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「姫路市のまごころスイーツ店、10周年記念のレシピ本を寄贈しご恩返し、地域貢献したい」プロジェクト発信者の河島です。いよいよ本日11月30日、プロジェクト最終日となりました。


現在ありがたいことに47名の皆さまにあたたかいご支援を頂戴し、プロジェクト達成率104%となりました。本当に、本当に嬉しいです。


現在の私たちの取り組みをご報告させてください!!(11月以降の取り組みとなります。)


11月1週目に姫路市の小中高106校への寄贈が完了いたしました。
たくさんのお子さまにご覧いただけると嬉しいです。
姫路市の小中高106校分、一冊一冊お喜びいただけますように願いながら封をしました♪



11月10日、神戸新聞に今回の寄贈本について掲載いただきました。


眞砂の本に対する思いや願いを、わかりやすく伝えてくださっています。
その中に「小中学生がお菓子作りに興味をもてる1冊になるとうれしい。家庭で作れるので
ぜひ親子で取り組んでほしい」と記載してあるのですが
この気持ちから、今回のレシピ本寄贈のプロジェクトは始まっているのです。

何でも買える世の中だからこそ、自分たちで材料を選び作るということがお子さまたちの食育へと繋がる…ご支援いただいた方からのお言葉なのですが、正に私たちが思っている事を言葉にしてくださいました。



姫路市立教育機関106校(小学校66校・小中学校3校・中学校33校・高等学校3校・特別支援学校1校)

西播磨地域障害者就労支援施設等連絡協議会(ウィズin西播磨)様/24施設

東播磨障害者施設ネットワーク(チャレンジショップきずな)様施設/13施設

姫路市内小中フリースクール兼通信制高等学院/1施設

たつの市立小中学校 21校

太子町立小中学校 6校

高砂市立小中学校 16校

上郡町立小中学校 4校

佐用町立小中学校 8校

NEW‼ 加西市立小中学校 16校

NEW‼ 赤穂市立小中学校 15校

本日、町立小中学校5校への寄贈も決定いたしました。

※活動報告にて、上記内容や、地域貢献の【お菓子コンテスト作品】もご紹介しておりますのでそちらもご覧ください♪



当初計202冊の寄贈(予定)で動いておりましたが、寄贈についての活動を重ねる中で
プロジェクトオーナーの眞砂にも私にも、姫路市のお子さまだけではなく、たくさんの近隣地域のお子さまに喜んでいただきたい、お菓子作りの楽しさをお伝えしたいという思いが溢れてまいりました。
そして、最終寄贈予定数(見込)は




今回のプロジェクトは
本200冊の費用:200冊×2,200円=440,000円
郵送費、宣伝費
キャンプファイヤーさんへの手数料として計600,000円を目標にしておりましたが
今回の寄贈本の費用が319冊×2,200円=701,800円になりました。

本の費用だけで10万強の予算オーバーとなってしまったのですが、大切に丁寧に作り上げたレシピ本を通し、たくさんのお子さまにごらんいただける事や食育へとつながる活動に取り組むことが出来る事がありがたく幸せに思いますので、決めたからには前へ進むのみとお声かけを重ねております。


※319冊は全てのお声かけをしております市町村の教育機関さまに寄贈を許可いただけた場合となります。
寄贈最終数はあくまでも期待値込みの見込み数となっております。


学校に元気に通うことの出来るお子さまにも
学校に通いづらさを抱えたお子さまにも


どんな環境にいるお子さまにも等しくお菓子作りの楽しさをお伝えし、笑顔の時間を過ごしていただくことを心から願い各教育機関の方々とお話をさせていただいております。


ご提案する文章を作りお渡ししているのですが、私共の今回の寄贈に対する思いをA4用紙4枚に記させていただきました。
そしてその思いをご理解いただくため、市町村の各学校長様へも文書と共に本をお渡ししていただいております。






いよいよ本日、11月30日23時59分でこのプロジェクトも終了となります。
今回初の試みのクラウドファンディングに挑戦する事もとても悩んだのですが、応援してくださる皆さまのお声や、あたたかいご支援をいただくことが出来、嬉しさと喜びの日々となりました。

応援してくださった皆さまのお気持ちと共に、レシピ本をお子さまたちにお届けいたしました。本当にありがとうございました。


プロジェクトは本日終了とはなりますが、寄贈に関しましての活動は今後共継続してまいります。

あと少し、重ねてのお願いとなりますが、どうぞ引き続き、ご支援、ご賛同、ご興味をお持ちいただけそうなお知り合いの方への当プロジェクトのご紹介、SNS等での拡散のご協力を何卒よろしくお願いいたします。



改めまして、プロジェクトの詳細は下記をご覧くださいますようお願いいたします。
↓↓↓↓↓



はじめまして、たくさんのページの中からご覧いただきありがとうございます。今回のプロジェクトの発信者、河島 麻衣子と申します。

国宝姫路城から車で約10分、弟の経営する
洋菓子店「Patisserie Le Coeur パティスリール・クール」
お菓子教室「Le Coeur Salon ル・クールサロン」
で広報、事務として勤務しています。

1階が店舗、2階でお菓子教室を開講しています


この度、創業10周年を迎えるにあたり、記念として自費出版でレシピ本を出版いたしました。


レシピ本の道のりや、店舗の歩みを綴ったblogです。
↓↓↓


当初は10周年の記念やお菓子教室の生徒さんのために作りはじめたレシピ本でしたが、制作が進むにつれ、この本を地域の皆さまへの恩返しとして地域貢献に役立てることが出来ないか、未来を担う子どもたちがお菓子づくりを通じて家族との時間を豊かにしていただくお手伝いをさせていただきたい。さらには地域に留まらず、まだ出会ったことのない全国の皆さまにもお届けしたい。そんな想いが募ってまいりました。

しかし、自費出版は販路や広報に限りがあり、なかなか届けたい人たちに届けることの難しさも感じております。

そのなかでクラウドファンディングという方法に可能性を感じ、この想いを実現し、レシピ本を寄贈するご支援をお願いしたく、このプロジェクトを立ち上げました。



眞砂 大輔(まさご だいすけ)


今回のプロジェクトの代表の眞砂 大輔(まさご だいすけ)は、姫路市野里で洋菓子店「Patisserie Le Coeur パティスリール・クール」を開店し、今年の10月5日で10周年を迎えます。店舗2階でお菓子教室「Le Coeur Salon ル・クールサロン」を開講し8年目となりました。

当店のまごころスイーツたち

当店の焼菓子たち

また、日本調理製菓専門学校の講師も務めております。

専門学校の講義より


最近の受賞歴といたしまして令和4年度 兵庫県技能顕功賞をいただきました。

令和4年11月30日 兵庫県公館にて



お菓子を通して「まごころ」のお届けを・・・創業時からこの想いのもと姉弟、スタッフ共々日々歩んでいます。



レシピ本製作のきっかけはお菓子教室の生徒さん達からいただく、たくさんのお声でした

「先生(弟)の本が欲しいです」
「家で本を見ながら作りたいです」

お菓子教室では、ご家庭で作る際のポイントを口頭でお伝えしています。時には、レシピの紙では書ききれないことも。

お菓子教室ル・クールサロンより

お菓子教室ル・クールサロンより

弟がパティシエになるきっかけの一つに母が作ってくれた『マドレーヌ』の想い出があります。学校から帰ってきた時に焼きたてのお菓子の香りや味わいは、姉の私にとりましても、今でも「母が作ってくれたお菓子」として大切な特別な思い出として残っています。


お店のお菓子とはまた違い、ご家庭で作るお菓子は愛情のこもった、『特別の味』としてずっと記憶に残るものではないでしょうか。


2023年10月5日で10周年を迎えるにあたり、何か記念になるものを形に残せるものを・・・と模索しているところに、いただいた「レシピ本」製作のお声だったのです。

お店にご来店いただく皆様への感謝の想い
お菓子教室の生徒さんへの感謝の想い
お菓子作りへの想い、お届けしたいこと、願い
お菓子を、弟を通して、皆さんへの感謝の想い

「やりたい、やってみたい、感謝の気持ちをこの本に込めてお届けしたい」強くそう思いました。

しかし弟は伝えたい想いはあふれるほどなのですが、職人ですので文章に記すことに長けていません。むしろ、とても苦手なのです。果たして「ちゃんとお伝えしたい事」が届く本が出来るのだろうか?

葛藤の数カ月を送るなかで、お菓子も作れず、専門知識を持ち合わせていない私ですが、この10年の間、弟のブレインとして活動してきましたので、弟の言葉を紡ぐ、伝える事、専門家に助けていただきながら今の私なら「出来る筈」との思いに至りました。

パティシエ・お菓子教室講師・製菓専門学校講師の弟だからこそのレシピ本を制作し感謝の想いとまごころを一冊の本にのせてお届けすることを決意しました。



【出版社】(株)金木犀舎

出版社は、姫路の(株)金木犀舎さんに依頼しました。丁寧に本に向き合ってらっしゃる会社です。編集長の浦谷さおりさんと打ち合わせを重ねる中で、不安や疑問が安心と納得に変わり最後までレシピ本に向き合うことができました。「一緒にこの人と本を作ってみたい、委ねてみたい」そう浦谷さんにお目にかかり感じたことも決め手となりました。


【撮影】石野愛さん(苺ママ)

撮影は石野愛さんにお願いしました。ご自身もkitchin studio いちごはんを主宰されフードデザイナーとして活躍されていますので、お菓子の知識も豊富かつ、センスの塊で撮影中は何度も感動しました。お菓子たちが喜んでいるように思えるような素敵な写真を撮ってくださいました。


【ライター】藤野朋子さん

撮影、取材、文章校正でお世話になりました。すべてにおいて気配り目配りがあり的確にお店のイメージ・お伝えしたいことを、形にしてくださいました。そして現在、お菓子教室の生徒さんとしてご受講いただいています。ライターであり、生徒であり・・・当店、最強のライターさんの誕生となりました。


撮影の様子1

撮影の様子2

撮影の様子3

撮影の様子4


写真撮影最終日(苺ママ・河島・藤野朋子さん)

最終チェック(左:藤野朋子さん 右:金木犀舎 浦谷さおりさん)

皆様のご協力のおかげで、13のお菓子レッスンを本にすることができました。



【タイトル】お菓子教室ル・クールサロンのおうちで作れる本格まごころスイーツ/2,200円(税込)

レシピ本の表紙

【ページ数】全80ページ
【内容】
・はじまりは母のマドレーヌ
・お菓子作りの前に
・お菓子作りに必要な道具
・ IHクッキングヒーター(卓上タイプ)の使い方
・お菓子作りの基礎知識 道具の持ち方・合わせ方
・お菓子作りの基礎知識 お菓子作りの準備
・お菓子作りの基礎知識 材料について
・お菓子教室 ル・クールサロン
・パティスリー ル・クール
・Lesson 01 フルーツロール
・基礎レッスン メレンゲの立て方(フレンチメレンゲ)
・Lesson 02 ガトーショコラ
・Lesson 03 シュークリーム
・お菓子作りに大切な意外と知らない5つのコト!
・Lesson 04 ディアマンサブレ
・Lesson 05 絞りクッキー
・ラッピング・アイデア
・Lesson 06 なつかしマドレーヌ
・Lesson 07 フィナンシェ
・Lesson 08 レアチーズ
・ル・クールサロンの生徒さんに聞いた 印象に残った&お気に入りレシピ
・Lesson 09 タルト・ポアール
・Lesson 10 ガトーモカ
・基礎レッスン コルネの作り方
・Lesson 11 ティラミス
・ル・クールサロンの生徒さんに聞いた ル・クールサロンの魅力は?
・Lesson 12 モンブラン
・Lesson 13 かんたんレシピ ケーキ屋さんのマフィン&苺のクレープ
・これまでの歩み
・おわりに

お菓子教室ル・クールサロンのおうちで作れるまごころスイーツ

各レシピには「まるでレッスンを受けているみたい」そう感じていただけるようにはじめからポイントも書き込んでいます。中には、お菓子教室の時と同様にポイントだらけになってしまったレシピもあります。

弟のお菓子教室や製菓専門学校指導の経験で培った、基本であり大切なことや絶対おさえていただきたいこと、気を付けるべきポイントは可能な限りお伝えしたつもりです。ご家庭でのアレンジレシピも盛り込みました。

お菓子作りは人を笑顔にし、あたたかな気持ちにしてくれるものです。この本から皆さまへ、まごころが届きますように。



・加古川ヤマトヤシキさま(11月~予定)
・プロフーズ神戸さま(11月~予定)
・井上書林さま
金木犀舎ブックストア
amazon
・当店



【ご家庭でご覧いただくにあたり】
お菓子作りは自由なものだと思っています。分量を正確に測るお菓子作りと一見矛盾しているようですが、基本をマスターした後は色々チャレンジしていただき、皆さまの「ご家庭の味」が出来る事を楽しみにしています。本の中に、ご家庭の年輪として受け継いでいくレシピがあれば、こんなに嬉しい事はありません。そして、レシピにはお子さまと一緒に作っていただける簡単レシピを2種お入れしました。ご家庭で作っていただいたお子さまに「楽しい」とお感じいただけると嬉しいです。

【製菓専門学校の生徒さんたちへの想い】
現在も、弟は製菓専門学校の講師を務めていますが「パティシエになりたい」「自分のお店をもちたい」「お菓子教室をしたい」たくさんの夢をもった生徒さんたちと接し、相談に乗り、夢が叶うようにと願い指導にあたっています。この本を、夢を追いかける生徒さんたちの指針のひとつとして手に取ってほしいと思っています。

 【お菓子教室の生徒さんへの想い】
お待たせいたしました、ようやく出版のはこびとなりました。教室で製作したお菓子たちをベースに、大切な内容をお伝えしています。懐かしさと、新たな気づき、再確認、どのコースの皆さまにもご満足いただけるよう、製作いたしました。「楽しみです」のお声にお応えできる仕上がりになっていると思います。


子どもの頃からパティシエを目指し研鑽に励み、夢であるお店をオープンしがむしゃらに前を見て進んでいる弟の姿を応援してきました。兵庫県技能顕功賞を昨年拝受し、より技術の伝授、地域貢献、後進育成を担う事が弟の責務であり、10年を迎えた今、当店に求められているものだと思っております。

現在、私どもは
〇地域の子どもたちへのお菓子コンテスト(受賞作品を商品化)

お菓子コンテスト受賞作品

お菓子コンテスト受賞作品


〇地元の特産品を使った商品開発やコラボ商品の販売一例として
姫路の柚子を使用した「ひめゆずじ」
ひめゆずじ


姫路の卵と小野の小麦粉を使用した「姫路アーモンドバターケーキ」

姫路の卵、小野の小麦粉を使用した姫路アーモンドバターケーキ

姫路の蜂蜜を使用した「はりまど~播磨マドレーヌ~」

はりまど~播磨マドレーヌ~


兵庫県産の米粉や卵、素材を使用したケーキ屋さんのあんこスイーツ「姫の香」

姫の香(安富の柚子・丹波の黒豆きな粉・丹波の黒豆・赤穂の塩・播磨の酒粕)


姫路ハートフル観光農園さんの魔法のいちごを使用したケーキ等がございます。

姫路ハートフル観光農園さんの『魔法のいちご』を使用したケーキ(期間限定)

〇東播磨県民局、西播磨県民局のご依頼により、施設職員さんへのお菓子製作指導、商品開発

赤穂の酒粕パウンドケーキの商品開発、ご指導
(社会福祉法人玄武会 もっちゃんベーカリーさんにて販売)

