▼共同プロジェクトの紹介 

こんにちは!数あるプロジェクトの中から当ページをご覧いただきありがとうございます。
2023度ドッジボール日本代表、吉川辰哉(よしかわたつや)です!

普段は滋賀県のドッジボールチーム代表理事としてチームを運営を行いつつ、各地でドッジボールイベントを行うなど、ドッジボールの普及活動も行っています。
また、2019年からはドッジボール日本男子代表選手として活動をしています。

今回、ドッジボール日本代表男子主将、服部勝太選手と共同プロジェクトを立ち上げました!

このプロジェクトでは、ワールドカップ予選の大会渡航費のご支援をいただくとともに、
「国内でまだ認知の低いドッジボールワールドカップの知名度を高めたい!」
「ドッジボールの魅力を伝えながら、競技の普及を行いたい!」

という願いから、服部選手とプロジェクトの立ち上げを実施しています!

▼服部勝太の略歴

愛知県在住/32歳/ドッジボール日本代表主将/アスリートタレント。
小学4年時 競技ドッジボールに出会い、小学6年時にキャプテンとして全国大会4位。22歳でドッジボール日本代表に初選出。2013年アジアカップで優勝。以降、副主将としてドッジボールアジアカップを4連覇。
2019年以降は、ドッジボール日本代表男子主将を務める。
2022年マルチドッジボールW杯(エジプトカイロ大会)では、主将として男子チームを銅メダルに導く。

【代表歴】
2013年アジア選手権優勝(日本大会)/2014年アジア選手権優勝(台湾大会)・副主将/2016年アジア選手権優勝(香港大会)・副主将/2018年アジア選手権優勝(韓国大会大会)・副主将/2019年マルチドッジボールアジア選手権(香港大会)第3位・主将/2022年、マルチドッジボールW杯(エジプトカイロ大会第3位)・主将

【メディア出演】
「嵐にしやがれ」日本テレビ/2015年8月放送
「天才VS大群」TBSテレビ /2021年8月放送
「絶対人間」 朝日放送/2021年8月放送
「鬼タイジ」TBSテレビ/2021年12月放送
「天才VS大群」TBSテレビ/2022年2月放送
「鬼タイジ」 TBSテレビ /2022年8月放送
WEB:ドッジボール日本代表主将_服部勝太Youtubeチャンネル

服部勝太/2022年ドッジボールワールドカップエジプト大会で▼吉川辰哉の略歴

滋賀県在住/35歳/スポーツインストラクター/一社甲賀流忍者SASUKE代表理事/一般財団法人日本ドッジボール協会普及委員。
小学3年時に競技ドッジボールに出会い、小学5年生春、小学6年生夏春、3大会連続県大会優勝。主将として全国大会ベスト16を経験。現在はドッジボールチームFeujon(岐阜県)に所属。2022年にはヒマラヤカップで優勝した。

【代表歴】
2019年マルチボール男子日本代表(アジア第三位)/2022年ワールドカップエジプト大会では、マルチドッジボール男子日本代表として銅メダルを獲得!/2023年マルチドッジボール男子日本代表選手に選出される。

【資格】
JDBAドッジアドバイザー講師/JSPO公認コーチングアシスタント(ドッジボールコーチA級指導員)

【メディア出演等】
水曜日のダウンダウン(2020.10.10)
KONAMIスポーツドッジボール教室開催(2022.9.23)
学研キッズ、取材協力(2022.11.30)
Benesse 進研ゼミ「チャレンジ」講座取材協力(2023.4〜)
滋賀県知事表敬訪問ほか

WEB:甲賀流忍者YOSHIKAWA
吉川辰哉/2022年ドッジボールワールドカップエジプト大会で

▼金メダルを必ず日本に持ち帰る・・

2024年1月21日(日)~24日(水)にかけて、サウジアラビア、リアドで開催される「ドッジボールワールドカップ/アジア予選」(以下、ドッジボールW杯)の日本代表として服部勝太、吉川辰哉は出場します。
前回大会(2022年開催のエジプト大会)では、あと一歩のところで逃した【金メダル】

「金メダル」を日本に持ち帰るため、私たちは次の大会に競技人生を懸けて挑みます!

▼マイナー競技ならではの苦悩・・

しかしマイナー競技ならではの苦悩もあります。
大会参加のための「渡航費」や「現地滞在費」、「練習活動費」は自己負担が大きく・・。
アジア予選の開催予定地であるサウジアラビアへの航空運賃、現地滞在費、国内での強化練習費として【160万円】のご支援・ご協力を皆さんにお願いしたいと考えています。

▼ドッジボールW杯とは?

ドッジボールW杯は、WDA世界ドッジボール協会(World Dodgeball Association)に加盟する56か国が、その頂点を懸けて開催されます。
次のW杯は、2024年「オーストラリア・メルボルン」での開催が予定されていますが、W杯出場は険しくアジア予選上位入賞がその条件になります。
日本代表チームは2024年W杯に向けて「男子チーム」、「女子チーム」、「混合チーム」の3つのカテゴリーでの出場を予定し、準備を進めています。

▼世界で主流の「マルチボール種目」

日本でなじみあるドッジボールは、ボール1つを使う「シングルボール種目」と呼ばれています。
じつは「シングルボール種目」は日本発祥のルールと言われ、アジアでは人気ですが世界ではルールが異なります。
世界で主流の「ドッジボール」は、ボール5個を同時に投げ合う「マルチボール種目」と呼ばれ、日本国内ではまだ認知が低いという現状もあります。
私たちは、このドッジボールの「マルチボール種目」で金メダル獲得を目指して競技に取り組んでいます。

世界で主流のドッジボール。「マルチボール種目」

マルチボール種目ではボール5個を同時に投げ合う
▼2022カイロ大会では、3つのメダルを獲得!

2022年度のドッジボールW杯は、エジプトのカイロで開催されました。
その結果・・
女子チーム 【銀メダル】(世界第2位)!
男子チーム 【銅メダル】(世界第3位)!
混合チーム 【銅メダル】(世界第3位)!
日本チームは出場した【全カテゴリーでメダル獲得!】という快挙を成し遂げました!
この結果を通じて、大会後に国内メディアからの取材が相次ぎ、ドッジボール日本代表の注目度は高まりつつあります。

(写真左)服部勝太/(写真右)吉川辰哉/2022年W杯エジプト大会。男子チームは銅メダル獲得!

▼経済負担から大会出場を断念する選手も・・

次のW杯は、必ず金メダルを日本に持ち帰るつもりです。
しかし大会にかかる渡航費、現地滞在費等は選手の自己負担として重くのしかかり、競技に集中する環境を整えることは私たちの課題でもあります。
残念なことに、W杯出場にかかる経済的負担から、大会の出場を断念する選出も出始めており、選手の負担を軽減する「仕組みづくり」も喫緊の課題になりつつあります。
今回のクラウドファンディングは、私たちに続く若手や後進が代表活動を持続できる方法を示してくれるのでは、という期待も抱いています。

▼リターンについて

吉川辰哉&服部勝太を応援してくださる皆さまに楽しんで頂けるよう、一生懸命考えてリターンをご用意いたしました。

・【クラウドファンディング限定!】日本代表 吉川辰哉&服部勝太コラボグッズ [Tシャツ(黒&白)]
・【クラウドファンディング限定!】日本代表 吉川辰哉&服部勝太コラボグッズ [タオル(黒&白)]
・ サイン入り!マルチボール
・ サイン入り!ワンボール
・【クラウドファンディング限定!】服部選手、吉川選手とオンラインミーティング!~ドッジボールのあれこれを質問しよう!~
・【クラウドファンディング限定!】服部選手、吉川選手によるドッジボールチーム訪問
・【クラウドファンディング限定!】服部選手、吉川選手のドッジボール体験イベント

▼▲▼【クラウドファンディング限定!】!コラボTシャツ(白)】 ▼▲▼
※サイズ(130 / 140 / 150 / 160 / S / M / L / XL / XXL)
※ご希望の方は吉川辰哉&服部勝太のサインを入れてお届けします

▼▲▼【限定! コラボTシャツ(黒)】▼▲▼
※サイズ(130 / 140 / 150 / 160 / S / M / L / XL / XXL)
※ご希望の方は吉川辰哉&服部勝太のサインを入れてお届けします
▼▲▼ 【クラウドファンディング限定!】 コラボタオル(黒&白)】▼▲▼ 
サイズ:800mm×340mm
※ご希望の方は吉川辰哉&服部勝太のサインを入れてお届けします
それぞれの詳細については、リターンに記載しておりますのでご覧ください

▼今後のスケジュール

2023年12月2日(土):クラウドファンディング開始!
2024年1月14日(日):クラウドファンディング終了!
2024年1月中旬:W杯アジア予選出場に向けて、サウジアラビアリアドへ向かいます!
2024年1月21日(日)~24日(水):ドッジボールW杯/アジア予選
※アジア予選の翌月以降(2024年2月以降に)リターンを順次対応させていただきます!

▼資金の使い道

目標額は160万円としました!

[内訳]
アジア予選に関する費用の概算額
・渡航費(日本からサウジアラビア/リアドへの渡航費)/40万円
・現地活動費(サウジアラビアでの食費や宿泊費)/15万円
・国内強化練習費(用品の購入や国内遠征費)/25万円

小計:  80万円 ※一人当たり
合計:160万円 ※選手2名分として

皆様のご支援のお気持ちをしっかりと受け取り、大切に活用させていただきます。

▼最後に~プロジェクトにかける思い~

今回のプロジェクトを実施する目的は、「選手が競技に集中する環境を整えること」にありますが、
そのほかにも「ドッジボールという競技を広めたい」という想いを抱いています。
日本人なら、子供の頃に誰もが親しんだドッジボール。その可能性は無限大です。

今回のプロジェクトを立ち上げることで、
ドッジボールの話題を集め、みなさんからの応援を集め、世界で頂点を獲れる競技としての認知を広め、私たちが愛するドッジボールという競技が日本中に広がることを願っています。

ぜひ皆さんのご支援をお願いいたします!

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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