看板犬　ぶーちゃん（女の子）

犬種（アメリカンコッカースパニエル）

はじめに　• ご挨拶

はじめまして。

Harry's village村長の針生武尚と申します。

「八王子で1番広く、地域の人に喜んでいただけるようなフレンドリーでオシャレな店内わんちゃんOKのdogCafe×Bar」というコンセプトで東京都八王子市椚田にお店を構え、3周年を迎えようとしています。

新型コロナウイルスの最中に、皆で集まり、人と人を繋ぐ場所を作りたいと、内装全てを自分たちで手がけ、アットホームな手作りのお店として始まりました！

その甲斐あって、たくさんの方々が訪れ、先の見えないコロナ禍の不安な状況の中、皆で力を合わせて未来を信じて、この場所を作り、守り抜いてきました。

カフェという枠を超え、みんなハリーズメンバーとして、お客さま皆さまの心からの笑顔が溢れる地域の大切な場所として、愛されるお店となりました。

採算度外視で、この場所を守り抜こうと、今日まで切磋琢磨して、お店を存続してきましたが、昨今の増税、物価高など、経営が厳しく、いっそのこと、やむを得ず、このまま閉店という選択もあるのかもしれないと悩み抜きました。

けれども、日頃からご利用頂いているお客様からの

「この場所に救われた！」

「ドックカフェでこんなに美味しいお店は他にない！」

「手作りで安心安全な美味しいメニューが好き」

「子連れでも利用しやすくてこんなに美味しい場所があるなんてうれしい！」

「まるで家族のように、いつも温かく迎えてくれる！」

といった、嬉しいお言葉に応えられなくなると思うと悔しくてたまりませんし、

その言葉にオーナーである僕が誰よりも救われています！

自分たちが一から手がけた、みんなの希望と愛情の詰まった夢をお店を手放すなんてできません。

その為には泣き言を言わず、やれるだけのことをやりきってみようと、

ハリーズに日頃から通ってくれているお客さま達である大切なハリーズメンバーたちと力を合わせて、とにかく行動を起こすしかないと思い、クラウドファンディングに挑戦させていただきました。

改めてこの場をお借りし、Harry’s villageがどんなお店で、どんな想いを持っているかを知っていただき、願わくば、ご支援を賜れればと思います。

お店が作られた背景

お店がある八王子エリアは、住宅街でカフェや皆が集まれるお店が少なく、

チェーン店ばかりで、お客さま同士の会話や関わり、人々がつながれる場所が、あまりありませんでした。

子育て世帯もワンちゃん連れもどんどん流入しているのに、それを受け入れるお店が無い。

住んでいる方の憩いの場所を作りたいという想いから、出店に踏み切りました。

来て下さる方々は、ご近所の方やオフィスワーカーはもちろん、お子様連れの方、ワンちゃん連れの方、学生さんなど、老若男女、動機は様々。

オープンからこれまでに数多くのお客様にご来店いただきました。

来て下さる方々の夢や才能を開いて、発揮できる場所として、

みんなを応援したい、共に成長したいという気持ちで、やってきました。

ケーキ作りが趣味の主婦の方がケーキ屋さんになったり、

ここで文章を書いていた人が本を出版したり、

トリマーさんが独立サロンを作ったり、

タレントさんがライブイベントを行ったり、

ネイルサロン、アロマテラピスト、アロママッサージサロン、ドッグマッサージサロン、アニマルコミュニケーション、占い、ヒーリング、大学サークル会場、またはまるで自宅のような鍋パーティーやBBQ、映画鑑賞会、登山会、ここで生まれた宝は数えきれません！

お店のこだわり

お店にあるコーヒーの自家焙煎マシンで焙煎し、真心こめて一杯一杯入れるハンドドリップコーヒー、

ひとつひとつ手作りのメニュー

国産肉を使った名物カレーやオムライス、すべて手作りでこだわっています。

なによりも自慢はハリーズメンバーたちの笑顔と、心と心のつながりです！

スタッフ紹介

　村長ハリー

店長　まりこ

スタッフ　みゆう

資金の使い道・スケジュール

これまで皆が喜んでくれる場所になればと、お店の売上のことは考えずに、本業の石材屋の給与で運営してきましたが、もう限界を迎え、運転資金が底をつきました。

ご支援頂いた資金は当面のお店の運転資金として利用させていただきます。

・資金の使い道(1年でかかる必要経費)

人件費　約480万

設備費    約 300万

光熱費　約180万

広報費　約200万

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料：

                     約51万円

・スケジュール

10月31日クラウドファンディング終了

１1月３１日運転資金に使用。

11月中にリターン発送

最後に

針生 武尚 (村長)より

私は20歳から石材職人として働き出し、独立を目標にしながら、何度も何度も幾度となく逃げ出したい気持ちを押し殺しながら、

３３歳になった頃、やっとの思いで独立をしました。

が、しかし、これまで感じていた心に穴があるような寂しさを埋める事が出来なかったんです。

この限られた残りの人生の中で追い詰められた時、

そこで初めて虚しい心を埋める物は一体なんなんだろう？

それを本気で探してみたくなり、

まずは今まで会ったことのない人や、今まで築き上げてきた知り合い関係無く、人が集まる空間を作ろうと、このお店を作る決心をしました。

Harry’s villageは皆の憩いの場所として、この先もずっとみんなと仲間として、共に成長しながら進み続けていきたいと願っております。

長くなりましたが、ここまでお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。

このプロジェクトに目を通して下さった皆様と、お店でお会いできる日を楽しみにしております。

何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

・面会のリターンについて

公共の場所で面会致します。