プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

【御礼】

本プロジェクトを応援してくださったみなさま
ページをご覧いただいたみなさま


この度は、みなさまのおかげで目標の100%に到達することができました。心から御礼申し上げます。
また達成した後もなおご支援をしてくださる方もおり、心が熱くなる思いです。

全道、全国様々な地域で「市民ファシリテーターの大切さ」を感じる声、ガイドブックを必要としている、楽しみにしているといった声、たくさんの声をご支援と共にいただきました。

プロジェクト終了まで、少しでも各地域の市民ファシリテーターの取り組みやきたのわについてなど、ご縁ある方に知っていただける時間になるように更新していきたいと思います。

残りわずかとなっておりますが、最後までみなさまどうぞよろしくお願いいたします!

(追記:2023.12.13)



はじめまして。
NPO法人きたのわ 代表理事の宮本奏(かなでぃ)です。

2010年に任意団体を設立し、これまで「住民が対話を通じて地域やコミュニティの課題を解決していく社会の実現」をビジョンとし、北海道でまちづくりにおける話し合いの場づくりやその手法としてファシリテーションに取り組んできました。

2022年には、北海道で市民ファシリテーターを増やす活動を主軸としていくためにNPO法人化しました。


▶▶ページの目次はこちら◀◀




「市民ファシリテーター」という言葉。
みなさんは聞いたことがありますか?それって一体どんなひと?

▶▶ぜひ、動画をご覧ください▶▶


話し合いのプロや専門家を増やすのではなく、地域に住んでいるまちのひとが、まちの話し合いの場にファシリテーションの視点を持って参加したり、場を作っていく。

そのような方たちを「市民ファシリテーター」と呼んでいます。


NPO法人きたのわでは、様々な現場でワークショップや住民参加の在り方について考える機会をたくさん頂きました。

その中で、2018年に静岡県牧之原市における「市民ファシリテーター」の仕組みに出会いました。「市民自治」と「ファシリテーション」が継続してまちづくりにつながるヒントがそこにありました。

9月には、初めて市民ファシリテーターの取り組みとその仕組みを紹介したフォーラムを開催し、翌日に「これは北海道で私たちが実現することじゃないか?」と話し合い、北海道で市民ファシリテーターを増やそうプロジェクトをスタートしました。

2018年全道フォーラムの様子


「自分のまちで市民ファシリテーターを育てたい」という声が次第に増えていき、それぞれの地域の知恵や経験を学び合い、全道域で市民主体の対話によるまちづくりをすすめていく北海道市民ファシリテータープラットホームをつくりました。                                                    

現在、道内4つの地域(恵庭市、上富良野町、中標津町、芽室町(あいうえお順))で実践を重ねてきました。

4地域の地域チームメンバー

市民ファシリテーターがいると
・行政と対立してしまうような話し合いの場面でも、冷静に話し合うことが出来る
・世代を超えて対話するとよりお互いが理解しあえる
・まちづくりに関心を持ち、自分ごととして考える応援団になってくれる
など、自分たちのまちのことを自分たちで話し合っていける地域へ「対話によるまちづくり」が実現します。

今回のプロジェクトでは、これまで地域で培ってきた市民ファシリテーターの取り組みを一歩進めるための「ガイドブック」をつくりたい。

そのための応援のお願いです。


ここからは、「市民ファシリテーター」の必要性と私たちが大切にしていることについて、おはなしします。

団体設立から13年間、全道各地でワークショップの進行や講座研修を実施してきました。そこでは行政や地域団体、中間支援NPOなどとのつながりやネットワークは広がりましたが、その地域の多くが単発の開催で終わってしまい、
「受講生がその後も継続して実践し続けられる場や機会が地域にないと途絶えてしまう」
「話し合いが市民自治に本当につながっているのかどうか実感が持てない」

という声が聞こえてきました。


さらに、いま、私たちの団体には、
自分たちのまちのことを自分たちで話し合うことが難しい状況にある人たちのSOSや相談が日々届いています。

いまからちょうど5年前の9月6日、北海道胆振東部地震のとき。
道内道外からたくさんの支援団体やボランティアが被災地に集まりました。
情報が混乱する被災地で、行政、社協、民間の私たちが聞いた被災者の声を共有し、
1つ1つの声に何ができるかの次の一歩の知恵と経験をそれぞれの立場から持ち寄る。
49回の情報共有会議(主催:北の国災害サポートチーム)のお手伝いを続けてきました。


2020年8月。
北海道の人口3000人ほどのまち寿都町で核のゴミの最終処分場受入れの文献調査が始まり、いまもなお進んでいます。
まちのなかでは「日常会話さえもできない分断が起きている」と、子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会の方々の声を聞き、賛成や反対の議論ではなく「どんなまちで暮らしたい?」といった暮らしの話ができる場がほしいという声を聞き、「くっちゃべる会」という対話の場のお手伝いをしています。



私たちの願いは
自分たちのことを自分たちで話し合って決めて行動できる社会』をつくること。

絶望からいのちを救うのは対話です。
このような前例通りにはいかない、将来の予測が困難となった時代に、「1つの正解」を探すのではなく、その地域に住む人たち自身の「解」をつくっていく、話し合いの力が必要と強く感じています。


北海道で市民ファシリテーターを増やすプロジェクトは、2020年に秋山記念生命科学振興財団のネットワーク形成事業助成に採択され、2023年までの3年間助成を受けて活動してきました。最初にお声掛けした芽室町、恵庭市、中標津町、上富良野町で行政・NPO・地域団体などがチームを作り、一緒に市民ファシリテーター育成の仕組みづくりに取り組んでいます。

市民ファシリテーター養成講座ってどんな講座?なにを学べるの?

▶▶ぜひ、動画をご覧ください▶▶

これらの地域で講座を受講した市民ファシリテーターのみなさんは、
「まちの困りごとをテーマとした話し合いの場づくりを担うようになった」
「誰かがやること」から「できることから関わりたい」と思いが変容した
「受講生同士の自主グループができて地元の話し合いの場の相談の受け皿となっている」
など、3年前にはみられなかったまちの人たちの新しい動きが生まれています。

地域で市民ファシリテーターの仕組みづくりに取り組む行政職員の方からは、
「町民参加の担当になったときに何をしたらいいのか非常に悩んだ。
そのときファシリテーション講座に出会って、町民参加のまちづくりのカギはこれしかないと思った」
「まちの計画のワークショップに入ってもらい、市民の意見をたくさん引き出して欲しい」
「市民ファシリテーターの取り組みは、まちの『自治基本条例』の具現化につながる」
など、市民自治や協働の取り組みとして市民ファシリテーターの必要性の声が聞こえています。

この市民ファシリテーターの取り組みを北海道で、そして全国で仲間を増やしたい。
市民ファシリテーターの取り組みを一歩進めるためのガイドブックを1000冊つくりたいです。
そのための応援をお願いします!

きたのわ全道フォーラム2022
「私たちが住むまちの未来は、私たちの話し合いからはじめよう」

ページ数:36ページ
サイズ:B5
価 格:1,000円
内容:
・市民ファシリテーターとは?
・北海道市民ファシリテータープラットホームとは?
・地域の取り組み紹介
・地域で市民ファシリテーターを育てるためのステップ
など

今回のクラウドファンディングのリターンとして10種類を準備しています。
※③~⑥までのリターン▶ガイドブック1冊
※⑦~⑩までのリターン▶ガイドブック5冊 を同封しお届けいたします。



2023年4月 ガイドブック作成に向けた打合せスタート
2023年11月  クラウドファンディング開始
2023年12月  クラウドファンディング終了
2024年1月  ガイドブック完成!
2024年2月  リターン発送


主に「ガイドブックの作成費用」となります。
デザイン/編集費:約30万円
製本費:約15万円
取材旅費:約15万円
カメラマン撮影費:約20万円
人件費:約20万円 など

ガイドブックのイメージ

私自身は、札幌に生まれて24歳で初めての仕事が環境NGOでした。

運動や争いや闘いではなく年齢も立場も違う人たちが集まって、何のために活動するのかをとことん話し合い、ひとりの100歩ではなく100人の1歩をつくり社会を変えていくことができるのだという経験ができたことは、「私たちには変えていける力がある」と市民の力を信じる私の原点でもあります。

自分たちのまちのことを自分たちで話し合って
行動していける地域は一体どんな姿なのでしょうか。

たった一つの正解があるわけではありません。あるのは、そこにいる人たちの知恵と経験、そしてつながり。それを持ち寄って話し合いながら一歩を積み重ねていく。

振り返った時に、どんな景色が広がっているのか。
その時みてみたい景色を一緒に話しませんか。

あなたが参加してくれることでこのガイドブックを作成することができます。
私たちが住むまちの未来は、私たちの話し合いからはじめていくために、
プロジェクトの応援を心からお待ちしています!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

  • 2024/02/19 20:36

    クラウドファンディングのプロジェクトにご支援いただいた皆さまへこんにちは。NPO法人きたのわの宮本です。プロジェクトが終了し、その後なかなか皆様に状況をお伝えできておらず、申し訳ありません。現在、ガイドブックの作成も終盤に差し掛かっており、デザイン構成を担当してくださっている、空のアトリエの小...

  • 2023/12/24 00:00

    11月17日から始まったクラウドファンディングは、おかげさまで125名もの方々に応援いただき、12月23日に募集終了しました。本当にありがとうございました。皆さまのおかげで目標金額に対する達成率は125%となり、大幅に上回る結果となりました。■支援者数:125名
■支援総額:1,251,956...

  • 2023/12/21 09:24

    訪れてくださってありがとうございます。事務局の津田です。ガイドブック作成の第一段階「まずは文字数を気にせず、各ページに入れたい情報を出しきる!」「インタビュアー佐藤優子さんに全道プラットホームメンバーのとびきりの言葉を引き出してもらう!」のミッションを終え、原稿は編集者の小菅さんの手へ。▶ライ...

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