エンタメ領域特化型クラファン
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自己紹介

東京は神田神保町に拠点を置き活動している劇団、時来組(ときぐみ)です。

泉堅太郎を筆頭に、1990 年12 月に旗揚げ。

1992 年に「夏²natuno zizyo 」で、パルテノン多摩小演劇フェスティバルにて高い評価を受ける。

2000 年に、劇団「時来組」から「有限会社神田時来組」とする。

2007 年に泉堅太郎が(社)日本喜劇人協会理事に就任、以後6年間務める。

幕末時代劇を中心に、代表作は「そして龍馬は殺された」「大新撰組」「志士たち」「幕末ノ丘」

「嗚呼 花の応援団」「続・嗚呼 花の応援団」など。


このプロジェクトで実現したいこと

旗揚げ以来『熱海殺人事件』等、つかこうへい氏の作品を上演してきた時来組が初めて『蒲田行進曲』に挑戦します。

蒲田行進曲といえば、池田屋事件での“階段落ち”が最大の見せ場です。

舞台化にあたり、俳優座劇場で作ることができる限界ギリギリの大きさの大階段を作り、安全性を考慮しつつド迫力の階段落ちを実現したいと考えております!

舞台でしか感じられないリアルな役者の息遣い、熱い想いの詰まった演技をお客様にお届けするべく、ご支援よろしくお願いいたします。


プロジェクト立ち上げの背景

時来組にとって『蒲田行進曲』は役者の演技や演出に多大な影響を与えてきた伝説の作品といっても過言ではありません。

この作品を舞台で上演することは一種のタブーのような、禁断の一手のような雰囲気があり、今まで上演することはありませんでした。

しかし、旗揚げから30年以上が経過し、ベテラン俳優陣の経験に新人俳優の新しい感性も加わり、今の時来組でなら昭和の大傑作に挑むことができるのではないかと上演に至りました。

この『蒲田行進曲』の上演は時来組にとって間違いなく集大成の一作品になります。

お客様にご満足いただける作品になるよう、見せ場である“階段落ち”に最大限の力を注ぎたいと考えています。

そのために、俳優座劇場で設置できる限界ギリギリの大階段を作って、ド迫力のシーンを作り上げたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。



現在の準備状況

キャストが決定し、チラシ・ポスターを作成中です。

大階段の図面も準備済み。稽古日程や今後のスケジュールをどんどん作り上げて稽古に挑みます。


リターンについて

■10,000円

①12月13日(水)14時頃に開始予定の『蒲田行進曲』ゲネプロ(最終リハーサル)にご招待いたします。

②今回の公演のポスターと非売品クリアファイルを提供させていただきます。

※ゲネプロにお越しいただけなかった支援者様には後日ポスターと非売品クリアファイルをお送りいたしますのでご住所の記載をお願いいたします。

■20,000円

①12月13日(水)14時頃に開始予定の『蒲田行進曲』ゲネプロ(最終リハーサル)にご招待いたします。

②今回の公演のポスターと非売品クリアファイルを提供させていただきます。

※①と②は『10,000円』のリターンと同じ内容です。

③劇中で流れるオープニングムービーのクレジットにお名前を記載いたします。

※クレジットに記載するお名前を備考欄にお書きください。

※ゲネプロにお越しいただけなかった支援者様には後日ポスターと非売品クリアファイルをお送りいたしますのでご住所の記載をお願いいたします。


スケジュール

11月 公演の稽古開始

11月下旬 大階段の製作

11月下旬~12月上旬 実際のセットを組んだ稽古

12月13日 ゲネプロご招待

12月下旬 ゲネプロにお越しいただけなかった支援者様に公演のポスター・非売品クリアファイルを発送


資金の使い道

階段製作・運搬費:約100万円


最後に

つかこうへい氏の名作を時来組ならではの殺陣や歌、ダンスなどのエンターテイメント性を加えて舞台化します!

ご支援のほどよろしくお願いいたします!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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