自己紹介

音楽が大好きで、音楽で街を盛り上げたいメンバーが集まってイベント開催している任意団体(法人番号取得)代表の大内由美(ゆみポン)です。

『音楽都市こおりやま』と言うネーミングを持つ福島県郡山市に縁のあるメンバーが多く、メンバーの殆どが専門家の指導を受け、プロからアマチュアまで音楽を楽しんでいます。

会員は、宮城県から神奈川県までおり、現在、西日本からも会員のお問合わせを頂いています。サポーターは国内のみならず、海外にも数名います。

2018年、2019年は、地元のクラウドファンディングを使用して成功し、音楽を愛し、地元を愛し、人との出会いに感謝しながら音楽活動で地元を元気にしている演者様に出演して頂きました。

2020年はコロナ禍でライブ中止しましたが、2021年、2022年は文化庁助成金「AFF」「AFF2」の申請が通り、プロ・プロ並として活動する演者様を中心にしたイベント開催を致しました。

今回、地元のクラウドファンディングが応募打切りとなり、「地域活性化」を手がけている、こちらの会社様のお世話になることにしました。

このプロジェクトで実現したいこと

東日本大震災のキズも癒えないうちに、更なる地震・災害が続いたこともあり、心労で未だ元気回復していない人も多い中コロナ禍もあり、音楽都市こおりやまの音楽人口も減ってしまいました。また、年明け直ぐの「能登半島地震」で当時を思い出し、元気を無くしている人も多いと聞いています。街の活性化、市民の明日への活力のためにも、100周年記念を機に、音楽で心の栄養を補って頂いて、街全体の笑顔と元気に繋がれば嬉しいです。

郡山市をテーマとした写真作品スライドDVD、オリジナル曲制作・編曲を行い、郡山市に寄贈(寄贈はDVD7月末、CD12月末を目安にしています)する他、初の深音グループ音楽会も開催します。会員所在地が広いため、今回が最初で最後になるかもしれません。

市民レベルで、市民のために出来るだけのことをしたい！それを街全体の元気に繋げたい！

イベント参加にあたり、手を上げて下さいました演者様、当グループに貢献して下さっている方々のためにも、記念行事を機に更に郡山市を盛り上げ、明るく元気な街にして行きます！

プロジェクト立ち上げの背景

東日本大震災の後も、度重なる地震や洪水で、まだまだ街も市民も、以前の活気には戻っていません。今回の『郡山市制施行100周年記念』を機に、これまで以上の活気が、街にも市民にも戻るきっかけになればと思い、これまでのイベント実績を元に、ライブだけでなく、イメージソング制作し、音楽家らに編曲(合唱版、室内楽版、和楽器版を予定)を手がけて頂きます。その他、いつも実績証拠写真などでお世話になっている写真家らの協力で郡山市をテーマとした写真作品で動画を制作するなど、寄贈や記念行事に参加して盛り上げたい！と思い、音楽イベントでの参加許可を頂けたことにも感謝し、市民レベルでも出来ることで、お世話になっている郡山市、郡山市民への思いを音楽でお返ししたいと、今回『Mion音楽祭』と言うプロジェクトを立ち上げました。司会者は、福島県天栄村出身の、おのっち【レイワ荘】(俳優・役者 小野弘喜)さんが、福島県を、郡山市を、盛り上げたい！と今回も快くお引き受け下さいました！

現在の準備状況

SNSの活用、周囲への声掛けを中心に、スポンサーになって下さる企業、団体の呼びかけもしています。また、出演者らにも声掛けの協力をお願いしています。

リターンについて

100周年記念行事参加のために制作した当グループのTシャツ、グループイメージソングレコーディング参加の他、参加して下さる演者様のCDやグッズ、写真家らのポストカード等を用意させて頂きました。CD、DVDジャケットのクレジットには、ご支援者全員の名前を掲載させて頂きます。※記載名(あだ名、アーティスト名等)、記載拒否の方は必ず備考欄にご記入をお願い致します。

スケジュール

2月29日 クラウドファンディング終了

2月1日～郡山市への寄贈DVD3本制作開始し、7月末までに郡山市を題材にした写真家3人の作品DVD(写真家別)を3枚ずつ寄贈。

5月31日までに返礼品ポストカード発送。※郡山市に確認の上、ポストカードに使用する写真は、寄贈作品外となります。

6月22日 弾き語りライブ開催。出演者(順不同) 伊東和哉/anna calla/Keiyan/Duck Testuya/凪

6月23日  バンドライブ開催。出演者(順不同)OA 雪割草/地底人/FRIST/welcome'S/schaden.

7月10日までに6月出演した演者のCD、グッズ等リターン発送

8月24日 ボランティア活動も頑張るアーティストライブ開催。出演者(順不同)O.A.野地真須美(mappy)/重廣誠/山家章裕/お も/畠山智行/IN THE WIND

8月末までに、スタジオでのレコーディング開催。

9月10日までに8月出演した演者CD.グッズ発送。

10月19日 深音グループ音楽会(寄贈DVD公開、深海講話、ポップス～クラシック音楽など)

12月末までにレコードディング曲、DVDのBGM使用オリジナル曲を含めた深音グループCD制作。郡山市に3枚寄贈また、深音グループCD、Tシャツ等リターン、全過程終了。レポート発送。

資金の使い道

会場費 60万円

郡山市へ寄贈オリジナル曲(郡山市イメージソング)制作料 15万円

郡山市へ寄贈DVD制作料 20万円

広報費(デザイン、印刷込) 5万円

人件費 50万円

返礼品(制作費、仕入、郵送費込) 45万

深音グループCDジャケット、寄贈写真DVDジャケットのクレジットに支援者全員の名前記載 15万

手数料(12％＋税5％)  42万5000円

最後に

『音楽都市こおりやま』を音楽の力で活性化に繋げるだけでなく、街と市民に「音楽」と言う心の栄養で明日への活力になってほしいと願いながらの開催となります。

まだまだ弱小団体で、思うように資金の調達も難しいため、1人でも多くの方からのご支援、ご協力は、スタッフだけでなく、出演者様にとっても励みになりますので、宜しくお願い致します。

今回、ご支援下さいました方のお名前は全て、深音グループCDクレジット、寄贈写真DVDクレジットに明記させて頂きます(記載する名前等は必ず備考欄にご記入下さい)ので、ご了承上、ご支援、ご協力頂けると有難いです。

尚、寄贈、支援者の名前記載に関しては、事業担当となる郡山市より許可等を頂いております。

もし、コロナ感染症、その他の問題となる事態発生があったとしても、6月、8月のライブハウスでのライブは中止せずに開催致しますが、10月のホールは会場使用中止となります。

状況に応じて、開催の仕方に変更が出る場合は前もって深音グループHP、その他SNS等で告知して行きます。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。