等の地域貢献を行っております。



初めの自己紹介でお伝えしました通りこの本に関しましては、記念として出版する、お菓子教室の生徒さんにお喜びいただくという事を目標にしていたのですが制作していくなかで、この本を通してあらためてご縁をいただいた皆さんへの感謝の気持ちと「地域貢献」という形で、お菓子作りの楽しさをお伝えして繋いでいくことが出来ないかと思うようになりました。

姫路市で生まれ育った私たちですので地域貢献とご恩返しができればと姫路市の小学校、中学校、高等学校(通信制含む)、兵庫県民局管轄内の就労支援施設へ寄贈したいのです。いただいたご支援により寄贈先を増やしたいと思っておりますが、200冊寄贈分としてご提供する予定です。

※当初、そのように200冊を予定しておりましたが姫路市だけでなく、たくさんの小中学校のお子さまにもお喜びいただきたいと、眞砂と私の思いが溢れ・・・地域の市町村の教育委員会様にお声かけをさせていただいており最終の寄贈数は319冊になりそうです。



姫路市立教育機関106校(小学校66校・小中学校3校・中学校33校・高等学校3校・特別支援学校1校)

西播磨地域障害者就労支援施設等連絡協議会(ウィズin西播磨)様/24施設

東播磨障害者施設ネットワーク(チャレンジショップきずな)様施設/13施設

姫路市内小中フリースクール兼通信制高等学校 1校

姫路市近郊13市町村小中学校 173校


寄贈先各施設様に、今回のレシピ本は自費出版ですが、寄贈分のみクラウドファンディングにてご支援をいただく旨をご了承いただいており掲載許可も頂戴しております。


〇読み物として
〇レシピ本として、ご家庭でのひと時に
〇学校での図書の時間のお供に
〇学校へ行きづらいお子さんが、安心感の構築の後、ご自宅で過ごす時間のひとつとして
〇未来のパティシエ誕生に
〇就労支援施設の職員さんにご覧頂くことによる、菓子製作の間接的な就労ご支援


として、ご活用いただければと願っております。


15個のリターンを設定いたしました。

詳細は、リターンのページをご覧ください。



皆さまからいただいたご支援を、主に本の価格、送付に係る費用、手数料等に使用させていただきたいと思っております。

本の価格200冊分:2,200円×200=440,000円
・本の価格319冊分:2,200円×319=701,800円
・本の送付にかかる費用一式(送付方法は、クロネコDM便を検討)
・クラウドファンディング手数料(17%)
・今回のレシピ本に関する広告宣伝費、諸費等



2021年6月:レシピ本制作活動始動
2022年3月:レシピ本制作開始
2023年9月:寄贈に向け活動開始
2023年10月:レシピ本出版(10月5日)
2023年10月:プロジェクト開始(寄贈に向けて)
2023年10月下旬:クラウドファンディング開始
2023年11月末:クラウドファンディング終了
2023年11月~2024年1月:贈答品発送
2024年6月~:お菓子教室開始(ご支援30,000円~の方)




ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
クラウドファンディングという初の試みに、とてもドキドキしております。


私はこの10年、裏方としてひたすら弟のお店の発展のために尽力してきました。幼い頃からの夢を叶え、挑戦し続けている弟をサポートしていくなかで、いつしか弟やお店、お菓子教室をご評価いただくことや、お客さまの幸せな時間に当店のお菓子をお召し上がりいただけることが、私自身の喜びとなっていきました。


そして今、地域の皆さまへの恩返し、何より未来ある子どもたちへの夢や笑顔を育むお手伝いをするという新たな夢と目標を抱きながら次の10年へ向けて弟と二人三脚で歩んでいきたいと思っております。


お菓子作りは人を笑顔にし、あたたかな気持ちにしてくれるものです。この本で地域貢献を目指し、笑顔のひとときのお手伝いをさせてください。


皆さまのあたたかいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。




<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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