目標金額達成本当にありがとうございます。これも全て応援して下さっている皆さんのお陰です。

今回の目標金額達成により、新潟、山形、愛知、大阪、兵庫の開催費、移動費の問題はクリアできたので、何の心配もなく、病気と闘う子どもたちにプペルバスを届けることができます。

 

ただ、、、

 

ただ、、、

 

もっともっと届けたい!!!!!


有難いことにお問合せは日本全国から頂いているんですが、日程の問題と開催費用、移動費の問題でお断りするケースも多々あります。

関西圏を出てプペルバスをお届けする場合、移動日と開催日で2日〜3日必要になってきます。

その時は僕が2日〜3日仕事を休むことになるんですが、自営業の僕は有給があるわけでもなく、休めば休む分だけ売上げは下がりますし、下がるばかりか移動費や宿泊費などの出費が増えます。

僕に少しだけ日当を下さいw

 

さらに、、、

 

今年に入ってからバスの修理費用だけで、100万円(マフラー交換約47万円、クラッチ交換約26万円、サイドブレーキ交換約29万円)を超えてしまったんです。

 

それでも届けたいんです!!!!!

 

病気と闘う子どもたちはいろんなことを我慢して生きています。

でも、プペルバスを届けることで、非日常を体験してもらえることができるんです。

一生の思い出になることだってあります。

今までそんな現場を何回も見てきました。

だから僕は届けたいんです!!!!!


馬鹿じゃねーのと思われるかもしれませんが、応援して下さる皆さんと共に、病気と闘う子どもたちに少しでも笑顔を届けたいと思っています。

どうかネクストゴール達成までよろしくお願い致しますm(_ _)m


初めまして!!

“病気と闘う子どもたちにエンタメを届ける”という活動をしております、プペルバスプロジェクト代表 & 一般社団法人 Smile Bloom Entertainment 代表の山口修平と申します。

病気などの理由で個展に行けない子どもたちがいるなら、個展会場の方から会いに行けばいいと考え、バスを丸々1台改造して2019年に日本初となる移動式個展会場『プペルバス』を作りました。

日本全国にいる仲間とともに病気と闘う子どもたちに、“笑顔と感動”を届けています。


2018年6月
病院の子どもたちにエンタメを届けるため活動を開始。

2019年11月
移動式個展会場『プペルバス』完成

2021年10月 
一般社団法人 Smile Bloom Entertainment 設立

今までの経歴や関連分野での活動歴/実績などを書いてください。


キングコング西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』の個展は、絵本の原画を特殊加工し、後ろからLEDで光らせる、“光る絵本展”という個展になります。

この光る絵本展は日本だけでなく、世界中でも開催されており、僕も2018年に大阪府八尾市で主催を致しました。

その時、自分達で作った個展会場を見て、

「個展会場にタイヤをつけて走ることができれば、病気などの理由で個展に行けない子どもたちにも届けることができるんじゃないか!?それができたらもっと多くの子どもたちに笑顔を届けることができる。」

という想いから移動式個展会場『プペルバス』を作りました。

病気と闘う子どもたちが頭の中に浮かんだのは、僕の息子が病気だったので生まれてすぐNICUに入り、病院にめちゃくちゃお世話になった経験があり、そこで病気と闘う子どもたちを身近でみてきました。

そこから病気と闘う子どもたちについていろいろ知ったんですが、小児がんや心臓の病気など、常に治療と向き合っている子どもたちは全国で約10万人、うち約2万5,000人の子どもたちが病気と闘うために病院での入院生活を余儀なくされています。

一番遊びたい時期に外出や遊びが制限され、孤独や不安をも感じてしまっている子どもたちに、エンターテイメントを通じて笑顔や楽しみを届けたい。

なかなか思うように遊び行くことができない子どもたちに、“笑顔と感動”を届けることができたら最高やんと思ったんです。


移動式個展会場『プペルバス』は2020年映画にもなった大人気絵本『えんとつ町のプペル』の光る絵本展がバスの中で見れるようになっています。

日本全国だけでなく、世界中で開催されている『えんとつ町のプペル光る絵本展』なんですが、バスの中を個展会場に改造した移動式個展会場はこのプペルバスが初めてで日本に1台しかあません。




その移動式個展会場『プペルバス』なんですが、開催するためには開催費用が必要になります。

病院や施設での開催は商業施設のように大人数を集客することが難しいですし、入場料を頂いたり、グッズ販売などもなかなかできないため、開催費用を支払って開催するにはハードルが高すぎます。

お問い合わせいただいても開催費用の問題で、残念ながら断念することが少なくありません。

そういうことが何度か続き、僕は「病気と闘う子どもたちに届けるために作ったのに、届けられへんとか意味ないやん。」と思い、病気と闘う子どもには無償で届けることを決めました。

無償で届けると決めたのはいいものの、開催費を頂けなければ、プペルバスを届けるどころか活動を維持することも難しい。

それでも届けたい!!

これから先もずっと病気と闘う子どもたちに“笑顔と感動”を届け続けたいと思っていますので、どうか皆さんお力をお貸し下さい。


プペルバス光る絵本展の実施スケジュール。

10月   新潟開催 山形開催

11月 愛知開催

12月 大阪開催

3月     兵庫開催


ご支援金は全額、病気と闘う子どもたちに“笑顔と感動”を届けるため、プペルバスの活動費用に使用させて頂きます。

新潟、山形、大阪、愛知、兵庫の5ヶ所で開催致します。


【10月新潟開催】
移動費76,980円(大阪~新潟 往復1,228㎞)
・ガソリン代 往復42,980円
・高速代   往復34,000円
開催費100,000円

合計176,980円

【10月山形開催】
移動費100,810円(大阪~山形 往復1,566㎞)
・ガソリン代 往復54,810円
・高速代 往復46,000円
開催費100,000円

合計200,810円

【11月愛知開催】
移動費30,000円(大阪~愛知 往復400㎞)
・ガソリン代 往復14,000円
・高速代 往復16,000円
開催費100,000円

合計130,000円

【12月大阪開催】
移動費5,200円(大阪~大阪 往復50㎞)
・ガソリン代 往復2,800円
・高速代   往復2,400円
開催費100,000円

合計105,200円

【3月兵庫開催】
移動費8,800円(大阪~兵庫 108㎞)
・ガソリン代 往復6,000円
・高速代   往復2,800円
開催費100,000円

合計108,800円


合計721,790円

手数料:72,000円 (9%)

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合計  793,970円


開催費用とサイト手数料を合わせた合計金額を元に、目標金額を80万円に設定いたしました。

721,790円までは現在確定しているプペルバスの開催費用として、それ以上ご支援が集まった場合は無償で届ける病院、施設を増やしていきたいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。

僕達がやりたいことは

『病気と闘う子どもたちにエンタメを届ける。

 病気と闘う子どもたちの元へ、エンタメが当たり前に届く社会を創る。』

です。

そのために必要なことは全てやります。

プペルバスをカタチにしたように、全てカタチにします。

病気と闘う子どもたちに、“笑顔と感動”を届けるために皆さんどうかお力をお貸し下さい。

よろしくお願い致します。

 

一般社団法人
Smile Bloom Entertainment 
代表 山口 修平

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください