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(追記)大変ありがたいことに、皆様のおかげで10/31(火)19:00に公開してから約10時間で目標金額の50万円に達成いたしました。情報を拡散していただいた方、ご支援いただいた方、本当にありがとうございました

正直これだけの方にご支援いただけるとは夢にも思っていなかったので、「絶対にこのプロジェクトを成功させよう」という気持ちでいっぱいです。皆さんの応援を胸に、必ずこの夢を達成します。

今回のプロジェクトを本当の意味でのゴールにするために、制作費全額の【目標金額150万円】に設定させていただきました。
プロジェクト成功まで責任を持って取り組んで参りますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

このページをお読みいただいている皆さま、初めまして。
LICHT Consulting株式会社(リヒトコンサルティング)代表の中村 暉梨(ひかり)です。

弊社は日本の中小企業のグローバル市場への挑戦をサポートすることに特化した経営コンサルティング会社です。

今から6年前、私は前職でアジアの銀行の日本人駐在員として日本の中小企業の海外進出支援(現地の情報提供や海外現地法人設立サポート等)をしていました。地方の中小企業の経営者の方々が初めて海外市場へ挑戦する姿を間近で見ていたこともあり、「中小企業のグローバル化」に対して少しずつ使命感を感じるようになりました。

その後退職して育児をしながら中小企業診断士の資格を取得し、「組織に属さず、自分自身でできることはないか」と思い、27歳の時にこの会社を設立しました。

しかし、当時はまだコロナ禍真っ只中。以前の「海外市場に挑戦しよう」と高まっていたムードは一気に冷え込んでいました。

そこで私は会社設立当時に抱いていた「自分自身にできることはないか」という思いから、

「中小企業の経営者の方々が気軽に手に取って、はじめての海外市場へのチャレンジを想像してワクワクできるような雑誌を作ろう」

と決意しました。

実は国内ではそれほど名が知られていない小さな企業でも、ニッチな海外市場において強い存在感をもっている企業は少なくありません。「海外進出」というとなんとなく敷居の高いイメージがあるかもしれませんが、海外市場で戦う日本の中小企業をこの目で見てきた経験から、「世界には中小企業だからこそ勝てる市場がある」と確信しています。

“日本の中小企業が持っている素晴らしい技術や文化を世界に伝えたい”

“経営者の野心に寄り添い、新たな一歩を踏み出すお手伝いがしたい”

そんな思いをより伝わる形にしたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトでは、中小企業のはじめての海外進出のきっかけとなるような、気軽に手に取れる海外ビジネス専門情報誌『Cross Border』を発行したいと考えています。

創刊号はモンゴルビジネス特集です。私自身がモンゴルの大手商業銀行に勤務していた経験もあり、『Cross Border』の発行のプロジェクトを始めたときから一冊目はモンゴルビジネス特集にしよう、と決めていました。

モンゴルはこれから資源開発やインフラ整備が進み、人口の平均年齢が28歳と若く人口ボーナスも見込めることから、今後の経済成長が期待されている国です。

大企業からすると小さな市場ですが中小企業にとっては十分なマーケット規模であるといわれており、現在は新たな進出検討国として注目が高まりつつあります。

少子高齢化による生産年齢人口の減少、消費購買力の低下…今まで通り日本だけで「既存顧客に既存商品を売る」というやり方を続けていては事業や社員を守り続けることが厳しくなる可能性もあります。

中小企業からすると「海外進出なんてうちには無理」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。国や行政からの補助金の活用や対象国での税務上の優遇処置などを利用して海外進出を実現させている地方の中小企業も実は少なくないのです。

また、海外に拠点を持つことだけが「海外進出」ではありません

日本にいながらできる「越境ECの活用」「インバウンド向けの事業展開」も海外進出の一歩です。
海外に住んでいる日本人をターゲットにしたオンラインでできるサービス業を展開して、比較的少ないリスクで始められる方もいます。

まずはテストマーケティングとして海外の展示会に出展したりポップアップストアを出店してみてから考える、でもいいのです。

まずは中小企業の方々が遠い存在だと思っていた「海外市場へのチャレンジ」を少しだけ想像していただき、一社でも多くの企業の経営者の方に

「読んでいるだけでなんだかワクワクしてきた」
「これならうちでもできるかも」
「もう少し詳しく調べてみようかな?」

そんな風に思うきっかけになるような雑誌を制作したいと考えています。

■ページ数:36ページ

■発行部数:1,000部

■発行時期:2023年10月下旬

■読んでいただきたい方:中小企業の経営者様

■コンテンツ:
▷海外進出企業へのインタビュー
▷海外展示会出展のコツ
▷中小企業が海外展開に使える制度一覧
▷モンゴルビジネス基本情報(経済・貿易・税制など)
▷モンゴルビジネス失敗学
▷成功する中小企業の越境EC活用法
▷経営者のためのビジネス英語基礎講座
etc..

私をはじめ、海外ビジネス専門情報誌『Cross Border』の制作チームには中小企業診断士(中小企業の経営課題に対する診断・助言を行う専門家)が多く参加しています。
日本経済の現状や中小企業が抱える課題を踏まえ、中小企業の海外進出の際に知っておいていただきたい情報を盛り込んだ内容となっています。

■スケジュールについて
▷23年10月下旬 冊子制作完了
▷23年11月中旬 クラウドファンディング終了
▷23年11月下旬 冊子配布開始
▷23年12月上旬 リターン発送

制作費や応援していただいた資金の使い道について
▷冊子印刷費:45万円
▷DTP制作費用:100万円(自己資金)
▷CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:5万円
*本冊子は自費出版です。

多くの方に応援していただけるよう、様々なプランをご用意しました。
もちろん全てのリターンに「心を込めた感謝のメッセージ」を添えさせていただきます。

●『Cross Border』応援プラン

●『Cross Border』お届けプラン

●『Cross Border』広告プラン

リターンでご招待させていただく「海外ビジネスEXPO(東京)」は、海外ビジネスEXPO実行委員会(株式会社Resorz、一般社団法人 国際連携推進協会)主催の海外ビジネスに関する情報やサービスを集めた日本最大級の海外ビジネス展示会です。

当日は代表・中村も参加いたしますので、該当プランをご選択いただいた方で当日ご来場いただける方は会場にて直接御礼申し上げます。

日本にある企業のうち99.7%(約360万社)は中小企業で、そこで働く方は日本の労働人口の約70%(約3,200万人)といわれています。

日本を元気にするためには、コロナで窮境状況に陥った企業の経営支援だけでなく、新市場への前向きなチャレンジを応援することも中小企業診断士としての使命だと感じています。

もちろん「海外進出」が全ての中小企業の正解ではありません。

「中小企業経営者の皆様に、少しでも未知なる海外市場の可能性を感じていただきたい」

ただそれだけの思いで制作しております。

私たちは日本経済を支える中小企業のグローバル化支援を通じて、事業発展による地域社会の雇用を守り、日本全体の経済発展に貢献したいと思っています。
海外ビジネス専門情報誌『Cross Border』を手に取ることで、中小企業経営者の皆さまに海外進出を少しでも身近に感じていただき、アフターコロナ時代の新たな挑戦への一歩に繋がっていくことを願っています。

ぜひ、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<注意>
リターン履行時にかかる代表中村の交通費・宿泊費などに関しては、こちら側で負担いたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください