【注意事項】
このプロジェクトは、ふるさと納税制度(個人)による税制控除の対象となります。
寄付額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます、
控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、
下記リンク先で目安金額が計算できます。正確な金額については、
最寄りの税務署へお問い合わせください。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation
本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円で
地域を応援しリターンを受け取ることができます。
▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら
https://camp-fire.jp/channels/furusato
※税額控除を利用するには、確定申告か、
ワンストップ特例申請書の提出をすることが必要です。
※寄付(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は
1月下旬頃に寄付した自治体から寄付金受領書(確定申告用)が届きますので、
大切に保管し所定の手続きを実施してください。
※確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請を希望される場合は、
2024年1月10日(必着)までに、高岡市に申請書を提出いただく必要があります。
ワンストップ特例申請書は、以下からダウンロードしてください。
申請書様式は送付いたしませんので、予めご了承ください。
▼ワンストップ特例申請書はこちら
https://www.city.takaoka.toyama.jp/kikaku/onestop.html
<送付先>〒933-8601 富山県高岡市広小路7番50号 高岡市役所 企画課
クラウドファンディングたかおか事業担当宛
※添付書類のつけ忘れにご注意ください!
【添付書類】
①個人番号確認書類
マイナンバーカード(両面・写し)、通知カード(写し)、個人番号付き住民票の写しのいずか一つ
②身元確認書類(①でマイナンバーカードを提出いただく場合、②は不要です。)
運転免許証、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード等の写し等
※②について、顔写真なしの証明書の場合は2点の書類の写しが必要です。
※ 本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
■自己紹介
はじめまして!社会福祉法人くるみです。私たちのプロジェクトに興味をもってくださりありがとうございます。
社会福祉法人くるみは富山県高岡市を拠点に、
『支援の必要な人が最期まで安心して暮らし続けれる街づくりをしたい』
という思いで2013年から活動しています。
くるみは呼吸器などを必要とする医療的ケア児と呼ばれるお子さんや
発達障害や自閉症など障害をもつ子どもから大人の方たち約200人のサポートを行っています。
この度、2024年1月に3拠点目となる『りすの森』を開所し、
新たに不登校児のサポートを始めます。発達障害者の就労の場として、
子育て応援カフェ「COCOLIScoffee」を併設し、子ども食堂など
誰もが気軽に立ち寄れるインクルーシブな場をつくります。
くるみは多様な子どもたちが安心して暮らし続けれる社会を目指し、
切れ目ないサポートつくりにこれからもチャレンジしていきます!
■このプロジェクトで実現したいこと
「COCOLIS」の庭に、ウッドデッキやのんびりとくつろげるベンチ、テーブル等を設置して、
マルシェや子ども食堂を開催し、地域と障害のある子どもたちの繋がる居場所をつくります!
・赤ちゃんや子どもを連れたママが気兼ねなく過ごせる場をつくりたい。
・障害の有無に関わらず、家族が精神的に安心して過ごせる場所を増やしたい。
〇マルシェについて
開催日:5月、9月、11月を予定しています。
出店者は今後募集していきます。
マルシェを開催することで、地域の子どもや市民が障害や医療的ケアの必要な子どもと
出会え、知ってもらう機会が増えることでインクルーシブな場所を目指します。
子どもたち、ハンディキャップのある子たちが
地域の中でいろんな人と出会え、一緒に楽しめる場所をつくりたいです!
〇子ども食堂について
開催日:市民ボランティアも混ぜて2か月に1回を予定しています。
お知らせはくるみのホームページ、インスタグラムでご連絡します。
子ども食堂だけではなく、子育て応援カフェCOCOLISが赤ちゃんや子どもを連れたママが
障害の有無に関わらず、気兼ねなく安心して過ごせる場所にしたいです。
庭の貸し出しなども行い、地域でのイベントにもご利用していただき、
たくさんの方と繋がり、子ども達を支える地域の輪を広げます。
■プロジェクトの立ち上げ背景
富山県高岡市には児童支援センターは3か所ありますが、建物は古く、
バリアフリーも十分ではありません。
障害のある子が地域の子ども達と気軽に遊べる場がないと
障害理解や多様性の理解が広がりません。
そこで私たちは地域に多様な子ども達やママが気軽に交流できる場をつくりたい!と考えました。
それによって子どもやママの孤立を少しでも予防したいと思います。
2022年の小中学生の自殺率は514人で過去最高であり、
富山県内小中学校における不登校の人数は2,256人で過去最多です。
不登校児の中には、将来に希望が持てず、
孤立感から引きこもり、自傷行為、自殺、家庭内暴力、
犯罪行為など緊急性の大きなリスクを抱えています。
いろいろな子どもたちの孤立感を軽減できたり、自己肯定感の向上や
将来社会で働くための準備を行う為に子育て応援カフェCOCOLISを
地域の方たちと共に作り上げていきたいです!
クラウドファンディングでマルシェなど定期的に開催することで
地域の方たちとも関係が深まり、地域全体で多様な子ども達を支える場
になるのではないかと思います。
子育て応援カフェCOCOLISの庭やカフェを様々な方法で使用していき
地域にとってオープンな場所、インクルーシブな場所にしていきます!
■これまでの活動
私たちくるみは、2拠点目の建物「くるみの森」で子ども食堂や
ママと子どもたちが一緒に参加できるべびーこぱん、
医療的ケア児と一緒に旅行や様々なイベントを実施してきました。
毎回大盛況の子ども食堂!毎回たくさんの方にきていただいています!
この子ども食堂を「りすの森」で行います!
新しい地域での子ども食堂。庭を使用して、よりオープンな場所で
いろんな方にきていただきたいです。
■リターンについて
<高岡市内>
・感謝の手紙
・くるみの森通信
<県外>
・COCOLIS coffee 無料引換券チケット
・COCOLIS coffee 自家焙煎オリジナルディップコーヒー
・Bee こぱん オリジナルポストカード
・モメントファクトリー 製品
・ショウワノート 製品
スケジュール
・11月1日 クラウドファンディングスタート!
同時並行で庭の整備
・12月3日(日) COCOLISプレオープン
・12月23日(土) COCOLIS開所式
・1月頃 返礼品準備
・2月頃 返礼品発送
■資金の使い道
設備費
・ウッドテーブル 96,000円×2個
・ウッドチェア 35,400円×8個
・ベンチ 240,000円×3個
・樹木 200,000×2本
活動費
・子ども食堂開催費用
・マルシェ開催費用
■最後に
「りすの森」は当法人の3拠点目の建物となります。(高岡市内に3拠点)
福祉事業を行うとともに、地域の方々が安心して利用できる居場所作りを目指していきます。
また、当法人と日頃連携している学生、地域ボランティア、企業、医療、福祉関係等の方々の
お力も借りながら、りすの森の庭が地域に開かれた場となることを目指していきます。
くるみ理事長 岡本久子よりメッセージ
このたびは、くるみに興味をもっていただきありがとうございます。
社会福祉法人くるみは「育つ・出会う・経験する・働く・暮らす」を
サポートしながら必要な「サービス・人・しくみ・資源」をつくり
共生社会の実現を目指しています。
これからも、子ども達やご家族が幸せに生きていける社会づくりを
ワクワクチャレンジしながら進めていきます。
ぜひ、くるみを応援いただけると嬉しいです。
「COCOLIS coffee店舗詳細」
店名 COCOLIS coffee (ココリスコーヒー)
住所 富山県高岡市上黒田269番1-1
営業時間 11時~17時(予定)
定休日 平日(火・水)、年末年始 (予定)
※時間と定休日は変更になることもございます。
高岡市はこのプロジェクトを応援しています!
1月に新規オープンを予定している不登校児支援や
障害者就労支援を行う施設の敷地内において、障害や
医療的ケアが必要な子ども、高齢者など誰もが気兼ねなく
過ごすことのできるインクルーシブな交流の場を作る
プロジェクトを提案いただきました。
高岡市では、子どもに関する取り組みを制作や社会のまんなかに置く
「こどもまんなか社会」の実現に向け、市全体で推進を図っています。
岡本さんのプロジェクトは、さまざまな形で支援が必要な子どもが
安心して過ごすことができる取り組みであり、高岡市としても、
このプロジェクトを支援し、ぜひこのクラウドファンディングを
成功させたいと思っております。
どうぞ、皆さまからの温かいご支援を、お願いいたします!
くるみについて
名称:社会福祉法人くるみ
理事長:岡本久子
設立年月日:2013年4月1日
法人区分:社会福祉法人
所在地:〒933-0826 富山県高岡市佐野548-2
電話番号:0766-54-5703
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
ふるさと納税型プロジェクト〜よくある質問〜
Q1:CAMPFIREふるさと納税とは?
A1:自治体の実施する公益性のあるプロジェクトへの寄附に対して、
国の税制優遇を受けることが可能なプロジェクトです。税制控除とともに
リターンの受け取りも可能なプロジェクトになっています。
Q2:税額控除はいくらくらい受けられますか?
A2:2,000円以上の支援をされた場合、本人負担額の2,000円を除いた金額が、
収入等によって決まる上限金額まで、税額から控除されます。
上限金額については、下記リンク先で目安金額が計算できます。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation
正確な金額については、最寄りの税務署へお問い合わせください。
Q3:支援する際に注意すべきことは?
A3:税額控除は、所得税や住民税を納めている方が対象となります。
税額控除を希望される場合は、ご家族の中で、所得税や住民税を納めている方が、
支援していただけるようにご注意ください。
税額控除を受けるためには、寄附後に手続きが必要になりますので、ご注意ください。
また、支援者の住所、氏名が、確定申告の添付書類となる
寄附金受領証明書に掲載される住所、氏名となります。
なお、支援者のお名前とクレジットカードのお名前が違う場合も、
ふるさと納税の税額控除が受けられない可能性がありますので、ご注意ください。
Q4:税額控除を受けるには、どのような手続きが必要ですか?
A4:税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請書の提出か、
確定申告をすることが必要です。寄附(ふるさと納税)を行うと、
本プロジェクトの場合は1月下旬頃に、寄附した自治体から
寄附金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し、所定の手続きを実施してください。
※ワンストップ特例申請書は、以下からダウンロードしてください。
申請書様式は送付いたしませんので、予めご了承ください。
ワンストップ特例申請書はこちら
https://www.city.takaoka.toyama.jp/kikaku/onestop.html
Q5:住んでいる自治体への寄附の場合、税額控除を受ける事はできますか?
A5:寄附控除の申請をしていただくことで、控除上限額内であれば控除の対象となります。
Q6:利用可能な決済手段は何ですか?
A6:このプロジェクトは、決済手段として下記がご利用いただけます。
クレジットカード(プリペイド式・デビットカードはサポートしておりません)
コンビニ払い
銀行振込(Pay-easy払い)
auかんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い
ドコモ払い
FamiPay
Paypal
楽天ペイ
PayPay
au PAY※対応している決済手段について
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