NEXT GOAL ¥10,000,000 挑戦中

想像していた以上に、多くの方に温かいご支援をいただき、目標の500万円を達成いたしました。
ここまでご支援していただいた方、本当にありがとうございます。NEXT GOALを、10,000,000円 とさせていただき、より一層、施設再生に向けて取り組んでいきますので引き続きよろしくお願い申し上げます。


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ご挨拶。

 はじめまして、南房企画(株)代表の牧野です。普段は、東京渋谷にて「DE」というデザイン会社を経営し、広告やデザインの仕事を中心に活動しています。この度、渋谷区「富山臨海学園」の貸付け業者としてDEが選定され、再生事業を進めていく運びとなりました。7月には運営会社である「南房企画」を南房総市に設立し、プロジェクトを進行しています。

富山臨海学園跡施設貸付けに関する公募型プロポーザルの結果(渋谷区WEBサイト)

(※注意) 本プロジェクト/クラウドファンディングは、渋谷区が運営するものではなく、DE/南房企画の取組みとなります。問合せやご質問は渋谷区ではなく、南房企画までお願いいたします。

 プロジェクト代表の牧野自身、千葉市原市に実家があり、高校は茂原市の「長生高校」を卒業しました。千葉はどこか垢抜けないイメージがあるのですが、その分とても可能性の溢れた魅力的な地域だと考えていました。「いつかは千葉の仕事を」と思っていたところで、この渋谷区臨海学園と偶然に出会い、今では「千葉と渋谷を繋ぐ」ような仕事に使命感を覚えています。

 この事業は、自治体(渋谷区や南房総市)から資金をいただくことはせず、あくまで「民間」としての再生事業になります。現在は、大企業も入っておらず、DE/南房企画という小さな会社からのスタートです。しかし、一つの廃校を再生するという大きなプロジェクトであり、僕たちだけの力では到底足りません。


ぜひこれを読んでくださっている皆様と一緒に、できるだけみんなの力を集めて、廃校となった臨海学園を、誰もが楽しめる「臨海公園」へと再生したいと考えています。思いばかりが先行し、長文になってしまいましたが、お時間がある時にぜひ読んでいただき、ご支援をいただけたら幸いです。


場所は千葉内房「岩井海岸」に佇む
「臨海学園」の跡地

 場所は、千葉県内房の南方に位置する「岩井海岸」。都心から車でたったの80分ほどです。かつては、この地で、渋谷区が「臨海学園」を運営していました。夏になると渋谷の子どもたちが訪れ、海で遊び、学び、みんなで生活を共にする「冒険教育」の拠点だったのだと思います。しかし時とともにその文化も減少していき、2018年には廃校となっていました。


 僕が初めて、この富山臨海学園を訪れたのは2021年の夏です。知り合いに誘われて岩井海岸へ向かい、この学園の前を"たまたま"通りすぎました。初めて見た瞬間、「なんと美しく、可能性のある場所だろう」と胸が高なり、その瞬間のことは今も鮮明に覚えています。

Google Mapで場所を見る

白く大きな校舎は強い存在感があり、グラウンドには大きなヤシの木が優しく風になびいています。防風林を抜ければすぐに岩井海岸があり、屋上からは海や夕陽が臨めます。振り返れば「南総里見八犬伝」の舞台でもある「富山(とみさん)」が守るように囲んでいる。

とにかく気持ちがよく「気のいい場所」です。もう一度、人々が賑わう場所として、生まれ変わらせたい」という衝動のような感情は、2年以上たった今もまったく色褪せることはありませんでした。


SHIBUYA SEASIDE PARK
子どもが遊び大人も学べる
「渋谷臨海公園(仮称)」へ

 かつて賑わっていた「臨海学園」を、子どもだけでなく、大人も学び楽しめる「渋谷臨海公園=SHIBUYA SEASIDE PARK(仮称)」として、新たな学びと憩いの複合施設へと再建したいと考えています。地元漁業との連携や、釣った魚を自分で捌いて食べる体験、SAPやシーカヤックなどの「マリンアクティビティ」を最大限活用し、海という大自然に触れる「冒険教育」の拠点にします。

また、「企業と若者が集まる渋谷」と「自然が豊かな岩井」の双方の資産を循環させ、岩井には活気や経済の活性を、渋谷に生きる人々には癒し(=Well-Being)や自然からの学びを提供します。

 岩井海岸は、2kmにも及ぶ美しい海岸。民宿・保養所に溢れていました。しかし今は地域全体が疲弊している状態です。このプロジェクトでは、施設単体の再生だけではなく、近隣の民宿産業との連帯や、近隣の漁業と連携した食サービスを通じて、地域全体を盛り上げていく取り組みにしていきます。



<施設アイデア>
地域の産業と連携した施設づくりを。

 具体的な施設のアイデアや、地域との連携について書いていきます。あくまで現状の可能性であり、100%決まったことでもありませんが、このようなことを実現すべく全力を尽くしていきます!

↑現在想定している全体像です。まだまだ計画段階であり変更していく可能性があります。建物は大きく3棟からなり、左「ホテル/ホステル」中央「シーフードレストラン」右「リサイクルマーケット/ミュージアム」となっています。グラウンドを最大限活用しながら、海岸との連携を図っていきます。



◾️岩井海岸を中心に、釣りやサップの「マリンアクティビティ」による冒険教育の拠点へ。

 釣り、サップ、サーフィン、シーカヤックなど、マリンアクティビティと連携した施設にします。グラウンドにもともとある「シャワー棟」を復活させ、海からあがってすぐにシャワーが浴びられる環境に。また、「釣り」をした後に魚を持ち込んで「さばく」ことのできるシェアキッチンを作ります。自分たちで釣った魚をそのまま捌いて、BBQや調理をして食べる、というような自然の体験=冒険教育の環境を整えます。


◾️岩井海岸自体の活用・活性化(小規模なフェスなどの開催)

 岩井海岸という美しい海岸は、とても大きな資産ですが、現状はあまり利用されていません。夏の海水浴シーズン(7月後半~8月末)のみ、「海の家」が出現し、多くの人々が訪れます。しかしその他の時期には何もなく、人もあまりおらず閑散としているのはとてももったいないことです。花火大会や小さなフェスなど、海岸活用・活性化に向けた取り組みを提案していきます。


◾️「焚き火会議室」など、組織の「オフサイト」を実現するオフィス環境

 企業や組織が合宿や研修といった「オフサイトミーティング」を行うことに特化した環境をつくります。コワーキングスペース、プロジェクターやプレゼンルームの充実。屋外の「焚き火会議室」や屋上ミーティングルームなど、普段とは違う環境での会議やチームビルディングを可能にします。要望に応じて「サテライトオフィス」も検討します。


◾️南房総の地ビール「鋸南ビール」の第二工場を。

 岩井海岸の少し上に 「鋸南町」があります。有名な「のこぎり山」の南に位置している町です。そこで、豊島さんという方が「鋸南ビール」という地元の食材を活用した地ビール作られています。この鋸南ビールの第二醸造所を「渋谷臨海公園」につくりたいと話を進めさせてもらっています。ここで作られた地ビールを、焚き火しながら飲める日を今から待ち遠しく思っています。


◾️南房総は酪農発祥の地!地元牧場の牛乳・ソフトクリーム・チーズ工房を。

 実は僕も最近知ったのですが、南房総は「酪農発祥の地」らしく、歴史ある牧場がいくつもあります。中でも、館山で長年酪農を営まれている「須藤牧場」さん。その4代目の須藤健太さんはとてもユニークな取り組みをされている牧場経営者です。須藤牧場さんと相談・契約をさせてもらい、須藤牧場のミルク、ソフトクリーム、チーズなどを提供していきます。


◾️地元漁業・農業と提携したシーフード・レストラン。

 もともと漁業が盛んなエリアで、巨大なアジフライは名物のひとつ。地元の漁港とも提携し、その日に獲れた新鮮な魚介食材を活用したシーフードレストランをつくります。もともと食堂棟だった厨房併設の小さな体育館は天井も高く、開放的で気持ちのいい空間です。この場所をレストランとしてリノベーションしていきます。


◾️コーヒースタンド烏の2号店+コーヒーの焙煎所

 弊社(DE)は、渋谷の桜丘でコーヒースタンド「烏」をほそぼそと営んでいます。とても小さなお店ですが、渋谷で働く人たちや訪れた人たちに、少しでもおいしいコーヒーを届けたいという思いで2年間ほど続けています。もともと「焙煎」からやりたいと考えていたのですが、あいにく面積も足りず、小さなマシンで少しずつ焙煎をしていました。この「臨海公園」では、焙煎から行うコーヒーづくりをしていきます。烏と同様に、ライトアップコーヒーの川野優馬さんに監修を依頼します。


◾️太陽光発電(+風力発電)を活用したオフグリッド臨海公園を目指す

 これから臨海学園を再生するからには、できる限り環境に負荷のない設計を目指します。太陽光や風力発電などを最大限に活用し、エネルギーの自給自足を目指します。課題は多くありますが、ハチドリ電力様の協力を仰ぎ、達成できるように探求・挑戦していきます。


◾️リビルディングセンターみたいなお店「Repartment」

長野諏訪市にある「リビルディングセンター」(発祥はポートランド)。近隣の空き家から古材や家具や食器などを「レスキュー」して、再利用して販売するお店。古き良きものをきちんと新たな価値にしていく素晴らしい哲学と世界観があります。先日、「リビセンみたいなお店をやるぞスクール」にも参加させていただき、教育棟の1F/2Fを「リビセンのようなお店」として「Repartment」という家具やアパレルのリユース・リサイクルを行うお店を展開します。



<改めて、さらなる思い❶>
みんなでつくる、民主的な公園に。

この場所は、とにかく多くの人たちと「みんなで」つくりあげる場所にしていきたいと考えています。今のところDEというデザイン会社が渋谷区から賃貸をし、運営会社として南房企画という小さな運営会社があるのみです。大きな自治体や大企業ではなく、できるだけ「個」の力で作っていきたい。みんなで少しずつ力や知恵を出し合って、一緒につくっていく、そのような場所にしたいと思います。そんな仲間を募集しています。ぜひ気軽にご参加いただけたらうれしいです。


<さらなる思い❷>
渋谷=都市で生きる人々に
癒しや創造性を届ける場所に

 都市の暮らしは、どこか窮屈に感じることがあります。コンクリートや高層ビルに囲まれて、あらゆるモノが手に入るはずなのに、いつも何かが満たされない。そんな風に感じる人は少なくないと思います。さらにこの30年は経済的にも停滞しています。一所懸命に働いても給料はあがらない。個人が努力しようとも、グローバリゼーションの大きな波に翻弄される。社会全体が永遠の成長を求められ、多くの人が疲弊している……。

 その「都市の足りない部分」を補うヒントが、ローカルにたくさんあるはずです。偉大な海や美しい空気、ゆっくり進む時間。物理的な土地や空き家。その地域資産にもう一度、本気で目をむけるべきではないかと思うのです。これは「いますぐに田舎暮らしをせよ」というような短絡的な話ではもちろんありません。「都会vs田舎」ということでもなく、「都市と地域の循環と連携」を進めていきたい、そしてこの岩井海岸の「臨海学園」という場所がそのひとつの「きっかけ」になるのではないか、そんな希望を抱いています。


<運営メンバー紹介>

<企画・運営チーム>

代表 牧野圭太 | 副代表 磯村芳子 | 企画・デザイン 柴田賢蔵(DE)

<副代表 磯村のコメント>

はじめまして!副代表の磯村と申します。私自身「地域」の出身なのですが、どの地域も魅力があるにも関わらず知られていないことやうまく表現できていないことに、正直もどかしさを感じていました。そして、この岩井エリアも然りです。初めてこの土地を訪れた時に感じた「とにかく風が気持ちよくてなんだか気のいい場所」という印象は、何十回と通った今でも変わりません。(衝動的に岩井の風を感じに行きたくなるほどです。気持ちが良すぎて大の字になって校庭の芝生で昼寝することもあります。笑)そんな岩井エリアが少しでも知られて、「仲間」が1人でも増えたなら幸いです。想いばかりを語ってしまいましたが、ワクワクすることを一緒にやりましょう!まずは焚き火でも囲めたらうれしいです!

