エンタメ領域特化型クラファン
無料掲載をご検討の方はこちら
『スポットライトを当ててくれ!』公開記念プロジェクト

全編、蒲郡市と幸田町でのロケの、

映画『スポットライトを当ててくれ!』公開記念プロジェクトです。


このプロジェクトで実現したいこと

全国の劇場でこの映画を一人でも多くのお客さんに届ける為に、俳優と一緒に劇場を回りたい!

<監督プロフィール>
高明 Koumei

1979年北海道札幌市生まれ。制作会社B U R S T22の代表。映画監督、脚本家、演出家

1999年にVシネマ「鯨道9」にて脚本・監督デビュー。以降、ヒューマンドラマ、コメディ、アクション、

青春群像劇など多岐に渡るジャンルで長編映画やT Vドラマの制作に携わる。

<略歴>

1998年5月 行定勲監督作品『贅沢な骨』で制作応援として参加、以降フリーの助監督として活動開始。

1999年 オリジナルビデオシネマ『鯨道7』加勢大周主演で監督・脚本デビュー

2008年 『工業哀歌レーボーイズTHE movie』で劇場公開作品を監督、以降に三池崇史、堤幸彦。大根仁、金子修介などの監督作品に参加

2010年 『てやんdays』劇場公開作品 監督・脚本

2011年 『女王の島』劇場公開作品 監督・脚本

2013年 『オーディション』劇場公開作品 監督・脚本 

    『九丁堀にゃんとも事件簿』劇場公開作品 監督・脚本

2014年 株式会社BURST22を設立 代表取締役に就任

2015年 『ウゲウゲ』劇場公開作品 監督・脚本

2017年 メーテレ連続ドラマ『岐阜にイジュー!』監督

2018年 メーテレ連続ドラマ『イジューは岐阜と』監督

2021年 テレビ東京『ざんねんないきもの辞典』監督・脚本

2023年 初の自社制作映画『スポットライトを当ててくれ!』がヨーロッパの映画祭に正式招待され、オープニング作品に選ばれる。


『スポットライトを当ててくれ!』の発想の原点 

映画監督になりたいと、なんの当ても無く東京に出てきた田舎者の僕は、

有難い事に映画業界に潜り込んで監督になり二十数年間、映画制作に携わって何とかここまで生き延びてきました。

ガムシャラに真っ当にやっていれば、いつかは認められる。正く真摯に向き合えば、分かってもらえる。

でも、正くあろうとすればするほど、真っ当にやろうとすればするほど、すり減っていき、

小器用に撮影現場で立ち回る自分がいた。

正しいとは、真っ当とは、何のために、誰のために映画を作りたかったのか?

今ではない、いつかを期待して映画に関わっていることが苦しかった。

本気で映画業界を辞めようと思い、最後のつもりで書いた脚本が『スポットライトを当ててくれ!』だった。

全てを投げ出して、引退を覚悟したこの映画で多くの仲間に助けられてオランダの映画祭のオープニング作品に選ばれ、

国内外のfilmmakerから共感や激励をいただだき、もう少しだけ映画に関わる勇気をもらった。

純粋に多くの人に観てもらいたい。その為に応援お願いいたします!


プロジェクト立ち上げの背景

この映画は、実際に20年以上映画業界で働いてきた自分の実体験を元に書いた脚本です。撮影現場で起きる嘘や軋轢などは、大抵の事を分かっていたつもりですが…

宣伝配給にも魔物がいっぱい住んでいてコテンパにやられて、現状は手も足も出せない状態です。

どうにか、東京の上映は決まりましたが全国の観客にも観てもらいたくて皆さんのお力をお借りしたいです。


現在の準備状況

全国の映画館と随時交渉中!


リターンについて

映画『スポットライトを当ててくれ!』の劇場公開を記念して、本プロジェクトでしか手に入らない商品を多数取り揃えました。

また、高額商品ではなく、比較的お手頃なメニュー構成にしましたのでご支援のほどよろしくお願いいたします。



スケジュール


2023年10月中旬  HP公開

2023年11月中旬  クラウドファンディング開始

2024年2月下旬  東京・ユーロスペースにて劇場公開開始

2024年3月頃  クラウドファンディング終了 順次、全国の映画館での上映を開始。


2024年5月下旬頃  リターン発送


資金の使い道

本プロジェクトで集まったお金は、思いを込めてつくった本映画を全国の多くの人に見ていただく宣伝活動に充てるためのものです。

具体的には、本映画の上映費と舞台挨拶経費に使いたいと考えています。


<主演>森本のぶさんよりメッセージ

俳優人生で一度だけ使えるコメントがあるとしたら、ここで使います。

「この役を演じる為に今までの人生がありました」

 今までの全ての経験がこの役を演じるにあたって活かせたと思います。

良い事も嫌な事も僕と出逢ってくれた全ての方に感謝します。

この映画には何かを頑張っている全ての方に通じるものがあるんじゃないかと思っています。


<ヒロイン>園田あいかさんよりメッセージ

鈴木愛(メイ)役を演じさせて頂きました。園田あいかです。

まずは、私にとって長編でヒロインを任せて頂く事が初めてでした。

オーディションだったのですが、合格の連絡を頂いた時の喜びは今も鮮明に思い出せます。

愛(メイ)ちゃんは、心に傷を抱えていて学校にも馴染めず実の兄も失っています。

実際役を演じるにあたって、役作りで自分とはかけ離れている役だったので、実際に当時高校生で友達にも協力して貰って一人で学校生活を過ごしてみたり、登下校も一人でしたりしてました。

撮影は蒲郡市で行われたのですが、ロケ弁当が本当に暖かくて毎度、元気を頂いていました。

この作品は、大人、子供関わらずに、心が動いたら人は動き、協力し、仲間になり、同じ目的を果たす為に協力し合う。

誰もが皆、『 人生の主人公であり、スポットライトの下にいる』

自分の気持ち、心を守って大切にして伝えて行く希望を与えてくれる作品だと思います。

笑いあり、涙あり、素敵な作品になっていると思いますので是非劇場で楽しんで頂けると嬉しいです。


佐々木心音さんよりメッセージ

初めて台本を目にした時から、京子という女性の言葉がスッと私に入り込んできました。

なので、彼女を演じられることが、すごく嬉しかった。


撮影の間中、高明監督や共演者、技術さん、

みんなの真っ直ぐ生きる姿勢を感じながら、私自身を震え立たせていました。

全員で踠きながら創った時間は、本当に楽しかったです。


人と人が手を繋ぐことの、難しさ、素晴らしさ。

葛藤。映画を創る者だけでなく、この社会に生きる皆様の活力になれたら嬉しいです。


平塚真介さんよりメッセージ

高明監督と出会って17、8年。仲良くなって7、8年。

コロナ禍に、映画撮るって連絡来て

『スタッフでもなんでもやるから、俺も手伝う!』

ってところから、今回の上映まで来ました。

文字数の関係で、だいぶはしょりました。

頑張っても報われない世界なのは、承知のうえ、必ず誰かが見ていてくれて、

不器用で不細工でも、やりたい事をやる事に上も下も無い。

そんな、愛のある映画なんじゃないかな

『スポットライトを当ててくれ』って。

 <映画『スポットライトを当ててくれ!』とは>

映画制作の裏側を描いた作品ではあるが、どんな職業にも通じる仕事に対する向き合い方を、

すなわち生き方を考えて欲しくて作った映画です。


傷ついてすり減っている人たちに光が当たるように。


映画情報

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

タイトル:『スポットライトを当ててくれ!』

出演:森本のぶ 園田あいか/ 佐々木心音 平塚真介

監督:高明 

製作:BURST22  宣伝協力:ソウルボート

ロケーション協力:蒲郡市 ガマロケ!幸田町

HP URL

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


  • 2024/03/11 19:24

    大分県、別府ブルーバード劇場で舞台挨拶でお邪魔してまいりました!皆さんに応援して頂いたこの作品は、3月8日は全国で3館上映を果たして、感無量でした。2週間、毎日舞台挨拶で劇場に立たせていただき。見て頂いた方からSNSや直接、感想をいただきました。映画愛に溢れた皆さんと、お話できて幸せでした。ま...

  • 2024/02/26 11:25

    ご支援いただいた皆様、本当に有難うございます!『スポットライトを当ててくれ!』の東京公開はありがたい事に満席でとても素敵な初日となりました。皆様と劇場でお会いできる日を楽しみにしております!監督  高明

  • 2024/02/05 11:04

    キャスト・森本のぶさん、平塚真介さん、川連廣明さん、にわつとむさんの4名と和歌山県 きみの海南映画祭にて舞台挨拶してまいりました!小さな車で、片道7時間のロングドライブでも快く参加してくれた役者達に感謝してます。ヨーロッパでの上映、蒲郡の先行試写会。関係者試写を行ってきましたが、この映画祭で初...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください