みなさま、はじめまして！
NPO法人HUB&LABO Yakushima代表理事のやっくんこと福元豪士です。
屋久島の病院で生まれ、屋久島で育ててもらったのでやっくんと呼ばれています。

NPO法人HUB&LABO Yakushima代表理事 福元豪士2019年にNPO法人HUB&LABO Yakushimaを立ち上げ、

親子で屋久島の自然に浸る自然体験子育てサークル「OYAKOLABO」
子どもたちの非認知能力を育む小学生探求活動「島子屋」
屋久島を人生の学の場とする大学生の合宿「環境系学生未来塾」
コミュニティの壁を超えて屋久島の未来を語る対話の場づくり「屋久島未来ミーティング」
屋久島の未来を対話しながら創造するコミュニティづくり「イマジン屋久島」
など
「関係性をデザインすることで豊かさをアップデートする」をミッションに、
屋久島に暮らすあらゆる人が「屋久島が大好き」と誇れるよう、
環境教育や地域づくりなどの分野で日々活動しています。

NPO法人HUB&LABO Yakushimaの仲間たち

団体名のHUB&LABO Yakushimaには
いろんな人・もの・ことをつないでいくHUB。
失敗を恐れずにチャレンジしていくLABO。
そして、屋久島という小さな離島から
世界へ大きなメッセージを発信していきたいとの思いが詰まっています。

世界自然遺産30年を迎える屋久島の次の一歩として、
「屋久島と地球の未来会議2023」を開催します。

「屋久島と青い地球の未来をつくる仲間を増やし、地球と人類の宝である屋久島から、世界に希望の声を届けたい！」

2023年12月11日。
屋久島は世界自然遺産登録から30年を迎えます。
多くの人々が交流しながら自然と共に生きる共生と循環の文化と経済をつくり続けてきた屋久島。
屋久島の島づくりの指標である屋久島憲章には以下の文章が記載されています。

屋久島憲章に記されているように、
社会システムだけでなく、
私たち人類が地球や自然環境とどう共生していけるのかが問われている時代。
物質文明の荒波を免れた屋久島だからこそ向き合える地球の未来があります。

屋久島という小さな地域の未来は、地球の未来に繋がっている。

そして、顔が見える身近な人や目の前の暮らしにこそ、幸せな生き方・働き方・地球の未来がある。
そう信じて、島内・島外のコミュニティを超えて、地球と共に生きるみなさんを屋久島に集め、屋久島と地球の未来を語り合い、新たなつながりや営みを生み出し、世界に希望の声を届けます！

屋久島の子どもたちに自然体験を提供する中で、
「地球が無くなってしまったら、遊ぶこともできないのではないか」と不安を感じる瞬間が多々あります。
人生100年時代。

子どもたちに未来を託すだけでなく、
子どもたちが生きる100年先の屋久島も見すえながら今を整えていく必要性を強く感じています。
今を作り、未来へ続く世界の最先端を作っているのは、今を生きる大人。

子どもではありません。

大人が変わり、
より良い未来に向かって今を作り続けなければ未来は変わりません。

より良い屋久島を目指すためには、多くの島民とコミュニティの壁を超えて、
地球の未来を一緒に作り上げる必要がある

そこで５年前から始めたのが屋久島未来ミーティング。
屋久島の未来を考える１日として、屋久島未来ミーティングを過去6回開催してきました。

「屋久島の未来を良くしたい」を合言葉に
これまでに合計で600名ほどの方にご参加いただきました。

多くの人が集まり多様な価値観が交差するミーティング。
この熱量はお祭りの盛り上がりに匹敵する熱量です！

屋久島未来ミーティング2020

そして、世界自然遺産30年を迎える屋久島の次の一歩として、
名前を改め「屋久島と地球の未来会議2023」を開催します。

今までの屋久島未来ミーティングは、
◾️無料開催
◾️１日のみ開催
◾️参加者は基本島内の方を募集
◾️ゲストスピーカーは島内の方のみでした。

屋久島と地球の未来会議では、内容をさらにブラッシュアップするために
◾️つながりの経済圏を目指すクラウドファンディングを活用した有料開催
◾️屋久島のフィールドを活用したエクスカーション（現地視察）を取り入れた2日間の開催
◾️世界に希望の声を届けるために全国から参加者を募集
◾️島内のゲストスピーカー➕全国から集まるスペシャルスピーカーによるオープンディスカッション
◾️地球の声を感じるためのハワイからのスペシャルゲスト
◾️地球の声を表現するための「Art Earth Dialogue」

を予定しており、「屋久島と青い地球の未来をつくる仲間を増やし、地球と人類の宝である屋久島から、世界に希望の声を届けるために」クラウドファンディングでみなさまのご支援をいただき、希望の声を集めながらさらに大きなイベントにしたいと考えています。

2023年12月9.10日（土・日）の2日間。

テーマは

「青い地球と共に私たちはどう生きるのか？」

島内・島外のスペシャルなスピーカーと共に、
これからの暮らしや社会の在り方について、
この場に集う、みんなで共に探求します。

DAY 1「地球の声を聞く」

DAY 2「屋久島と青い地球の未来を感じ、希望の声を世界に届ける」

◾️2023年11月　クラウドファンディング開始

◾️2023年12月 17日 クラウドファンディング終了

◾️2023年12月 9,10日 「屋久島と地球の未来会議2023」開催  

◾️2023年12月上旬 順次リターン発送

皆様からいただいた支援金は、
リターン品費用、郵送費用などを除き、
全てイベント開催にかかる諸経費（会議室賃料、広告費、人件費 など）に充てさせていただきます。

【主な資金の使い道】

会場運営費：約50万円
広告PR費：約20万円
人件費：約30万円

目標金額以上の支援金が集まった場合は、
島外から登壇者の交通費や宿泊費など、その他運営に関わる費用として使用いたします。

屋久島出身として、
世界自然遺産に育てられてきた30年間だと改めて感謝しています。

そして、これは
世界の人々からの想いで
屋久島の豊かな自然が守られてきた歴史。

そう受け取っています。

だからこそ、
この記念すべき年を感謝だけで終わらせず、

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屋久島の地から世界に希望の声を届けたい！
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心の底から想っています。

このイベントの2日間では
日本中だけでなく、遠くはハワイから
僕たちの想いに共感して、
スピーカーのみなさまが集まってくださいます。

本当にありがとうございます。
多くの屋久島の未来を、
青い地球の未来と共に生きるみなさまに
希望の声を届けるため、
ご支援をよろしくお願いいたします！

「屋久島と地球の未来会議2023」
>> 詳細はこちら

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

主催：NPO法人 HUB&LABOYakushima
後援：鹿児島離島文化経済圏

＜お問い合わせ＞
contact@hublabo.org