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歴史あるジャズのステージを絶やしたくない。そしてウクライナ支援の取り組みをしたい

自由が丘で歴史のあるジャズのステージを今年も開催し15回目節目の公演を何とか開催したい。そして新しい取り組みとしてウクライナ支援のチャリティイベントの取り組みもしていきたい。体験型にする事でお金を寄付を貰い支援する事だけを目標にするのではなく、支援者も楽しみながら支援する取り組みを実施したい

現在の支援総額

526,000

10%

目標金額は5,000,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/31に募集を開始し、 21人の支援により 526,000円の資金を集め、 2023/10/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

526,000

10%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数21

このプロジェクトは、2023/08/31に募集を開始し、 21人の支援により 526,000円の資金を集め、 2023/10/01に募集を終了しました

自由が丘で歴史のあるジャズのステージを今年も開催し15回目節目の公演を何とか開催したい。そして新しい取り組みとしてウクライナ支援のチャリティイベントの取り組みもしていきたい。体験型にする事でお金を寄付を貰い支援する事だけを目標にするのではなく、支援者も楽しみながら支援する取り組みを実施したい

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~はじめに・ご挨拶~

初めまして。今回のプロジェクトの代表をしている奥角勝と申します。
この度は私たちのプロジェクトにご興味を持っていただきありがとうございます。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

今回のプロジェクトはPeace&Dreamと言うテーマを軸に有志のメンバー で構成されています。
本文は私が作成させていただいていますが、内容はメンバーの想いが詰まったものとなっております。


~自己紹介~

TV・ラジオ番組やイベント制作に携わり、アメリカでは自動車メーカーのカラーディレクターなどを手がけてきました。帰国してからは自由が丘を拠点に事業を展開し、自由が丘を中心にさまざまな企画・イベントに関わって来ました。
1980年代後半には商店会員の一員として、ニューヨーク・マディソンアベニューと自由が丘との姉妹都市調印にも尽力しました。
近年のイベントではプロデューサーとして、企画・構成、キャスティング、各所との交渉など、を行っています。

紺色の服を着ているのが私です。この写真は2018年のイベントでFM収録をおこなったときのものです。
写真のメンバーは街のイベントを運営していく中の主力メンバーの仲間です。
街で実施するイベントでは多くの街の方々やボランティアの方々、出店者の方々に支えられて出来ています
イベント中は娘や孫も遊びに来てくれます

~このプロジェクトで実現したいこと~

様々な困難を乗り越え約半世紀続けてきたジャズのステージをなんとか今年も続けたいです。
そのジャズステージが『自由が丘ジャズステーション』と言う名前になって15回目になります。
この節目の年のイベント実施を実現したいと考えています。
また、このイベントをチャリティーコンサートとし、
長く大変な思いをされているウクライナの避難民の方々を少しでも支援したいと考えています。
そしてこのプロジェクトを実施しジャズのステージを支援者の方にも楽しんで頂く事で、
支援活動は支援者の方々も楽しみながらできる物だと感じてもらいたいです。

~今回実施するイベントの紹介~

■開催日:2023年10月10日(火)、11日(水)
■場 所:めぐろパーシモンホール(大ホール、小ホール)

■イベント内容
①大ホール
・ジャズステーション。ウクライナ支援コンサート(ジャズコンサート)
・松下進イラスト展

②小ホール
・イラストへの色付けワークショップ

■時間
10月10日(火)
・ジャズコンサート 18時開場、18時半開演、20時半終了予定
・イラスト展    13時~20時半
・ワークショップ  15時~17時(目安)

10月11日(水)
・ジャズコンサート 17時開場、17時半開演、19時半終了予定
・イラスト展    13時~19時半
・ワークショップ  15時~17時(目安)


~ジャズのステージ出演者のご紹介~

【五十嵐明要】

原信夫とシャープス&フラッツ、ブルーコーツ、ジョイフル・オーケストラなどでコンサートマスターを務めていました。モンタレージャズフェスティバルなど世界の音楽祭でも活躍、2018年には日本を代表するジャズ奏者として文部科学大臣より表彰されことも。音楽生活70年を迎えますます活躍が期待されています。

【原田忠幸】

前田憲男、西條孝之介、五十嵐明要、猪俣猛らとウエスト・ライナーズに参加していました。フランク・シナトラ、サミー・デイビス・Jr.ライザ・ミネリなどの日本公演でも共演していました。

【本田富士旺】

八城一夫氏に師事、TV小川宏ショーや杉原淳&サラブレッズに参加。ミッキー・カーチスともROMBANNDを結成していました。現在は本田富士旺トリオを主催し活動の幅を今なお広げています。

【木村由紀夫】

花岡詠二、遠藤律子、中村誠一カルテッド、サー・チャールス・トンプソン・トリオと共演。遠山晃司トリオ、世良譲トリオに参加。幅広いジャンルをこなしています。

【ジャンボ小野】

柴田恒夫、荒川康夫に師事。ジャズクラブを中心にサー・チャールス・トンプソントリオと共演。多くのミュージシャンのライブやレコーディングにも参加している方です。

【岩見淳三】

和歌山県出身、法政大学卒。1977年プロデビュー。幾多のグループに所属後、
「ジョージ川口スーパーバンド」を経て、1993年から日本を代表するビッグバンド「原信夫と♯&♭」のレギュラーとなった

【ナオミ・グレース】

13歳からモデルとして活動を始め、数多くの雑誌やファッションショーなどで活躍。現在はJazzシンガーとしてテレビやラジオ、ホール、ライブハウスに出演しています。

【広津誠】

原信夫とシャープス&フラッツ、見砂直輝と東京キューバンボーイズなどで活躍。外山嘉雄とデキシーセインツのニューオリンズツアーではクラリネットで参加するなどマルチに活躍しています。

【堤智恵子】

東京音楽大学にて土岐英史に師事しその後プロとして活躍。弘兼憲史作『島耕作』のスピンオフ作品でドラマ化もされた『部長 風花凛子の恋』のモデルでもあります。

【駒野逸美】

尚美学園大学にて西山健治に師事。現在、駒野逸美カルテット、THE BON BONESなどで活動中。昭和音楽大学、山野楽器で講師を務めています。

【タイムファイブ】(ゲスト)

同志社大学軽音楽部出身の男性5人グループ。結成55周年。驚く事に一度もメンバー変更がありません。楽器を演奏しながらのコーラスと高度なハーモニーでテレビ、ラジオやライブはもちろん、1000を超えるCMソングも唄っています。

~協力者の方々の紹介~

■松下進さんのご紹介

1950年2月6日、東京生まれ1987年ニューヨーク・ソサエティ・オブ・イラストレーターズのメンバーとなりました。
日本を代表するイラストレーターで、特にキャラクターデザインを得意とし、雑誌をはじめ、アニメーションやゲーム、プロスポーツ、企業向けなど、数多くのキャラクターを生み出してきました1986年『ファミ通(ファミコン通信)』のキャラクターとして生まれた『ネッキー』は2022年秋にTBSで放送されたドラマ『アトムの童(こ)』に登場し話題となりました。音楽家の一面もあり、ギタリスト、ボーカルとしても活動されているため、ステージへの出演もご検討頂いています。こちらは以前松下さんが個展を開かれた際のポスター画像です。みなさんも1度は見たことのあるキャラクターが居るのでは無いでしょうか?

■ウクライナ出身のミュージシャンとバレリーナのご夫婦
現在ウクライナから日本に避難されているご夫婦です。
今回のイベントにご賛同いただき、特別にジャズとのセッションを実施していただける事になりました。

Roman SIEDOVOLOSYI(名:ロマン 姓:セドヴォロシィ)
2013年I.Pコトリャレフスキー記念ハリコフ国立芸術大学卒業。同大学のヴァイオリン科博士号取得。
数々の国際コンクールで受賞。
2013年~ハリコフ国立アカデミック・オペラ・バレエ劇場にオーケストラの上級カテゴリー団員として勤務。
数々の国際コンクールで受賞。
2022年7月に来日。先に来日をしていた妻と息子との再会を果たす。

Ganna DANYLOVA(名:アンナ 姓:ダニロワ)
ウクライナの国立ハリコフオペラ劇場で、バレエダンサーとして、2008年より、すべての演目に出演。
ハリコフ教育大学にて、舞踏教育・振り付け家のコースを取得と共に国家資格取得。
2022年6月に5歳の息子と共に来日。


今回このプロジェクトを実施した背景

~私たちの活動地域のご紹介~

自由が丘の街には12個の商店街(町会)が存在しており、日本で1番多くの加盟店舗がある街です。
普段仕事をする傍らで商店街ごとや、街事業の事業部ごと、商店街全体で定期的に会議を実施し、
自由が丘にいらっしゃる皆さんが楽しく、快適にお買い物や街歩きが出来て、
また来たいと思ってもらえるにはどうすれば良いかを日々考えています。

その中の一環で定期的に街を挙げての大きなイベントを開催しています。
中でも一番大きなイベントは自由が丘女神まつりです。
コロナウイルスの影響で3年間ほどイベントの実施しておりませんでしたが、
その歴史は古く、1973年から開催されており昨年は第48回女神まつりを開催しました。
女神まつりでは駅前のステーションで様々なアーティストのステージを開催したり、
駐車場や路肩のスペースを活用したマルシェや飲食販売など多くの出店者さんが参加したりと
街全体がとても盛り上がるイベントになっています。


~自由が丘とジャズの歴史~

みなさんは『自由が丘』と聞くとどんなイメージがありますか?
よくテレビや雑誌などのメディアでは『住みたい街』や『おしゃれな街』、『流行の街』と紹介して頂く事があります。
そんな自由が丘ですが、昭和40年代頃は少し歩けば田畑が広がるのどかな風景が広がり、現在の自由が丘駅が出来た頃は、駅周辺には数多くの商店が軒を連ねる、今で言うレトロな街並みが広がっていました。

そこから街の活性化の為に、自由が丘商店街振興組合を設立し、様々な取り組みを行っていきました。
その取り組みの中に先ほど少しだけ紹介した自由が丘女神まつりがあります。

第一回開催は1973年。当時は仮装行列やお御輿のような大型模型の行進、獅子舞踊りなど数多くの団体が駅前を行進し、
それを見ようと多くの方々が駅前に集まりました。

毎年多くの人が集まり、賑わう大盛況なお祭りでしたが、
未来の自由が丘のためにもっと来街者の人たちが楽しめるイベントは無いか、
もっとこの素晴らしい街の魅力を全国に発信できるようなイベントはできないか、
そして街を盛り上げ、魅力を発信し、商店街が活性化するにはどうすれば良いかを考え続けました。
その中の答えの一つに駅前でのステージを組みコンサートを実施するアイディアがありました。

そこからどんな人たちを呼ぶステージにするか、どんなジャンルのコンサートをするか、
このテーマでの会議は非常に白熱するものでした。
シャンソンやクラシックなど様々なジャンルの音楽とその
音楽が良いと思った理由が飛び交っていました。

会議が煮詰まり結論が見えなくなって来た時、

『自由丘のイメージに合う音楽は何だろう?』と言う視点で考えました。

各商店街が独自の個性を出しているにもかかわらず、
街全体としてはまとまりがあり、賑わいがあると言う答えから『ジャズ』が似合うのではという答えに辿り着きました。


そこから約半世紀、ジャズステージにはジョージ川口とビック4、世良譲トリオ、シャープス&フラッツ、ブルーコーツや江利チエミ、雪村いずみ、伊藤ユカリ、森サカエなどなど錚々(そうそう)たるメンバーが出演しステージを盛り上げてきました。

もちろん駅前ステージではジャズ以外のコンサートも行われていましたし、
ご当地飲食やおしゃれな物販等様々な催し物が開催され魅力を発信し街を盛り上げてきましたが、
確実にこのジャズも今の自由が丘の街の発展と共に歩み、支えてきた一つであると確信しています。 


~ジャズステーションのあゆみ~

近年では大盛況な駅前ステージでのジャズコンサート開催を少し離れ、
街の中の駐車場をステージに変身させ、
街に足を運んで頂いた方の誰もが無料でステージを鑑賞できるイベントを実施していました。
『自由が丘ジャズステーション』というイベントタイトルで女神まつりの中のコンテンツの1つとして開催をしてきました。

この形での開催になったのは2008年から行って来ましたが、続けていく中で様々なハードルがありました。

まず駐車場でステージを開催するにあたり、そもそも駐車場でステージが作れるのかと言う問題でした。
ステージスペースとお客様の鑑賞ペースの確保、客席とのバランス、出店スペースなど、
検討に検討を重ね何とかステージを組み上げていきました。
来ていただいたお客様に大満足して帰っていただく為に、音響照明、曲目、演出など細部にもこだわりました。


しかし数年後、開催していた駐車場にビルが建つことになりました。
一時は継続を断念することを考えましたが多くの方々のサポートもあり、
別の駐車場で、ステージの形を大きく変えて実施する事が出来ました。
会場変更当時は、会場が変更になったため元の場所にスタッフに立って貰い、
ステージを探しているお客様がいたらご案内をするようにしていた所、
お客様から『もうやらなくなったのかと思い心配した』『毎年楽しみにしていたのでよかった』など嬉しいお言葉を聞ける機会にもなったそうです。


その後も開催を続け、様々な飲食をご提供させて頂いたり、曲目を変えたり、スペシャルゲストをお招きしたりと、毎年様々な取り組みを行ってきました。


しかし2020年、新型コロナウイルスが猛威を振るい、数多くの方が亡くなる大変な時期に突入しましました。
もちろんイベントはすべて実施することが出来なくなりました。
連日、感染者数、死者数が公表され、著名人が亡くなったニュースなどが放送されました。
数多くの行事、祭事が中止となり、外出まで出来なくなり日本全体が暗く淀んだ雰囲気になりました。
そんな中で何かできる事は無いかを考え、2020年11月に無観客でのオンラインライブを決行しました。
事前の検査はもちろんのこと、音響、照明機材のスタッフは最小限にする、歌毎、カット事で撮影回数を細かく分け、
極力大人数が同じ場所に長時間集中しないようにし、感染対策を十分に行い、収録を決行しました。

2021年10月、まだコロナウイルスが猛威を振るっていたため、目黒区にある『めぐろパーシモンホール』を借りて再度無観客ライブ映像の収録を行いました。この時にも感染対策を十分に行い実施し、翌年の2022年2月に配信を開始しました。2020年の活動を受け賛同して頂いた方々のご協力もあり、2021年の収録映像は非常にクオリティの高いものになりました。

無観客ライブの映像はYouTubeに動画投稿するチャレンジをし、現在でも見られます。再生数は伸び悩んでいるものの、作成したDVDは全て無くなり、コロナ渦以降で開催したイベントにはジャズのYouTubeを見ていらして頂いたり『DVDありがとうございました』とお言葉を頂いたりと、嬉しい反響がございました。
そのURLがこちらです↓↓
【2020年10月】
https://www.youtube.com/watch?v=A6lqXgqxxbk
【2021年10月】
https://www.youtube.com/watch?v=eO5jjIto5ds
2021年ジャズ収録の様子

2022年9月、イベント実施の規制が弱まり、2年ぶりにお客様も見られる屋外ライブを実施する事が出来ました。
飲食販売は禁止だったものの、多くの方々が足を運んでくださり、
自由が丘の駅前は超満員でジャズライブを行う事が出来ました。


そして今年2023年、ジャズステーションにとっては新たなハードルが発生しました。
自由が丘の更なる発展と魅力発信のために駅前再開発が2023年からスタートする事が決定したのです。
街が更に活気のある、明るい未来につながる事は非常にワクワクする事で、駅前の広いエリアが再開発工事がスタートしています。
これまでステージを行ってきた場所もその再開発の対象エリアになりました。
そこで考え、模索した結果、一昨年同様、めぐろパーシモンホールでの開催をする事で動き始めています。


~ジャズステージ×ウクライナ支援の実施を代表が決意したきっかけ~

このプロジェクトがスタートしたきっかけは、昨年2021年9月ごろの事です。
自由が丘グリーンマルシェと言うイベントを行っていた時でした。
新型コロナウイルスの規制が緩和され3年ぶりのイベント開催となりましたが、多くのお客様に足を運んでいただき、
大盛況でイベントを開催することが出来ました。

イベント中はお客様をはじめ、出店者さんやスタッフの笑顔や笑い声が街全体に広がっていました。
自分の孫もイベントに遊びに来ていて、ステージのパフォーマンスに釘付けになったり同い年の学校の友達とはしゃいだりと、微笑ましい光景が戻ってきていました。
イベント終了後には、来年はもっとすごいイベントをやっていきましょう!と来年の話も上がっていました。
その話をしている時に、ウイルスの猛威が収まり、少しずつ元の生活に戻る事に喜びを感じていました。

しかし、ニュースでは戦争の話題が毎日飛び交っていました。
避難のために親と引き離され避難民道路を泣きながら一人で歩く少年。
道端に横たわる一般市民の方々の亡き骸。攻撃を受けた病院で亡くなった赤子や妊婦。
画面がモザイクで埋め尽くされているニュースが連日流れていました。
痛ましいニュース以外にも戦争の影響は大きく、戦火を逃れ避難した先でも、これからの生活の不安、働き口の不安、
言葉の壁、現地に居る家族の事など、避難しても続く不安やストレスのニュースなどが流れ、
数千キロ離れた国では、今、この瞬間も不安しかない、明日命があるか分からない環境で生活を強いられている方々、子供たちが居る事に胸が痛みました。
そしてその子供たちと最近小学生になったばかりの孫たちの事がオーバーラップしました。
そして、平和の尊さや、未来について考えられることが当たり前ではないとても大事で貴重なことなのだと再認識しました。

この思いをどうにかして伝え、広げていきたいと思い、
自分たちができるこのジャズステージにこの想いを乗せてを行う事で、
平和について考えてもらういたい、音楽を聴く事で避難民の方々に少しでも気持ちが休まる時間を作りたいと考えています。
そんなお客様もスタッフも、ウクライナの人たちにも笑顔を届けられるそんなイベントにしたいと思い
このイベントを実施したいと考えています。

目黒区にもこのイベントに賛同して頂き、会場のパーシモンホールを無料で貸し出して頂く事が出来ました。
その為、当日設置予定の募金箱の金額や協賛金などを当初の想定より多くウクライナの支援金に充てる事が出来るようになりました。

またイラストレーターの松下進さんにも共感して頂き、このイベント限定のオリジナルロゴを作成して頂く事が出来ました。

~今回のイベントの概要~

開催日:2023年10月10日(火)、11日(水)時 間:10日 18時30分~20時30分 11日 18時~20時  
会 場:めぐろパーシモンホール

コンテンツ①
大ホールでジャズコンサートを行います。
10日は19時~21時まで、11日は19時~20時30分まで公演予定です。
そこにはウクライナからの避難民の方々を招待する席を設ける予定です。

コンテンツ②
大ホールホワイエで松下進氏の作品展を行います。
アトリエから貴重な原画を数十点持ち込んで頂き、2日間限定の展示会です。

コンテンツ③
小ホールで子供たち向けのワークショップを行います。
松下進氏の作品を拡大印刷した線画や、ライブペイントで作成した線画を子供たちに色付けて頂くワークショップです。

コンテンツ④
会場各所に募金箱の設置を行います。
この募金箱に集まったお金は全て日本に避難しているウクライナの方々の生活支援に充てます。


~今回の支援頂いた資金の内訳~

イベント運営人件費:20万円
展示会施工費合計:100万円
音響・照明:100万円
ゲスト出演料:110万円
舞台運営費:90万円
広告宣伝費:60万円
リターン作成費用:90万円(ジークレー、オリジナルグッズ作成費)
キャンプファイヤー利用手数料:85万円(500万ご支援頂いた場合の17%)

※ウクライナへの支援金は別途実施している、協賛金と当日の募金箱で集まった資金を寄付します

~リターンのご紹介~

◆このイベントを支援したい

1,000円~ 出演者からのお礼メッセージ


◆松下進さんの作品を購入して支援したい

①限定1名限定プレミアムセット イベント限定イラストジークレー、サイン&ナンバリング付き(№1確定)

②ジークレースペシャルセット イベント限定イラストジークレー、サイン&ナンバリング付き(№2~№20先着順)

