自己紹介

■氏名【加藤 由利子】※団体名はありません。

■プロジェクトに関わる活動について

日本画家 加藤 由利子は、1998年4月に京都成安造形大学の日本画専攻科 卒業後、現在(~2023年)、独学であり、デザイン的な日本画を描いています。現在も国内に海外の公募展へ…主に活動をしています。第25回は今年(2023年)の6月に松坂屋上野店アートスペースにおいて個展を開催後、別な場所でも第26回の個展し、その後も幅広く活動している中で、地元で個展や展示(絵画)をやれるような場所を見つけて、美術館では…なくてもいいを現実に考えていました…夢に向けて活動し描き続けて来ました。自分の日本画を多くの方に見せたくて活動して来たものの、現実的な内容に直面。皆様にお見せしたくても展示をする場所も無ければ建物もなく自分ひとりの力ではどうすることも出来ずにいました。また…体も丈夫でないはので現実的に無理なことのに、どうしても諦めたくなくて。

■日本画家 加藤由利子(私↑)と母と父と兄がプロジェクトのメンバーとなります。

■プロジェクトで実現したいこと

中古物件の建物のリフォームの問題を解決し絵画展示を行う事にあたって、どうしても必要な物を取り揃えたい。作品を飾るレールや機器類の取付工事、その後諸々と掛かってくる(電気代、照明器具、トイレなど)ことをが現実的な負担もある中で、藤鼓ギャラリーを実現したい。開催したのちは、日本画家 加藤 由利子の作品の常備品も兼ねて、地元・地域の活性化・まちづくりの発展や発信にと実現できたらと思います。

■実現イメージ[1階と2階の展示↑]

完成イメージ[1階と2階の展示↑]

◆長期的な計画は、先ずは私の日本画の作品を展示して行き、作品替えは半年・1年と行った感じで。新作については松坂屋上野店アートスペース、個展後に新作は「藤鼓ギャラリー」の2階に展示と常備品と一緒に展示して行くというもの。

※また…時期的には、1階のみ他の作家さまの展示(個展)を募集させて頂き展示を行っていくものに。


プロジェクト立ち上げの背景

立ち上げの背景は【私の日本画】に重視しています。

今までの個展での飾り付けを家族で行って来ましたが、額に入った絵の重さや飾り付けの大変さが現実化して来ています。地元に…ギャラリーがあったら長いこと日本画を飾っておくことが出来ると思ったからです。市町村には芸術を鑑賞する所が無く…絵画を絶やさないために頑張っては来たものの。個人で動くにも限界があります。無謀とも思えることは十分承知の上…また無視出来ない家族やファンの方々の強い要望の中のもと近場で良い物件を見つけるところまでは良かったのですが、中古物件な為に、リフォーム工事での負担が余りにも大きなダメージで、とてもでは無いですが…費用が発生して来ています。クラウドファンディングでギャラリーを立ち上げ盛り上げる事が出来たら地元でも芸術鑑賞を楽しめるのではないでしょうかと思ったからです。

◆きっかけは…この【広い建物で美術館のようなギャラリーが出来たら良いなぁ】と思ったのと多くの方に私の日本画を見て頂きたいと思ったからです。問題は沢山ありますが無理のない範囲で、どれだけ出来るのかを試したかったので…。


■これまでの活動

個展[第26回]などで展示や販売はした事がありますが…実際に建物や建物の中のリフォームからは、周りの人たちに頼る形でしょうか。このプロジェクトでは複製画販売を含めグッズ類に原画の取引も視野に入れています。色々な器具材や電気代がかかって照明すら無い状態…一歩づつでも先に進める活動をこれからも進んでやって行きたいです。

※私の日本画について興味がある方はホームページをご覧ください。

日本画家 加藤 由利子


現在の準備状況

リフォーム工事への最低限の修理

絵を飾る機器類が無いので作品が飾ることが出来ない

諸々と掛かる電気代やトイレ用品など、細かいところの修理など


リターンについて
【心ばかりのお礼の品物の見本や内容を掲載】


スケジュール

2023年  5月31日 (有)伊豆プラが工場として購入した一部に住宅があったのを使用する。
2023年  9月  1日 住宅の所をリフォームをして貸入し実施し計画を立てる。

2023年10月以降は、今ある販売コーナーのグッズの配置や広告などのチラシにポスターや案内状の作成に入ります。

◆ポスターの作成完了[公開後は、会社の掲示板にポスターを貼る・チラシの配布・SNS(Facebook内・Instagram・Twitter(X)・TikTok・YouTube・日本画家 加藤由利子のトップページやブログ掲載などを開始していきます]

※個展のお客様への報告と共にチラシ同封して通知を出して行こうかと思っています。

2024年節分後…今回、クラウドファンディングを通して寄付してくださった方に展示のご招待を考えています[※入館料無料・住所・氏名などが解る方のみ広告チラシの発送など諸々に同封させて頂こうかと思っています]

クラウドファンディングで、ご支援が得られましたら、【藤鼓ギャラリーの絵画展示を作るために必要なことなので切実にお願いします】また、レールとかスポットライトとか、放映のためのイス、机、グッズ販売のための品物は、徐々に用意出来ると良いのですが…。

藤鼓ギャラリーが開催出来ましたら、改めて正式な広告チラシの制作を開始し色々所で宣伝して行こうかなぁと考えています。


資金の使い道

集めた支援金の使用用途や内訳

設備費:約150万円
人件費:約30万円
広報費:約20万円
手数料(17%+税):約374,000円


最後に

「藤鼓ギャラリー」について…いつでも見られる訳では無くて…。

開催曜日:木・金・土・日

開催時間:午前10時から午後16時まで

【土・日】は、作家在廊あり※臨時休業あり

【木・金】は、電話で呼び出し…(有)伊豆プラ 055-947-0891

私の日本画作品を、実際に見て、感じてほしいです。

ゆとりのある空間の中…充実した時間を絵画で楽しんでいただきたいです。

私の日本画に関心のある方は、お気軽に…お立ち寄りください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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