↑草を刈る副代表の磯村


<設計チーム>





<現在の準備状況とスケジュール>

現在は設計プランなどを練り始めているところです。が、具体的内容の決定はこれからとなります。今回のクラウドファウンディングでご参加してくださる皆様と一緒につくって行きたいと考えています。来年の夏にプレオープン/再来年(2025)年の夏が正式なグランドオープンの予定です。

2023年   11月21日 クラウドファンディングをスタート

2024年   7月 プレオープン(マリンアクティビティ施設として開業。ホテル/メインレストランは未開業))

2025年   7月 グランドオープン


<リターンについて>

この臨海公園は、みんなの力で生まれ、運営されていく場所です。進行状況のご報告、公園再生事業を通じて得た知見なども全て会員の皆様に報告していきます。同時に、トークイベントや勉強会も行う予定でその情報なども公園会員にお届けします!


◾️第一期公園会員◾️

シンプルに「応援するよ!」という方向けです。第一期の創業・公園会員となっていただけます。会員限定のニュースレターで、毎月報告が届きます。第一期創業公園会員だけのお得な情報も届けていきます。※この「公園会員」リターンは、他すべてのリターンでも適用されます


◻︎「第一期 創業公園会員」 3,000円  第一期「公園会員」になれます。会員限定のお得な情報/最新情報が届きます。

◻︎「第一期 創業公園会員(鋸南ビールつき)」6,000  鋸南ビール(5本セット)をご自宅にお届けします。配送は鋸南ビール様から行います。


◾️公園創業者◾️

公園の創業者になる権利。今回のクラウドファンディングでしか得られない特別な権利です。WEBサイトと施設の一部に名前/ロゴを掲載します(場所はこれから検討になります)。

◻︎「公園創業者(個人)」10,000円  「創業者名簿」 (WEB+施設の一部壁面)に名前が載ります

◻︎「公園創業者(企業)」 30,000円  「創業者名簿-企業版」 (WEB+施設の一部壁面)にロゴが載ります


◾️パークチケット◾️

運営開始後に使える施設通貨を割安で購入することができます。宿泊、飲食、物販の全てで利用可能です。まだ施設の詳細が定まっていないため、それを了承していただいた方のみ、こちらで支援いただけたら幸いです。

10,000円の購入で「12,000円」分のチケットに(20%増) 


◾️創業サポーターズ◾️


臨海公園をリアルに一緒につくってもらうサポーターになっていただき、一緒に芝刈りやDIY作業などを楽しんでもらいます。作業後にはみんなで校庭BBQや焚き火をしながらいろいろ話をしたいと思います。月に一度、現地での活動予定です。

◻︎「第一期  創業サポーターズ」 10,000円


◾️ワークスペース/サテライトオフィス◾️

オフィス・コワーキングスペースをつくります。サテライトオフィスは人数などによってどのような部屋にするかも相談可能です。教育棟の2Fが6部屋の教室になっており、一部屋貸切もありです。個人の会員は30名 / 企業は限定で6組を募集します。いずれもクラファン限定で「半額」で利用が可能です。

◻︎コワーキングデスク1年分 6万円(月額1万円のところ割安に)

◻︎サテライトオフィス1年分 60万円(月額10万円のところ割安に)


◾️事業開発パートナー◾️


◻︎100,000円~ 

事業開発から一緒に並走してくれるパートナー(企業・個人)も募集しています。支援いただいた資金は、共同の事業開発に活用します。マリンアクティビティ、レストラン、サウナ、ワークスペース、コーヒー、ビールなど絡めるポイントはきっとたくさんあります。ぜひ一緒に活動させていただけたら幸いです。※内容に関しては議論の上で決定。仮に実施に至らない場合は返金させていただきます。