③イベント限定ロゴグッズ


◆ジャズステージを鑑賞して支援したい 

①ジャズステージ鑑賞招待券、出演者からのお礼メッセージセット
(座席は1階席ですが現地到着順で前から詰めてお座り頂きます)

限定数
10月10日公演分:90組(招待券180枚分)
10月11日公演分:90組(招待券180枚分)

返礼品には10月10日と11日の2種類がございます。ご支援いただく際にお間違えが無いようお気を付けください。

②ジャズステージステージ鑑賞正面座席招待券、出演者全員のサイン色紙、出演者からのお礼メッセージセット

限定数
10月10日公演分:5組(10枚分)
10月11日公演分:5組(10枚分)

返礼品には10月10日と11日の2種類がございます。ご支援いただく際にお間違えが無いようお気を付けください。

③5組限定 出演者全員との写真撮影+ステージ鑑賞招待券! 
このイベント限りの豪華メンバーとなっております。 是非記念に一枚いかがでしょうか。
 ※補足※ 
・10月10日のみの実施です。
・1組最大5名様までとさせて頂きます。 (備考欄で予定人数のご連絡をいただけますと幸いです。) 
・イベント終了後に撮影会を行いますので20時30分以降で行います。 
・最大で30分程度会場でお待ちいただく事がございます。
・撮影会のみの参加はNGとさせて頂きます。
・招待券の必要枚数はご支援頂いた時の備考欄で数字をご入力ください。


~リターンのイベント(ジャズステージ)について~
・日程:2023年10月10日、11日
・時間:10日(18時30分~20時30分) 11日(18時~20時)
・場所:めぐろパーシモンホール 大ホール・定員:1200名

~リターン品の詳細~

①イベントオリジナルロゴジークレー
・ジャンル:イラスト、絵画
・数量:限定20個
②イベントオリジナルグッズ(イベント限定ロゴグッズ)
・ジャンル:トートバック(カラー:ブラック)
・数量:限定120個(内訳:限定早割20個、通常100個、合計120個)
・サイズ:約W240×mmH370mm×D120mm
・デザイン:イベント限定オリジナルロゴをカラープリント


~最後に~


私の中で支援活動は『やるべき事』『使命感』と言うハードルが高いイメージが少なからずありました。
支援する考えを、お腹が空いたから美味しいご飯を食べたい、気になる商品があるから買いたいと言った、
もっと身近な日常生活の中の事と一緒と言う思いに出来ればと考えています。
今回は元々ノウハウがあるイベント開催をする事で『ジャズステージを見たい』『進さんの作品を見たい』という方がいらっしゃっていただく事で支援にも繋がっている形にし、
来場者の方やイベントに関わるスタッフに『こんな楽しい支援活動もあるんだ!』と言う発見やワクワクを提供しながら避難民の方々と少しでも喜びや笑顔を共有したいと考えています。



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

【注釈】
・ジョージ川口様、ビック4様、世良譲トリオ様、シャープス&フラッツ様、
 ブルーコーツ様、江利チエミ様、雪村いずみ様、伊藤ユカリ様、森サカエ様は
 過去にご出演頂いた方々で今回のプロジェクトには関わっておりません。

・振興組合様は文章で紹介させて頂きましたが、このイベントに後援としてご協力頂いています。

最新の活動報告

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  • チケットが完成しました。10月10日(火)と11日(水)の分の合計で2,400枚のチケットが刷り上がりました。 もっと見る

  • 皆様ご支援ありがとうございます。返礼品のトートバックですが、本日サンプルが出来上がりました。皆様にお送りする際もこの透明の袋に入れてお送りします。ロゴも綺麗に仕上がっています。ふちの余白も無くデザインも綺麗に仕上がっていますサイズ感はA4サイズの書類やノートパソコンがすっぽり入るサイズでした。まちも最大で12cmほどあり、そこそこ入ります。大きすぎないので中で書類が暴れる事もなさそうです。厚さもあり頑丈そうです。外で作業したいときに書類とパソコンを持って外出するときや必要最低限の小物だけで外出する時なんかに丁度良さそうです!引き続き頑張ってまいります。もし皆様のご友人にもご紹介頂けますと嬉しいです。 もっと見る

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