自己紹介

令和4年度より、知多市勤労文化会館の芸術監督として着任した樫野元昭と申します。本年度(令和5年度)より新たに開始した、勤労文化会館(きんぶん)の鑑賞公演シリーズの企画と制作を担当しています。2018年までは海外(北米中心)で、帰国後も全国で演奏活動も続けており、その縁もフル活用して、世界的なアーティストに直接お願いして知多での公演を実現しています。
ニューヨーク・トリニティ教会にて


このプロジェクトで実現したいこと

全国の多くの市町村で、きんぶんのような文化施設などが中心となって、小中学生に対するアウトリーチや鑑賞教室などで舞台芸術に触れてもらうという制度があります。知多市では現在、単発のものを除いてはそのような機会がないため、きんぶんでの鑑賞公演シリーズを利用して、「知多市の中学生は卒業までに必ず一度、きんぶんの公演を体験できる」システムを作って、子どもたちに質の高い文化を届けたいです。
東京交響楽団 金管五重奏団
来演時には地元小学生~高校生対象に、無料で演奏クリニックを実施しました


プロジェクト立ち上げの背景

今年度から開始したきんぶんの鑑賞公演シリーズは、数は少ないながら、名古屋や東京の公演と比べてもまったく遜色のないラインアップをお届けできているという自負があります。しかしながら、これまではきんぶんが「公演を観に行く目的地」として認識されてこなかったため、残念ながらまだまだ空席も目立ちます。そこで、その空席を逆手にとって、子どもたちに提供しようと思い立ったのが、このプロジェクトのきっかけです。
演劇公演「父と暮せば」では、平和とは、命とはなにかを考えさせられました


来年度ラインアップ

来年度(令和6年度)の鑑賞公演に登場するラインアップは、初年度である今年にも劣らない、むしろパワーアップしたシーズンになりそうです!


世界を舞台に大活躍するアーティストを、ここ知多で鑑賞できます


リターンについて

活発に公演をおこなっている劇場や施設では、有料のメンバーシップ制度があり、公演チケットの優先予約権や割引などのサービスを提供しています。きんぶんの公演は数が少ないため、有料のメンバーシップ制度を設けるには提供できるメリットが少ないのですが、このプロジェクトでは、子どもたちに文化を届けるためのご協力をいただきながら、他施設のメンバーシップ制度と同様のサービスを受けていただけるのを基本としたリターンをご用意させていただきました。また、企業スポンサーなどにおいては、プログラムなどの印刷物に広告を掲載させていただきます。
プログラム冊子も会館で手作り。企業スポンサーはこの冊子に社名が入ります


スケジュール

12月ごろ  令和6年度の鑑賞公演ラインアップ発表
24年2月  クラウドファンディング終了
3月上旬  チケット交換用クーポンを子どもたちに配布
3月中  リターン発送

チケット交換用クーポンは、知多市の各市立中学校を通じて、令和6年度の新中学2年生全員に、1学期の開始時に配布します。


資金の使い道

25歳以下チケット(ほぼ全公演で1000円/枚) 800枚分で80万円


最後に

きんぶんには素晴らしい音響をもったつつじホールがあり、市民が誇れる、全国に知られる施設になるポテンシャルがあります。地元の子どもたちに、そんな施設でワールドクラスの公演に触れてもらうことで、豊かに育ってほしいです。それが、芸術や文化の使命でもあります。今回だけでなく、長く続けていけるシステムを作りたいと思っています。みなさまのご協力をよろしくお願い申し上げます!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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