この度は、私たちの事業に関心を持っていただきありがとうございます。
人口減少が各地で問題になっている今、私たちが活動している牛窓でも同じ問題を抱えております。
地域でさまざまな活動をしている中で、地域活性化をお手伝いできるようなゲストハウス開業を目指そうと考えました。

メインメンバーは出身も経歴も違う3人!
地域を活性化したいそんな想いを基に集まったメンバーです!


ここで出会い、多様性を感じ、それぞれが成長する
牛窓という港町でさまざまな体験を行うことにより、地域や宿泊者の成長をおてつだいする
地域活性化型のゲストハウスを目指します!

①地域の観光拠点 
 牛窓オリーブ園・刀剣博物館・日本一のだがし売り場など 豊富な観光資源のある瀬戸内市 !そんな魅力あるこの地域の魅力の発信拠点となるような施設にしたいと考えております。「USHIMAROBI」を地域の観光拠点として運営していきたいです。

「USHIMAROBI」を 地域の旅行案内所として、オープンさせることにより、王道からマイナーなスポットまで地域に根ざした体験を提供する場にしていきたいです。


②地域とさまざまな人々との交流の場
 牛窓は江戸時代の朝鮮通信使の寄港地として発展した歴史があり、現代にそのころの賑わいを取り戻したかのような施設にしたいです。

 また岡山に来られる海外の方は比較的長期滞在で訪日回数も1回きりではないリピーターの方が多いため、瀬戸内観光の拠点として、第二の故郷のような「日本にある自宅的存在」になりたいと思っています。 さらにはその延長として、岡山で活動を始めたい外国の方に対して、ワークスペースや情報を交換・提供できる場所をつくっていきます。

また、岡山アクセシビリティツーリズムセンターを開業する動きがあり、昨年末に牛窓ユニバーサルツーリズムと題して車いすユーザーの方を対象としたツアーを企画したこともあり、牛窓が、誰でも訪れやすい場所になるように取り組んでいきます!


③教育施設としての機能

 岡山県内では現在約20万世帯(2020年時点)が共働き世帯とされており、その中でも岡山県の教育政策として「夢育」として子供の意欲や自信を尊重し「自分を高める力」を地域ぐるみで支えることとして設定されています。

 しかしながら子どもの家庭や周囲の環境によってはその支えが乏しく、また十分な自立した学習に取り組めない場合も多くあります。そんなこどもたちのために「USHIMAROBI」が学習支援や多種多様な人たちとの出会いにより子どもたちの可能性を広げるきっかけとしたく活動していきます。

 ですが子どもの学習を支援するだけが教育ではありません。その支援の一つとして子育てをする親へも子どもの学習中などに、同じ施設内にて安らぎや、教育を支援する他の親との出会いにより情報を共有できる場を提供できるような活動をしていきます。

 牛窓は自然豊かで地域の温かみを感じれるポイントが多く、日々のや仕事や家事で疲れた方の安らぎの場としてご提供できることと考えております。

 また子どものみならず学びたい大人はたくさんいます。その一つとして資格取得に向けた学習支援や企業や独立などの貢献ができる場の一つとして運営していきます。

 以上の3点を踏まえ、古民家の再生モデルとしてのノウハウを蓄え、誰もが活用できる場所づくりに協力できればと考えております!

この3本柱を中心に地域と観光客を繋ぐようなゲストハウスを開業します。


 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓は人口2300人ほどで、牛窓町は過疎地域として指定され、瀬戸内市の中でも特に少子高齢化の進んでいる地域です。 特産物としては、牡蠣などの海産物や白菜などの葉物野菜などが有名です。 

 牛窓町では、古くから開けた港町として発展してきた歴史があり、江戸時代には朝鮮通信使の寄港地として栄えました。 また、牛窓オリーブ園や牛窓ヨットハーバー、マリンアクティビティや近年では、古民家を活用したカフェなども人気です。

 


 関町は歴史的なまちなみである「しおまち唐琴通り」の玄関口である関町。大正時代には、さまざまな商店が軒を連ね、「関町銀座」として栄えましたが、近年は船路の廃止により、空き家が目立つようになりました。

 私は現在、地域の活性化プロジェクトと協力して、さまざまなイベントを開催しております。アートの祭典「しおまちアート」夏といえば「ぶっかけそうめん販売」ゲタ(舌平目)の汁かけ飯「水夫(かこ)のじゃぶじゃぶ」など地域の方と一緒にまちの活性化に取り組んでおります。


   瀬戸内市・牛窓でに「地域限定旅行業」として、体験コンテンツの販売や市内を周遊するツアーの造成などを行っています。その中で地元住民・事業者と多くかかわる機会が多くなり、また、移住者という特殊な立ち位置ということもあり、地域住民と観光客が交流できるような、そんな拠点のような場所を作りたいと思ったのがきっかけです。去年夏に同じ町内にある、「牛窓まちかど交流プラザ風まち亭」の看板を見つけました。自分がしたいことにぴったり!と想い、代表の方に連絡すると、コロナで活動休止状態であるということ・・・時期的にも制限のない暮らしが実現されていたころ、とりあえず私が在中して、交流施設としてオープンすることに。

 その後、考えた末、貸店舗として営業して貰おうと考えました。今年4月に韓国料理、7~10月にカフェがそれぞれオープンし、好評でした。その後、11月よりたこ焼きのお店が入居してくださっています。

 今回のお店は月曜日・火曜日以外営業ということもあり、私自身も次のステップとして、ゲストハウスの開業、しかも、これまでお世話になった町内での開業を目指しました。運の良いことに、町内でゲストハウスに適した物件を見つけることができました。

 ゲストハウス開業と同じ建物の中には、お向かいに住んでいる方が営業している小さな「喫茶店」があります。

 「牛転」という名前は先代から大切にされて来られた名前です。そんな地域で愛されている喫茶店と同じ敷地内に今回、想いのある喫茶店の名前「牛転」を背負ってゲストハウス「USHIMAROBI」を開業します。

 地域と観光客が交流できる場所づくり、その一歩を踏みだした気がしました。
この想いも無駄にしたくない、クラウドファンディングを活用した理由なそこにもあります。



中井 裕貴

1995年生まれの28歳。大阪府出身・岡山県瀬戸内市在住。2021年9月より「地域おこし協力隊」として瀬戸内市に移住。
観光振興を目標とし、ツアーの造成(地域旅行業開業)、古民家再生事業に携わっています。
観光プロデューサーの部屋

三宅 勇太

1992年生まれの31歳。岡山県在住。建築や不動産の仕事に関わり、これまでの知識や経験を活かして地域が抱える問題に取り組みたいと思いスタート!!!

山口 翔平


1994年生まれの29歳。香川県在住。

大学からの旧友である中井君が地域おこし協力隊になったのを機に牛窓に訪れ、好きになる。

牛窓の魅力を発信するため二人をサポート





2024年4月よりリノベーションがスタートしました。

リノベーションボランティアを募集し、毎回10人ほどご参加頂いております。



全国の過疎地で大きな問題になっている「空き家問題」
牛窓も同じ問題を抱えており、今回のプロジェクトが成功することで地域の活性化
また、それぞれの夢の実現・地域への還元をモットーに運営していこうとおもっております。
私たちは若者3人で活動しており、一番のネックが資金面となっております。
皆様からの暖かい声援に答えられるように精一杯頑張ります!
ご支援おねがいします!!!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

地域おこし協力隊のためのクラファン
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