自己紹介

お客様各位

長い間大変ご心配をおかけしております。4月に体調を崩し入院生活が続いております。23年間頑張ってきましたが、体が休むことを望んでいたようです。でも頭の中にはいつも「あ・うん」のことが。「あ・うん」は私の分身です。その「あ・うん」で1日も早く皆様にお会いできるよう、体調の回復に専念しております。厳しい夏を超え、秋には少しずつですが店を再開できそうな目途が立ちました。皆様にお会いできる日を楽しみに、もう少し頑張りますので、店の再スタートを応援していただけましたら幸いでございます。

                                 「旬菜台所あ・うん」店主  中林 典子


2000年にオープンした「旬菜台所あ・うん」はいつもあたたかい料理と笑顔で迎えてくれました。居心地の良さと、美味しい料理とお酒で、なかなか腰を上げないお客様にも最後まで優しい笑顔でもてなしてくれました。しかし、長引くコロナウィルスの影響は沢山の飲食店にダメージを与えました。遠のく客足で町はひっそりとし、思うように営業をできなかった日々から、ようやく回復しお客様が戻り始めた矢先に店主は体調を崩しました。「あ・うん」は店主不在で休業中です。当初は先の見通しがつかず、状況をお客様にお伝え出来ませんでしたが、店主の頑張りで驚くほど回復しつつあります。徐々にではありますが、生きがいであり、希望の「あ・うん」が再開にむけて動き出します。どうぞ皆様ご協力をよろしくお願い申し上げます。

                                           スタッフ、関係者より



このプロジェクトで実現したいこと

「あ・うん」はこれまで営業していた場所で続けます。皆様に親しまれ愛されてきた料理と場所は変えられません。閉店中にも経費が掛かっておりますし、開店後も以前のように軌道に乗るまでにまだ時間が必要です。それを埋めるためには資金が必要です。あの場所で「あ・うん」を続けるための資金を皆様のご協力で募りたいと思います。


商品・お店が作られた背景、実績

昔から料理を作るのが好きでした。開店前からコツコツとお店で使う器を集めていました。おいしい料理と佐賀のお酒を気に入った器でお客様に提供し、喜んでいただけることを励みに続けています。

開店時からの常連客から、掲載誌などを見ての新規の客様も後を絶ちません。お客様がお客様を呼び、ありがたいことに県外からのお客様も多数おられます。

https://saga-nokositaimise.com/wp-content/themes/sagakosei/pickup/pickup07.html

https://kawaraban-web.com/11282/

私たちの商品・お店のこだわり

これまでもこれからも、手間を惜しまず「おいしい」と喜ばれる味を守り、新しい料理にも挑戦していきます。

「また行きたい、また食べたい」と言って頂ける店を続けます。


リターンについて

毎年お正月に、住所のわかるお客様にご健康と幸せを願って「大吉」の文字を一枚一枚を店主が手書きで送っています。

その「大吉」をデザインした「大吉手ぬぐい」を5000円のリターン、同じく「大吉」をデザインしたクリアファイルと「大吉手ぬぐい」のセットを10000円のリターンとさせていただきます。


スケジュール

11月初旬「旬菜台所あ・うん」再開

11月12日クラウドファンディング終了

12月リターン品の発送


資金の使い道

集まった金額から手数料(17%+税)

リターン品制作代 15万(程度)を

差し引いた全額を「あ・うん」の運営費(家賃・光熱費など)に使います。


最後に

皆様から沢山の「がんばれ」という声をかけていただいております。自分が思っていた以上に「あ・うん」が愛されている店だということに、この状況になってみて気が付きました。あの厨房で料理を作り、再開を待っていて下さる皆様をお迎えできるよう頑張ります。自分一人では無理ですが、家族や仲間、そして全国のお客様にご協力をお願いして、「あ・うん」の30周年までたどり着けますように。


旬菜台所 あ・うん

佐賀市中央本町2-1

0952-27-1567

11月中旬から 営業時間 18時から22時オーダーストップ

お電話でのご予約のみの営業になります。





<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください