エンタメ領域特化型クラファン
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初めまして。今回のプロジェクトを発起した
田中 大也 (左上) 橋本 圭太(右上)
藤川 穂(左下)村上 直也(右下)です。
当プロジェクトをご覧になって頂き
ありがとうございます。

普段はプロダクトデザインや家具職人、森林教育など個人活動をしつつ、" Throw Line "という名前で「森を、木を楽しく使うこと」をテーマに活動しています。


東京での会場展示イメージです。
長野県の「赤松の森」を東京日暮里の住宅地にある元映画館内部に再現します!

*インスタレーション:ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。(出典:wikipedia)

東京では伊那谷の赤松の森を表現することから

と題して展示を行います。

なぜ東京にわざわざ行くのか?
理由は3つあります。

1. たくさんの人と繋がりたい
今回の展示ではより多くの人に来て頂き、森を通してたくさんの人と繋がりたいと考えています。新たな出会いを通して、森の新たな可能性が見つかるのではないかと想像します。大人から子どもまで多様な世代が、森を楽しく使うことを考えるきっかけになれば幸いです。

2. 森の出口・入り口を作りたい
都市に森を持ち込むことで、「森林資源の新たな出口」として、また展示を通して森に興味を持った人たちにとっては「森に触れる入り口」になるような、そんなトンネル的役割を持てるような展示にしたいと考えています。

3 . 地域を越境して活動したい
都市における影響力や市場と地方の資源力を連携させることが、資源を循環させていくことに繋がるのではないかと考えています。リモートで何もかも済んでしまう世の中ですが、だからこそ、長野から東京へ立木を持ち込み、本物を体感する。そんな活動をしていきたいです。

普段、建築や家具の領域で、ものづくりについて考えている中で、日本の成熟しきった森林資源をどのように活用していくことができるか、価値を高めていくことが出来るかについて考えるようになりました。

そうやって目を向けていると、地域の中で「物流を整備して地域材を普及させている人」、「間伐材からエネルギー資源を生み出す人」様々なアプローチで森林資源を活用し、循環させている人たちに出会いました。

そして、地域の材料をわざわざ「選んで」使う

自分たちで森林の循環を作っていく姿がとてもカッコ良く、豊かに映りました。

僕たちは物流を整備したり、エネルギーを生み出すことはできないので、

体験型の展示という方法を使って、

「気持ちの良い森ってなんだろう?」
「木を使うとはどういうことなのだろう?」

ということを考えるきっかけづくりができれば嬉しいです。
またそうすることが日本の森林資源をより大切に使っていくことに繋がるのではないかと考えています。

クラウドファンディングといえば、
「お金の支援をお願いするもの」が一般的ですが、
今回の僕らの企画趣旨は少し違います。
軍資金を確保したいというよりも、

というところがいちばんの想いです。
なので、リターンもメインは前売りチケットになります。
ぜひ一人でも多くの人に展示を体感して頂けると嬉しいです!

そして、どうか

僕たち東京の知り合いが少なくて、、
ぜひ皆様のお力をお借りできると嬉しいです!

もし、余裕がありましたらお気持ち支援して頂けると嬉しいです。
このまま行くと赤字になってしまいます。

そしてこれを見てくださった行政や企業の方々
ぜひ皆様のまちでもこの展示をさせてください!!
そういったリターンもご用意しています。

リターンについて

〈応援系〉
【 ただただ応援!感謝のメール:10,000円 】 

〈チケット系〉
【 鑑賞チケット+ステッカー 1,000円 】
【展示会チケット+展示会オープニングイベント 1,500円 】 

〈グッズ系〉
【展示会限定ZINE:1,500円 】

〈イベント系〉
【展示会後の打ち上げ参加券:5,000円 】
【森の展示制作に参加できる券 in 伊那市(1日):10,000円 】

〈提供系〉
【展示赤松まるごと1本(約4m):5,000円 】

〈企業・自治体 協賛系〉
【赤松之森展示会のスポンサーになる:30,000円 】
【shopbotオリジナルプロダクト開発 :30,000円】
【あなたのまちで展示します!:300,000円 】

スケジュール

10月 クラファンスタート     
          プレスリリース      
          制作期間      
          イベント企画11月6日 
          クラウドファンディング終了
11月11日  東京展示開始/オープニングイベント
11月19日  東京展示終了

1月     伊那市展示

順次    リターン発送

資金の使い道

会場費用          30万円
制作材料費         23万円
人件費           20万円
広報費       10万円
手数料(17%+税) 17万円

最後に

色々お願いさせて頂きましたが、今回の展示を通して「繋がる」というところが一番大事なところでして
今ここまで読んでくださって少しでも興味を持って頂けましたら、ぜひ僕らと繋がって欲しいです!
展示に関係なくご連絡頂けると嬉しいです!宜しくお願いします!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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