い時間みなさんに楽しんでいただけるようにキッチンカーや、酒造の試飲なども予定しています。また、ウィンターレジャーやスノースポーツに関するご相談・ご案内窓口なども設ける予定です。


リターンについて

当プロジェクトにご賛同頂いた南魚沼や白馬、メーカー様から数量限定・販売店限定品を含むリターンを多種多様に約70品目と豊富に取り揃えました。

■11月23日(勤労感謝の日)の支援者特典の特別講演
  ・冬季オリンピアン 上村愛子さんをはじめ福島のり子さん、
   小野塚彩那さんサイン入りグッズ付き講演
  ・サッカーW杯 日本代表 三苫薫選手 メンタルコーチによる奇跡の1mmの裏舞台
   に関する講演
  など

■特産品など
  ・南魚沼市からは、特産の南魚沼産コシヒカリや、八海山鶴齢といった日本酒など
   雪国だからこその美食
  ・白馬からは、山々が美しい北アルプスの景観を舞台に、冬季だけでなく
   夏季レジャーのご優待
  医療機器認証済みのスポーツの疲労回復促進や日常の肩凝り軽減に役立つ
   磁気ネックレス
  ・当協会からは、かわいいオリジナルデザインのフェスティバル限定グッズとして
   Tシャツやスマホアイテムをご用意しています。

約70品目のリターンの中には、知りたい、欲しい、応援したいに応える何かがあると思います。
リターンを通じて、このヨコハマスノーフェスティバル2023を応援いただき、11月23日(勤労感謝の日)のイベント会場でご一緒に楽しい雪のある冬を迎えましょう

スケジュール

9月:クラウドファンディング開始、フェスティバル告知と呼びかけ、イベント開催の準備
11月23日(勤労感謝の日):スノーフェスティバル開催(横浜市役所アトリウム)
11月末:クラウドファンディング終了
12月:リターンを順次発送


資金の使い道

集めた支援金は、全てスノーフェスティバ開催の費用とし、ご賛同やご参加頂けるみなさん、イベントに賛同された自治体、企業、団体の普及発展に還元します。

リターン関連費用:900万円(返礼品代金、講演出演料、送料)
フェス開催関連費:270万円(会場設営、動画・ポスター制作、グッズ制作)
CAMPFIRE手数料:280万円
その他諸経費  :150万円(会場費、デザイン費、通信費)


最後に

本プロジェクトは、私たちの冬と雪を守り、スノースポーツ、ウィンターレジャーの普及発展のために行うものです。日頃から横浜市スキー協会を支えて頂ける市民のみなさんや、関係団体への恩返しの思いも込めてヨコハマスノーフェスバル2023を成功させてたいと思っています。一人でも多くの方に活動を知っていただき、世界からも注目される美しく豊かな日本の冬を守り支えて行きたいです。ご支援をお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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