◾️廃校貸切キャンプ&BBQ◾️

現状の学校を活用して、貸切キャンプ+BBQなどを行える権利です。↑の写真は実際に僕がキャンプをしてみた様子ですが、星も綺麗で、波の音も聞こえ、とてもよいキャンプでした。日にちなどは要相談ですが、3月~6月ほどの春シーズンを想定しています。

※キャンプグッズなど必要な機材はご持参いただきます。

◻︎「廃校キャンプチケット」 100,000円 1DAY (3月~6月) 既存の廃校を使って貸切のキャンプ+BBQを行えます。


◾️代表・牧野の活動による返礼◾️

最後は、代表牧野が稼働してブランディング業務などをサポートするリターンです。普段行っているメイン業務であるブランディングの知見を活かし、最大限の貢献をしたいと考えています。


◻︎「ブランディング相談会」 50,000円 牧野がブランディングに関する相談を受けます(2時間 MTGリモート or 渋谷)

◻︎「ブランディング相談+講演会」 100,000円 牧野が出張し講演(60分)+ブランド相談会(60分)を行います(移動+宿泊代は別)


<資金の使い道>

大きな施設のため、何をするにもお金がかかってしまいます。トイレなどを使うための「浄化槽」の入れ替えるだけでも、3,000万円ほどがかかってしまいます。融資や出資も併せて全体で少なくとも3億円の資金を集めることを目指しており、このクラウドファンディングでは、長期的に1000万円を集めていきたいと考えています。その用途に関しては、人件費を中心とした「運営費」に充てさせていただきます。また、この臨海公園の会計などはすべてオープンにしていき、公園会員のみなさまに報告をしていくことを約束します。


<最後に>


 正直に言うと、不安でいっぱいの日々を過ごしています。「どうして身の丈に合わない、こんな重たいものを背負ってしまったのだろう」と毎日のように考えています。ただ、最初にこの臨海学園を見つけた時の胸の高鳴り、衝撃は今も忘れられません。紛れもなく魅力や可能性で溢れた場所です。訪れるたびに、この場の「未来の風景」を想像しては、また希望に胸を躍らせています。

 多くの人がすでに指摘しているように、これからの日本の可能性は「地域」に眠っていると信じています。ローカルは、固有的で多様です。もちろん「ないもの」もたくさんあります。しかし息を呑む美しい風景があり、時間はゆっくり流れています。そしてこのプロジェクトは岩井という地域だけでなく、「渋谷」という都市も関わるユニークな取り組みでもあります。都市と地域の対立や二元論ではなく、都市(渋谷)と地域(岩井)の循環を生み出し、相互のメリットを補完しあい、創造するという壮大な実験でもあります。

 そういった夢や希望、妄想は膨らむものの、現実的な課題は山積みです。施設の改修だけでも莫大な資金を必要とします。知恵も、仲間も、パワーも、お金もまだまだ足りていません。このクラウドファンディングは、文字通り、最初の一歩となります。資金はもちろん重要なのですが、それよりも一緒にこのプロジェクトに乗ってくれる「仲間」を募集したいと考えいます。金銭的なご支援だけでなく、ぜひ知恵やアドバイスや「協業できるかも」といったお話だけでもかまいません。

どうか気軽にご連絡ください。そしてぜひ一緒に、岩井海岸に行って、焚き火でもしながら話をしましょう。まずは一人でも多くの人を、この地に連れて行き、知ってもらうことが僕の役目だと思っています。それだけでもこのプロジェクトに取り組む意義があります。

僕自身は、施設に隣接する空き家の賃貸が決まり、年明けから移住する計画も進めています。39年間かけて培った自分のすべてを活用し、このプロジェクトに臨むつもりです。そしてこの臨海公園の再生を通じて、社会全体が少しでも楽しくなるように。未来が少しでも明るくなるように。そんな取り組みを、みなさんと一緒に作り上げていけたら幸いです。


南房企画 代表 牧野圭太

https://nanbo-kikaku.jp/

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<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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